最近の料理 | 自然派で行こう♪

自然派で行こう♪

自然な農法での安全な米・野菜作りをしています。
釣りと料理と自家製素材を使った味噌作りもしています。



5年ものの味噌を蔵出ししました。

その味は人の好みによるでしょうけど、これは薬。

というわけで最近、少し元気になりました。

辛いこと、悲しこと、人に虐げられてきた農業生活。

でもね、自分で自分を信じなければ何も信じられない。

この時のメシは本当にうまかった。

というわけで、自分の自信料理をご紹介。


 

▼ウスバハギの肝入りなめろう。


 

材料:ウスバハギ50cm程度のもの1節、みょうが輪切り2本分、大葉細切り5枚分、生姜細切り適量、青ネギ小口切り適量、ウスバハギの肝1尾分、こうじ味噌(肝と同じ分量)

 

作り方

1 ウスバハギを3枚におろし、表皮と薄皮をまとめて引き、細めの薄造りにする。

2 肝を水にさらした後、酒で軽く煮る。

3 みんなまとめて重めの出刃包丁でたたいて出来上がり。


▼カンパチの兜煮

 

材料:カンパチの頭とカマを半分、ごぼう適量、しょうがスライス適量、水300cc、酒・みりん・濃口醤油が各150cc、砂糖大さじ2杯程度

 

作り方

1 カンパチの兜を割り、熱湯をかけてぬめりや細かい鱗を流水で洗い流す。

2 全ての材料を鍋に入れ強火で沸かす。

3 沸いたら中火にしてアクを取り、落し蓋をする。

4 15分ほど煮たら落し蓋を取り、煮汁をかけながら煮る。

5 煮汁がとろっとしたら火を止め、食べる前に温め直す。


▼ハマフエフキのべっ甲丼もどき


 

材料:ハマフエフキ45cmの片身、赤唐辛子2本、(手に入れば生の青い島唐辛子)醤油100cc、みりん50cc、大葉2枚、白ごま適量、きざみ海苔適量、卵黄1個分、炊きたてご1膳分

 

作り方

1 赤唐辛子を水につけて戻す。

2 ハマフエフキを三枚におろし、皮を引き、血合い骨を取り、薄造りにする。

3 煮切りみりんに醤油を混ぜて水に戻した赤唐辛子を刻んで入れる。

4 粗熱が取れたらハマフエフキの薄造りを入れて、10分置く。

5 丼にご飯を盛り、大葉、ハマフエフキのヅケを乗せ、白ごまを振り、大葉、きざみ海苔、卵黄をトッピングする。


▼アカハタのチゲ風味噌汁



 

材料:アカハタ中1尾、豆腐1/2丁、白菜1枚、チゲ味噌大さじ2、水400cc、青ネギ小口切り適量、キムチ好きなだけ、昆布10cm角

 

作り方

1.鍋に水を入れ、昆布と骨つきのアカハタを適度に切り火にかける。

2 沸く寸前に昆布を取り出す。

3 豆腐を加え、適当に切った白菜を落し蓋がわりにアカハタに乗せる。

4 火が通ったらチゲ味噌を加え青ネギ、白菜キムチをトッピングする。


▼アカハタのベトナム風「清蒸」



昆布をいれ魚を入れ、酒を入れ蒸すだけ。

仕上げにパクチーをどっさり。

あとはニョクマムを魚のスープを加え薄めていただくだけ。

こんなに簡単なのに抜群にうまい。





体調が戻ってきたので、きょうあたり釣りに行くか♪