名乗ったら
意識はあとからついてくる
モノ・コト・ヒトの流れを
スムーズにして幸運をキャッチ!
動線片付けコンサルタント
石牟礼ともよです
散らかっても1分でリセット可能な
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「満たされた時間」が生まれるヒントを
毎日発信中♪
自分は何者か?
と表すのに
◯◯する人
△△家
などと
自分で納得いく肩書きを名乗れば
自ら
その肩書きに
ふさわしい行動をとるようになる
と話すのは
読書家の「ぶっくま」さん
ぶっくまさんは
知る人ぞ知る
X(旧Twitter)の読書系インフルエンサー
Xでは
あらゆる書籍を紹介
その投稿が
わかりやすいと評判を呼び
紹介した書籍が
売れていくので
いまや
出版編集者さんまでも
大注目しているお方
ご自身でも
本を出版することになり
昨日は
青山ブックセンターで
トークイベントが行われました
本って
いま
なかなか売れない
その上
コロナ禍で
ネットで注文されることが多くなり
限られた書籍しか置けない
リアル本屋さんが
ことごとく
閉店に追い込まれています
もし
フラリと書店に立ち寄ったとき
こんな選書コーナーがあり
インフルエンサーさんが
「これがオススメ!」
と紹介していたら
「読んでみようかな」
と思えますよね
私も昨日
初めて訪れたのだけど
青山ブックセンターには
こんな選書コーナーがいくつもあって
本好きにはたまらない
聖地となっています
出版社さんと本屋さん
両方の
救世主になっているのが
ぶっくまさんなんです
ぶっくまさんは
普段は
会社員をしておられ
お顔出ししていません
実は
会社でも数人の上司にしか
インフルエンサーであることや
出版したことを
知らせていないそう
普段の業務を完璧にこなしつつ
アフター5や休日
10分の隙間時間を費やして
仕上げたのが
『「知る」を最大化する本の使い方』
なんです
ぶっくまさんは
元プログラマー
現在は
プロジェクトマネージャーとして
お仕事をされており
本の構成も
ご自身の考え方も
プロジェクトマネージャー
そのものです
公的には
プロジェクトマネージャー
私的には
読書家
二足の草鞋をはいています
プロジェクトマネージャーは
企画に対して
期間や予算
必要な人材・資材に加え
どんな段取りで進めるか
あらゆる統括をする仕事です
コトを始めるにあたり
何が必要か
どんなことが発生すると考えられるか
どうやったら上手く進むか
組み立てるのが
超得意なのです
この本は
何か知識を得たい人が
どんな本を読めばいいか
選書の仕方
知識をどう活かすか
書いてあるのですが
本の構成にも
PM気質が表れています
例えば
最初から読み進めていくと
選書以前の前提
という定義がでてきます
前提って何?
と思って進むと
あらかじめ
予備知識を入れておくことで
最後まで迷いなく
導いてもらえるのが分かるんです
なるほど!
しかも
お人柄は穏やかで
真面目なのに
クスッと笑える例え話を
入れてくるところあたり
親近感が沸きます
トークイベント後に行われた
編集者さんとのトークも
笑えました
タイトルは
お互い50個考えて
選ばれたのは
編集者さんのつけた
タイトルだったんですって
僕のも
なかなかだったけどな…
と残念がるぶっくまさんに
形の上では聞いたけど
最初から
編集者さんの案に決まっていた
と話されて
大コケ
(^o^)
他にも
ぶっくまさんが出した
本の構成を
編集者によって
編集されたのに対し
ぶっくまさんから
また修正されて戻ってきた
頑固な(?)エピソードも
披露されました
新人著者なのに
話題を呼んで
発売前に刷り増しされ
発売後1週間で重版のかかった
出版業界でも
かなりレアなケース!
書店さんでも
目立つ位置に置かれていますので
よかったら
手にとってみてくださいね
来月は
山口拓朗ライティングサロンで
ぶっくまさんが
特別講師として登壇し
レクチャーを受けられる
またとない機会となりました
ひと月で3回会えば
私も認知してもらえるかな
お顔出しナシのぶっくまさんに
会いたい方は
山口拓朗ライティングサロンへ
直近の体験会が
9/28(土)13:00〜15:15
なので
まだ間に合いますよ〜
心地よい暮らしはラクに作れます!
今日のワンポイント
人は得意を活かした考え方で
全てのことを進めている
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