端午の節句飾りは
小さめがトレンドだそうです
モノ・コト・ヒトの流れを
スムーズにして幸運をキャッチ！
動線片付けコンサルタント
石牟礼ともよです
散らかっても１分でリセット可能な
家族にも分かりやすい仕組みで
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風水をプラスしたお片付けで
「満たされた時間」が生まれるヒントを
毎日発信中♪
先日出かけた
温泉宿には
ロビーに
大きな節句飾りがありました
兜は
子どもなら被れるかも…
鎧も
実際に着られそうな大きさです
周りの家のベランダからは
鯉のぼりが
ヒラヒラとたなびき
ああ
５月なんだなぁと実感
こんなのが飾れる家は
さぞかし広くないと
難しいなぁ
と思って
ショットを撮っていたんです
４月30日の朝日新聞の夕刊に
節句飾りは
小さめがトレンド
とあり
そりゃそうでしょ！
と思った次第です
娘の初節句のときに
自分で選んだ親王飾りが届き
あまりの大きさに
愕然としたんです
どこに収納しよう？
ってね
田舎でこそ
大勢が集まれる座敷の部屋が
あるでしょうけど
市街地の住宅事情では
飾るのも
なかなか難しいです
兄用の端午の節句飾りは
3段
私用のひな飾りは
７段のものが
実家にありました
子どもの頃は
毎年飾られるのが
楽しみでね
ひな飾りの
牛車なんかは
ひいて遊んだから
お道具をなくしちゃってたなぁ
最近の節句飾りといえば
ガラス細工のものもあるし
100均やスリコでも
今風の季節モノが
出回るようになりましたね
伝統的な行事は
そのまま受け継ぐ
というのも
正しいのですが
時代に合わせて変えていく
というのも
正しい
住宅事情が変われば
簡略化されて
小さくなったり
象徴として位置付けて
大きくなったりするのは
当然のこと
以前
都内の一等地に
広大な土地と家を持っている老夫婦に
スポットを当てた番組を
観ました
11LLDDKK（間違い表記じゃないよ）の
家に夫婦２人で住むのに
お手伝いさんを数人雇って
いるとのこと
体力は
衰えるばかりだし
階段移動も
大変そうでした
相続するのも
税金たっぷり取られそうだし
あの不動産は
どうするんでしょうね？
土地と家にこだわらず
夫婦2人が
楽に暮らせる
コンパクトな家を
敷地内に建て
庭を活用すれば
お金には
困っていなさそうだったけど
一生お金に困ることは
ないのにな
なんて思っちゃいました
形あるものは
そのまま使うもいいけど
不便を感じたら
今の暮らしに合うように
形と利用方法を変えて
順応させていく
必要があります
生物も
環境に順応してきた者が
あらゆる危機を逃れて
生き残っていきました
一度
作り上げた生活の仕組みも
家族構成や
年齢
生活スタイルに合わせて
ドンドン変えていきましょー！
心地よい暮らしはラクに作れます！
今日のワンポイント
一度作った仕組みも
生活に合わせて
変えていく
あなたに合った
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