いくら大切に扱っても
お気に入りで使っているモノに
終わりが来るときがある
モノ・コト・ヒトの流れを
スムーズにして幸運をキャッチ！
動線片付けコンサルタント
石牟礼ともよです
散らかっても１分でリセット可能な
家族にも分かりやすい仕組みで
ママ1人だけが頑張らない！
子どもは自主性が育って
成績アップ
夫は自信がついて
給料アップ
家族で
「ありがとう」が飛び交う毎日に♡
風水をプラスしたお片付けで
「満たされた時間」が生まれるヒントを
毎日発信中♪
すごく気に入って買い
長年使っているものでも
段々と傷んできます
その一つが
お椀
このお椀を選んだ
こだわりポイントは
①素材が
天然木であること
②側面に
亀甲と言われる
縁起のいい柄であること
亀甲とは
亀の甲羅のこと
亀の甲羅は
固く身を守れることから
「健康」
加えて
亀は万年生きるとされることから
「長寿」
昔から
縁起の良い柄として
使われているんです
このゴツゴツが
滑り止めにもなって
手に馴染む！
ただし
作るのに
手間がかかるのか
あまり見かけない柄
なかなか手に入らないのが
難点でした
使っていると
口に触れる部分が
擦れて
ハゲてきた
これは
天然木の持つ
宿命なのかもしれない…
ということで
新調することにしました
最近
買い替えているものが
多いな〜
今までは
濃いめのお椀でした
木の種類が違うのかな？
お店で買ったのより
3割ほど安くなってる
ショック
（ ; ; ）
このタイプは
亀甲柄がなく
手に持ってみた感触が
良かったので
このライン柄にしました
今までのよりも
ひと回りくらい
大きいかな
最近の食器の特徴として
高台（こうだい）といって
立ち上がりの部分が
低くなっているんですよね
昔は
高台の高さがあるのが
当たり前でした
その役割は
保温性を高めたり
高台に指をかけて
器から伝わる熱さを軽減したりです
高台の出来で
作る人の技術が分かるとも
言われたものです
詳しくはこちらをご覧ください
でも
今は違うんですね
洗ったときに
伏せて水切りをすると
この高さが仇になって
水が溜まってしまいます
このお椀が
食洗機okかどうか分からないけど
食洗機に縦に入れても
水が残るなら
残らないように
低くしよう
という実用的な表れだと
推測します
器も
生活に合わせて
変化してきているんですね
大きくて
当たりが柔らかくなった
お椀
お味噌汁が
いつもより美味しく感じられます！
生活に合わせて
お気に入りもリニューアル
まだまだ我が家の進化は
続きそうです
心地よい暮らしはラクに作れます！
今日のワンポイント
お気に入りも
傷んだら買い替えて
生活に新たな風を吹き込む
あなたに合った
お片付けの方法は
こちらで分かります
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