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稼げないことは間違っていること



money

広告制作会社社長&起業コンサルタントのジェニファー森です。

起業するときには、誰だって生活や人生をかけていますから、
失敗したくないものですよね!

でもある私のところには次のようなパターンのことがとても多いです。



「いまの仕事では将来が不安だな」
「いまの仕事は好きちゃない。いつか辞めたいな」

 ↓ ↓ ↓

「そうだ、自分のビジネスを始めよう!」

 ↓ ↓ ↓

「なにをビジネスにしようかな……
どうせなら好きなことで収入を得たい!」

 ↓ ↓ ↓

好きなことを極める。

 ↓ ↓ ↓

「バンザイ、好きなことを極めた!」グッド!

 ↓ ↓ ↓

ビジネスをスタートする

 ↓ ↓ ↓

「あれ、全然うまくいかない……」叫び
 ↓ ↓ ↓

誰かに相談してみる。
セミナーに出てみる。
  ↑
ここで私に会うことが非常に多いのです!


しかも、ビジネスをスタートした直後であれば
まだましなほうで、

さんざん収益にならない作業に時間を費やしたあと
「やっぱりうまくいかない……」ということだと

もうご本人が疲れ切っていたり
経済的に続かなかったりして

本当に悲惨な状態になってしまいます。

じつはビジネスを始めるときは
物事の正しい順番
というものがあります。

つまり、上記のようにしてビジネスを始めるのは
じつは間違っているのです


稼げないことは正しくないことなのです。
稼げないことは間違っていることなのです。

稼げないことは正しくないのです。

正しく稼ぐためには、物事にとりかかる順番が大切。
その順番をお教えします。

あなたが「常識だ」と思っていたこととはまったく違うことを
お話しするかもしれません。

でも、これが成功する人がやっている方法なのです。

順番を替えるだけでうまくいく! 成功する起業のススメ





彫刻家 岡村 光哲さん 第4回 ~制作中に見えるかたちがとても楽しみです~

彫刻家 岡村 光哲さん 第4回 ~制作中に見えるかたちがとても楽しみです~

みなさま こんにちは。

彫刻工房くさか 日下育子です。


今日は素敵な作家をご紹介いたします。

彫刻家の岡村 光哲さんです。


アーティストを応援する素敵な彫刻工房@日下育子の学び場美術館
 


アーティストを応援する素敵な彫刻工房@日下育子の学び場美術館

岡村 光哲さん



前回登場の笠原 鉄明さんからのリレーでご登場頂きます。

  彫刻家 笠原 鉄明さん 第1回  第2回  第3回  第4回  第5回   第6回  第7回



第4回の今日は、制作や素材について、岡村 光哲さんご自身で制作されていることと
その技術的な面や手法についてお話をお聴かせ頂きました。


どうぞお楽しみ頂ければ幸いです。


*********************************


アーティストを応援する素敵な彫刻工房@日下育子の学び場美術館-森の空白

森の空白  
ステンレス w1600㎜
1997年


アーティストを応援する素敵な彫刻工房@日下育子の学び場美術館-記憶ーb
記憶ーb  
ステンレス、 w2000㎜  
2005年





アーティストを応援する素敵な彫刻工房@日下育子の学び場美術館

BREAKFAST
ステンレス  w2800㎜
2007年




アーティストを応援する素敵な彫刻工房@日下育子の学び場美術館-noizu
ノイズ 

2010年以降に制作





アーティストを応援する素敵な彫刻工房@日下育子の学び場美術館-nature
自然が私を呼んでいる 

2010年以降に制作




アーティストを応援する素敵な彫刻工房@日下育子の学び場美術館-wave
wave
2012年












日下
失礼かもしれないのですが、
岡村さんの制作について単刀直入にお伺いいたしますが、
金属素材はご自身で加工されるのでしょうか。


岡村 光哲さん
そうです。
一から十まで全部自分でやります。



日下
ああ、そうでいらしっゃるんですか~。(感動)
私が今まで出会ったことのある金属を扱われる方の中には、
外注で作っていらっしゃる方もいらしたので・・・。



岡村 光哲さん
外注はほとんどないですね。
切って、繋いで、磨くのも全部自分でやる。



日下
それは、かなり凄いことですよね!!
素晴らしいですよね!



岡村 光哲さん
いや、だけど、みんなほとんど独学ですよ。
あとは分からない事は職人さんに聴いたりして。


だから僕はね、技術とかそういう方法とか、知識とか、
結構作る上で邪魔をする場合があると、凄くあると想うんです。


僕が溶接を始めた頃は知らない強みで突っ走る、
知っている人からしたら絶対こんなことしないよな、
ということを平気でやっちゃう部分があったのに、
段々技術がついてくると、ちょっと臆病になったり
こういうことは出来ないと決めつけちゃったり、ということがあるので。


勿論技術は必要ですけども、それは後でついてくるものだから。
後は頭で考え過ぎちゃうと途中で変更しちゃって、なかなかものを作れないな
というのは、僕の中にはありますけどもね。



日下
そうですか。
使っていらっしゃる素材がステンレスですと
プラズマ溶断でしたでしょうか?
「森の空白」なんかも溶断をしたピースを溶接して
かたちを作る感じなのでしょうか。



岡村 光哲さん
はい。僕はステンレスが多いんです。もともとは鉄でしたが。
ステンレスも鉄も合金で、ステンレスも鉄と言えば鉄なんですけども。

ステンレスというのはクロームとニッケルを含んだ錆びにくい鉄で、
正式に言えばSTAINLESS STEELという名前がついているくらいだから
鉄には違いないですけど。
僕は鉄の錆びたのが苦手なんですよ。



日下
それは感覚的に苦手ということでしょうか。



岡村 光哲さん
この間、展覧会を一緒にやった青野正さん。



日下
はい、青野正さんも学び場美術館にご登場くださったことがあります。



岡村 光哲さん
ああ、そうですか。
彼なんかは鉄一筋見たいなところがあるので、

彼は鉄そのものを、鉄の錆びたところを見せていますが。


錆びというのは非常に力強くて、

時として作品よりも前面に出ちゃうみたいなところがあるので。
嫌いじゃないんですよね。好きなんですけどね。


僕は鉄を使う上で、自分の作品の中では錆びを出さないような方向でやろうと想って
ステンレスを使ったり、黒染めといって鉄でも黒く染めたりという方向でやっています。



日下
鉄を染めるという技法もあるんですね。



岡村 光哲さん
ええ、あるんですね。
鉄ってスゴイいろんな表情があって、魅力が凄くありますよね。
ステンレスはどっちかというと表情が無いので、
冷たい、突き放したみたいな形の印象が凄く強いんですけど。
でも僕はその中でステンレスのなにか温かみを出したいなというのはありますね。



日下
そうでいらっしゃるんですか。すごいですね。
この溶断でこういう曲線とかを切っていらして、
断面はやはりグラインダなどで研ぎ出していらしゃるのでしょうか。



岡村 光哲さん
まあ、そうですよね。



日下
あの、溶接でも柔らかいグニャッとしたような、
矩形やエッジではない柔らかいかたちのところは、
どうやって作っていらっしゃるのでしょうか。



岡村 光哲さん
(笑)僕は別に叩いたりとかは全然しないんですよ。
要するに溶接と曲げて行くというかたちなので

鍛造とか何かで叩いて面を出したりとかはないんです。
あ、小さい作品でそういうことをすることはありますが、ほとんど少ないです。


まあ、金属は石とかと比べると可能性が凄い幅が広いんで、いくらでも広がる。
要するにモデリングというか、付け足すことも出来るし。

石だと最初に一つあるというか、モノがあってその中から考えないといけないから
僕なんかだと凄く難しいなと想いますけどね、石は。


日下
そうですか~。そうやってお聴きすると、優れた技術をお持ちで、
それが表現と結びついていて素晴らしいなと想うんですよね。
あの、アルミニウムなんかも使っていらっしゃいますよね。



岡村 光哲さん
ちょっとだけ使ったことがあるんですけどね。




日下
缶から液体を注いでいるみたいなかたちのもの(※)ですね。

 

 ※岡村 光哲さんのホームページ  ⇒ 2000~の作品写真に出てきます。


岡村 光哲さん
あれはそうですね、アルミニウムですね。
アルミは違う金属、鉄とアルミというのは相性が悪いんですね。
だから本当はあまり使ってはいけないんだけど・・・。

アルミは、僕の仕事の中では10回に1回出てくるような感じで
使うことは少ないですね。


アルミと言うのも溶接がちょっと。
普通の鉄の溶接は直流でやるんですけど
アルミの溶接だけはちょっと交流という電流でやって、ちょっと使いづらいんですね。
それも、まあ慣れればたいしたことは無いんですが。



日下
じゃあ、電気溶接で作っていらっしゃるんですね。



岡村 光哲さん
そうですね。
電気の中のアルゴン溶接って、細かい仕事が結構出来るので。
この前も溶接機が雷が落ちて壊れちゃったけど・・・。


今は溶接機もパソコンみたいで、基盤がやられちゃうと
もう駄目だったりすることが多いんで注意しないと。



日下

あららら、そうですか。
では、大変ですよね。溶接機って高価なものですよね。



岡村 光哲さん
はい。今のやつは凄い高いんですよ。
僕らが使うものは一台50万円とかしますよね。

それが雷とか一発で壊れちゃうと本当に悲しいんだけど。



日下

はぁ~、すごいですね!(驚き)
では、コンセントを差していた為に、という感じでしょうか。



岡村 光哲さん
あの、その電気の容量がすごく大きいのでコンセントじゃなくて直結なんです。
直接ブレーカーにつながないと駄目で、
本当は大きいコンセントにしなくちゃいけないので、
この前、そういうコンセントにしましたけどね。

どうしてもやっぱり流れちゃうんですね。



日下
それは大変なことでしたね。


話は戻りますが
こういう作品をご自身で制作されているというのは、びっくりします。



岡村 光哲さん
それはお金があれば発注出来ますが。
でも作る過程でなんていうんですか、割と変更することも多いんで、
そこで作っているときに見える形というのがすごく楽しみなんで
それを、発注だけだとそういうのもなくて寂しいだろうなという感じがしますけどね。


例えばそれ抽象形態だから方向性が決まっているんですけども
作業してひっくり返してそのまま、かえってこっちの方が良いなぁということもあるんだけど。
それはまあ一時的な気持ちのあれなんですが。


そういう小さいことの発見が作っていると多いので、
色んな寸法でできる仕事でも自分で作るとちょっと違いますかね。



日下
そうですか。
制作プロセスそのものを味わって作ることを大切にしていらっしゃるんですね。
素晴らしいお話をありがとうございました。






アーティストを応援する素敵な彫刻工房@日下育子の学び場美術館

眠れぬ夜の夢

2010年以降に制作





*********************************


今回、笠原 鉄明さんのご紹介で、

初めて岡村 光哲さんのお話をお聴かせ頂きました。


私自身は金属の素材を扱った経験が極端に少ないので、
岡村 光哲さんの制作手法、素材など様々なことについて未知(無知)の状態で
インタビューさせて頂くこととなりました。


私が感動したことは、これらの様々な緊張感あるかたちを、
岡村 光哲さんはご自身の溶接技術で制作していらっしゃることでした。


また、テーマという言葉が先行してしまうことよりも
現実を見る力、ものを見る力、感じる心とか驚きなどを大切に制作に取り組んでいらっしゃるという
お話に、静かだけれども強い作家の意志を感じました。


私自身の制作を省みる言葉を頂いたようで、とってもよい刺激を頂きました。
岡村 光哲さん、ありがとうございました!


みなさまもぜひ、岡村 光哲さんの彫刻作品をご覧になって見てはいかがでしょうか。・


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岡村 光哲さんのホームページ

◆岡村 光哲さんの登場するWEBページ

 ◇自由美術協会 

http://jiyubijutsu.org/memberittai.html

 
 ◇ギャラリー KINGYO

   
 

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岡村 光哲さん

第1回  ~ジャコメッティの作品と、ヘンリー・ムーアとの出会い~
第2回 ~今、生きている現代を感じることが原動力~ 

第3回 ~金属の魅力はその「曖昧さ」にあります~

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アーティストを応援する素敵な彫刻工房@日下育子の学び場美術館

YEAR-END OF MINI SCULUPTURES 展のご案内

皆さま、こんにちは。  

彫刻工房くさか 日下育子です。


今日は、素敵な展覧会を紹介いたします。

以前学び場美術館にご登場くださった 彫刻家 笠原 鉄明さん  より

ご案内を頂きました。



YEAR-END OF MINI SCULUPTURES 

という彫刻の小品展です。


2013年 12/1(月)~21(土) (日曜休廊)

ギャラリーせいほう  で開催されます。




アーティストを応援する素敵な彫刻工房@日下育子の学び場美術館

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アーティストを応援する素敵な彫刻工房@日下育子の学び場美術館

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アーティストを応援する素敵な彫刻工房@日下育子の学び場美術館
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アーティストを応援する素敵な彫刻工房@日下育子の学び場美術館

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ご案内を下さった彫刻家 笠原 鉄明さんをはじめ,

これまで学び場美術館にご登場下さった作家さんが10名、出品されています。


本当に見応えのありそうな、とっても楽しそうな展覧会です。

私も行きたいっ!!


皆さまも、どうぞご覧になってみてはいかがでしょうか。



本日も、ご訪問、ありがとうございました。


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上記展覧会に出品されている作家さんのインタビューはコチラ↓から。


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  ↑ 青野  正さん、 明地信之さん、 松田重仁さん

  

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  ↑ 安藤英次さん、 織本 亘さん、 笠原 鉄明さん、 加藤裕之さん、

    原 透さん、  渡辺 忍さん、 渡辺 尋志さん



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(文:日下育子)


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アーティストを応援する素敵な彫刻工房@日下育子の学び場美術館




広告を左脳で受け止める

広告の文章を書くとき、商品を説明してしまう広告主さんが多いです。

これこれこういう経緯で、お客様の不便を解消するために
この商品を作りました!という話を、ついしてしまうのですね。

それは、商品開発の経緯を話せば、
良さが分かってもらえるだろう、納得してもらえるだろう、と
思う気持ちからのようですが、

消費者が商品を購入するときというのは
案外、商品に対して納得したりしたときではないようです。

そもそも人が何かを購入するのは、すべて衝動買いである、
ということを言う人もいます。

人は商品を衝動的に購入して、あとから理屈をつけるのです。

だから、説明したら納得して購入してもらえるだろう、
というのは、正しい考え方とはいえません。

つまり、広告には
思わず購入してしまうような文章を書くのが正しいのであって、

消費者が納得するような文章を書くとどうなるかというと、
その文章を読んだ人はそれを左脳で判断するので、

納得されるよりも前に、競合と比べられてしまうのです。

たとえば価格やサービスの質などを比較されます。

しかも、比較というのはお客様の頭の中で行なわれることなので、
そこに誤解があったりしても、それを正すことができません。

お客様が自分のビジネスをほかの誰のものと比較しているか、
ということはこちらが知ることはとても難しいのです。




彫刻家 岡村 光哲さん 第3回 ~金属の魅力はその「曖昧さ」にあります~

みなさま こんにちは。

彫刻工房くさか 日下育子です。


今日は素敵な作家をご紹介いたします。

彫刻家の岡村 光哲さんです。


アーティストを応援する素敵な彫刻工房@日下育子の学び場美術館
 


アーティストを応援する素敵な彫刻工房@日下育子の学び場美術館

岡村 光哲さん



前回登場の笠原 鉄明さんからのリレーでご登場頂きます。

  彫刻家 笠原 鉄明さん 第1回  第2回  第3回  第4回  第5回   第6回  第7回



岡村 光哲さん    第1回  ~ジャコメッティの作品と、ヘンリー・ムーアとの出会い~
第2回 ~今、生きている現代を感じることが原動力~ 


第3回の今日は、制作や素材について、

岡村 光哲さんが鉄とステンレスに出会われたきっかけ/についてお聴かせ下さいました。

また、金属の魅力はその「曖昧さ」にあるということと、

作品「森の空白」が生まれたきっかけについてもお話してくださいました。


どうぞお楽しみ頂ければ幸いです。


************************



アーティストを応援する素敵な彫刻工房@日下育子の学び場美術館-wave
wave
2012年




アーティストを応援する素敵な彫刻工房@日下育子の学び場美術館-sikkoku (2012)
漆黒の扉  
軟鉄 w 2000㎜
2010年以降




アーティストを応援する素敵な彫刻工房@日下育子の学び場美術館-linedance

linedance
軟鉄  w 500㎜
2010年以降に制作



アーティストを応援する素敵な彫刻工房@日下育子の学び場美術館-記憶ーb
記憶ーb  
ステンレス、 w2000㎜  
2005年



アーティストを応援する素敵な彫刻工房@日下育子の学び場美術館-森の空白
森の空白  
ステンレス w1600㎜
1997年


「森の空白」
『無限に広がる宇宙の中で私達は地球という小さな箱の中で生まれ死に、
 そして新しい生命となる。そんな輪廻の中で、私は自分自身の存在を確かめようと
 遠い記憶をたどろうとしている。』

「作品は内側から見る世界と外から見る世界を表現したのでしょう。」
                       (岡村 光哲さんの言葉 )





日下
制作や素材についての思いということでお聴かせ頂きたいのですが、
美術を学ばれて金属を素材に選ばれたきっかけというのは何かおありだったのでしょうか?



岡村 光哲さん
私の場合はだいたい今、鉄とステンレスですけれども
一番最初に笠原さんと一緒にいたころ、塑像の粘土で制作する仕事というのはすごく好きで、
かたちを作る上で僕にぴったり来た素材だったんですけどもね。



日下
ああ、そうでしたか~。



岡村 光哲さん

ええ、その時は具象の彫刻だったんですけど、
そのうち段々「何で人体を作るのか?」という疑問から始まって来て、
それで段々、人体が崩れて抽象みたいなかたちになっていきました。


その時にちょうどその制作をしていた仕事場が東京の下町にあったんですけども、
周りがみんな金属加工の工場が多かったんです。


それで毎日毎日、家からアトリエまで通うところで作業を見ていると、
やはり金属というものを使いたいという気持ちが現れて、
最初はまあ、見様見真似で溶接の仕事を自分の制作の中に取り入れたんですね。

その時は具象と半具象の間みたいな感じで。


僕は石をやったこともあるんですけども、
若い頃、友達に連れて行ってもらって石切場を見たときに
自然の中に石がある存在感がすごく強く大き過ぎて、
僕なんかとてもじゃないけどこれに立ち向かうことは出来ないなと・・・。



日下
そうですね。採石場とかは凄く圧倒される風景ですよね。



岡村 光哲さん

それで石は僕にはかなわないなと思って、
金属の場合だと一応人の手によって加工された素材なので、
溶かす、くっつける、削る そういうものが自由に出来て、
だけど制作は石とか木とかに比べると、
言葉がちょっとおかしいかもしれないけど曖昧なところがある。


いくらでも自由に出来ることが、やっぱり自分の中で非常に性に合うというか、
ぴったり来るところがあったんですよね。



日下
そうですか。
私のイメージだと、金属というのはそれなりの道具を使わないと
誰でもが簡単に加工出来る訳ではないと思うので、
木や石に比べてかなり強い意図や意志がないと選ばない素材のような気がするのですが。



岡村 光哲さん

ああ、普通そう言いますけど、僕の中に一番なんか素直に
気持ちとしては曖昧さというか、すごく柱みたいなところがあって、



日下
曖昧さですか・・・。


岡村 光哲さん
僕は結構、作品の写真でも、割ときちっと作っているところがあるんですけど、(笑)



日下

はい!かなりきっちりしていらっしゃるのでそこはどうされているのか・・・。
私には鉄の素材での制作イメージが分からないので。



岡村 光哲さん
そこが曖昧なんですよね。
実をいうとね、曖昧の反動でそういう風になっちゃうのかなと。


自分の中で小さい時から想うんだけど、非常にぼうっとしてね、勉強もしない、
いつもぼうっとして夢想にふけっているような人間みたいだったから・・・。


その金属が素材だから、最近は直線的なものだから凄く多いので、
でもその中に必ずあの、柔らかい部分も入れているんですよ。



日下
はい、ありますね。
凄く素敵な対比ですよね。



岡村 光哲さん

その辺が仕上げ方として、ピシッとしたものになっているんだけど、
僕の中では裏腹に凄く曖昧なところが多いですよね。


その抽象の中で、あの「森の空白」というのがちょっと変わった作品になるんですけど
あの時が、形を作る上での凄く転機みたいなのがあって。



日下
そうですか。



岡村 光哲さん
でもあれも偶然というか、
作っていた作品の切れ端がいっぱいアトリエの前にたまっていましてね。
それをどうにかして表現したいなと思って、最初に作り始めたのがあのかたちだったんですね。


でもあのかたちはあれ以上、なんと言うか、進展するのが・・・。
ああいう凄く良い作品が自分の中で出来てしまったもんだから、
それ以上もそれ以下も継続していくのが凄く辛くなって
また抽象的な作品になりましたよね。



日下
はい。



岡村 光哲さん
で、なるべく金属しか出来ない表現の仕方を今でもそう思ってしてはいますけど。
石では表現出来ない、金属でしか表現出来ないものを

表現しないといけないと考えていますけどね。


日下
はい。本当に独特なというか、石をやっている者ものからすると
どんな風に制作されているのか想像がつかない感じがあります。



岡村 光哲さん
石は石自体がもう、ありますもんね。



日下
はい、なんと言いますか。
私が岡村 光哲さんの作品に感じたことは、木とか石とかだとある意味生々しい、
作家そのものの手から出てくる痕跡がすごく残せる素材でもありますけれども,
岡村さんの作品はそうではない、すごく洗練された、
手の痕跡を消しているような洗練された、
突き抜けた感じがあるなと想いました。




アーティストを応援する素敵な彫刻工房@日下育子の学び場美術館-revolution-a(2012
revolution-a
軟鉄  h 500㎜
2010年以降に制作




※・・・次回は、素材の扱い方、制作手法についてのお話をお届けします。
どうぞお楽しみに。


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今回、笠原 鉄明さんのご紹介で、

初めて岡村 光哲さんのお話をお聴かせ頂きました。


私自身は金属の素材を扱った経験が極端に少ないので、
岡村 光哲さんの制作手法、素材など様々なことについて未知(無知)の状態で
インタビューさせて頂くこととなりました。


私が感動したことは、これらの様々な緊張感あるかたちを、
岡村 光哲さんはご自身の溶接技術で制作していらっしゃることでした。


また、テーマという言葉が先行してしまうことよりも
現実を見る力、ものを見る力、感じる心とか驚きなどを大切に制作に取り組んでいらっしゃるという
お話に、静かだけれども強い作家の意志を感じました。


私自身の制作を省みる言葉を頂いたようで、とってもよい刺激を頂きました。
岡村 光哲さん、ありがとうございました!


みなさまもぜひ、岡村 光哲さんの彫刻作品をご覧になって見てはいかがでしょうか。・


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岡村 光哲さんのホームページ

◆岡村 光哲さんの登場するWEBページ

 ◇自由美術協会 

 http://jiyubijutsu.org/memberittai.html
 
 ◇ギャラリー KINGYO



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光射す空

皆様、おはようございます。
彫刻工房くさか 日下育子です。

ある日の空です。





近頃は、青青と澄み切った空よりも
こんな風に陰りの後ろから
光の射す空に
心惹かれます。

皆さんはどんな
空模様に心惹かれますか?

本日もご訪問ありがとうございました。


(文:日下育子)


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適度な運動週間で健康に!


皆様、こんにちは


おいしいお茶で癒しと健康をお届けする【下総屋茶舗】五代目の金久保です。



私は「食と健康」をテーマに活動していますが


まず、自分自身が健康でなくては一貫性がないので


ちょっぴり「健康オタク」しています。


そこで、気を付けているのは


食習慣と適度な運動と睡眠と生活のリズムということです。



先週「原始人ダイエット」なる食事法をお伝えしましたので


今週は運動のことに触れてみたいと思います。


と言っても専門家ではありませんので


私が師匠のジェームス・スキナー師から習った一般的なレベルです。



どれくらいの運動が良いかというと、


連続した30分以上の有酸素運動を週に3回以上が基本です。


これだけで、ダイエットにも効果的だし


なんと日本人の死因のNo.1であるガンの発症率が


運動しない人の7分の1になるそうですよ!


運動によってエネルギーが高められ、筋肉も強くなり骨密度が上がりますから


怪我や骨折、腰痛や関節痛なども予防できます。


また、リンパ液の流れも良くなり体内の毒素を排出しやすくなります。


代謝もよくなり、体温も上がるので免疫力もアップしますね。


酸素吸収能力と肺活量も高まり、持久力もアップします。


脂肪を燃焼させる酵素が作られるので、コレステロール値も下がります。


その結果、ガン・心臓病・脳卒中・糖尿病・骨粗しょう症を効果的に予防できます。


運動していると鬱にもなりにくく、自信が持てて精神面でも強くなれちゃいますね。


そういえば、運動していると夜もぐっすり休めますよ。



有酸素運動とは、自分の最高心拍数の65~85%の範囲内の運動です。


会話ができる程度に息がはずむくらいの心拍数でしょうか。


スポーツクラブなどでは、心拍数を測りながら運動できるので目安になりますね。


ウォーキングやジョギング、サイクリング、水泳、縄跳びなど


自分にあった極端に負荷のかからないものから始めるのが良いと思います。


呼吸法も大切なので、ヨガや呼吸法を合わせたストレッチ、体操などもいいですね。


太極拳やラジオ体操なども全身くまなく使うので効果的だし、取り組みやすいかな。


では、いつやるのが良いかというと「今、でしょ。」と言いたい所ですが…


運動は朝やるのが健康には効果的だそうです。


そういえば、軍隊や刑務所なども規律正しい食事と朝の体操で


健康を管理していますよね。  あれが理想的なのかも(汗)


一昨日の日曜日は、全国各地でマラソン大会が開催されたようですね。


私の地元の加須市でも恒例の「こいのぼりマラソン大会」がありましたよ。


お店の前の道路がコースになっているので、毎年家族で応援していますが


市民ランナーや学生、家族連れなど年々参加者が増えているようです。


東京オリンピックに向けて、日本が健康大国N0.1になるといいですね。



いいことずくめの運動習慣。  あなたも始めてみてはいかがでしょうか。



ただし、持病や痛みがある方はお医者さんに相談してから


十分に注意して行ってくださいね。



今日も心と体の健康に感謝。




 








創業145年下総屋の医食同源ブログ


冬の蜻蛉


皆様、こんにちは。
彫刻空間くさか 日下育子です。

私のアトリエは、屋根のかかっていない青空アトリエです。
とても自然豊かで季節ごとに様々な昆虫と出会いますが、
毎年、冬になっても飛んでいる
とんぼがいます。





とんぼといえば、
夏や秋のイメージですが、
不思議なくらいに
寒くなっても飛んでいます。


聞いたところでは、
稲のあるところにいる種類の
とんぼだとか・・・。

細い体と細い羽で
寒い空気の中、
ゆっくり儚げに、
漂うように飛んでいます。


今日出会ったのは
眠りについているところでした。

お疲れ様でした。


次の世代に
命のバトンタッチを
することが出来たのでしょうか?


お休みなさい。


本日もご訪問、
ありがとうございました。



(文:日下育子)


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あなたのすべてが分かる



あなたの商品やサービスがどんなに便利ですぐれていてかっこよいものだとしても、お客さまがそれに興味があるかどうかは、また別のこと。

昨夜もじつは、あるモバイルアプリを使った事業に投資しませんか?という
プレゼンテーションを受けました。

しかも、このアプリはユーザーには無料提供し、その先にコミュニティを形成することによって広告収入を期待するものでした。

そのお話のプレゼンをしたのは若い女性なのですが、
このコミュニティが生活全般の支援になるということを
「私、これは非常に意義があると思ったんです」

さらに先述のアプリ。
「私、これは非常に便利だと思ったんです」

投資するユーザーだけでなく無料でツールを使えるユーザーも呼び込むから広告収入も得やすくなる。
「私、これ非常に面白いと思ったんです」


でも、私は「そう思ったのはあなたで私ではないですよ」と思ってしまいました。

プレゼンする側がどう思ったか、なんて、聞く側にはまったく意味がないのです。

広告の父と言われるデイヴィッド・オヴルヴィの著書「ある広告人の告白」に次のような文章があります。


紳士服のハート(広告主)と宣伝部長のダイアーの、長いコピーをめぐる逸話を聞いたことがある。ダイアーはこう言ったそうだ。
「ぼくが新聞1ページをぎっしり埋め尽くすだけのコピーを書けば、あなたはそれを1言残らず最後まで読むという方に10ドル賭けましょう」
ハートが鼻でせせら笑うと、ダイアーは続けた。
「これを証明するのに、ぼくは1行だって書く必要はありません。ヘッドライン(キャッチコピー)だけ教えましょうか。”これを読めばマックス・ハートのすべてがわかる”」

人は所詮、自分のことにしか興味はないのです。

自分にとってメリットのあることだけに興味があるのです。








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チラシ・DMで集客して圧倒的な反響を得る方法@森真理


  社歴24年・チラシ制作専門の広告代理店社長が教える

 反響が出やすいチラシを作るツボとコツ
 



岡村 光哲さん 第2回 ~今、生きている現代を感じることが原動力~ 


みなさま こんにちは。

彫刻工房くさか 日下育子です。


今日は素敵な作家をご紹介いたします。

彫刻家の岡村 光哲さんです。


アーティストを応援する素敵な彫刻工房@日下育子の学び場美術館
 


アーティストを応援する素敵な彫刻工房@日下育子の学び場美術館

岡村 光哲さん



前回登場の笠原 鉄明さんからのリレーでご登場頂きます。

  彫刻家 笠原 鉄明さん 第1回  第2回  第3回  第4回  第5回   第6回  第7回


岡村 光哲さん    第1回  ~ジャコメッティの作品と、ヘンリー・ムーアとの出会い~



第2回の今日は、彫刻の制作テーマについてお話をお聴かせ頂きました。

岡村 光哲さんがはご自身の制作において、テーマという言葉が先行しないように、
現実を見る力、ものを見る力、感じる心とか驚きなどを大切に

制作に取り組んでいらっしゃるということをお話下さいました。


どうぞ、お楽しみ頂ければ幸いです。


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アーティストを応援する素敵な彫刻工房@日下育子の学び場美術館-森の空白

森の空白  
ステンレス w1600㎜
1997年





アーティストを応援する素敵な彫刻工房@日下育子の学び場美術館-記憶ーb
記憶ーb  
ステンレス、 w2000㎜  
2005年







アーティストを応援する素敵な彫刻工房@日下育子の学び場美術館

BREAKFAST
ステンレス  w2800㎜
2007年





アーティストを応援する素敵な彫刻工房@日下育子の学び場美術館-noizu
ノイズ 

2010年以降に制作






アーティストを応援する素敵な彫刻工房@日下育子の学び場美術館-nature
自然が私を呼んでいる 

2010年以降に制作



アーティストを応援する素敵な彫刻工房@日下育子の学び場美術館

眠れぬ夜の夢

2010年以降に制作






日下
制作テーマについてお伺いしたします。
岡村さんは、「記憶」、「森の空白」というテーマを
金属の抽象彫刻で表現していらっしゃいますね。
とても洗練されていて、独創的な作品だと感じました。

それから、岡村さんが昨年個展をされたGALLERY KINGYOのホームページの中に
「自分のなかに意識しなくても記憶の奥底に
 潜むもの、消せないもの、私達は忘れては
 いけない。3.11のように」
という言葉を書かれています。

岡村 光哲さんはとても純粋な抽象形態を制作していらっしゃいますね。



岡村 光哲さん
僕はもともと具象の制作をしていたんですけど、
最近はテーマというものを持たないようにしているというか・・・。
テーマという言葉が先行すると、そこで完結しそうな感じがして、
彫刻を作ることが必要でなくなってしまうような気がするんですね。


だからテーマというより大切にしていることは、
現実を見る力とか、ものを見る力、感じる心とか驚きとか、そういうものを
常に引き出しを多く持って制作するということです。


制作する間に自分の中で発見するもの、
あとは制作の中で失敗を繰り返して新しいものと出会う発見というもの、
僕は作る喜びはそういうものかなぁと、最近は想っていますけどね。


だから勿論、KINGYOのホームページに書いたことは、
現実の社会としての流れに関心を持つということが大切なので、
それは目的でもありますけど、具体的なテーマというとないですよね。



日下
そうですか。
では、テーマを持たないようにしていらっしゃるんですね。



岡村 光哲さん
テーマを持たないというよりは、テーマが先行しないように。
言葉が先行しないように・・・。
言葉で言い表せるんだったら、表現できるんであれば制作する必要がなくなってしまうので・・・、
という感じは持っていますけどね。



日下
そうですか~。(納得)
素材とのお話と絡んでくるかもしれませんが、
言葉が先行しないようにという中でも何かしらのイメージ、概念は、
制作を開始される時におありになるのではないかと想うのですが。



岡村 光哲さん
それも作品が出来た時に結果として自分の中で振り返ってみると、
大きな声では言っていないんだけども、やっぱり
どうしても今起こっている社会の現象みたいなことを作品の中に入れていたりはしますね。

ですが、それは意識する、しないというよりも
自然と出てくるような感じですかね。

だから、人によっては感性が乏しい、芯がないみたいなことを言われることもありますけども。
まあ、僕はそれをあまり気にしないし、それはそれでいいかなと想いますけども。
作っているのは私ですからね。



日下
ええ、そうですよね。



岡村 光哲さん
僕はテーマがなければいけないとか、
テーマというものがちょっと一人歩きするのが嫌な感じがあるんですけどね。


今、私たちが生きている時代というものをすごく大切にして、感じることが一番大切であって、
作る原動力がそういう社会とのつながりみたいなものかな想います。



日下
きっと、何かしら社会的な事象から感じられたことが
かたちに出てくるということなんでしょうね。



岡村 光哲さん
ええ、そうですね。
それを声を大にして言う、というのではないと思うんですね。
喜び、悲しみというのは、本当に悲しい時は声も出ないかも知れないし、
そういう感情というものは表に出なくても、
潜んでいるものにはすごく大きい力があると僕は想いますけどね。



日下
そうですか~。



岡村 光哲さん
僕らは生きている以上、独りで生きているわけではないので、
人とのつながりを持たざるを得ないですけど、やっぱりその中で、
常に現実を観ること、そういうことに対しての驚きとか、悲しみとか。
一番人にとってそういう感情を大切にするっていうことが、
僕の社会との接点はそういうことがあるので、それが制作の原点ですね。


そういう意味では、
テーマはないとは言いましたが、
この作品「BREKFAST」はメッセージ性の強い作品です。


朝食という題名ですが、リストカットが本当の所です。
からだの一部が溶け出しナイフとなる、怖い感覚です。


現代人が気がつかない内に自分自身を傷つけている。そのような作品です。
このような作品は添付した小品にもあります。


自己の世界に閉じこもる人々を表現した「ノイズ」、
何気なく使っている紙が自然を侵している「自然が私を呼んでいる」、
というものなどです。



日下
そうですか。


岡村さんご自身の言葉を伺いながら拝見すると
作品のより意味深長なところが感じられて興味深いです。


素敵なお話をありがとうございました。




アーティストを応援する素敵な彫刻工房@日下育子の学び場美術館-zorozoro (2012)

zorozoro-c
軟鉄   w 200㎜
2010年以降に制作

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今回、笠原 鉄明さんのご紹介で、

初めて岡村 光哲さんのお話をお聴かせ頂きました。


私自身は金属の素材を扱った経験が極端に少ないので、
岡村 光哲さんの制作手法、素材など様々なことについて未知(無知)の状態で
インタビューさせて頂くこととなりました。


私が感動したことは、これらの様々な緊張感あるかたちを、
岡村 光哲さんはご自身の溶接技術で制作していらっしゃることでした。


また、テーマという言葉が先行してしまうことよりも
現実を見る力、ものを見る力、感じる心とか驚きなどを大切に制作に取り組んでいらっしゃるという
お話に、静かだけれども強い作家の意志を感じました。


私自身の制作を省みる言葉を頂いたようで、とってもよい刺激を頂きました。
岡村 光哲さん、ありがとうございました!


みなさまもぜひ、岡村 光哲さんの彫刻作品をご覧になって見てはいかがでしょうか。・


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岡村 光哲さんのホームページ

◆岡村 光哲さんの登場するWEBページ

 ◇自由美術協会 

  http://jiyubijutsu.org/memberittai.html
 
 ◇ギャラリー KINGYO



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