いま注目の基底膜ケア　～ラミニンという成分

ブルークレールではつねづね、

表皮をすこやかにすればその下の真皮がととのってくる

と考え、お伝えしてきていましたが

ここ数年は、その考え方も徐々に広がってきているようです。

注目されている基底膜ケア。

基底膜とは表皮の一番下の部分で、

その下に真皮が続いていきます。

基底膜は表皮と真皮を接合しているといえます。

基底膜の主成分はコラーゲンです。

よく、コラーゲンは真皮に存在するといわれたりしますが

表皮にも存在し重要な役割を果たしています。

そして同時にラミニンという成分が基底膜に存在します。

ラミニンは、錨（いかり）のように基底膜のコラーゲンに根を下ろし

表皮細胞をつなぎとめ、その安定性がお肌のキメの整い、なめらかさに

ダイレクトに影響します。

何らかの原因でラミ人ができなくなったり少ない状態のお肌は

表皮細胞が基底膜につなぎ止められにくくなりますから

表皮がはがれやすくなります。

表皮がはがれるということは、あらゆるお肌のトラブルの原因になります。

乾燥、肌理の粗さからくるシワ、色素沈着があらわれ、そして

カサカサとかゆくなり敏感になるなど・・・いわゆる老化や肌荒れが起こります。

紫外線などによるダメージも基底膜の損傷に大きく影響します。

ここ数年前から皮膚科のお医者さんや研究者の間でも

注目されるようになった基底膜は、皮膚を守る要と言えるのです。

すこやかな基底膜に必要なものはコラーゲンとラミニンだけということは

あり得ません。

つねに全体的な内外の環境が最終的に複合的にお肌に影響を及ぼし

お肌を作ります。

ですので、乾燥対策、太陽の光対策、良質な基礎化粧品を使うこと

と同時に、あらゆる生活習慣、気持ちを含めたものを改善して

いただきたい、と繰り返しお伝えするのは、根本からの改善を

していただきたいからです。

ラミニンについていえば、

リペアモイストWエッセンス（美容液）

ローズエステリッチローション（化粧水）

ローズクリームリペアコンセントレート（保湿クリーム）

限定プレゼント品のローズリペアアイクリーム

の4つに、ヘキサペプチド－１０というとても高価なペプチド成分を

配合していますが、

ヘキサペプチド－１０は基底膜のラミニン成分の活性や健やかな状態に

持っていくなどの開発・研究・実験が多くされている成分であり

ブルークレールも基底膜を意識して配合をしています。

私たちの顔、身体全体を覆う皮膚のたった厚さ0.2mm程度の表皮。

その表皮の大きな働きをあらためて意識することは大切です。

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肌成分、天然植物成分、天然湧水、そして無添加であること　　　
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お肌を大切にすることは、
自分を優しくいたわるということ
そして自分の人生を
大切に積み重ねていくということ
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