最強の毒だしドリンク「白湯」の作り方・飲み方

おとといの記事で

身体を冷やさず白湯を愛飲　～ベッキーさんが太らない理由とは

について書かせていただきました。

1日のスタートは白湯から。朝、お気に入りの温泉水を沸かして1日分の白湯を作り

撮影現場にも携帯します。

喉の渇きを覚える前に少しずつ飲んでいます。

身体が温まるし、胃腸の働きも良くなるようです。

とのことです。

東洋医学的にも、アーユルベーダのような伝統医療的にも

白湯は解毒を施し、身体の調子を整えるシンプルでとても効果のある飲み物です。

白湯ですからお湯を沸かせばいいのですがちょっとしたコツもありますので

ご紹介させていただきます。

白湯の作り方

1.　夜間に1リットル以上の水を入れてフタをし、沸騰させる。

2.　沸騰したら換気扇をつけてフタを開け、10～15分沸かし続ける

3.　火を止めてカップに100～150ML注ぐ。

白湯の飲み方

一気に飲むのではなく、少しずつ、すするように飲む。

100~150mlを1日5～6回、合計700～800mlが適量。

飲むタイミングは、

朝起きて1杯

日中は朝作った残りを保温ポットに入れて、食前・食中に

冷える人は入浴前に１杯

また、身体の冷えやすい人、むくみやすく水分を代謝しにくい人、

具体的に言えばアレルギー性鼻炎だったり咳や痰などが出やすい人は

その白湯の温度はだいたい70～80度の温かいうちに飲み

時々しょうがを入れたりするとさらに良いと言います。

逆に暑がりで汗っかき、顔に赤みの出やすい人は

その白湯を４０～５０度くらいになるまで冷まして飲むと良いと言います。

自宅にいるときには白湯にあまり興味がなくても

外出先のストレスを感じる中で白湯を口にすると

身体と心が癒されほっとしますよ。

生理中の女性は

特に動物性の食品を抑え

この白湯を少しずつ口にすると

かなり効率的にデトックスが進められます。

この一般的に月に一回あるチャンスを生かしてみませんか？

連休も最終日。

平和な時間をお過ごしでしょうか。

ゆったりとした午後になりますように

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