私が、ダーリンとの関係において、
不満ゼロで、一度も喧嘩したことなく、
ずっと仲良しでいられているのは、
この2つをやっているから、だよ。
こんにちは。
もっと楽に、幸せに。
パートナーシップカウンセラー
真中美和です。
真中美和（Miwa Manaka）
- 大人女子向けパートナーシップカウンセラー
- 3,800人以上の相談実績（たまに鬼軍曹ｗ）
- 47歳シングルマザー
- お付き合い歴9年・遠距離の年上彼（通称ダーリン）と”無期限婚約”中
今日も2記事目です。
今朝は以下の4件に回答しているので、
ぜひチェックしてみてね。
- 息子にルールを守らせるには？
- 彼が気持ち悪く感じる
- 彼に気を遣ってしまう
- 受け身過ぎてモチベーションが上がらない
さて、今日も、
もう1件、質問箱からこちらのご相談を。
かなり似たような悩みを持っている人
多いんじゃないかなと思うので、
私なりの提案をさせてもらえたらと思います。
彼に歩み寄ってばかり
うーん、たぶん彼は本当になんとも思ってないんだと思うよ。あなたとのお付き合いで不満もないし、好きだし、このままで何が悪いの？って思ってるんだと思う。
一方で、もちろんんあなたに我慢して欲しいとも思っていないんだけど、あなたがなぜそんなに辛いのか（なぜそんなに深刻に考えてしまうのか）？がよくわかってないんじゃないかなという気がします。
でね、お互いに希望が違った時に「歩み寄る」というもももちろん大事な手法だとは思うんだけれども、私はそれだけだと結局「我慢」になると思ってるんだよね。だから、あんまりおすすめしません。
本当にそれが「別にいいかな」と思えるレベルのことは、全然歩み寄ったらいいと思うんだけれども、「彼と付き合い続けるには、それくらいは仕方ないかな」みたいな気持ちで歩み寄ると、結局、後から不満になってしまうでしょう？
なんとなく、いつもあなたが「折れる」をしてしまっているのが問題で、自分が満足できるような「代替案」を出せていないのがポイントじゃないかなという気がします。
彼のそのお気楽さは、言い換えればおおらかさでもあって、おそらくそんな楽天的な彼があなたが惹かれた魅力の一つでもあると思います。だから、自分とは違う＝価値観が合わない＝別れた方がいい、ということでは全然ないよ。
違うからこそ、お互いを補完しあって助けっていいカップルになっていくことこそ目指してほしいので、ぜひ工夫をしてほしいなと思います。
具体的にどういう意見の違いがあって、どういう話し合いを経て、どういう結果になったのか？をお聞きしないと、具体的なアドバイスができないので、もしよかったら個人セッションに来てみてね。応援してる！
そう、一般的には
お互いの違いは、
「歩み寄りましょう」っていうのが
正しいと思うんだけれどもね、
そしてもちろん、
簡単に歩み寄れることは
どんどん歩み寄ったらいいんだけども、
それが、
その場をおさめるための「歩み寄り」
になってしまっていると、
絶対に、後から
不満になり、我慢になる
- 別れたくないから
- 険悪な空気にしたくないから
- 彼が嫌がるから
- 彼は折れてくれなさそうだから
こういう気持ちから、
とりあえず「ま、いっか」と思って
歩み寄ってしまうと、
絶対それは、
あとからお腹の中で不満の種になる。
だからね、
安易に歩み寄るのは、
私はおすすめしていません。
じゃあどうしたらいいの？
ってことだよね。
ずっと仲良しでいられる2つの方法
私が、ダーリンとの関係において、
不満ゼロで、一度も喧嘩したことなく、
ずっと仲良しでいられているのは、
全てにおいて、
価値観が合うわけではなく、
（そんなの当たり前だよねｗｗｗ）
次の2つをしているから、
だと思ってるんだよ。
- 「彼の側に立つ」をやる＝彼の大切にしたいものを理解して、それを私も大切にしたいと思う
- 自分の期待通りにならないときは、我慢にならない代替案を出して相談する
まず1つ目。
「彼の側に立つ」をやる＝彼の大切にしたいものを理解して、それを私も大切にしたいと思う
これは再三お伝えしていることだけど
（下にリンク貼っとくね）
私は、
私が幸せか？だけじゃ意味がない
って思ってるんよ。
私がこの人生で体験したいのは、
二人でしか得られない幸せを、
二人で分かち合うこと、だから。
だから、
彼の人生における幸せは、
私にとっての幸せでも、ある。
彼が「美和が寂しがるから」という理由で
大阪に戻ってきてくれたとして、
彼の人生にとって大切な環境が
損なわれるとしたら、
それは、私にとっても幸せじゃないから。
だから、
私の側の気持ちも大事だけど、
彼の側にも立ちたいし、
彼の幸せも応援したいなって思うんだよ。
彼が幸せな選択をできることが、
「私にとっても幸せ」だ、と思っているから、
- 彼にとって、どういう選択が幸せなのか？
- 彼がどんな価値観を持っているのか？
- 彼は何を大切にしたい人なのか？
- 彼は何が損なわれるとストレスになる人なのか？
こういう「彼の取説」を
日常的にいつも関心を持って
関わっているし、
だからこそ、
何かの意思決定をするときには、
「彼にとっての幸せな選択」を
私も理解しやすくなる。
だから、
そもそも彼にとって幸せじゃない選択肢は
提案しないし、主張しない。
（それは、私の幸せにならないから）
だから、
本来の私の希望とは違うとしても、
（例えば↑の例で言えば、
彼としばらく遠距離になってしまうことも）
それは、
全く「我慢」にはならないの。
だって、
それ（彼にとって幸せであること）が、
私の「本望」なんだもん。
つまり、
「彼のために」歩み寄る、ではなくて、
「私の希望として」それを選択する、
なんだよ。
違い、わかるかな？
こうやって、
全ての選択を
「自分の意思で選択する」からこそ、
不満にも、我慢にも、
絶対ならないの。
次に2つ目。
自分の期待通りにならないときは、我慢にならない代替案を出して相談する
みんな、これが下手くそなんだな
って思うんだけれども、
「彼の側」を大切にするなら、
「自分の側」も大切にしてもらう、
っていうことが大事なんよ。
それは、
彼が勝手に大切にしてくれるのを
ただ受け身で期待して待つ、
ってことじゃないんだよ
あなたが、自ら
自分が満足できる代替案を出して、
彼に相談するっていうことだよ。
それも、可能であれば複数出す。
- これならできる？
- こういうやり方はどうだろう？
- これはお願いしても負担にならない？
そうやって、
彼にとっても負担（我慢）にならない
別の案を見つけるっていうことだよ。
これを、
本当にみんなやらないから！
だから、一方的に歩み寄って、
いつしかそれが不満になり、我慢になり、
爆発して彼との関係を壊す
もうね、何度も何度も言ってるけど、
「我慢」はしちゃダメなんだってば‼️
「我慢」にしないために、
何ができるか？ってことを、
もっともっと真剣に考えようよ。
不満や我慢になって
悩むことにエネルギーを使ってないで、
あなたのエネルギーを使うべきは、
こういうところ、なんだよ
例えば、ここのWindy'sの回答でも
紹介していたけど、
（下にリンク貼っとくね）
彼のやむを得ない事情などで、何か私の期待が打ち砕かれて”ガッカリ”するようなことがあったときには、LINEで甘々のスタンプ（笑）を送ってもらうようリクエストすることがよくあります。
彼にとってみれば指一本でできる簡単なことだけど、私にとっては、それだけで心があったかくなって「彼から愛されている」と実感できるので（チョロ過ぎ？笑）、お手軽に私の”ガッカリ”（モヤモヤ）解消ができちゃう。
他には、会える予定だったのに会えなくなった時は、LINEのビデオ通話をお願いして、5分だけでも顔を見せてもらう、ということもよくやります。5分くらいなら彼も時間を捻出できることが多いし、こちらも顔を見るだけで彼との繋がりを感じることができるので、かなりオススメです（ちなみに、電話よりもビデオ通話がおすすめ。聴覚だけよりも視覚でも彼を感じられるので、断然満足度がUPするはず）。
でね、
こういう「自分のしてほしいこと」を
代替案として提案するときには、
あるいは、
彼と話し合って
意見のすり合わせをする上でも、
- 自分が何がどれくらいあれば満足で、何がどれくらい不足すると不満になるのか？
- 自分が大切にしたいと思っている価値観、譲れないことは何か？
- 自分がどんな人生にしたいと思っていて、何を希望しているのか？
つまり
「自分の取説」がわかっていないと
彼に話せないわけだよ
このご質問主さんの場合、
いつも彼の主張に負けて自分が折れている
ということだけれども、
それは、彼のせいでもなんでもなくて、
自分が主張できるだけのものを
わかってないから、じゃないかな？
彼の方が、
「自分はこうしたいんだ」という
確固とした自分の意志や希望を
明確に持っているからこそ、
曖昧な希望しか主張できないあなたが、
「折れる」になってるんだと思うんだよ。
文面にあるとおり、
彼は間違いなくあなたを愛しているし、
大切にも思ってくれてるし、
我慢なんかしないで
お互いに気楽な関係でいたいと思ってる。
だったら、
彼に何を大切にしてもらえたら、
自分が気楽で幸せな状態になるのか？を
あなたが伝えていかないと、
彼にはわかんないよ、ってこと。
違いがあるのが、当たり前。
だからこそ、
違いを怖がらないで、
もっともっと「二人がより仲良くなる」
違いの埋め方を工夫しよう。
そんなので、
大好きだった彼が、
好きじゃなくなるなんて、
本当にもったいないよ！
▼どうすれば、違いを超えて、
ずっといい関係でいられるか？は、
こちらの講座で習得できるよ。
7月の募集をお待ちくださいね。
▼自分のこの場合はどうしたらいい？
というご相談は、こちらで聞いてね。
▼実例、ぜひ参考にしてね。
▼我慢しちゃダメなんだってば‼️
（マジで全部読んでみてほしい💦）
※文中で「男性は」「女性は」という書き方をしていますが、あくまでも一般的な傾向をお伝えしているものであり、本来、考え方や価値観、行動特性は一人一人異なります。あなたのケースに当てはまらない場合もあるので、必要に応じて個人セッションで相談してください。
▼匿名質問募集中
▼登録特典プレゼント中
もっと楽に、幸せに。
悩んでる場合じゃないよ♪
今すぐ、幸せになろーぜ♡
リブログ、シェアしてくれると喜びます♡
⚫︎2019年 春の巻 ⚫︎2019年 夏の巻 ⚫︎2019年 秋の巻 ⚫︎2020年 冬の巻 ⚫︎2020年 春の巻 ⚫︎2020年 夏の巻 ⚫︎2020年 秋の巻 ⚫︎2021年 冬の巻 ⚫︎1000記事人気投票結果 ⚫︎2021年 春の巻 ⚫︎2021年 夏の巻 ⚫︎2021年 秋の巻 ⚫︎2022年 冬の巻 ⚫︎1500記事人気投票結果 ⚫︎2022年 春の巻 ⚫︎2022年 夏の巻 ⚫︎2022年 秋の巻 ⚫︎2023年 冬の巻 ⚫︎2023年 春の巻 ⚫︎2023年 夏の巻 ⚫︎2,000記事人気投票結果 ⚫︎2023年 秋の巻