「不安」は悪者なんかじゃない。

あなたを守ろうとしてくれてるだけ、なんだよ。

 

 

 

こんにちは。

 

もっと楽に、幸せに。

パートナーシップカウンセラー 

真中美和です。

 

 

サムネイル
 

真中美和(Miwa Manaka)

  • 大人女子向けパートナーシップカウンセラー
  • 3,600人以上の相談実績(たまに鬼軍曹w)
  • 47歳シングルマザー
  • お付き合い歴9年・遠距離の年上彼(通称ダーリン)と”無期限婚約”中

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こちらのBOXは、

4月スタートは本日受付締め切りです!

駆け込みお申し込みいただいています照れ

 

 

 

 

というわけで、

無事に東京に来ています。

 

 

 

ふたりcafe会には、

随分前から懇意にしてくださってるMさんが♡

 

 

やっぱり会うと、

いろいろ出てくるね(笑)

 

 

 

彼女にとっては

めちゃくちゃ痛いヤツが出てきたのだけど、

きっと彼女はその課題と向き合う準備が

できたからこそ(無意識だろうけどw)

このcafe会に来てくださったんだろうなと

そんな気がしています。

 

 

 

大丈夫。

もうそれは乗り越えられるものだから、

怖がらずに、迎え討とう。

もっともっと幸せになる覚悟をしちゃってね。

 

 

 

Mさん、会いに来てくださって、

本当にありがとうございました照れ

 

 

 

彼女にワガママを言って、

少しだけ時間を早めてもらい、

無事に眼科にも行けました!

 

 

 

どうやらモノモライじゃないらしく滝汗

アレルギー性のものではないかとの見立て。

目薬をもらって少し快方に向かっています。

ご心配くださったみなさん、ありがとう!

 

 

 

さて、昨日のブログに補足して

「不安」について、もう少し書いてみるね。

 

 

 

昨日のを読んでない人は読んで戻ってきてね。

 

 

 

 

「不安」を「安心」に変える方法

 

「不安」をやめて「安心」前提にする

と言っても、

だって「不安」なんだもん‼️

って人はたくさんいると思うのね。

 

 

 

じゃあ、「不安」って何か?って言えば、

「傷つきそうで怖い」っていう恐れなんだよ。

 

 

 

だから、

「不安」という感情を使って、

傷つくリスクを減らせるように

予防線を張ってるってことなんだよね。

 

 

 

つまりは、

「不安」は予防線なんだ、ということ。

 

 

 

で、なぜ予防線を張らなきゃいけないか?

って言えば、

何か傷つくことが起こったときに、

自分は大変なことになる!って思ってるからだよ。

 

 

 

だから、

大切な自分を守るために、

あらかじめ「危険だよ!用心して!」って

警報を鳴らし、行動を制限し、

油断しないように、安心しないように、

全力で守ろうとしてるんだ、ということ。

 

 

 

わかる?

「不安」は悪者なんかじゃない。

あなたを守ろうとしてくれてるだけ、なんだよ。

 

 

 

つまりね、

超絶過保護で過干渉な

母親みたいなもの、なの。

 

 

 

そんなことしたらダメ!

そんなところは見せちゃダメ!

そんなことしてたら怒られるよ!

そんなことしてたら嫌われるよ!

あなたは1人じゃ無理よ!

ほらできてない!

怖い目に遭うよ!

 

 

 

こんな風に過剰に守られた子どもは、

危険やリスクに過敏になり、

生きる力を失っていくように、

 

 

 

「不安」がこうして過剰になると、

「安心」したいのに、安心できない。

 

 

 

彼を信頼したいのに、

不信感でいっぱいになる。

 

 

 

常に怯え、

自分は無力な感じがして、

世界は恐ろしい傷つけられる場所のようで

ずっと自分を鎧の中に閉じ込めておかなきゃ

不安でたまらなくなるチーン

 

 

じゃあ、この「不安」から

脱却していく方法は何か?って言ったら、

 

 

 

その脳内の親的な声から

親離れするってことだよ。

 

 

 

実際に、この脳内の声は親であることも多いし、

そうでないケースもあるけれども、

 

 

 

脳内の過干渉なその不安爆裂お母さん

(あるいは親的な声)に、

私は大丈夫だから、心配いりません」

って宣言して、距離を置くってことだよ。

 

 

 

それは物理的に距離を置くってこともあるけど

精神的な自立をするってこと。

 

 

 

それは10代の反抗期みたいに

親に反発したり無視したりっていうのも

また違って(そういうプロセスも必要だけど)

もっとフラットな心持ち。

 

 

 

反抗するということは、

それだけ親の存在感が自分の中に

大きくあるってことだからね、

 

 

 

結局、親の精神的支配下にあるからこそ

親の存在に強く反抗しなきゃいけない、

という精神状態ということ。

 

 

 

そうじゃなくて、

ただ別の人生を生きている1人の人間として

自分とは別の存在として、

ただフラットに親を扱えるようになる

ってことだよ。

 

 

 

親(から与えられた教え)に

もう、守ってもらわなくて大丈夫。

親(からの支配)に

もう、反発して闘わなくて大丈夫。

 

 

 

私は、私の責任において

自分の力で自分を幸せにすると

覚悟して生きるってこと。

 

 

 

それはつまり、

「傷ついても、私は大丈夫」って

自分で自分に言ってあげられるってことだよ。

 

 

 

文章でうまく伝えられたかわからないけど、

自分で「安心」になるというのは、

そういうこと、です。

 

 

おまけ

 

 

夕方にはダーリンにいつものごとく

お迎えに来てもらって、

夜はダーリン宅の近くの焼鳥屋さんで晩ご飯。

 

 

あんまりこういうシチュエーション多くないので

新鮮で楽しかった照れ

 
 
 

たまには環境を変えてみるって大事だね。

普段にも増して、

結構大事な話ができた気がしています。

 

 

 

その後、さらにもう一件、

素敵なワインバーに連れて行ってもらったよ♡

 

 

ロゼの飲み比べセット!

(ダーリンはほぼ飲めないので私が全部飲むw)

 

 

 

ダーリンはノンアルw

 

 


まったり大人デート、楽しかったーラブ

彼と遠距離になって、もう少しで4年。

 

 

 

そんなに経つんだ⁉️ってビックリするけど

本当に遠距離になってからの方が

心の距離が縮まっているから、

会えない寂しさはあるけど心は寂しくない。

 

 

 

昨日も書いたけど、

彼との間に「不安」がないから、

離れていても「安心」が心に満ちている。

 

 

 

そんな関係を作ってこれたのは、

彼の優しさや度量によるところが

もちろんかなり大きいのだけど、

 

 

 

一方で、やっぱり私自身が、

先に「彼と本気で信頼関係を築く」と決めて

「彼と一緒にいることで、

何か傷つくことがあっても本望だ」

覚悟を決めて関わってきた、

それがスタートだったと思うんだよ。

 

 

 

ダーリンに対して、

「この人になら、裏切られてもいい」

って思ってる。

 

 

 

「この人を信じて、何か傷つくことがあっても、本望だ」

って思ってる。

 

 

 

あのとき、自分に

「傷ついても大丈夫」って言ってあげられた

そしてそれをずっと続けてこれた自分に、

感謝しています。

 


 

 

そんな安心感のあるパートナーシップを

今世で体験したい人は、こちらへ来てね。

本日20時〜受付開始です。

 

 

 

 

▼不安のせいで関係ぶち壊さないで!

 

 

 

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※文中で「男性は」「女性は」という書き方をしていますが、あくまでも一般的な傾向をお伝えしているものであり、本来、考え方や価値観、行動特性は一人一人異なります。あなたのケースに当てはまらない場合もあるので、必要に応じて個人セッションで相談してください。

 

 

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