私たちは、つい、

幸せになれる相手を求めがちだけどね、

 

 

 

そうじゃないの。


 

 

こんにちは。

 

もっと楽に、幸せに。

パートナーシップカウンセラー 

真中美和です。

 

 真中美和について 

 

 

昨日ご案内したこちらの募集、

早速ご質問いただいていますラブ

ぜひお早めにお送りくださいね‼️

 

 

 

 

先日さ、

パートナー選びは

「親友になれそうか?」だよ

ってお伝えしたけれども、

(まだの方は、よかったら読んでみてね)

 

 

 

 

なんか、ウルウルしちゃう

こんな記事を見つけたの。

今、離婚を考えている女性にも

ぜひ読んでもらいたい。




元アナウンサーでエッセイストの

小島慶子さんのご夫婦の話。

 

 

小島は、2014年より日本で仕事をしながら、夫と息子2人の住むオーストラリアに行き来しながら暮らしていたことを明かし、今年次男も大学生となり親元を離れたことで夫婦の関係を改めて考えたという。

 

 

「もともと『下の子が大学に入ったら離婚することを前提に暮らそう』と夫に話していたのですけど、いざ、その時を迎えてみると、『離婚しても親友になりたい。近所に住みたいな』と思って、それなら別に離婚しなくていいのかなって思った」。と考えの変化があったと述べた。

 

 

理由について「10年間日本とオーストラリアで離ればなれで、コロナもあって、子育てもあって、いろいろ乗り越えたね、という記憶を共有する人と離れ離れになるのは寂しいと思った。

 

 

夫に『また昔みたいに転がり込んで同棲したころみたいに二人暮しもありかな』って伝えたら凄い喜んでいて。それを見たらちょっと……」と涙ぐんだ。

 

 

パートナーって不思議だね。

最初は「大好き」「ずっと一緒にいたいラブ

だったはずなのに、

 

 

 

いつしか「もう好きかわからない真顔」とか

「もう一緒にいたくないチーン」とか

「顔も見たくないゲロー」になったり

 

 

 

かと思えば、

こうやって一周回って

「あなたがいてくれて良かった照れ

「やっぱりこれからも一緒にいたいラブ

になったりする

 

 

 

いつだったか何年も前に、

雑誌に連載されてたコラムで彼女が、

「夫とは割り切った距離感で、

夫婦は卒業的な関係が心地いい」

的なことを書かれているのを

読んだことがあって、

なんとなくモヤっとした記憶が

残っているのだけど、

 

 

 

こうして涙をこぼされるところを見ると

あぁ、あの時も、本当は、

心の奥ではこれを望んでおられたのかもなぁ

なんて勝手なことを感じています。

 

 

 

きっと、本当は

旦那さんのこと、大好きだったんだよね。

その「好き」は、

恋心的なものだけじゃなく、

親友とも思えるような「人」としての好き

前提にはあって、

 

 

 

だけど、

子育てや仕事の多忙さ、

いろんなストレスや疲れを重ねる中で、

 

 

 

頑張り屋さんの彼女には

(会ったことないけど、そんな気がするw)

旦那さんに、素直に

「助けて」が言えなかったんじゃないかな

って気がするんだよ。

 

 

 

「助けて」が言えない女性は、

どんどんどんどん心が孤独になって、

そんな辛さを察して助けてくれない彼が

どんどんどんどん憎くなる。

 

 

 

だから余計に心を閉ざし、

「もう、いい!あなたなんかいらない!」

になっていくんだよね。

 

 

 

彼女がそうだったのか?

は、わからないけどね、

夫婦関係が壊れていくパターンとしては

かなり頻出のパターンです。

 

 

 

どうだろう?

あなたは、

「助けて」言えてるかな?

 

 

 

彼はずっと彼女を愛してた。

 

もう一つ、

注目したい点は、

 

 

 

「また昔のように、二人暮らしもありかな」

って彼女が言ったら、

旦那さんが凄く喜ばれている、

というところ。

 

 

 

そう、

たぶん彼女の方が

一方的に彼との夫婦関係解消を望み、

彼は彼女と別れたいわけじゃないけど、

「彼女が望むなら」と了承したんだろうな

って思うんだよ。

 

 

 

彼女の言葉でも、

『離婚することを前提に暮らそう』と夫に話していた

 

とあるように、

彼女が、そうしたいと思って、

彼に、そう宣言していた、

というのが実情だろうなと思われる。

 

 

 

男性って、本当に、

どこまでも優しい。

 

 

 

もちろん、個人差はあるけどね、

彼女が望むなら、

彼女が幸せであるようにしてあげたい。

そう思ってくれる男性が

とっても多いんだよ。

 

 

 

彼女の旦那さんは、

「自分が別れたくない」という思いより

「彼女が幸せであること」を

優先しようとしてくれていたんだよね。

 

 

 

きっと、

気が強くて(笑)自由で、

のびのびと活躍している彼女のことが

彼は好きだからこそ、

彼女が笑っていられることを

応援したいと思われたんじゃないかな。

 

 

 

男性は、

多くの場合、

情熱的な「大好きだよ♡」じゃなく、

こういう「そっと幸せを応援する」ような

「愛してる」をやり続けてくれている。

 

 

 

私は、そういう愛こそ、

本当の、じゃないかなって思う。

 

 

 

ちょっと話は脱線するけどね、

「大好き」なんて口先だけで言えるし、

セックスしたい時だけ優しくするとか、

LINEで甘い言葉を書くのだって、

そんなの下心さえあれば誰でもできる。

 

 

 

だけど、

こういう彼の「行動」や「態度」にこそ、

本当のがあるんだよ。

 

 

 

残念ながら、

こっちの愛に気づける女は

悲しいほど少ないんだけどねゲロー

 

 

 

だからこそ、

こうして愛してくれてる男を

ウッカリ手放そうとしちゃったりするチーン

 

 

 

彼女の場合、

結婚していて、子どももいて、

すぐに離婚できない事情があったからこそ

別れずに済んだわけだけど、

 

 

 

こうしてやっと彼女が

本当の望みに気づいて、

素直に「一緒に暮らしたい」と言えたから、

 

 

 

やっと、

ずっと彼が変わらず愛してくれていた

その事実に気づけたんだなぁって思います。

 


 

もちろんね、

男性の拗らせ具合によっては

こんなにスムーズにはいかないことも

ままあるのだけどもね、

 

 

 

だけど、

私がこれまで支援させてもらってきた

ご夫婦の関係も、

 

 

 

女性が素直になるだけで、

ビックリするほど簡単に変わるケースが

めちゃくちゃ多いんだよ。

(下にリンク貼っとくので、ぜひ読んでみてね)

 

 

夫が優しい言葉をかけてくれたり、
私が嬉しく思うことを
たくさんしてくれるようになりました。



夫を変えようと頑張っていた時は
何もしてくれなかったのに、
なぜ!?と不思議ですが、幸せです。


 

美和さんに会ってなければ、
私たちは離婚してたと思います。

 

 

いちいち全て事例としてご紹介できてないけど

本当にたくさんあるケースです照れ

 

 

「幸せになれる相手」を探すんじゃないよ

 

で、冒頭の話に戻るけど、

 

 

 

つまりは、

「好き」なんて感情は、

簡単に揺らいで変わるものだからこそ、

 

 

 

人間として

「親友になれそうか?」がないと、

一周回っても、一緒にいたいとは思えないし

簡単に代替可能な相手になってしまうチーン

 

 

 

恋愛感情は

そりゃドキドキ楽しくて

麻薬的な幸福感を与えてくれるけど、

 

 

 

長い人生、

いろいろ乗り越えたね、

という記憶を共有できる相手と

一緒にいられる幸せは、

代え難いものじゃないかなと思う。

 

 

 

私たちは、つい、

幸せになれる相手を求めがちだけどね、

 

 

 

そうじゃないの。

苦難を一緒に乗り越えられる相手こそ

あなたのパートナーだよ。

(下にリンク貼っとくね)

 

 

彼となら、

一緒に不幸になってもいい

思えるかどうか?

(裏を返せば、彼とならどんな逆境でも幸せでいられると感じるかどうか)

 

 

 

そういう視点で、

男性を見てみる癖をつけるといいと思うよ。

 

 

 

そして、

どんなに苦難を乗り越えられる相手でも、

あなたが「助けて」が言えないなら、

彼は助けようがないからね笑い泣き

 

 

 

ダメなところを見せたら嫌われる

なんて思うような相手じゃなく、

 

 

 

この人にならどんな自分も見せられる

そんな素直な自分で

パートナーシップを築いていこう。

 

 

 

さて、今からまた東京に向かってます。

今日は、ふたりCafe会だよー!

楽しんでくるね♡





 

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諦めるのはまだ早いよ!!!

 

 

 

 

▼男性は、「こんなに愛してるのに!」

って思ってるんだよ。

 

 

 

▼上の事例の彼女の続編。

勇気をもらえるので、ぜひ読んでみてね。

 


 

▼この2つのポイントを見てみてね。

 

 

 

 

※文中で「男性は」「女性は」という書き方をしていますが、あくまでも一般的な傾向をお伝えしているものであり、本来、考え方や価値観、行動特性は一人一人異なります。あなたのケースに当てはまらない場合もあるので、必要に応じて個人セッションで相談してください。

 

今日のプチ幸せLesson
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