あなたが彼の
「パートナー」でいたいなら、
できること、
きっとまだまだいっぱいあるよ。
こんにちは。
もっと楽に、幸せに。
パートナーシップカウンセラー
真中美和です。
というわけで、
昨日から東京に来ています。
最初のお目当ては、この人！
以前、このブログのキービジュアル撮影を
ディレクションしていただいたゆかこさん。
すっかりお友達になっていただいて
一緒にランチしたのだけど、
ほんともう、アドレナリン出まくりで
めちゃくちゃパワフルだからさ（笑）
これからの未来のイメージを
大いにインスパイアされました✨
そして、今回の出張のメイン目的は、
こちらのナミさんの姿勢を学ぶ講座。
ちょっとまたこれは、
改めて言語化にチャレンジしたいと
思っているのだけど、、、
人間の意識と身体って
本当に凄い
ということを体感しまくりで、
ヤバいです（言語化ヘタクソかｗ
いつも私が言っている、
- 思ってること（気持ち）
- 言ってること（言葉）
- やってること（行動）
を一致させていくということ、
つまり、
自分の目的に向かってエネルギーを放つ
ということが、
いかに圧倒的な威力を持つのか
ということを、身体で感じてしまい、
文字通り、圧倒されています。
（いやほんと凄すぎる
姿勢を学ぶと言っても、
単なる姿勢じゃなくて、
「自分の持っている力や魅力を
存分に使える身体になる」ような
全身丸ごとのガチな講座なので、
もう面白くて仕方ない。
みなさんにも学びをシェアできるよう
自分を整えていきたいと思います。
そして、、、
講座の後はダーリンにお迎えに来てもらい、
こんなダックちゃんがお迎えしてくれる
オシャレ極まりないホテルへ。
無駄に贅沢にホテルステイを
プレゼントしてくれたダーリン、
優し過ぎる♡
心もお腹も
大満足だったのだけど、、、
いや実はさ、
ナミさんの講座の途中あたりから
怪しいなとは思ってたんだよ、、、
あいつだよ、あいつ！！！
いつものモノモライ
しかも人生史上最大級！！！！！！！！！！！！！！
もう、やだぁーーーーーーー泣
せっかくのデートなのにさ、
ほんと酷い腫れっぷりになってきて、
今朝は、もう、
モザイクなしでは見せられないレベル
（モザイクしててもわかる赤みよ、、、
ほんと、ホラーな腫れっぷり、、、えーん
ホテルのリビングコーナーに
可愛い椅子（？）があって、
座り心地も最高でご機嫌だったんだけど
座った写真を撮れるビジュアルじゃない
というわけで、
目を腫らしたまんま（笑）
昨晩ダーリンと話していて
なるほどなと思ったことを
シェアさせてもらいたいと思います。
彼の「パートナー」になる方法
以前、こんなふうに書いていたけども
（下にリンク貼っとくね）
みなさんが
パートナーシップに求めるものを聞くと、
「何でも話し合える」とか
「素直な気持ちを言い合える」とか
「何気ない毎日のことを共有し合える」とか
そういう希望が出てくるんだけども
（もちろんそういう希望はあっていい）
残念ながら、たぶん
最初からそんなことを望んでる男性は、
めちゃくちゃ少ないってこと
だから、
同じような希望を持っている人こそ
自分のパートナーに相応しいのであって、
そう思ってくれない人は、
私への愛情が足りないとか、
私のことを大切に思ってくれてないとか
思ってしまうと、
ほとんどの男性がNGになっちゃうよ
ってことだよ。
ダーリンもご多分に洩れず
最初から「パートナー」という存在を
明確に求めてたわけではなく、
最初はもっと気楽な恋人
くらいな感じだったのに
今は私のことを、
紛れもなく「パートナー」だ
と思ってくれているのだよね。
（本当に嬉しい
じゃあ、最初はそんなつもりのない彼に
「パートナー」と思ってもらえるには
何が必要なんだろう？
ってことを話していました。
そうしたら、彼の答えは、
「対等だ」と思える
ってことだと思うとのこと。
一昔前まで、
男尊女卑というのが当たり前の社会で
男が家長で一番偉く、
女はそれを支える存在、
あるいは子孫を残すための存在
（明治あたりまではお妾さんというのも普通にいたよね）、
というのが刷り込まれた社会だったわけで、
40〜50代以上だと特に、
そういう感覚をうっすら残している
というのもあると思う。
（男尊女卑ってことだけじゃなく、女性は男性が庇護するよう存在、という意味で上下のイメージもあるかもね）
だけど、
彼女に対して
「リスペクト」の気持ちを持つと、
上下関係ではなく「対等な存在」として
感じるようになるんだよ、とのこと。
実際彼は、私に対して、
彼にはない行動力とか、
初対面でも仲良くなれる社交的な部分とか
真剣に何でも考えるところとか、
人の悪口を言わないところとか、
基本すごく前向きな思考があるところとか
そういう部分に
リスペクトを感じてくれているらしい。
これを聞いて、なるほどなぁ
って思ったんだけどね、
でもね、
「リスペクト」の気持ちを持つのが
難しい男性も多いんじゃないかなって思ったの。
だって、
「リスペクト」の気持ちって、
つまりは
「凄いなぁ、自分にはできないなぁ」
って相手を見上げるような気持ち、
じゃない？
これは、
自分にはできない
自分には敵わない
という、
ある意味自分の至らなさを認めることと
イコールだから。
男性は特に、
プライドがめちゃくちゃ大事だからね、
元来、マウントを取りたい生き物なんだよ
（ダーリンもそう言ってたｗ）
つまり、
俺の方ができてる、
俺の方が凄い、
っていうことが言いたい・思いたい
そういう生き物なんだってこと。
だから、
素直に相手の凄さをリスペクトできるって
本当の強さを持っている男性しか
難しいんじゃないかなと思うんだよ。
もともと自分に自信がなく、
常に虚勢を張って
偉そうにしていないと不安な弱い男性は
人を素直に認めることが難しい。
だから、
彼女に対して
本当の意味で「リスペクト」を持って
「パートナー」として認めるっていうのは
すごく難しいことになってしまうだろうな
って思ったのでした。
ほとんどの男性は、
心のどこかに「自信のなさ」を
抱えているものではあるけども
（ダーリンも例外ではなくｗ）
だけど、
それが卑屈さになるほどの
弱さになってしまっている男性は、
恋愛はできても、
パートナーシップを築いていくことは
おそらく難しいということ。
とりあえず座るよねｗ
この時はまだ腫れがギリセーフだった💦
彼が自信を失っていたら
でね、もし、あなたの彼が、
現時点では、
虚勢を張らなきゃいけないほど
自信を失っているとしたら、
まずは、
彼が自信を回復できるよう
あなたが彼の凄さを認めるところから
始めよう。
彼に、
自分の素晴らしさを認めさせよう
なんてことはやらないで（笑）
自分が惚れた男なんだもん。
「あんたは凄い男だよ」って
「他の誰が何と言おうと、
私にとっては最高の男だよ」って
胸張って言ってあげよう。
それは、
思ってないのに言っちゃダメだよ？
冒頭でお伝えした通り、
- 思ってること（気持ち）
- 言ってること（言葉）
- やってること（行動）
が一致していないなら、
あなたの言葉に
力なんか宿らないから
逆に、
彼には馬鹿にされてるエネルギーしか
伝わらないから、逆効果だよ。
そんな、
彼を小さい男扱いしたら、
彼の心を破壊する一番の地雷になるよ。
（下にリンク貼っとくね。昨日ダーリンもこれが一番ダメージデカいって言ってた）
自分を「小さい男だと思ってる女」は
もう、愛せなくなってしまう。
本気であなたが、彼を
自分のパートナーに相応しい男だ
って思っているなら、
それをまっすぐに
心で、言葉で、態度（行動）で
届けよう。
一番そばにいる女性が、
本気で自分の価値を信じてくれるなら、
きっと彼も
少しずつ自信を取り戻し、
あるとききっと、
あなたの価値にも気づき、
自分をここまで力付けてくれたことに
「リスペクト」を感じるんじゃないかな。
もちろん、
それを目的としてするんじゃないけどね。
（それは単なるコントロールｗ）
実際ダーリンも、
20代とか30代の頃よりも、
ずっと今の自分の方が
”いい男”なんじゃないかと思うし（笑）
自信があるって言ってたのね。
それは、
いつも私がまっすぐに
（心で、言葉で、態度（行動）で）
「大好き」って表現してくれて、
自信を持たせてくれるから、
という側面も大いにあるんだと。
あなたが彼の
「パートナー」でいたいなら、
できること、
きっとまだまだいっぱいあるよ。
「パートナー」になる方法、
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※文中で「男性は」「女性は」という書き方をしていますが、あくまでも一般的な傾向をお伝えしているものであり、本来、考え方や価値観、行動特性は一人一人異なります。あなたのケースに当てはまらない場合もあるので、必要に応じて個人セッションで相談してください。
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