あぁ、そういうものなんだなぁ

って、腑に落ちたんだよね笑い泣き

 

 

 

こんにちは。

 

もっと楽に、幸せに。

パートナーシップカウンセラー 

真中美和です。

 

 真中美和について 

 

 

先にお知らせを。

3月は64期、65期ともに満席となりました🈵


追加日程の【66期】を、

今週末2/17(土)20時より受付開始します!


 

昨日はポカポカだったねー照れ

 

 

 

というわけで、

春を連れて帰りました🌸

 

 

どこに飾ろうかと思ったけど、こちらへ。

近日にセッションや講座でお会いするみなさん

ぜひ楽しみにしててね🌸

 

おうちでお花見ができるラブ

 

 

 

 

さて先日、

私の中で、ちょっと衝撃並みに

ガツンと感じたことがあって…笑い泣き

 

 

 

うまく言語化できるかどうか

ちょっと自信ないんだけども、

チャレンジしてみたいと思います。

 

 

 

何があったのか?ってね、、、

 

 

 

こないだ、ふとしたことから、

ダーリンに、Facebookで

お友達にしてもらったのよ(今さら笑)

 

 

 

あ、真中美和のアカウントじゃなくて

もともと持ってたアカウントの方で、

ほぼ休眠状態のやつの方なんだけども。

(だから、私のFacebookのお友達欄を探してもダーリンはいないよwww)

 

 

 

もともと私とダーリンは

Omiaiっていうアプリで

約10年前に出逢ってるんだけども、

このアプリがちょうど出来たばかりの時

だったんだよね。

 

 

 

で、当時のこのアプリは、

Facebookと連携しているっていうのが

ウリになっていて、

Facebook内は見えないんだけども、

つまりは実名登録している

身元の割れてる人しかアプリを利用できない

という触れ込みだったんだよね。

(今はたぶん違うと思う)

 

 

 

で、お付き合い当時に、

Facebookを覗いたら、

2014年5月とかで投稿が止まってたから

それ以来、使ってないんだなーって

勝手に思ってたのよ。

 

 

 

そうしたら、

こないだひょんなことから、

「Facebook、結構投稿してるよ」

って言うからさ、

「え?!そうなの?」ってなったんだよね。

(ほんと、9年付き合ってても知らないこといっぱいある滝汗

 

 

 

どうやら、

その2014年のある時点から、

公開範囲を「友達限定」にしたから、

「友達」じゃない私からは見えなかった

というだけだったみたいで。

 

 

 

彼が「別にいいよ」と言うので、

今さらながら

お友達にしてもらったの(笑)

 

 

 

そしたらさ、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の知らない

「こんなの食べた」

「この映画を見た」

みたいな投稿や写真たちが

いっぱいあるわけよ滝汗

(彼は無類の映画好きだから、話題の映画はほとんど見てる)

 

 

 

いや、それはさ

別にどうってことじゃなく、

全然問題じゃないんだけどね、

 

 

 

なんかそこから

いろいろ考えさせられたんだよね。

 

 

 

それは新しい発見というよりは、

頭で理解していたことが、

やっと腑に落ちた、っていう感覚なんだけど

 

 

 

何に対しての理解が深まったか?って

この3つについて、でした。

 

  1. 私は、彼の人生のある一面を担う役割があるに過ぎず、それは思ったほど大きくない
  2. 多くの男性にとって、彼女というのは癒し要員であって、自分の人生の重要なパートナーではない
  3. ただし、関わり方によって重要性を高めパートナーになることができる。ただし、それでも一面であることに変わりはない。

 

 

私の気づきのメモなので、

あまり皆さんには

ピンとこないかもだけど(笑)

とりあえず、書いてみるね。

 

 

私の気づきメモ

 

 

1. 私は、彼の人生のある一面を担う役割があるに過ぎず、それは思ったほど大きくない

 

 

 

これは4年前の記事だけども、

 

 

彼が人生で一番大事なのは「仕事」で、

恋愛やパートナーシップみたいなものは、

どちらかというと補助的な位置付けというか、

「あると幸せ」だけど「なくちゃ困る」レベルじゃない。

 

 

相手が誰か?という以前に、

そもそもの重要度(比重)が高くないんよね。

(その割には、めちゃくちゃ時間と労力と、誠実さや愛情という部分でも、相当のパワーをかけてくれている=愛情を表現し続けてくれている。ありがたし。)

 

 

お付き合いしてから、

ずっと私を悩ましてきたのは、

ここだったの。

 

 

 

つまり、

私にとっての彼の比重と、

彼にとっての私の比重が

あまりにも違うってことチーン

 

 

 

私の感覚においては、

私の人生の大きな部分に

パートナー(彼)という存在があって、

その存在感はかなり大きいのだけど

 

 

 

彼にとっては、

人生の8〜9割くらいは

仕事関係で覆い尽くされていて、

「仕事の場で生きる彼」というのが

彼の人生の大部分なわけだよね。

 

 

 

今回Facebookを見て、

彼が繋がっている職場の人や

仕事関係の人たちに見せている「彼」を

目の当たりにしたときに、

 

 

 

それは、

全然想定内の彼だし、

彼から聞いていた職場の彼そのもの

なんだけども、

 

 

 

あぁ、

私に見せている彼というのは、

まぎれもなく「彼の一部分」なんだな

ってことを、

改めて実感した、というわけです。

 

 

 

そしてそれは、

なんら悲しいことでもないし、

むしろ健全なことであって爆  笑

 

 

 

彼の全てを知りたいとか

彼の全てを独占したいとか

そんな気持ちになるなら、

それこそが不健全な状態だしね、

そういうわけではないんだよ。

 

 

 

いつも私が言うように、

男性にとっては、

「仕事=人生」くらいに、

重要度の高い生きる場所だからね、

そこでの彼が「メイン」であって、

 

 

 

私と一緒にいるときの彼は、

ある種「特別な時間」なんだろうな

思ったのでした。

 

 

 

そして次に、これ。

2. 多くの男性にとって、彼女というのは癒し要員であって、自分の人生の重要なパートナーではない

 

 

 

そもそも多くの男性が

「恋人」に求めるものはそれほど多くなくて、

(↓下にリンク貼っとくね)

 

 

男の生きる世界は、過酷だから

1人で闘うには辛すぎる。

だから、彼女という心強い味方がいることで、

「癒されたい」「充電したい」

というのが

男性の主目的なんだろうと思うんだよ。

 

 

だから彼女の比重が低いとも言えるんだけども、

 

 

 

これを象徴するなと思ったのが、

つい先日のダーリンの発言だったのよ。

 

 

 

ある話の流れから、彼は、

「普通、多くの男子は、

可愛い女の子を求めるものじゃないのかな」

って言ったのよ笑い泣き

 

 

 

ここで言っている「可愛い」というのは、

ビジュアルの話ではなくて、

素直な可愛げや、

守ってあげたくなるような感じ

という意味らしい。

 

 

 

彼は58歳だから、

かなり昭和男子的感覚とも言えるので

そこは差っ引いて考えた方がいいのだけど

今時の若い男性は、ちょっと感覚が違うと思う

 

 

 

女性に対しては、

まさに”癒し”を求めているのであって、

それ以上のものはあまり期待してない

っていう感覚みたいなんだよね。

 

 

 

だから彼は、

歴代の彼女とは

仕事の話なんかしたことないし、

何か相談することもないし、

いろんなことを共有しようとも思わないで

きたらしい。

 

 

 

彼女のことは精一杯大切にしようと思うし、

一緒にいる時間も楽しむけれども、

人生における意思決定に

何か関与されるような存在とは認識してない

って感じなんだよ滝汗

 

 

 

彼は、離婚後に何人か

付き合った女性はいたみたいなんだけど、

最終的には彼女の側から

フェイドアウドしていくみたいなことが

多かったらしく、

 

 

 

それは、

彼が彼女に求めるものが少な過ぎて

女の側からすれば

寂しくなっていったからじゃないかな

って勝手に私は想像してたんだよね(笑)

 

 

 

彼は自分から「会いたい」なんて

絶対言わないし、

甘い言葉も言わないし、

 

 

 

女性の側が求めれば、

最大限応えてくれるけれども、

積極的に「彼の方から彼女を求める」

っていう言動はしない人だから、

 

 

 

多くの女性は、

普通に不安になると思うんだよ笑い泣き

 

 

 

この「女性に求めるもの」は

男性と一口に言っても

もちろん個人差が大きいと思うんだけどね

 

 

 

私のところにご相談に来られる方の

パートナーのお話を伺っていると、

かなりダーリンに近い感覚の男性は

多いんじゃないかなと思う笑い泣き

 

 

 

ま、シンプルに言っちゃえば、

 

 

 

男性は、女性が思うほど、

恋愛についても、彼女についても

あまり多くを求めてないし、

あまり深く考えてないんだよ笑い泣き

 

 

 

だからこそ、

(こだわりや求めているものが少ないから)

女性よりもずっと寛大でいてくれる

男性が多いし、

 

 

 

それによって

女性は守られているとも言えるなぁって思う。

 

 

 

寂しいけどね笑い泣き

それは2人という単位で考えれば

幸せなことなのかもしれないなと思う。

 

 

夜、お鍋にうどんを入れたら、♡になってたラブ

 
 

 

その上で!

3. ただし、関わり方によって重要性を高めパートナーになることができる。ただし、それでも一面であることに変わりはない。

 

 

 

上記のとおり、

男性にとっては、恋人であっても

「かけがえのない女性」とは

なかなか認識してないわけだけど、

(恋愛初期のお花畑期を除くw)

 

 

 

それを変えていくことは、

できる。

(下にリンク貼っとくね。ぜひ読んで♡)

 

 

女は、

大切な彼の

「かけがえのない女」でありたい

と願う生き物だけど、

 

 

 

男は、

「かけがえのない男」だと

思ってくれる女を

「かけがえのない女」だと

感じる生き物、なのよ。

 

 

 

そうやって、

彼の人生の重要人物になると同時に、

 

 

 

「パートナー」になっていく、

という意味で言うなら、

もっともっとお互いの”人間性”の部分で

関わっていくことも必要。

 

 

 

以前ダーリンが話してくれたのは、

 

 

恋愛相手としての楽しさや

心地よさっていうのも

もちろんあるけれども、

 

 

 

それ以上に、彼の中では、

というよりも人間としての部分で、

 

 

 

真面目な仕事の話ができたり、

いろんな話題で真剣に議論できたり、

違う考え方から刺激を得たり、

お互いに一緒に成長していける、

そういうところに

 

 

 

自分の人生にとって、

一緒にいて欲しいと感じる

代え難いものを感じていて、

 

 

 

そういった

人間としての部分と、

恋愛としての部分と、

両方を両立できるという存在は

めちゃくちゃ希少だと感じたんだと。

 

 

 

変な話、

恋愛を楽しくできる相手っていうのは

いくらでも他にいるだろうけども、

 

 

 

人間としての部分、

そしてそれを恋愛と両立できる人

ということで言うと、

めちゃくちゃ希少だと彼は感じていて、

 

 

 

その希少性ゆえに、

他の女性でそれが適うとは

思えなかったから、

私を「手放さない」という選択を

し続けてきたんだと思うって。

 


ただし、これは、

女性が受け身なままじゃ

絶対叶わない。




前述の通り、

男性はそもそも女性に

そんな関係や役割を求めてないから笑い泣き




だから、

根気強く女性の側が、

「パートナー」として彼を扱い、

「パートナー」として自分が生きる

っていうあり方をやり続ける必要がある

私は思ってる。




そんな私の試行錯誤の月日を経て、




彼は、

「比翼連理」なんて言葉を

使ってくれるほどに

二人の関係を「パートナー」として

認識してくれるようになった。

 

 

ちょっと腑に落ちなくて、

真意を聞いてみたんよ。

 

 

 

そしたら、

「比翼の鳥」も同じ意味だけど、

翼が一つずつしかないから、

二羽一緒じゃないと飛べない。

つまり、

お互いが支え合うことで生きていける

っていうこと。

 

 

 

美和と僕も、

一緒に支え合って生きていく

っていう、そういう意味。

 

 

 

そう答えてくれた。


 

だ・け・ど!

 

 

 

それでもなお、

彼の人生における比重は

やっぱりそんなに高くないし(笑)

 

 

 

私が見ている彼は、

一面でしかないんだなぁ

っていう事実に

ガツンとやられたわけですよ笑い泣き

 

 

 

そう、

こんなに彼は私のことを

「パートナー」と思ってくれていて

これ以上ないほどに大切にしてもらっている

という実感が私の中にあるのに、

 

 

 

だけど、事実、

私に話さないでいることもいっぱいあるし、

私には共有しない写真を

Facebookでは他の友人たちに共有している

ということ、なんだもん笑い泣き

 

 

 

こうやって、

私とFacebookで「友達」になってくれる

くらいなわけなので、

なんら彼としては私に隠す意図は

ないのは明らかだからこそ、

 

 

 

あぁ、そういうものなんだなぁ

って、腑に落ちたんだよね笑い泣き

 

 

 

と、いうわけで、

改めて、

 

 

 

単なる「恋人」じゃなくて

パートナー」になりたいなら、

女がそういう関係性を作る努力を

しなければ叶わないし、

 

 

 

どんなに関係が深まっても、

あくまでもそれぞれの人生を生きている

自立した「個」が二人、

連なって歩いていくことが

パートナーシップなんだな

 

 

 

という2つのことを

強く実感したのでした照れ

 

 

(おまけ)私とダーリンのバレンタイン

 

昨日の朝、

お喋りの日程の相談をしていたら、

なんと今日はボーリングなんだと。

 

 

 

で、しばらく経ってから、

あ、今日はバレンタインだった!

と気づきまして(遅いw

 

 

で、その後に、

あれ?バレンタインにボーリングかよ

って思ってさ笑い泣き

 

 

しゃーないなと思いつつ、

しょんぼりしてみたら、、、

 

 

 

わざわざ証拠見せてくれたラブ

(日程調整した結果、14日におじさんたちの空き予定が集中した事実がわかる画面w)

 

 

 

疑ってなんかいないのにね(笑)

安心させてあげようっていう愛だけで

お腹いっぱいです♡

 

 

 

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※文中で「男性は」「女性は」という書き方をしていますが、あくまでも一般的な傾向をお伝えしているものであり、本来、考え方や価値観、行動特性は一人一人異なります。あなたのケースに当てはまらない場合もあるので、必要に応じて個人セッションで相談してください。

 

今日のプチ幸せLesson
どこまでいっても自立した者同士でいるってことを、改めて自覚しよう♪

 

 

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