だからね、
まずは、彼のLINEを見張ってないで、
これをやろう。
こんにちは。
もっと楽に、幸せに。
パートナーシップカウンセラー
真中美和です。
書きたいことが溜まってるので（笑）
本日2記事目です。
こちらもまだの方はぜひ読んで戻ってきてね。
男が沼る女・冷める女の行動パターン
先に結論を言っちゃうとね、
男性がつい沼ってしまう女性は、
- 明らかに自分に好意があり、
- 自分が彼女を幸せにできている自信を与えてくれるのに、
- 自分だけを見ているわけじゃない
っていう女性、なんだよね。
たとえばこんな女性、という例を
行動パターンで紹介してみるね。
【会っているとき】は、
- 一緒にいる時間は、いつも楽しそう、幸せそう
- 待ち合わせで会うと満面の笑顔で「会いたかった♡」と素直に言う
- 食べたいもの、行きたい場所を遠慮なく「これがいいな♡」ってリクエストする
- 些細なこともめちゃくちゃ喜び、わかりやすく喜びを表現する
- 「◯◯君のそういうところ好き♡」とか、褒めたり好意を言葉でも伝える
- 自分からも積極的にスキンシップする（手を繋いだり腕を組んだり、キスやセックスを誘う）
- 困ったことがあったら、一番に相談する
- 思っていること、考えていることは率直に話す
だけど、【会っていない時間】は、
- LINEは短文中心
- 恋愛以外に夢中になって取り組んでいることがある（仕事含む）
- 他に夢中になっていることがあるから、LINEの既読や返信が遅れたりすることも
- 彼の予定に無理して合わせようとしない
- 他の人間関係も充実して楽しんでいる
しつこいようだけど、
先ほどお伝えしたとおり、
意図的にこれをやるってことじゃなくて
（これは、彼へのコントロール！）
結果的にこんな風になってる女性
ってことだよ。
だからね、間違っても、
沼りたくなる女を演出するために、
- 他の男性の存在を匂わす
- 気の無いそぶりをする（天邪鬼な返事をする）
- 別に他の予定はないのに断る
- 「好き」とは絶対言わない
- ミステリアスな雰囲気を出すために嘘をつく・秘密を作る
こういうことやるのは、
超絶めんどくさい女（男が冷める女）
なので、絶対やらないでね
で、多くの「恋愛うまくいかない女子」
がやってしまいがちなのが、
この逆なわけだよね
つまり、
【会っているとき】は、
- 普段から不満が溜まってるので、しょっちゅう不機嫌そう、不安そう
- 待ち合わせで会っても、そっけない態度
- 食べたいもの、行きたい場所を「◯◯君の行きたいとこでいいよ」と主張がない
- 些細なことでは全然喜ばない（してくれてることに気づかない／嫌味だと思って不機嫌になる）
- 褒めたり好意を言葉でも伝えるのは、恥ずかしいから（負けたみたいで悔しいから）言わない
- スキンシップは男からするものだと思っている
- 困ったことがあっても、彼に言うのが怖くて言わない（母親や友達に相談する）
- 思っていること、考えていることは、言語化できなくて（言う勇気がなくて）言わず、心の中でモヤモヤしている
だけど【会っていない時間】は、
- LINEは長文になりがち・長時間ラリーすることで安心しようとする
- 恋愛以外に夢中になって取り組んでいることがない（仕事はストレスでしかない）
- 彼からのLINEをずっと待っている・過去のLINEを見返しては「こういう意味だったのかな？」とか妄想不安を起こす
- 彼の予定優先で、無理してでも合わせようとする
- 他の人間関係ではあまり楽しいことがない
こういう女性は、
男性から見ると、
- 信頼されていないと感じ、
- 幸せにできそうな自信がなくなり
- 自分にばかり執着していて重い
- 彼女という人間の魅力が感じられない
どんなに元は、
彼女の魅力を感じていたとしても、
どんどん気持ちが冷めていくの、
わかるかな？
どうだろう？
あなたはどちらの女性に近かった？
玄関も、ちょっぴりクリスマス仕様。明日はイブだね✨
魅力的な女になる方法
次に、
「男が魅力を感じる女」って
どんな女なんだろう？ってことを
考えていこうと思うんだけどね、
いろんな切り口で考えられるけど、
シンプルに言えば、
男性が「この人と一緒にいると
自分の人生が良くなりそうだ」
って感じる女性ってことなんだよ。
もっとわかりやすい表現で言えば、
一人でいるよりも、
人生がいい方向に拡大しそうだ
と感じられるかどうか？ってこと。
この「拡大」っていうイメージは
実はキーワードだったりする。
目の前のことだけで
満足することができる女性と違って
男性は、自分の世界を拡大したい、
という欲求を持っている傾向があるの。
少し話が脱線するけどね、
昔、私が新卒で入った会社の社長が
女性で創業した人だったんだけども、
最初、社員は女性ばかりで、
楽しく仕事をしていたらしいのね。
でも、なかなかずっと、
会社が拡大していかなかったんだと。
そこで思いきって男性社員を採用したら、
そこからグングン会社は成長し、
支店も全国に拡大していったのだ
という話をされていたのね。
どちらがいいとか悪いとか
って話ではなくて、
女性は守り（内向き）に向きやすく、
男性は攻め（外向き）に向きやすい、
という傾向があるんだよ。
（もちろん個人差あるけどね）
だから、
自分の世界や価値を拡げるということに
男性は魅力を感じがちなんだよね。
じゃあ、
一緒にいることで、
「自分の世界を拡げられそうだ」
って感じられる女性は？と言えば、
この2つの方向性があると思うんだよ。
- 一緒にいると、自信を持たせてくれる（自分が成長したり、自分らしくいるためのエネルギーが高まる）
- 一緒にいると、世界が拡がる（自分の知らない世界や、考え方、アイディア、刺激が得られる）
気づいたかな？
これが、前段の「沼る女性」と
リンクしてるのわかる？
一緒にいる時間はいつも幸せそうで、
好意もストレートに表現してくれて、
自分が「いい男である」と感じさせてくれる
＝自信を持たせてくれる存在
一方で、
彼女には彼女の世界があり、
自分にはないものを持っている
＝世界を拡げてくれる存在
逆に、
「冷めてしまう女性」の方は、
一緒にいるといつも不安・不機嫌そうで、
好意もわかりづらく、
自分が「不安にさせるダメな男である」
と感じさせられる
＝自信を削られる存在
一方で、
彼女には彼女の世界がなく、
いつも自分にばかり目が向いている
＝世界が二人の中に閉じていく存在
じゃあどうしたらいいの？
ってことだけども、
一番手っ取り早く
簡単に手をつけられることをご紹介すると、
情報も、人間関係も、
「雑食になる」ってこと。
彼との恋愛には関係のないようなことに
目を向ける、時間を使う、
ということを意識的にやるってことだよ。
自分の世界を広げるのが目的だから、
そんなに興味がなくてもいいのよ
これまで自分が目を向けてこなかった
- 政治や経済
- 世界で起こっているニュース
- 音楽や芸術
- 違う世代の人との交流
- 合わないと思ってきたタイプや異分野の人との交流
こういうものに
目を向けてみる、時間を使ってみる
ということ。
これ、こんな風に紹介しても、
恋愛と直接関係なさすぎて、
やらない人が多数派だろうと思うんだけどね（笑）
そーゆーとこだよ！笑
これは、
イノベーション研究の分野で
有名な（そしてめっちゃイケメンｗ）
早稲田大学の入山章栄教授が
おっしゃっていたことだけども、
イノベーション（新しい価値）というのは、
知と知の新しい結合によって生まれるもの。
自分から離れた「遠くの知」を探索して、
それを自分が持っている知と
組み合わせることで（新結合）、
イノベーション（新しい価値）が生まれる。
これは、
私は恋愛でも同じだと思っていて、
（こういうふうに、恋愛とは全然関係ない経営学の話と結びつけることもある意味で新結合だし、ダーリンもこういう話が私とできるのが面白いらしい＝世界が拡大するから）
いつも「価値観の違い」は
あるのが当たり前だし、
あっていいんだよ、ってお伝えするのも
違いがないなら、
一緒にいる意味が希薄だから、だよ。
（意味がないとまでは言わないが）
違いがあるからこそ、
一緒にいる豊かさが増え、
お互いの世界が拡がり、
一人では生まれなかった何かが
二人の間に生まれていくから、だよ。
つまり、
彼にしか興味がなくて、
彼の顔色ばかり見て、
自分の世界や意見や意思を持たずにいると、
二人でいても
何も生まれないわけだよ
彼にはないものを
あなたが持っているから、
彼の世界も拡がり、
一人でいるよりも、
人生がいい方向に拡大しそうだ
と感じられるのだ、ということ。
だからね、
まずは、彼のLINEを見張ってないで、
違う世界を探検しよう。
どうすれば、
コントロールしないでも、
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