今あなたが思い描けるMaxの幸せの
1万倍くらい幸せ
になれるから！（ほんとに笑）
あなたも絶対、
「大切に愛されるのが当たり前の女」になれるよ。
こんにちは。
もっと楽に、幸せに。
パートナーシップカウンセラー
真中美和です。
先日セッションさせていただいた方と
かなり辛口だけど、
私も基本的には同じ考え方なのね。
まさか、「“もしも”ちゃんと大事に扱ってくれる“なら”、将来結婚したい」とかって考えてたりしませんよね？ あ、するんですか？
“もしも”＆“なら”を駆使した仮定の話をもとに、物事を考えていると、貴重な時間を浪費して、年だけとっていきますけど、大丈夫ですか？
恋愛は暇つぶし、というのであれば、そんな妄想で遊ぶのもいいですが、恋愛は人生、真剣にいい人と出会って早く結婚したい！ というのであれば、物事を判断するときは、必ず現実、事実をもとにしてください。
ご自身で考えているだけでは判断できないというのであれば、はっきり彼に問いただせばいいと思います。「そんなこと言って嫌われたら…」というくらいなら、その時点でもう終わってます。
そう、
もう少しマイルドにはお伝えしたけど、
先日の彼女にも同じようなお話をしたんだけど・・・
だけど、
頭で理解できても、
どうしても感情がブレーキを踏んじゃう、
そんな人は彼女に限らず結構いらっしゃると思う。
今の関係は、
ただの「都合のいい女」だ。
彼はそんなつもりじゃないとしても、
私は大切に愛されているとは感じられてない。
私が望んでいるのは、
こんな関係じゃない。
そう頭ではわかっているのに、
それを彼にはっきり言うことができない。
別れる決断ができない。
これを読んでいるあなたも、
そうかもしれないね。
「都合のいい女」に陥りやすい女の特徴
こういうタイプの人には、
ある種、共通した傾向があって、
それは、
「自分には力がない」
って思っているってこと。
自分は無力だから、
自分よりも、
相手の方が正しいと思ってしまいやすいの。
だから、
相手に強く言われたり、
言いくるめられたりすると、
自分の言いたいことは引っ込めちゃう。
あっさり、
自分の気持ちは飲み込んで、
相手の言うことを「確かにそうだよな」
って鵜呑みにしちゃったりする。
本来怒るべきところで、
怒ることができない。
でね、恋愛において、
この「自分には力がない」という感覚に
陥っちゃうケースとしては、
大きく2つあるかなと思うんよ。
一つのケースは、
恋愛経験が少ないこと。
（幸せな恋愛経験が少ない人、も含む）
恋愛経験が少ない自分はダメだ、
何もわからなくて無力だ、
魅力がないんだ、
そう思ってしまっていると、
少し優しい言葉をかけてくれた男、
少し女性扱いしてくれた男、
少し口説いてくれた男、
一時期甘い思いをさせてくれた男、
そういう男性を
手放せなくなる。
どんなに頭では、
酷い男だと思っていても、
どんなに自分が、
都合のいい女扱いされているとわかっていても、
そのほんの一瞬の
甘い蜜の味が忘れられなくて、
ほんのり甘い瞬間がなくなるのが怖くて、
手離したら、
もうその蜜は手に入らない気がして、
（だってこれまで手に入れられなかったから）
いつまでも
別れる踏ん切りがつかない。
別れに繋がるかもしれない、
耳障りの悪いことは彼に言えない。
だから我慢する。
だから「都合のいい女」をやり続ける。
そうなっちゃうんだよね。
「怒る」が難しい
そしてもう一つのケース。
それは、
反抗期がなかった人。
母親が怖くて、あるいは逆に、
母親に対する尊敬や愛着が強くて
反抗期を逃してしまって、
ずっと「いい子」で大人になっちゃった人。
反抗期がないことが
決して悪いことではないのだけど
（そしてそんなのやろうと思ってやるものでもないしね）
反抗期をやり損ねていると、
自分の中の「怒り」を
うまく出せない人が多いんじゃないかなと思う。
親からの自立の過程で、
しょーもないことで怒って、
親の考えややり方に反抗することで、
「自分はこう思う」
「自分はこうしたい」
その気持ちを大切にすることを学ぶのが、
反抗期、なんだよね。
ふりかえれば
なんであんなことで
イライラしてたんだろうとか、
なんであんなことを
したいと思ったんだろうとか、
しょーもないことだったりするんだけど、
何に怒るか？
何に反抗するか？
じゃなくて、
反抗すること、
怒りを出すこと、
それを通して、
「自分は親とは違う人間だ」
を表明することが大事だったということ。
だけど、
この反抗期をやり損ねちゃった人は、
「自分はこう思う」
「自分はこうしたい」
を自覚するのが難しい。
自覚できても、
相手の考えより
自分の気持ちを優先させるのが難しい。
だって、自分より
親の方がいつも正しいと
思い込んできたから。
だって私は
何もわかってない。
いつも間違ってる。
相手の方がいつも正しい。
無意識にそう思っちゃうんだよね。
だから、
理不尽なことをされていても、
怒れない。
どうかな？
思い当たる人、
いるんじゃないだろうか？
「幸せが当たり前の女」になる方法
えぇ、えぇ、
どっちも私のことだよ（爆
そう、
私はずっと恋愛経験が乏しくて、
初めて男性とお付き合い？っぽいこと
（お付き合いではない）をしたのが25歳。
それからも、
恋愛と呼べないようなものばかりを繰り返し、
（既婚者とか曖昧な関係とか）
まともに付き合ったと言えるのは、
元夫が初めてだった。
だから、
別れられなかった。
頭ではわかってても、
私の人生史では一番まともっぽい
恋愛っぽいものだったから
手を離せなかった。
そして、そう、
私はずーっと
「いい子ちゃん」で生きてきたんだよ。
親の手を煩わせない、
物分かりのいい
手のかからない「いい子ちゃん」。
長い反抗期をやりまくってた兄を横目に
私だけはお母さんの味方！
そう思っていたから、
お母さんの考えること、価値観を
自分のものだと錯覚するくらいに、
反抗なんかせずに大人になった。
だからね、
いまだに「怒り」は苦手な感情。
うまく怒れない。
怒るくらいなら、
自分がものわかりよく大人になった方が楽。
いまだにそんなところがあるよ
じゃぁ、どうやってここから
私が変わってきたのか？ってね、
一つは、
幸せなカップルやご夫婦の
惚気話をいっぱいインストールしたこと。
本当にそんな
優しい男性がいるんだ、って
自分の人生では実体験として知らない
本来の男性の愛や優しさが
「実在するんだ」って（笑）
頭にインストールしていった。
そして、
リハビリみたいに、ちょっとずつ
「男性って優しいのかもしれない」って
思えるように体験を重ねていった。
本来、男の人って
私を幸せにしたい生き物なんだ。
私は、大切に愛されるのが
本来のあるべき状態なんだ。
それを、
半信半疑なまま、
少しずつ信じられるようになった。
そのためには、
いろんな男性に会ってみる、という
恋活もいっぱいしたし、
嫌なことがあれば、
言いづらいことも「言ってみる」
っていう、
勇気を出すこともセットだよ。
そしてもう一つは、
今さらだけど、反抗期をやったこと
母親と自分は違うんだ。
母親と価値観が違っていい。
母親の方が正しかったとしても、
私は私のしたいようにしていい。
母親に嫌われても、
私は私の生きたいように生きていい。
そうやって、
自分に「母親に嫌われること」を許可した。
だいぶぶつかったよ？
毎日のように喧嘩して、
泣いて、怒って、
ヘトヘトになったけど、
だけど、
お母さんに嫌われてもいい。
酷い娘だと思われてもいい。
ガッカリされてもいい。
それを何度も何度も
ブツブツ呟きながら、
歯を食いしばって反抗期をやった。
ようやく数年かかって
私は自由を手に入れた。
私は心の底から
私の人生を生きられるようになったし、
私は誰のせいにもしない
「自分で自分を幸せにする」
を実践できるようになった。
母親も、
そんな「なんかしらんけど幸せそうな娘」を見て、
「しゃーないな。この子は何言っても好きにして生きていくんだな。勝手に幸せになるんだな」
って、ようやく諦めてくれた（笑）
ほんと、
そんな地味なことの積み重ねだよ。
だからね、
「都合のいい女」に
うっかり陥っているなら、
自分の本来持っている力を
思い出せばいいだけ。
あなたは無力なんかじゃない。
うっかりそう思い込んだだけ。
怖いけどね。
怖いね、怖いね、って言いながら、
自分を抱きしめて歩いて行こう。
大丈夫。
ちゃんと幸せになれるから。
今あなたが思い描けるMaxの幸せの
1万倍くらい幸せ
になれるから！（ほんとに笑）
あなたも絶対、
「大切に愛されるのが当たり前の女」になれるよ。
こちらに来てみてね。
どうすればその幸せに辿り着けるのか
二人三脚でお伝えするよ。
▼こちらもぜひ読んでみてね。
（おまけ）
昨日、夕方に仕事を終えて、
そこからほとんど休憩せずに6時間運転して
ダーリンが会いに来てくれました♡
普段自分からは
全然甘いこと言ってくれない彼だけど、
昨晩は（彼的には）いっぱい言ってくれて
大切に愛されてる実感を
これでもかと感じられたよ
3週間会えなかったからね、
ご褒美だってさ♡
そして今朝は、
早朝にゴルフに出かけていった。
私は二度寝して、起きたら9時半ｗ
夕方またうちに帰ってきてくれるよー。
嬉し過ぎて、ニヤニヤしちゃう
「嫌われてもいい」ってブツブツ呟こう♪
もっと楽に、幸せに。
悩んでる場合じゃないよ♪
今すぐ、幸せになろーぜ♡
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