淑女との戯れ ダットサン フェアレディ -45ページ目

淑女との戯れ ダットサン フェアレディ

フェアレディSP311の再生記事を中心に、あれこれと気ままにつづっています。

シリンダーヘッドの洗浄

 
嵐の夜に急に思い立った。
台風18号が北上してこの地域にもその影響を受けているときでした。
 
前日、モノタロウから「強力パーツクリーナー」なる商品が届いていたので、一晩付け置きしておけば汚いシリンダーヘッドもそこそこきれいになるだろうと思い立ち、風吹くベランダへと向かいました。
 
写真にはシリンダーヘッドが3個ありますが、今回は右側のものを」再生する予定です。
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余談ですが、これらのシリンダーヘッドすべて某オクにて購入したものですが、基本的に全部はずれを引いてしまったので増えたのです。
 
写真はあっても現物を直接見ることのできないのはしかたのないことで、ムダばかりしてしまったようです。結果的に何年もの間、作業は中断する結果となっていました。
とはいえ、いつまでもそうしていられないので、思い直し、ましなものをチョイスして再生作業に入ることにします。
 
容器に水を汲み、そこに「強力パーツクリーナー」を適量溶かし込み、シリンダーヘッドをそっと沈み込ませます。
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上段のが、再生対象で、下のは機械加工屋さんに出しても実用で仕様困難な問題を抱えていますので今回再生しません。
きれいなんですけどね~。
水かさ確保用に沈めて利用しているだけです(笑)
 
 
一晩明けて、そこそこカーボンなどの汚れが溶け出しています。
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ブラシで、落ち切れなかった汚れを擦って落とします。
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完全には汚れは取りきれないので、適当なところで終わりにしました。
 
バルブにもカーボン汚れがいっぱい付いています。
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バルブも同様に漬け置きしてカーボン汚れを落としていきます。(一晩)
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  ビ フォ ー
       ⇒
        ア フ タ ー
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この後、ブラシで擦って大まかな汚れを落としていきました。
バルブについては、重量合わせや鏡面加工(ほどほど)の予定です。
日産エンジンミュージアムに寄ってみました。パート3

パート3では、そのほかの展示物を少々ご紹介します。

まずは、旧本社事務棟 1933年(昭和8年)~1968年(昭和43年)
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入り口入ってすぐの部屋には、受付があり、おねえさんがいて、新車の展示、新型エンジンの展示をしていました。こちらはリーフのモーターです。
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MR16DDT型エンジン 
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2階廊下
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2階展示室 歴史などいろいろ
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エンジン部品の新旧並べ比べ
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この中に、H20型エンジンの鉄ヘッドが展示されていましたが、知っているのと違う・・・・サーモスタットを取り付ける部分がない形状です。何用?
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ミニチュアの展示
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カタログ類
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図書コーナーには、こんなのも!
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創業当時のPR映像はおもしろい! 
新車の組立なのに、錆び落しが工程に組まれている! レストアでしょうか?(笑)
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まだまだ展示物はありますが、この辺でお開きにします。
ぜひ,ご自身の目で楽しまれたほうがいいですよ!足を運んでみてください。
日産エンジンミュージアムに寄ってみました。パート2
 
パート1から引き続きエンジン紹介です。
言わずと知れた
S20型エンジン 1969年 スカイラインGTR、フェアレディZ432専用です。 
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FJ20型エンジン スカイラインRS シルビア ガゼール1981年 
エンジニアがこだわって設計し、組立も1台1台を職人が組み立てるというコストの高いエンジンであったため、汎用性が低くて5年で役割を終了しました。 H系エンジンの生産設備を使ったのでシリンダーピッチはH系と同じらしいです。 SR311に、このエンジンを載せたのを見たことがあります。
 
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VG30DETTエンジン フェアレディZ Z32用 1989年
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RB26DETT型エンジン スカイラインGTR R32,R33,R34 1989年
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SR20DE型 1989年 パルサー、プレセア、プリメーラ、シルビア、えとせとら エトセトラ etc・・・・・
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ダットサン 15型 ロードスター 1936年 ステキ!
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続いてレース用エンジン 
GR8型エンジン プリンスR380用  1968年  このエンジンをベースにして、市販用としてS20型エンジン(前述)が生まれました。 見た目はかなり違ってますね。
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GRX-Ⅱ型エンジン R381用 1969年 すごいの一言です!
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VRH35Z型エンジン 1991年 カタツムリが2匹!
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VRT35型 1991年
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VRH34B型 2013年 ファンネルが欲しくなりました。 カール具合やチューブ形状がおもしろい。
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LZ20B型エンジン バイオレット ラリー車 1982年 L型4発の最高峰!
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ソレックス2型 50Φでしょうね~この年式なら。
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サニー1000 1966年 しんぷる いず べすと
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まだまだ、エンジンはありましたがきりがないので、
パート3では展示物のクローズアップ写真を・・ほんの一部ですけれども。興味の範囲で。
 
ちなみに、
リスト以外にもありましたよ! 
 

日産エンジンミュージアムに寄ってみました。パート1

 
午前中の仕事が予定よりの早く終了したこともあり、次へと移動する途中。
そういえば、日産エンジンミュージアムはこの近くだったな~と思い出しちょっと寄ってみました。
平日の昼間。
ちょっと独占的で贅沢な観賞のひとときでした。
 
横浜工場の一角。日産最初の本社社屋がゲストホールとして残され、ミュージアムとして楽しむことができます。
入場無料です。
門の守衛さんに、ミュージアム見学と告げれば入場できるので気楽です。
 
とりあえず展示されているエンジンはすべて写真に収めました。
我が淑女の系列エンジンはひとつもなかったのはちょっと残念ですが、よく噂されていたFJ20エンジンはH系列エンジンとは観察してみると別物エンジンでした。当時の日産工機でのH系エンジンの生産設備を利用しただけであるというのはなるほどと思いました。
 
さて、撮影したエンジンの写真を羅列していきます。
予定していたわけではないため、カメラを持っていかず、iPhoneでの撮影のためちょっと残念な感じでスミマセン
まずは、最初のタットサン用の7型エンジン。1935年 
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NB型エンジン トラック用 1953年
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C型エンジン ダットサン210用 1957年
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GA4型 プリンススカイラインS50用 1963年 カットモデルになってます。
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A10型エンジン サニーB10用 1966年 ファンブレードが・・・
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G7型エンジン プリンスグロリア用 1967年
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Y44E型 プレジデント250用 1975年
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L20ET型エンジン 1979年 せっかくなのに、ターボ側を写してませんね~
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RB20E型エンジン 1984年 RBシリーズの基本エンジンはシングルカムです。カットモデルになっています。
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W64型エンジン プリンスロイヤル専用 やんごとなき方のお乗りになったエンジン。 
エキマニの老朽化による補修痕がその整備の苦労を物語ります。
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説明プレートです。
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宮内庁からの感謝状
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足回りのリプレイス

ガタガタいってるし、
フニャフニャしてアブソーバーが効いてないのが良くわかる乗り心地。
 
19万キロそのままなんだから当然の話ですね。
 
そこで、3万キロ台の足回りを入手したので交換することにしました。
前回、へたったブッシュを交換しているので、組み付けるだけという次第。
交換品目は、ロアアームとストラットの2点です。
 
10インチ、4輪ドラムブレーキ。
この車ばかり乗っているから気にもならないのだけれど、新しいクルマからすればとんでもなくブレーキの利かないクルマなのかもしれないですね。
まずは、ジャッキアップして、タイヤを取り外します。
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全体的にはこんな感じです。
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ダブルハンマーでガツンと3発!
ロッドエンドを外します。
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ドラムを外すと・・・ブレーキダストが積もってます。
開けたのは1年ぶりくらいかな?
シリンダからのブレーキフルードの漏れも無いのでとりあえずこのままでOK
ライニングは、かなり減ってきているので、次は交換ですね。
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ボルト4本外して、ブレーキシステムは分解せずにバックプレートごと外します。
こうすれば、また元にポン付けするだけで済みます。
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ボールジョイント、スタビライザ、ロアアームをばらしていきます。
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ストラット上部の3箇所のナットを外せばストラットは取り外せます。
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タイヤハウスが空になりました。
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交換のためのストラットと比べてみましたが、相違が見当たらず左右共通部品のようです。
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あとは、元通りに組み立てるだけです。
下部のボールジョイント部の組み付け時に、空回りしてしまったので、ボトルジャッキでロアアームを持ち上げてボールジョイントの勘合部を押し付けて空回りを止めてナットの締め付けを行いました。
ナイロンナットなので、空回りになりやすいですね。
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ブレーキクリーナーでブレーキダストを洗浄します。
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ベアリングにグリスアップしてドラムを取り付けて完了です。
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右側は手馴れたもので、サクサクッと交換が完了しました。
 
今回取り外したストラットとロアアーム
アブソーバのオイル滲みも結構出ています。
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使うことは無いのかもしれないけれど、とりあえず保管しておくことにします。
 
移動のため少し走ってみましたが、ハッキリと足回りがシャキッとしたのがわかりました。
ビシッとした乗り心地は気持ちいいものですね!
 
ロアアームのブッシュ交換

現在、ミニキャブは19万3000キロを越えていますが、足回りはまったく新車のときのままです。

  
以前よりカタカタと気になる音がしており、ボールジョイントのガタが原因であると考えていましたので、
ヤフオクにて、フロントストラット、ロアアーム、ドラムブレーキ一式、リアのショックアブソーバを入手しておりました。
走行3万キロ台だそうですので、さほど痛んではいないかろうとの判断です。
リアのショックアブソーバに関しては交換はすぐ行えましたが、最初は良かったのですが、あっと言う間に抜けてしまいました。
消耗品ですし、中古とはそんなものですかね。
 
今回は、足回りのリフレッシュをするために、まずはブッシュの交換をいたしました。
 
ただ、うっかりしていて古いブッシュの取り外し工程の写真を撮り忘れてしまいました。
治具をあてがい簡易プレスにて抜きました。
治具と入っても、ソケットのコマだったり足場パイプの切れ端だったりです。
このプレス機も中華の中古をヤフオクで5000円くらいで買ったものですが、有ると無いでは雲泥の差ですね。
 
さてさて、
抜いたブッシュと新品のブッシュを並べて見ました。
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当然のことながら、ひびだらけで変形しボロボロです。
それでも、こちらは中古で買った3万キロ台のロアアームから取り外したものです。
どちらかというと、28年という経年から来る劣化といった方が良いのかな。
 
 
ブッシュを抜いたロアアームです。こちらに新しいブッシュを取り付けます。
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ブッシュを差し込みます。
前後で穴の直径が違うので、差込み間違いは起こりません。
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そして、プレスにかけるのに治具としてこんなものを用意しました。
足場パイプの設置に使う足と、塩ビパイプのキャップです。内径のちょうど良いものを探していたらこれらがちょうど良かったのです。
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こんなイメージで使います。
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実際に簡易プレスにセットして圧入していきます。
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その際、端の方がプレス時に引きずられるように感じたので、ソケットコマを差し込んでその防止としました。
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ゆっくりとレバーを引き、ジワジワッと圧入し収まりました。
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しっかりと収まってますね。
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2本とも圧入が無事に終わりました。
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ボールジョイントもブーツを新調しグリスも交換し、良い感じです。
 
このブーツもプレスにて圧入しました。治具はジャムの空き瓶!を利用しました。
木の板をかませてジワッとプレスすれば割れるようなことはありません。
 
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次は、車体への取り付けになります。

8トラック センシングテープの修理① 試行錯誤編

 
8トラックテープは、古くなると経年劣化によって、センシングテープがはがれてしまいテープが断絶してしまいます。
センシングテープとは、エンドレステープの継ぎ目に貼ってあり、チャンネルチェンジをする為のアルミ箔などを電気を通す材質で出来たテープのことです。
 
今回はこの断絶したテープの修理をしていきます。
 
基本的にはこのセンシングテープを貼りなおして繋ぐだけですが、このテープはほぼ入手不可能なので、後で紹介する方法で試行錯誤しながら色々と試して見ました。
 
今回の作業を踏まえた上、後半部分で問題解決をしておりますので、ご参照ください。
 
 
テープの切れたカセットです。センシングテープが粘着力を失い見事にはがれています。
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そこで、以前用意して使ってみたのが、極薄の導電アルミテープ。
厚さ0.085mm。
かなり薄い気がしますが、使ってみていまいちでした。
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それは、使えるには使えるけれども、使っているとトラブルも起こりそうな予感がするからです。
なぜなら、まだまだ厚さが厚いのです。
アルミがしっかりとしている為に、反ったままになったり・・・
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剥がれかかってみたり・・・と怪しいものです。
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そこで、色々と商品を探しましたところ、銅テープで厚さが0.07mmというものが見つかりましたが、大差ないように思ったので入手は見送りました。
 
すると偶然にも、目の前にアルミ箔で包まれたチーズがあるではありませんか。
誰でも知っている6個入りのあのチーズです。
 
これと両面テープ(フィルムタイプ)でいけるんちゃう?
そう思ったので、やってみました。
センシングテープ 作成です。
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包装のアルミを剥いて、チーズはおなかにしまいましょう。
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しわのあるアルミ箔を少ししごいて平らにし、両面テープを適当に貼ります。
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そして、適度なサイズに切り出します。
テープ幅は、6.0mmです。
斜め切りにしているのは、再生時にキャプスタンローラーに対する抵抗を低減する目的です。
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貼って繋いでみました。 
しなやかさも問題なく恐らく先ほどのアルミテープのように反ってしまったりすることはないと思われます。
試してはいませんが、キッチン用のアルミホイルでも良いかもしれませんが、チーズの方が薄いので馴染みが良いと思います。
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これで、巻きを調整して終わりなのです。
 
ところが、
このカセットにはもうひとつ問題がありました。
経年劣化したゴムローラーが磨耗して回転してテープを送ることがまともにできない状態だったのです。
画像では既に古いゴムローラーを剥いています。当初はゴムだけ代替品がないかを探しましたが難しかったです。
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そして他から外したローラーも用意しましたが、軸の直径が6.5mmのところ8.0mmのものしかなくブカブカで使用不可。スリーブを入れたらと探したけれど見つからず。
さてどうしよう?
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しかたがないので、箱替えです。
用意したのは、カラオケ用のカセット。
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開けます。
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中を一式抜き取ります。
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入れ替えます。
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ふたを閉めます。
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再生チェックし問題はなかったです。
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後は、ラベルをどうするかですね~
きれいに剥がせる方法はありますでしょうか?
 
とりあえず、白ラベルを貼って今日は終了です。
ラベルは追々にしましょうかね。
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というよりも、
元のと同等のゴムローラーが用意できれば、元の箱に入れなおせばよいだけですね~
 
追記
センシングテープはこの方法が中々良かったのですが、
チャンネルチェンジできないことがあった為
芳しくありません。アルミの導通不良です。
 
それについての改善は、
次回の8トラック センシングテープの修理② 解決編にて解決策を書いています。
 
 

8トラックってカラオケでも使わなくなりましたよね?

 
8トラックカセットといえば、かつては80年代からのカラオケ文化を広めた立役者ですが、その前の時代の日本ではコンパクトカセットテープ(一般的なカセットテープ)が広まるちょっと前から家庭やカーステレオで楽しむ定番アイテムでした。
 
70年代初頭の自動車には標準装備もされているものもあり、80年代初頭に先輩が乗っていた初代カリーナSRにも装備されていました。ところが、小物入れとして筆記用具などが差し込んであり使ってませんでした。既に8トラックの時代ではなくなっていたからです。
その為、コンパクトカセットテープのデッキは別に取り付けられており、キャンディーズを聴いていたのを思い出します。
 
手軽に好きなように録音できるコンパクトカセットテープに押されてしまい、録音も機材が限定されてしまう8トラックは急速に市場を減らすことになってしまいました。70年代の叔父のレコード店には壁一面に8トラックミュージックテープが並んでいたのを思い出されますが、
市販ミュージックテープによってのみ楽しむのが主体であった8トラックはこの後で衰退せざるを得なかったのかましれません。その後、カラオケ用として特性が生かされたのは言うまでもありません。
 
後年、小生の愛車であったカペラロータリーにも8トラは標準装備されていましたので、ベルト交換し稼動できるようにして楽しんでいました。
 
ところが今では化石のような存在で、日常的に使用している御人はほぼ稀な存在でしょう。
そんな稀なひとりです。
 
音質は、意外かもしれませんが、コンパクトカセットテープよりも断然良い音です。
CDなどのデジタルの音とは感覚が違うのですが、「あの時に聴いた音」と言う意味ではタイムスリップ感を覚えます。アナログならではの感覚ですね。アナログ録音はデジタル録音との違いとして、その場の空気感まですべてが録音されているからです。デジタル、特にCDは人間の聞こえる音域は概ね20~20,000Hzの周波数帯での音源として販売されています。あのサイズに納める為でもあり、聞こえないのだからいいでしょうという解釈です。感覚が違うというのはこの辺の要因が大きいのかと思います。もちろん、再生機器がハイレベルであるほどわかりやすい感覚なのでしょう。古いものや低価格の機材のスピーカーをハイレベルなものに代えるだけで再生機材の能力を活かすことが出来るので音質はよくなりますね。最近のハイレゾなどは40,000Hzくらいまで再生しているそうなので音質がよく聞こえるのは当然のことなんですね。
 
8トラックとは、2トラックステレオチャンネルが4チャンネルあることから8トラックと呼ばれています。ハチトラともいいます。
 
テープはエンドレステープとなっており、1チャンネルの再生が終わると、センシングテープという導通のある部分にさしかかりスイッチングして2チャンネル目の再生に入ります。それを繰り返して4周すると全曲の再生が終了します。
エンドレステープではありますが、このセンシングテープにて繋いであるのでエンドレスとなっているわけです。
 
 
 
その他、歴史等詳しいことは、ウィキペディアを参照ということで・・・
 

スタッドボルトを折って途方にくれていたが・・・

 
やっと入手した淑女用のシリンダーヘッド。
オーバーホールと簡単なチューンナップをする為の作業をしていたのは、数ヶ月前。
スタッドボルトを取り外していたその最後の1本が折れてしまったのです。
 
それだけならサビ車をいじっていればよくあることなのですが、更なる災難も発生したのです。
折れたボルトを外すために用いるエキストラクターまで折れてしまったのです。
これは通常のドリルではまったく歯が立たず万事休す、心まで折れてしまいました。
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しかし、いつまでもそうしているわけにもいかないので、一念発起し、作業を再開しました。
用意したのは、超鋼エンドミルです。
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まずは折れた表面を少しでも滑らかにしておくために、ダイヤモンドリューターで均しました。
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次に、ボール盤にエンドミルを取り付けて折れたボルトを上から削っていくことにします。
本当はフライス盤で作業するべきですがそのようなものはありませんので、
シリンダーヘッドをボール盤にセットするに当たり、平衡を出すように微調整します。
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ボール盤を回転させてエンドミルを慎重にゆっくりと下げていき、折れボルトに当たるかどうか位の微妙な感覚でじっくりゆっくりと掘り進んでいきます。
ここであせって刃を下げてはいけません。
今度はエンドミルを壊してしまいかねませんから。
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磁石で削りカスを回収。
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エキストラクターの破片の回収ができたら、通常のドリル刃に付け替えてボルトの残りを取り除きます。
エンドミルのままでもよいのでしょうが、交換しました。
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良い具合に穴が開きました。 最終はM8タップの下穴サイズで 6.5mm本来は6.8mmが良いのですが持ってなかったのです。
小さいことは気にしません!(←気にしろ!w)
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タップを切っていきます。 
中には残ったボルト破片があるので、慎重に少しずつきり進めていきます。
5度ずつを繰り返す感じで、その都度切りカスは掃除しながらです。
 
シリンダーヘッドがアルミなので元の溝に残っているボルトの切りカスが不用意に食い込んだり悪さするリスクを減らすためです。
タップサイズは、M8-P1.25です。
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新品のスタッドボルトがピタリとはまり一安心です。
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他の穴もすべて掃除をかねてタップを切って今回の作業は終了です。
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旧いLet's note CF-S9というマシンが小生の愛機

 

冷却ファンからも異音が発生し、機能劣化のため、熱暴走、フリーズ等を繰り返していながらもダマシダマシ使っていたので、先日ヤフオクにて中古の冷却ファンを入手して交換したのですが、またまた異音が発生。困ったものである。中古はやはり当てにならないということなのでしょうか。はずれだったのか。
 
というわけで、パソコンを分解して冷却ファンの清掃と注油を実施しました。今は快調になってこうしてブログなぞも打てるのです。
 
また、分解手順を解説しているサイトがあり、タブレットで確認しながら分解していきます。
サイト名は「分解工房」http://bunkaikoubou.jp/
携帯電話や家庭用ゲーム機、パソコン各種と分解の仕方が丁寧に解説されています。
 
分解するに当たり、ネジがごちゃごちゃにならないように仕切りの付いたプラケースに入れていきます。
 
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キーボード、バッテリー、上部パネル等を外しますとマザーボード基盤とともに冷却ファンも顔を出してきます。
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これが冷却ファンです。
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カバーのねじを3か所外して、
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ファンを取り外します。 手でやっていますが、ピンセットを用いた方がいいですね。
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軸受けの清掃には、ブレーキクリーナーをシュッと吹いてティッシュなどを差し込んできれいにします。
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万能オイル、いわゆるミシン油をさしてからファンを元に戻します。 このオイルはダイソーで買ったものです。
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戻したファンを指で回転させてみて、止まる瞬間にプルプルッと振れる感じで止まればOKです。
ねじをとめて冷却ファンの作業は終了です。
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すべてを元に組み立てなおして電源オン! 問題なく作動して一安心!
異音もまったくしなくなって気持ちいいです。
一件落着です。
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