インナー・ヴォイス
  • 11Jun
    • 超呼吸法 Vol.45【オーラの安定を呼ぶ「QT呼吸法」】

       前回まで、「ベルメウスの時代」で新しい視点のスピリチュアルをお届けしました。今回は、そんなスピリチュアル感覚を使い、ヒーリング、オーラリーデイングをやらせていただく中で見つけた、スピリチュアル能力を身に付ける手法やそれらを実践した方々のお話しをさせていただこうと思います。そして皆さんにもスピリチュアル感覚を感じていただき、生活に活かしていただければ幸いだと思います。 この本は1997年に出版されたものに一部加筆、修正してお届けします。 尚、この文章にはヒーリング的な内容が記されている部分がありますが、決して医療的な治療などではなく、あくまでスピリチュアルなヒーリングのお話しであることをご理解下さい。*****************************************************************************●QT法による強化 QT (クオーター・トレーニング)法は、三種類の訓練法(QT呼吸、QT瞑想、QT イメージ・トレーニング)を四段階に組み合わせて実践する手法です。 集中力とオーラ・コントロール能力を安定させる効果があり、さらに本格的な自己治癒能力、スピリチュアル能力の開発や各種才能を伸ばすための訓練に不可欠な方法です。 15分かけて行うところから「クオーター・トレーニング=QT法」と名付けています。 次の順番で、四段階に組み合わせて15分間を1セットとしています。 ①QT呼吸法を、一呼吸を30秒かけて10回繰り返す(計5分) ②QT瞑想法を、一回を30秒とし、4回繰り返す(計2分) ③QTイメージ・トレーニングを、1分ずつ5回繰り返す(計5分) ④最初と同じQT呼吸法を6回繰り返す(計3分) 「QT呼吸法」は、一定の方法で呼吸を繰り返し、生体エネルギーの安定を保ち、自己治癒能力などを強くする呼吸法です。 「QT瞑想法」は、通常の瞑想とは違い、特殊な手法を使った瞑想法で、目標物を見ながら短時間で無心の状態に達する方法です。これによって心身ともにストレスから解放される手法です。「QTイメージ・トレーニング」は、目を閉じた状態で、ある図形や像を眼前に思い浮かべ、強くイメージする方法で、主に集中力の増強やヒーリングの訓練となる方法です。*慣れるまでは時間の余裕を取って、じっくりと取り組んで下さい。*集中して何時間も挑戦するより、出来る限り毎日、地道に取り組むほうが良いです。*最初は決して無理をせず、各訓練の時間も自分に合わせて調整して下さい。*わからないとき、自分の行っている方法に自信がないときは、インストラクターなどまでお問い合わせ下さい。それでは、各段階ごとに説明していくことにしましょう。●第一段階「QT呼吸法」《準備》=基礎の形 リラックスした状態で、体の力を抜き、椅子に腰掛けて下さい。 手のひらを上向きにして膝の上に置く。 楽な姿勢を保つ。 ※通常では座って行いますが、場所によっては横になって行っても、寝ながら行っても構いません。無理に椅子を使用する必要はありません。《方法》 ①息を深く、たっぷりと、肺に送り込むような気分で素早く吸う。*速さにこだわる必要はありません。5秒前後で吸い込みましょう。* 腹式呼吸にこだわることもありません。*呼吸は、鼻から吸っても、口から吸ってもどちらでも結構です。一般的には鼻から吸い、ロから 吐くのがやりやすいと思いますが、自分でやりやすい方を選ぶようにして下さい。*空気をたっぷり吸うように意識します。肺に空気がいっぱいに入るように吸います。 ②深く息を吸ったら、次に口から、「細く、長く、ゆつくり」と吐き出す。 吸って、吐く「一呼吸」の時間は、「約30秒」で。*吐き始めと終わりの方の呼吸量が一定になるように意識して息をはきます。*無理をすると血圧があがったりすることがありますので、苦しくなったら30秒たっていなくても終わって下さい(あまり時間にこだわる必要はありません。個人差があります)*目はかならず開けて呼吸をして下さい。目を閉じたほうが楽なように感じられるかもしれませんが、 目は閉じないように。訓練中は意識をしっかり持ち、呼吸を行うことが重要です。(寝つきが悪いなどの方は、慣れてきたらQT呼吸を目を閉じながら行うと寝付きやすいと思います) ③吸って、吐いての一呼吸を約30秒として、これを10回繰り返す。※「一呼吸」の理想的な呼吸時間 一呼吸を約三〇秒と述べましたが、これは平均的なもので、自分に合った呼吸時間は人それぞれに違うものです。 後にご説明する「イメージQT呼吸法」で感じる「ある感覚」を得るためにはこの「だいたい30秒」が適しています。 「私は、35秒くらいが、感覚が最も強く感じられる」という人は35秒が理想的な呼吸時間であって、「25病くらいが一番強い感覚になる」という人は25秒がその人の理想的な時間ということになります。 宇宙から流れてくるエネルギーの波長と、自分の生体エネルギーの波長が一致した時に感覚が最も強く感じられるので、理想的な時間というのは宇宙の波長と同調した呼吸の長さということも出来ます。この「感覚」の詳細は後述します。to be continued

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  • 07Jun
    • 超呼吸法 Vol.44 【イメージトレーニング】

       前回まで、「ベルメウスの時代」で新しい視点のスピリチュアルをお届けしました。今回は、そんなスピリチュアル感覚を使い、ヒーリング、オーラリーデイングをやらせていただく中で見つけた、スピリチュアル能力を身に付ける手法やそれらを実践した方々のお話しをさせていただこうと思います。そして皆さんにもスピリチュアル感覚を感じていただき、生活に活かしていただければ幸いだと思います。 この本は1997年に出版されたものに一部加筆、修正してお届けします。 尚、この文章にはヒーリング的な内容が記されている部分がありますが、決して医療的な治療などではなく、あくまでスピリチュアルなヒーリングのお話しであることをご理解下さい。*****************************************************************************●イメージトレーニングの誤解 次に「イメージトレーニング」について説明しておきたいと思います。 イメージトレーニングを実践している方は多いと思います。特にスポーツが好きな人、芸術や芸能に取り組んでいる人などは、集中力を養うための実践方法としてイメージトレーニングを取り入れていることが多いと思います。 能力開発のためのイメージトレーニング法にもいろいろあります。 従来、イメージトレーニングの方法は、そのほとんどが「自分が理想とする姿、なりたい姿」を思い浮かべることによって体がイメージに追い付いていくようにする手法と考えられています。 たとえば、最高のゴルフスイングをイメージして頭に入れると、体がついてくるというのは多くの方のイメージなのではないでしょうか。 中には、大いに効果の上がっている人もいるでしょうけれど、「長年、イメージトレーニングをやっているが、思うような結果が出ない」と悩んでいる人が多いのも現実でしょう。そして悩んでいる人の多くが、結果が出ないのは「100%理論通りにイメージ出来ていない」「自分のやり方が間違っているから」と思い込んでしまう傾向にあります。 しかし私は、それは「やり方が悪い!」と言うより、そもそも「イメージトレーニングのための基礎訓練」が出来ていないからだと思っています。 イメージトレーニングはなかなか難しい手法なのです。 たとえば集中力のない人がイメージトレーニングをやってみても、「イメージトレーニング自体が続かない」。 これは、「イメージトレーニングを続けられる基本的」がなければ、「イメージトレーニングで効果をあげようと思ってもそれは難しい」からなのです。 ちょっと酷なことを言えば、この点をしっかり認識していなければ、いつも空振りに終わる可能性が高いと考えています。 ましてやスピリチュアル能力の開発はこれで結構難しい問題なのです。 今まで、「イメージトレーニングでは、なかなか効果があがらない」という皆さんは、意識を変えていただければと思います。 そんな皆さんにQT法のイメージトレーニングは効果があるはずです。 もう少し詳しく説明しますと、QT法のイメージトレーニングは、次のようなプログラムを実践していただくことになります。(註:具体的な方法は後ほど詳しくお話しします) まず何の意味もない、ただの「〇」とか 「△」を思い浮かべます。 ちょっとやってみて下さい。 意識を集中して、「〇」または「△」を 浮かべ続けて……。 さて、あなたはそれを何分間くらい続けて思い浮べられたでしょうか。 一分、二分……それとも五分以上続いたでしょうか。 現実は……恐らく、一分も続かない人が多いのではないでしょうか。それこそいろいろと雑念が浮かんで、とてもーつのことに集中することができないのが普通なのです。「これから何をしようか」とか、「仕事や友達との約束が浮かんできたり」、「今日の午後は、予定がったかな?」とか、いつのまにか「〇」とか「△」のイメージなどどこかに消えてしまっているはずです。 何故なのか。 それは、「〇」とか「△」といったイメージは、何の意味もない記号だからなのです。 人は意味のない記号だけを長時間イメージし続けるのは苦手だと言えます。 反対に、楽しいことやストーリー性のある事柄は思い続けやすいものです。 基本的に集中力のない人は、イメージする度合いが最初から弱いのですから、思い込むイメージがが弱ければ、結果としてイメージトレーニングはとても弱いものにななってしまいます。 「長年、イメージトレーニングをやっているが、思うような結果が出ない」と悩んでいる人が多いと言いましたが、そういう人たちは、実際には「集中力のコントロールが苦手」という問題をかかえている場合が多いのです。 基礎的な準備が出来ていないと折角時間を使ってイメージトレーニングを行ってもなかなか実効性は上がらないのが実情です。 まず、イメージ・トレーニングをするためには、集中力を養うことが前提になります。 ですから「QTイメージトレーニング」です。 意味のない記号などのようなものでもしっかりとイメージすることが出来るようになると効果的なイメージトレーニングが出来るようになります。 気持ちを変えるのは…… 一、まず、集中力がない自分を自覚する ニ、そのうえでイメージトレーニングの基礎訓練となるトレーニングを行う ということです。 こうした基礎トレーニングをした上でイメージトレーニングを始めると、効果がぐんとあがることでしょう。訓練にもちゃんと段階があるのですね。 その為にQTイメージトレーニングを考え出しました。●能力開発の重要性 能力開発は、一言で言うと、「エネルギーをアップして潜在的なさまざまな能力を使えるようにする」ということが目標です。 生体エネルギーの安定状態をつくりだすためには、あなたの状態を最もベストな状態に近づけておくことが前提となります。 「能力開発」と言うとどうしても「特定の能力(他人を見抜く力とか未来を予測する力などなど)」を強く向上させようとする傾向になってしまいますが、そのような特定の能力だけを発達させるというのは実に難しいことなのです。 「生体エネルギーを安定させることにより、総合的なバランスを上げることによって、あなたに隠されていた能力が目覚めてくる」というのが理想的なところだと思います。 人間はさまざまな能力を総合的に備えています。そんな中で、全体的なバランスを上げて行き、その上でさらに特徴的な能力が開花して行くことが多いのです。 ですから能力開発はバランスよく行なう必要があります。 それには、宇宙からのさまざまなエネルギーをどんどん受け取って、自然のエネルギーと同調し、生態エネルギーが活性化する。そして肉体とエネルギーを安定させることが大切です。 生体エネルギーが安定してくると、自然と判断や決断が正しくなってくることでしょう。そして心身ともに安定してきます。 だからこそ生体エネルギーを活性化させ、肉体と生体エネルギーのバランスを安定させる訓練法が必要なのです。to be continued

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  • 04Jun
    • 超呼吸法 Vol.43【「我」の実態】

       前回まで、「ベルメウスの時代」で新しい視点のスピリチュアルをお届けしました。今回は、そんなスピリチュアル感覚を使い、ヒーリング、オーラリーデイングをやらせていただく中で見つけた、スピリチュアル能力を身に付ける手法やそれらを実践した方々のお話しをさせていただこうと思います。そして皆さんにもスピリチュアル感覚を感じていただき、生活に活かしていただければ幸いだと思います。 この本は1997年に出版されたものに一部加筆、修正してお届けします。 尚、この文章にはヒーリング的な内容が記されている部分がありますが、決して医療的な治療などではなく、あくまでスピリチュアルなヒーリングのお話しであることをご理解下さい。*****************************************************************************●なぜ人間は思考するのでしょうか 人間は何故思考するのでしょうか。 ここで哲学的な話をしようというのではありません。人のスピリチュアル構造のメカニズムを説明したいと思います。 第2章で、人間の構造についてお話ししたように、人間は物質部分である肉体と、それを司る生体エネルギーという二重構造を持っています。 これが人間の基本的な仕組みで、自分自身の生体エネルギー(メイン・コントローラー=生まれるときに発生する、あなた自身のオリジナルなエネルギー)には他のいくつもの生体エネルギーが合体しています(詳細は「ベルメウス・メッセージ」をご覧いただければと思います)。 このメイン・コントローラーは肉体とつながり、体全体をコントロールしています。 メイン・コントローラーの意識を無くすということは、メイン・コントローラーと体のつながりが断たれ、意識が乱れ、体全体のコントロールが混乱することを意味します。 そうすると、どんなことが起きるでしょうか。 その結果、「メイン・コントローラーに合体していた他の生体エネルギーまでがそれぞれに勝手なことを言い出す結果になってきます。 ひどい場合は精神に異常をきたしたりもす ることがあります。これは大変危険なことなのです。 メイン・コントローラーは「あなたの司令塔」です。 これまで、「我」と呼んできたものは、人間の構造からいうと、「メイン・コントローラー」のことであり、まさに人間の大切な部分です。 ですから、「我を無くす」というのは、「本来の自分自身をなくす」というのと同じことになってしまい、これはスピリチュアル的な構造から見ると不自然そのものなのです。 ですが従来の眼想では、必死に「我」を無くそう、無我になろうとして来ました。 「自分自身のコントロールをなくす」という手法が無理な手法でることがおわかりいただけると思います。to be continued

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  • 30May
    • 超呼吸法 Vol.42【瞑想法のキモ!】

       前回まで、「ベルメウスの時代」で新しい視点のスピリチュアルをお届けしました。今回は、そんなスピリチュアル感覚を使い、ヒーリング、オーラリーデイングをやらせていただく中で見つけた、スピリチュアル能力を身に付ける手法やそれらを実践した方々のお話しをさせていただこうと思います。そして皆さんにもスピリチュアル感覚を感じていただき、生活に活かしていただければ幸いだと思います。 この本は1997年に出版されたものに一部加筆、修正してお届けします。 尚、この文章にはヒーリング的な内容が記されている部分がありますが、決して医療的な治療などではなく、あくまでスピリチュアルなヒーリングのお話しであることをご理解下さい。*****************************************************************************●QT眼想は思考をリラックスさせる 昔から、呼吸法と並んで能力開発に欠かせないのが膜想法でしょう。 瞑想法は、「目を閉じて意識を集中し、潜在意識と能力を目覚めさせよう」という能力開発の手法です。 通常イメージされるのは、座禅を組み、心を統一して邪念を取り払う。 無の境地が理想だから、静かな環境の中で何時間も座り込むといったイメージが典型かも知れません。 しかし、雑念を払うには、相当な訓練が必要となり、一朝一タで、無の境地に到達することは至難の技とされています。 実際、従来の眼想をしてみれば良くわかりますが、こういった眼想の方法で、悟りの境地に至ることはかなり難しいのではないでしょうか。 空気の良い、静かな環境の中でやってみると無我になった「ような」感じを受けることもあるかも知れませんが、実は中途半端に形だけまねをしたり、無理をして集中しようとすると却って「肉体と生体エネルギーのバランスを崩して」、勝手に体が動き出したり、訳のわからないことを口走ったり……とコントロールを失うことがあり、かなり危険な行為でもあります。 従来の「瞑想法」にはこのような弱点もあるのですが、これらの危険性を改善したのが「QT瞑想」です。 「QT瞑想」は、無理に我(われ)をなくそうとはしません。目も閉じません。 「QT眼想」は、目を半眼にして「思考の働きを残したまま」で、「瞑想状態」に入り、すぐに 「意識を戻す」という方法をとっています。 そのやり方は簡単で、目は開けておきます。そして、目を開けた状態から意識をボーッとさせ、目を半眼にしていくと、だんだん意識に対する外部刺激がなくなるので、その結果、ある一瞬、「意識」がカットされ、視覚が遮断されます。 これによって、意識のリラックス状態がもたらされます。 「QT眼想」の特徴は、肉体と生体エネルギーのバランスを保ちつつ、「意識のリラックス状態を得る」といおうやり方なのです。 こうすると、意識と肉体のコントロールを失うこともなく、しかも従来以上に、集中力をあげることができるはずです。●「我(われ)」を忘れてはいけません 古来から瞑想法では「無の境地になる」「我を取り除く」「解脱をする」……等々に挑戦しようとして来ました。 基本的に人間はその構造から「欲がある」存在です。 時にはそれが原因で、人間関係のトラブルになってり、物欲で実を滅ぼしたりする例は枚挙に暇がありません。ですから人はそれらを超越しようと瞑想法を開発してきたのでしょう。 しかしながら、「無の境地になる、我を取り除く」……など、これは不可能なことです。 何故なら、現在の地球人の進化段階ではこれらを失くすことは「死を意味する」からです。 一度でも瞑想を経験した方はわかると思いますが、心を集中しようとしても雑念は次から次へとわいて来る事でしょう。 瞑想をすればするほど雑念が浮かんでくるのではないかと思われるほど、瞑想によって無の境地になったり、我を取り除いたりすることは難しいことです。 では、なぜ従来の瞑想では無の境地になることが難しいのでしょうか。 理由は簡単です。 何と言っても、基本的に「無理なことをやっている」からなのです。 こう言ってしまうともともこもないのですが、ここが大切でした。to be continued

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  • 16May
    • 超呼吸法 Vol.41【QT呼吸法】

       前回まで、「ベルメウスの時代」で新しい視点のスピリチュアルをお届けしました。今回は、そんなスピリチュアル感覚を使い、ヒーリング、オーラリーデイングをやらせていただく中で見つけた、スピリチュアル能力を身に付ける手法やそれらを実践した方々のお話しをさせていただこうと思います。そして皆さんにもスピリチュアル感覚を感じていただき、生活に活かしていただければ幸いだと思います。 この本は1997年に出版されたものに一部加筆、修正してお届けします。 尚、この文章にはヒーリング的な内容が記されている部分がありますが、決して医療的な治療などではなく、あくまでスピリチュアルなヒーリングのお話しであることをご理解下さい。*****************************************************************************●すべての基礎となるQT呼吸法 QT呼吸法は、人間の心身にとって必要な宇宙のエネルギーが効率的、能率的に取り入れられるような方法になっています。 体をゆったりとリラックスさせ「大自然や宇宙の素晴らしいエネルギーを吸い込む」という気持ちで深く息を吸い込み、「ああ、体の中の悪いものが吐く息と一緒に出ていくんだなぁ~」とイメージしながら深く息を吐き出す、という呼吸を行います。 このQT呼吸法を行うと、すっきりとすがすがしい気持ちになると思います。 それは単に酸素がたっぷり体に補給されたのとはまったく違った感覚でしょう。 プロローグでもお話ししましたが、私がこのQT呼吸法に行き着いたのは偶然からです。 25歳のころ、自分の小児マヒを治そうと、心で「治れ、治れ」と毎日念じていました。念ずるというのは、自分の内部に必死にエネルギーを向けるということを意味していたのです。 この時、無意識的ではありますが、「ある一定の呼吸法」を行っていたのです。 エネルギーに集中していくと、自然に呼吸が変わって行きます。 息を殺したり、時には深く吸ったり……、暗中模索しながらさまざまな呼吸を行う中で、自然と最も効率的な呼吸にたどり着き、それによって思いもかけないエネルギー摂取法に行き着いていたのです。 呼吸法が変わって、自分にも想像できないエネルギーが体の中に取り入れられてくると、 体の中の、自らの生体エネルギーが活性化、強化されて行くようです。ある日そのエネルギーは 不治といわれた足まで回復させる奇跡を私にもたらしました。 そして、れだけではなく体を癒す「ヒーリング能力」「予測能力」、その他の潜在能力にも気づきました。 このように、呼吸には「エネルギーを取り入れる」という重要な働きがあると思います。 私たちはともすると現実生活の中で、このことを忘れてしまいがちですが、この点をよくご理解いただければと思います。 普通、社会でも「呼吸が浅いのは良くない」とか、能力向上をする場合「深い呼吸を心がける」というのは良く聞くことです。これらの真の意味は、浅い呼吸では大自然の有効なエネルギー供給が不十分で、身体が活性化しないことを自分自身の身体がよく知っているからなのだと思います。 深い呼吸をするとそれだけ有効なエネルギーの補給が十分に行われ、その結果、ヒーリング能力が高まり、人間のさまざまな感覚や機能が増進します。 それは 宇宙に存在する有効なエネルギーの補給によって生体エネルギーのバランスが安定し、生体エネルギーが元気になるからです。 これまでにも古今東西、いろいろな方々によってさまざまな呼吸法が唱えられて来ましたが、どのような呼吸法であるにしても、基本的には宇宙からのエネルギーを取り入れ、人間の生体エネルギーを強化、活性かすることが、呼吸法の最大の目的なのだと思います。 そのことを知った皆さんは、これからは呼吸というのは「肉体の維持」のためだけではなく、「宇宙と一体化して宇宙の有効なエネルギーを取り込む」という効果があるのだという意識をして欲しいと思います。to be continued

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  • 02May
    • 宇宙から学び、社会を変える!「今、私達が出来ること」Vol.2

       (2017年10月記)前回のコラムで、「惑星ソリス」のチャネリング情報についてお話しをしましたところ、多くのご質問をいただきました。 先日、東京国際フォーラムで開催された「秋のセミナー」でもかなりつっこんだ部分までお話しをさせていただきましたが、今の世界を考える上で大切なヒントがまだまだありますので、もう少しお話しさせていただこうと思います。 「惑星ソリス」は何故、滅んだのか!? この星の住民たちは、かなり高度な知恵を持った人たちでした。すでに「惑星政府」的な自治も実現し、戦争などは非常に抑制されていました。 それでも「何故、滅んだのか!?」と言えば、そこにあったのは「驕り」でした。 「人類のためになる」という考え方のもとに多くの技術力を誇示したプラントやシステムを造り出し、最後には自然や気候までもコントロールしようとした結果、惑星の気候が崩れ、最終的には食料不足により滅んだのです。 人類自らを滅ぼすタネが、戦争などという愚かな行為だけでなく、「人のために」という考え方の中でも芽生えてしまうことを知り、愕然とする思いです。 今、地球上でも「世界で最もクリーンなエネルギー」と云われ、利用されてきた原子力発電などの技術が、まだまだ不安定で、一端暴走すると現在の人間の力ではまったくコントロールが出来ないことを知りながら利用し続けることなどは無謀としかいえません。 「ソリス」の場合は、私達人類より余程進んでいたにも関わらず「驕りによっての滅び」であるのに対して、私達人類はまだまだ「無知」である上に「欲」にも勝てないのですから、地球という惑星に対する危険性は「ソリス」の非ではないことがわかるでしょう。 当然「ソリス」においても「惑星政府」的にまとまるまでの道のりは、決して楽なものではなかったようです。 人間と云う生物は集団を作るという特性があります。これはどこの惑星でも同様で、宇宙空間にある「人の起源」が同じものなのでこれも当然と言えば当然です。そんな人間の中には「権力志向」を持つリーダーが生まれます。そして、そこには必ず「権力の誇示」が始まってしまうようです。これも「人の本能」なのでしょう。 ソリスの場合はこれを長い歴史のなかで解決をしたようで、その根底の「確立した考え方」が、『災害や病気で亡くなるのは致し方ないとしても、少なくとも「人災」によって人の命を奪うのはやめようという「強い意志」』だったようです。 ちょっと話は逸れますが、地球上で、同じ種の間で殺し合いをするのは人間と、ごく一部の猿だけだということです。他人を抹殺しても自分が生き残ろうとするのが「人の本能」だとするなら、この本能を理性で止めた「ソリス」の人々は偉大と言うしかありません。彼らは「強い意志」によって「どうしたら全人類が生きて行かれるか」を常に考えるようになりました。そんな高度な人類でも、「人のために」開発した技術によって惑星バランスを崩し、最後は食料不足で滅亡するのですからどこに落とし穴があるかわかりません。 そんな「ソリス」から、二つのことを学ぶことが出来ます。 一つは、『「強い意志」を持つと、本能は克服できる』ということ。 もう一つが、「技術は人間の視点だけで考えるのではなく、自然とのバランスで考える」ということです。 「強い意志」を持つには「目標」が必要となります。この「目標」は、すべての行動に「何のため」なのかという定義が必要となります。 現在の地球においても「共存を維持する」という「強い意思」が必要なのだと思います。 今の地球はさまざまな問題を抱えています。 その多くが、「自分の権利を守る」という名目の上に成り立った「身勝手」な行動だと考えられます。本能の中に「権力」や「欲」、「生存本能」があるのですからこれも至極当然なのかも知れませんが、そんな「本能」を野放しにしておくと「最後には誰も残らない」という結果になることをことをチャネリングは示しています。 「共存」のために「やってはいけないこと」を変えてゆくのが「今、やるべきこと」なのです。 人間は集団的動物ですから、社会を作っているのは皆様一人ひとりです。その意識を「共存」に向けると、そのオーラが社会を変えて行きます。 そんな事実を、身近な「お金」の問題を例に考えてみたいと思います。 先日、ちょっとした記事が目に入りました。『上がらない物価、世界を覆う「謎」※』というものです。世界的に「景気がよい」と言われ始めているのに、どこの国においても「インフレ」にならず物価が上がらない! というのです。経済学者の論文でもこの問題が「失われた物価上昇の謎」として取り上げられました。 実はこの記事の中に、今の社会と人間の問題点を示す要素が隠されていると感じます。 今、多くの方が「どこがそんなに景気がいいの?」と感じていることでしょう。今回の選挙も「アベノミクスへの評価」などと当事者は考えているようですが、一般的にはまったく「???」です。この「実感のズレ」の中に、もっとも大切な要素が隠されていると思います。 記事では、インフレにならない原因がいくつか述べられています。 曰く、「グローバル社会で人件費の安いところで製品が作られ、価格が下がる」「原油が安い」「単純労働が機械化され、製品価格が下がっている」「急速な電子取引(EC)が物価を下げている=人件費がかからない販売方式」などなどです。 さまざまな要素はあると思いますが、この記事の中にはない、別の「あえて隠しているとも思われる原因」があります。それは「実は、あまり景気は良くなっていない」という事実と「富の格差を助長しているシステムが存在している」という問題です。現実的に問題なのは後者です。 金融緩和によって世界的にばら撒かれた(たくさん印刷された)お金がどこに行ったかと云うと、その多くは「投資」と言われる投機的なバブルに回っているようです。皆様もいろいろなところで見聞きすると思いますが、今「収入の格差」が広がっています。実は、これには歴然とした「格差助長システム」が存在しているということなのです。 このような格差はいつの時代にも存在しました。しかしながら現在の格差は、努力の差などでは語れない、「ビジネス・モデル」として作られた「システム」になっています。ここが問題です。 「努力しないから収入が少ないのは仕方がない」というのはある意味、正論な部分があります。しかし現在は「あまり努力をしなくてもお金を稼げるシステム、一部の者だけが儲かるシステム」が広く存在します。「一種の投資やバブル的な会社の運営」が典型かも知れません。詳細は別として、このような「システム」が存在します。 アイデアを持った経営者が儲けるのは当然としても、そこに「社員に儲けを再分配する」という「共存の意識」が欠けていることが経済格差をもたらしています。「自分だけが儲かればそれで良い」と云う考え方が多く蔓延しています。 ここではややこしい経済のお話しをすることが目的ではありませが、問題は世界的風潮がこのようなシステムを「容認」していることが深刻です。つまり「欲が支配する」社会状況が生まれています。滅亡への大きな要因です。 今までも同じようなことはありましたが、現在はそれが極端になってきて、経済格差が世界的な紛争のもとになっています。 このシステムの中で「特に狙われている」のは若者とベテランです。普通の社会常識ですと、年齢と共に給料は上がります。これは今でも変わりありません。ではどうしたら人件費を削り、「再分配」を抑えるか。それは「常に給料の安い若者だけに働いてもらえば良い」ということです。つまり、若者とベテランを簡単に切り捨てる社会システムです。 ごく一部に富が集中するために一般にはお金が回らない。これが「景気が良いのにインフレにならないという謎」の答えです。怖いのは、これが「システム」として成り立ち、それを社会が「容認している」ことなのです。 「ソリス」に学ぶ解決策があります。 「共存」を目的とする強い意志をそれぞれの立場の人が持つことです。経営者は再分配を心がけ、一般の人は「汗を流して働くことが正解!」と強く認識して、お金がお金を産むシステムを「良しとしない」意識を持つこと。 この「当たり前な」考えを実行したことが「ソリス」においては大きなパワーを持ち、少なくとも「人的な争いを軽減させた社会の実現」と云う部分で証明されました。 最近、「ルール違反ではないけれど何か変!」と感じることが多いでしょう。 今、「私達に出来ること」はこのような社会の「変えなくてはならない部分」を変える意思を持つこと。 進化する人間のオーラ・パワーを試してみることが大切なのだと思います。

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  • 09Apr
    • 新しい地球のために 今、私達が出来ること

       【2017年9月記】 今年の夏は本当に天候が不安定でした。40年ぶりとなる8月の21日連続の雨! オドロキです。そしてそれに続く異常に高温な残暑。 皆様もくれぐれもお身体にはご注意いただきたいと思います。 それにしても、社会が迷走しています。 ニュースを見れば連日、北朝鮮の挑発とそれに負けじと挑発する世界最大の先進国アメリカの姿。異様としかいえません。戦後72年を迎え、今になって戦争の危機が身近になるとは思いもしなかった方がほとんどなのではないでしょうか。 ヨーロッパでは、IS絡みと思われるテロがまた活発化しています。 イギリスのユーロ離脱はまだまだ先行きが不透明なままで、世界経済は、大企業の黒字が連日騒がれてはいますが、一般国民の実感はまったく異なっています。 ここまで社会情勢と実感が食い違う感覚になることは近年において大変珍しい現象と云えるでしょう。 自然災害は日本だけをみても、異常な雨による水害が多発し、地震、火山噴火も続いています。 何で、こんなにも社会が不安定になるのでしょうか。 そこには、さまざまな原因があるでしょう。 そんな中で、私が感じるのは社会に与えるオーラ的影響の大きさです。簡単にいえば、地球の作用により「人のオーラが乱れ、世界に影響している」ということになるでしょうか。 世界を乱すのは主に「人間の行動」です。 人間の行動は、人々の「思考」によって決まります。思考は人間のオーラに影響されます。そしてオーラは地球の動きに影響されます。 お気づきのように、ここには無限のループがあります。「地球の影響でオーラが乱れる」→「オーラの乱れで、行動が乱れる」→「行動が乱れると社会が乱れる」→「社会が乱れると自然が乱れる」→「自然が乱れると地球が乱れる」…… 無限の繰り返しです。 何年か前より「地球の軸にゆがみがある」ような感じを受けていることをお話しして来ました。 原因はそれだけではありませんが、このような少しのゆがみからでも人々は影響を受け、不安定になってしまうことがあるようです。 地球は、こんな「変化の時期」に入ってきているようです。 このような「負のサイクル」はどこかで断ち切らなくてはなりません。 「地球のゆがみを直すことなど出来るわけがない!」と思われるでしょう。その通りです。 そこまでは出来ません。 しかしながら、この「負のサイクル」は途中で断ち切ることが出来るのです。 最近、新しいチャネリングで衝撃的な話を聞きました。 「ソリス」(というように聞こえます。SF小説に「共生惑星ソリス」というのがあるらしいですが、偶然の一致だと思います)という惑星の話のようです。 その惑星では相当知識レベルの高い人類が存在していたようですが、いくつかの、勢力の強いグループ間の争いによってほとんどの人間が滅びてしまったようなのです。彼らの知識レベルから見て単なる覇権争いの戦争などではなかったようで、「惑星の人たちの共生を推進」すべく、議論をしていたようですが、それぞれのグループが「自分たちの文明・技術がもっとも優位」であることを証明すべく、さまざまな科学的・技術的開発を行ない、それを利用し、惑星に改造を加えてしまったようなのです。その結果、ソリスは自然環境のバランスを崩し、天候が荒れ、最終的に食糧危機が起こり、人間たちは滅んでしまったということです。 これは衝撃的なチャネリングでした。 身勝手な戦争などではなく、統一国家を目指し、最高の技術開発をしようとした中で起きた悲劇でした。このような高い知識レベルを持った人間たちでもミスを犯してしまうのですから大変です。 チャネリングではここから学ぶべき、人間が滅びる大きな要因を示しています。それは「疑心暗鬼」「優位性の強調」「過信」であるとのこと。 お互いのために「よかれ」と思ってやったことでも、相手は「本当にこちらのためなのか?」という「疑心暗鬼」が生じてしまうのは地球人も同じでしょう。「相手を疑う」というのは人間の防衛本能のようなものかも知れません。ですが、過剰に反応するとますます疑い深くなり、信用すべきものも見えなくなってしまいます。この特性が自分にもあることを理解しながら、相手を観察しなくてはならないという教訓です。 「優位性の強調」も、地球人にも当てはまる特徴でしょう。どうしても人間は「他人より自分の方が上」と考えがちです。特にこれが国などの「集団」になると一層強くなる傾向にあります。この優位性は「権力」にも直結するからやっかいです。 そして「過信」。これは特に技術開発に大きな問題を発生させます。核技術やバイオ技術の開発は、いとも簡単に核兵器や化学兵器に転用され、人類にとって致命的な脅威になってしまいます。自分たちが発見し、開発した技術は「自分でコントロール出来る」と思いがちなのです。これが大きな間違いで、人間は自分の命すらコントロール出来ないのです。こんな「過信」は誰にでも起こるやっかいな特質でしょう。 これらの要素が重なり合ったり、どれか一つでも大きく突出すると「負のサイクル」に入ってしまいます。 地球の地軸の傾きを留めることは出来ないでしょうし、外から入って来る宇宙線などは防げないでしょうけれど、人間の持つ、意識の力=オーラの力で「人間同士の負のエネルギーを軽減」させたり、「環境への悪影響を抑える」ことは充分に出来るのです。 地球が変化しつつある今、地球人類も他の惑星から学び、より良い進化が出来るはずなのです。

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    • 超呼吸法 Vol.40【呼吸の大切さ】

       前回まで、「ベルメウスの時代」で新しい視点のスピリチュアルをお届けしました。今回は、そんなスピリチュアル感覚を使い、ヒーリング、オーラリーデイングをやらせていただく中で見つけた、スピリチュアル能力を身に付ける手法やそれらを実践した方々のお話しをさせていただこうと思います。そして皆さんにもスピリチュアル感覚を感じていただき、生活に活かしていただければ幸いだと思います。 この本は1997年に出版されたものに一部加筆、修正してお届けします。 尚、この文章にはヒーリング的な内容が記されている部分がありますが、決して医療的な治療などではなく、あくまでスピリチュアルなヒーリングのお話しであることをご理解下さい。*****************************************************************************●呼吸の本質とはなんでしょう?①から④の手法の中では、QT呼吸法(QT法で行われる呼吸法)が最も重要な役割を果たしています。 呼吸とは、普通は体外から空気を吸い込んで体内に新鮮な酸素を吸入することだと考えられていますが、呼吸はそれ以外にも大切な役割があります。 東洋療法などで気功やヨガなどが最も重視するのは、「自然からエネルギーを取り入れ」、そのエネルギーで「体内の悪影響を及ぼすものを排出する」という考え方です。 いわゆる「気」と呼ばれるものです。 自然から「気」を取り込んで、体内に「気」をめぐらせると、人間の体内の自然治癒力」が高まり、さまざまな能力が活性化し、時には難病などに影響することも可能だと思います。 まさに私はこれによって自分の体の不調を克服しています。 「気」はそれほど驚くべき働きを持っていると思います。 この「気」を取り入れるのが、呼吸の大切な意味でもあり、酸素を吸い込む呼吸は、「呼吸のほんの一部の機能」だと思っています。東洋医学でも大切に考えられることです。 そこには、呼吸は単に空気中の酸素を取り込む行為に止まるだけでなく、「大自然から気 を取り入れて、体の中に生かす」という、呼吸をもつと根本的な部分で捉えようとする発想があります。 その点から言うと、最近、その健康効果によって注目を集めている森林浴も、森の新鮮なオゾンや香りの成分を吸い込むことによる活性、リラックスだけではなく、目には見えないけれど、木や土や自然から清新な「気」、エネルギーを貰い、そのエネルギーによって心身がリフレッシュされているのだと思います。 これらの「気」や「エネルギー」が、今の科学では残念ながらまだ解明されていないことは大変残念なことです。 意識しているかどうかには関係なく、呼吸とは「酸素を取り入れる」ことにプラスして、「エネルギーを取り入れる」働きも持っているということを覚えておいて欲しいと思います。to be continued

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  • 06Apr
    • 超呼吸法 Vol.40【能力開発訓練の種類】

       前回まで、「ベルメウスの時代」で新しい視点のスピリチュアルをお届けしました。今回は、そんなスピリチュアル感覚を使い、ヒーリング、オーラリーデイングをやらせていただく中で見つけた、スピリチュアル能力を身に付ける手法やそれらを実践した方々のお話しをさせていただこうと思います。そして皆さんにもスピリチュアル感覚を感じていただき、生活に活かしていただければ幸いだと思います。 この本は1997年に出版されたものに一部加筆、修正してお届けします。 尚、この文章にはヒーリング的な内容が記されている部分がありますが、決して医療的な治療などではなく、あくまでスピリチュアルなヒーリングのお話しであることをご理解下さい。*****************************************************************************第4章 生体エネルギー強化法1 手法の種類と特徴●基本は呼吸・瞑想・イメージトレーニング 生体エネルギーを強化する手法には……①QT法:生体エネルギーを安定させる②SHT法:生体エネルギーを蓄積させる③BC(バイ・コンダクティング):生体エネルギーの交流。QT法やSHT法の効果の確認④BH法:自然の波動と同調し、生命の実感を得る。また、エネルギーの補給 があります。 それぞれに決まった効果があり、出来る限り①ー④の順序で練習をして行くと良いでしょう。 またそれぞれの訓練法にはいくつかの応用手法があります。 手法を詳しく説明する前に、従来の能力開発法との比較をした特徴を述べておきたいと思います。●各種トレーニングの特徴  QT法からBH法までの手法に共通する基本的な狙いは、生体エネルギーと肉体をバランスさせ、生体エネルギーが肉体に対して活発に働けるように促すことです。 その主たる目的の中で、それぞれの手法に個別の狙いと効果があります。 練習を始める前に簡単に説明をしてみたいと思います。①《QT法》 体内の生体エネルギーのバランスをとるものです。 それによって自然治癒能力などの基本的能力が増進が期待できます。①-1 QT呼吸・すべての能力開発の基礎訓練・生体エネルギーの循環を促す・生体エネルギーの安定を行う①-2 イメージQT呼吸・QT呼吸で循環が促された生体エネルギーを実感する方法・更に生体エネルギーの循環を促し、強化・安定させる①-3 QT歩行呼吸・QT呼吸、イメージQT呼吸の補足的手法。条件を変え、より活性化を促す①-4 QT眼想・短時間で雑念を取り去り、生体エネルギーの身体への影響を活性化する・また、瞬間的リラックスを行う手法①-5 QTイメージトレーニング・生体エネルギーの集中力と意識を高める・意識的に生体エネルギーを一定方向に集中させる②《SHT法》 SHT法は、一時的にエネルギーを蓄積して、高めるための手法。QT法で基礎的なものをつくり、その上でSHT法によってエネルギーを高めていくようになっています。②-1 SHT呼吸・生体エネルギ下を一時的に身体内部で高める手法・生体エネルギーの方向を内側に向ける効果②-2 SHT眼想・QT眼想を一段進めたリラックス効果・思考のリラックスをイメージとともに長い時間持続させる②-3 イメージSHT呼吸・イメージQT呼吸と同様に、SHT呼吸によって高められた生体エネルギーをより実感し、体に強く記憶させる手法・QT法と共にマスターすることでヒーリングなどの強化に役立つ③《バイ・コンダクティング(BC)》・生体エネルギーの実感・さまざまな波長を感じることによって生体エネルギーの安定をはかる・交流により、生体エネルギーの活性化が促される・他の生体エネルギーの刺激により、対生体エネルギーに敏感になる④《BH法》 身体的効果・QT法、SHT法、バイ・コンダクティングの全手法を取り入れ、バランスをとる手法・自然の波動と同調することにより、生命力を感じる・宇宙エネルギーの波動を実感思考的効果・チャネリング開発の基礎・新しい価値観が実感でき、チャネリングのチャンネルを開くこともあるto be continued

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  • 02Apr
    • 超呼吸法 Vol.39【セルフ・ヒーリング2】

       前回まで、「ベルメウスの時代」で新しい視点のスピリチュアルをお届けしました。今回は、そんなスピリチュアル感覚を使い、ヒーリング、オーラリーデイングをやらせていただく中で見つけた、スピリチュアル能力を身に付ける手法やそれらを実践した方々のお話しをさせていただこうと思います。そして皆さんにもスピリチュアル感覚を感じていただき、生活に活かしていただければ幸いだと思います。 この本は1997年に出版されたものに一部加筆、修正してお届けします。 尚、この文章にはヒーリング的な内容が記されている部分がありますが、決して医療的な治療などではなく、あくまでスピリチュアルなヒーリングのお話しであることをご理解下さい。*****************************************************************************②自分色を見つける 音と同じように、色にも癒す力が秘められています。 あるカラーコーデイネーターの方に聞いたお話しですが、「色は人間の生理機能や感情にはたらきかける力を持っている」ということでした。 「いくつかの色見本を見ていただき、心に残る色を選んでもらう」という色彩テストを行なうと、例えば「睡眠不足の人は緑を選び、心配事がある人は青と黄色の組み合わせを選ぶ」ことが多いようです。 色と心にはどうも関連性があるようですので、自分を元気にしてくれる色、自信を持たせてくれる色、落ち着く色、気持ちの良い色といった、「自分を最もトータルに表現できるパーソナルカラー(自分色)」を探して、その色によって、マイナス因子を良い方向にもって行き、悩みを解消したり、「生き方を変えていくツールとして利用してもらう」と言います。 ファッションや部屋の模様などに応用して、性格が改善されたり、体調が戻ったり、恋愛が上手くいった、というケースもあると聞いています。(私も「年間のテーマカラー」を毎年発表して、カラーヒーリングにご利用いただいています。今年は「濃紺」です) 色による自己発見、気づきの実例ですが、ある会社員の男性は、「自分色のパーソナルカラーを探し、その色のスーツをスーツを着用すると、以前にくらべ格段に積極的になり、ビジネスマンとして、バリバリ活動できるようになった」というお話しも聞きました。 これなども自己演出や、コミュニケーションに利用できる「色のヒーリング効果」の典型例かも知れません。 画家の皆さんも、良い絵を描くために一番気に入った色を見付けようと苦心惨憺されるといいます。 確かにフェルメールの「青」などはその作家を象徴する色ともなっています。 今までは「これが一番」と思っていたことが、「どうもそうではなかった」などという悩みも多いようです。 思い込んで悩んでいる時は、気に入った色がつかめないことがあります。 それは「視野が狭くなっている」からです。そんな状態では決して良い絵は描けないでしょう。 ところが色の感覚が磨かれると、今まで「肉体の目」だけで見ていた色が、「心の目」で色を見分けられるようになり、それを境に堰を切ったように感覚があふれてくるということがあるようです。 「生体エネルギーの感覚」が磨かれると、色への感覚も鋭くなって来るのです。 色の波長というか、「自分の心の波長に一致した色」を見抜けるようになり、これまでとは違った自分の世界が開けて、「多彩な自分」「本質的な自分」が表現できるようになって行くことでしょう。 ここまでお話ししてきたように、生体エネルギーを鍛えることによって、秘められていた本質的な人間の能力が開花し、社会生活において最も重要なコミュニケーション、即ち、「人間関係」が格段に改善され、プライベートは勿論、ビジネス、人生まで変化して可能性は大きいと言えるでしょう。 「性格改善」というと難しく感じるかも知れませんが、自分に入ってくる情報が、より精度の高いものになるなら、自らの判断・行動も当然、適切なものになって来ます。 この社会は環境問題も含め、機械文明万能主義では地球がもたないことは明白で、人間 が生物としての本領を発揮する時代が近づいていると考えています。to be continued

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  • 30Mar
    • 超呼吸法 Vol.38【セルフ・ヒーリング1】

       前回まで、「ベルメウスの時代」で新しい視点のスピリチュアルをお届けしました。今回は、そんなスピリチュアル感覚を使い、ヒーリング、オーラリーデイングをやらせていただく中で見つけた、スピリチュアル能力を身に付ける手法やそれらを実践した方々のお話しをさせていただこうと思います。そして皆さんにもスピリチュアル感覚を感じていただき、生活に活かしていただければ幸いだと思います。 この本は1997年に出版されたものに一部加筆、修正してお届けします。 尚、この文章にはヒーリング的な内容が記されている部分がありますが、決して医療的な治療などではなく、あくまでスピリチュアルなヒーリングのお話しであることをご理解下さい。*****************************************************************************●感性をも発達させる生体工ネルギー 能力が磨かれ、才能が伸びると感性が鋭くなります。 それは実際、能力開発を行っていけば実感していただけると思います。 たとえば色の感覚が研ぎすまされる。 音感が発達してくる。 色と音にはそれ自体にヒーリング効果があって、自分の生体エネルギーに合った色、音を見つけると、そのヒーリング効果により性格改善やコミュニケーションの促進がはかられていくこともあります。 21世紀は芸術(感性)が花開く時代でもあるので、生体エネルギーを強化してさらに音と色の感覚を磨いて欲しいと思います。①自分に合った「ヒーリング音」を探す 地球上にはさまざまな音が存在します。 古き時代より人間は川のせせらぎに心を休め、そよ風の吹きわたる音にリフレッシユして来ました。 また雑踏の音に熱気を感じ、嵐の音に大自然の脅威を感じても来ました。 音楽若しくは、さまざまな音の波動は人間の感覚や感情に大きな影響を与えているのです。 特に音楽が人の心を癒し、明日への希望になることはどなたでも経験のあるところでしょう。 疲れた時などに音楽を聞くと、心が休まります。 ときにはモーツァルトなどのクラシック音楽を妊娠の時から聞かせたり、幼児の早期から情操教育などに活用されている例もあります。 農業や畜産などの産業分野においても音楽の効用が注目され、育成時にBGMを流しておくと良い効果があるという話も聞きます。飼育している牛に音楽を聞かせると、牛乳の出が良くなるといったことがテレビでも報じられていました。 生命には音の波動が効果的に働くのです。 最近はヒーリング音楽のCDなどたくさん出回っています。 ヒーリング音楽というと、クラシック音楽とか波の音、小鳥のさえずりなどの自然音が一般的です。 自然音が心に良い効果をもたらすことは間違いありませんが、一方、騒々しいと思われているジャズなどを聞いて脳からアルファ波が検知された例もあるようです。 風の音を聞いている方が良いという人もいれば、波の音を聞いている方が心が落ち着く! という人もいます。 感じ方はさまざまです。 つまり、どんな音でリラックスするかは、人によって違うということです。 話はそれますが、私は ヒーラーとして何万人という人たちの波動を感じているうちに、その人に合った波動を感じることができるようになりました。 オーラ・リーディングの手法です。 その人のためだけの音の波長を作ってヒーリングに応用したことがあります。 最近のヒーリング音楽はコンピユーターとシンセサイザーの発達により、非常に細かい微妙な音を再現できるようになって来ました。そこにオーラ・リーディングの感覚をプラスして、人間一人ひとりの異なる波動を導き出し、その人に合った、その人だけの音楽を作ってみました。 私はそれを「パーソナル・ヒーリング・ミュージック(登録済)」と名付けました。(図1) この「生命の音」は、その人が最もリラックス出来る、その人の生体エネルギー状態に合った音を選び出しているので効果は抜群でした。ご興味のある方は是非お試しを!(笑)to be continued図1.

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  • 26Mar
    • 超呼吸法 Vol.37【「本当の情報」を見抜く能力!】

       前回まで、「ベルメウスの時代」で新しい視点のスピリチュアルをお届けしました。今回は、そんなスピリチュアル感覚を使い、ヒーリング、オーラリーデイングをやらせていただく中で見つけた、スピリチュアル能力を身に付ける手法やそれらを実践した方々のお話しをさせていただこうと思います。そして皆さんにもスピリチュアル感覚を感じていただき、生活に活かしていただければ幸いだと思います。 この本は1997年に出版されたものに一部加筆、修正してお届けします。 尚、この文章にはヒーリング的な内容が記されている部分がありますが、決して医療的な治療などではなく、あくまでスピリチュアルなヒーリングのお話しであることをご理解下さい。*****************************************************************************●本当の情報を見極める「直感力」を磨く 最近、インターネットが急速に家庭内に普及してきました。 インターネットはご承知の通り、最初はアメリカの大学が研究資料をやり取りするために発達してきた通信手段なのですが、そこに商業ベースの発想から、ありとあらゆる情報をコンピューターに乗せ、誰でもアクセスできるようにしたものです。 最近では、ECなどが特に発達し、世界中のものが居ながらにして手に入るすごい時代になりました。 古来、情報とは人々が大変な努力をしたうえで、やつと手に入るものでした。 スパイも忍者も、つまるところは現代の情報戦も同じです。 その基本は、情報とは「手に入る」ものではなく、「手に入れる」ものなのです。 この考え方は今でも変わらないと思います。 ところが、これほどの情報化時代になると、「何の苦労もなく手に入るもの」のように錯覚してしまいます。 あなたもそうでしょう。 果たしてメディアやインターネットの発達により、「簡単に手に入る」ようになった情報が「放蕩の情報」と云えるでしょうか。  誰もがアクセスして手に入る情報は、送り手によって加工され、「誰が見てみよい程度」の情報であって、 それが本当に有用なものかどうかはきわめて疑問です。 その程度の情報をいくら集めても実は何の役にも立ちはしないのではないでしょうか。 現在、アメリカ(最近では世界中)で問題になりつつあるのが、「インターネット中毒」です。 パソコンを通せば会話やコミュニケーションが出来るのですが、実際の社会生活が出来なくなっている人が増加しているようです。 実際、メリーランド大学では「ネットの虜」という相談システムを導入しているようですし、MIT (マサチューセッツ工科大学)では時によってインターネットの接続を留める場合が出てきているということです。 日本もまさに情報の洪水のような状況にあります。 今後もますます通信手段は発達し、便利になっていくでしょう。 どこまで発達するか、想像もできないくらいです。ますます誰もが簡単にたくさんの情報を入手できる社会になるでしょう。 しかし、そういう時代だからこそ「本当の情報」、自分にとって本当に必要な情報……それを見極める能力、選別する能力、誰でもが入手できない情報を得る能力が大切になって来ます。 それが「直感」であり、「テレパシー」の分野なのだと思います。 「そんなあやふやなこと!?」と思わないで下さい。 最後の決断は、誰でもない、自分自身でしなくてはいけませんし、またこれらは人間の持つ重要な能力なのです。 インターネット利用が初期の頃、アメリカにおいては日本と比較にならないくらい利用者がいるといわれていました。 しかし、詳細をアンケートすると、実際に利用しているのは、今まで言われていた利用者の約半分少々であることが判明したそうです。 情報とは、このように加工され、操作されるものなのです。 皆さんも、「自分の能力を磨くこと」を忘れてはいないでしょうか。 本章の初めにもお話ししましたが、人間は「科学や技術が発達すればするほど、人間本来の能力を失っていく」という事実をどうしても忘れてしまいがちです。 本当の情報、自分に必要な情報、それを見極める最後の手段は直感しかないかも知れません。 最後に必要なものは、難しいコンピユーターソフトではなく、人間の能力なのです。 情報に流されないようにするためにも、本物の情報を見極め、その情報を的確につかむ能力 を磨いて欲しいと思います。 人と人の「生の情報」を得る能力を持って欲しいと思っています。

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  • 14Mar
    • セルフ・ヒーリング

       ただでさえ、いろいろなストレスがかかってくる世の中なのに、最近は特に異常気象や災害も頻発し、暮らしにくくなってきました。 ストレスも溜まります。 以前、NHKスペシャルという番組で、「キラーストレス」というテーマが特集されました。 これは人間を「死に至らしめるストレス」という意味だそうです。 もともと「ストレス」は、太古の昔、狩りなどをしていた人類が危機に直面したときに血管を締め付け、心臓の動悸を早め「即座に反応できるよう」にするための引き金作用だったようです。 つまり身を守るために必要だったのです。 しかしながらこの「ストレス」も最近は異常な作用を引き起こしてしまうそうです。 本来ストレスがかかると人間は緊張し、興奮するのですが、ストレスの原因(獲物に狙われる等)がなくなると緊張から解き放たれ(ストレスから解放され)身体の機能は安定します。 しかし現代では「獲物に襲われる」というような直接的ストレスは減っていますが、人間関係、仕事、恋愛事情等々、常にストレスに晒される社会となってしまいました。そのために少しずつ溜まっていったストレスが「限界点」を超えると、心臓発作や癌など死を招く病を引き起こしてしまうというのです。 それらが「脳科学」の立場から詳しく紹介されていました。 現代人にとっては「ストレス・コントロール」が如何に大切かということで、まさに「ストレスは万病の元」ということです。テレビ番組の中でもいくつかのストレス解消法が紹介されましたが、それらの手法は古来よりヒーラーなどにより用いられている方法とほとんど同じものでした。 呼吸法、瞑想法、イメージトレーニングなどです。 それらが現代の科学により、その効果が証明され始めたのは嬉しいことです。 ストレス解消の効果的手法として、「コーピング」というやり方があるそうです。 具体的には、「自分が楽しめる」ことを「出来るだけたくさん考えておく」。そして取引先ともめた、上司に怒られた……等々、ストレスを受けたときに、その考えておいた方法を行う、というものです。「読書をする」「音楽を聴く」「運動をする」「お酒を飲む」「友人とグチる」「散歩をする」「ボーとする」「お風呂に入る」等々何でも良いし、出来るだけ多く用意するほど良いとの事です。 確かに、問題が起こったときにはそれを出来る限り早く忘れ、気分を切り替え、新たな気分になることは重要です。 その切り替えが早くできる人ほど「ストレスに強い人」ということになるでしょう。 ただ問題は「それらに取り組む時間があるか」ということで、もともと「始発終電睡眠不足」というパターンの人は、そのストレス解消時間すらないのではないでしょうか。 半面、友人とグチをこぼしたりしながらストレス解消が出来る人は、コーピングなどということを考えなくてもすでにストレス解消が出来ているということです。 しかし、ストレス解消は大切です。 もう一つ紹介されていた方法が「マインド・フルネス」という呼吸法と瞑想法を組み合わせた手法です。 ネーミングが良いと思います。 マサチューセッツ大学で開発された手法ということで、学校、職場、刑務所などで積極的に取り入れられている方法のようで、やり方は「静かに座り、リラックスし、普通に呼吸をし、周りのことを気にせずに呼吸に集中する」というものです。 私のアカデミーの「QT法」と非常によく似ています。その大きな違いは「呼吸法」でしょう。 QT法では普通の呼吸ではなく、ちょっと特殊な呼吸法を用います。 これはリラックスだけでなく、能力開発も行うための手法だからという違いがあります。 「コーピング」も「マインド・フルネス」も、その呼び名の違いこそあれ、私たちが以前からお伝えしてきた手法とほとんど同様で、やっと科学がヒーリングに追いついてきた感があります。 私たちがこれまでご紹介してきた「セルフ・ヒーリング」の手法で人に強くヒーリング効果をもたらすものが「色」「食」「音」の3要素であることはすでに皆さんも良くご存知のことと思います。 これらはそれぞれ波長をもっています。 それが人にヒーリング効果をもたらします。日常の中で行えるセルフ・ヒーリングなので是非、お試し下さい。「色」のヒーリング 色はどこにでもある要素です。世界は色に満ちています。これを活用しましょう。色の波動を有効に使うセルフ・ヒーリングは……・色を纏う=服を着ることを楽しみましょう。特に色です。それぞれ好きな色が あることと思います。ワードローブを見回して今日の気分に合った「ピンっ!」 と来たもので大丈夫です。ちょっとだけ意識して色を選ぶことが大切です。・差し色をする=とは言っても服にはTPOがあり、好みだけで着るわけにも行き ません。そこで「差し色」です。自分のテーマカラーを身に着けて下さい。ちな みに今年のラッキーカラーは「明るい緑」です。・画集や写真集などを見る=通勤、通学などのちょっとした時間で出来ます。電車  の中などでは文字やゲームよりは写真集などがヒーリングです。・空を見る=町の景色はあまり変化しませんが、「空の色」は時間や季節によって 刻々と変化します。その「色」を浴びましょう。「食」のヒーリング 最近は人工的に作られた味や、薬品漬けの食べ物が多く出回っているようです。まさに「食」は生命力に直結していますので、出来るだけ「食」を意識して大切にして下さい。それには……・季節のものを食す=「旬」は食材がもっともエネルギーを蓄えるからです。せっ かく食べるのですからエネルギー(カロリーではありません)溢れるものを!・近郊のものを食す=出来るだけ採りたてのものを食べる。これも大切です。普段 はなかなか大変ですが、せめて旅行に出たときなどは心がけて下さい。・一日一食は「粗食に」=現代人はどうしてもカロリー過多になりやすい。ですか ら一食は「粗食」を心がけましょう。・自分で作る=これはなかなか難しいですが、自分の口に入るものと直接接するこ とは大切。食材に愛情も湧くし料理は楽しいものです。簡単なものからどうぞ。「音」のヒーリング 音も世の中に溢れています。「好きな音楽を聞く」こともストレス解消になるでしょう。 また身近な音を「意識して聞く」ことも有効です。・雑踏の音を聞く=通勤、通学、散歩などのときの、街の雑踏には音が溢れていま す。この音は普段「雑音」として認識しているのではないでしょうか。ちょっと 意識を変えてみて下さい。一つひとつの音は聞かずに「大きな一つの音」として 聞きましょう。そうすると雑音は「人の営むエネルギッシュな音」に変化します。・「天気の音」を聞く=特に雨、風には音があります。「雨はいやだな~」と考え ずに「雨の音を楽しむ」「風の音を楽しむ」意識でどうぞ。・自然の音を聞く=前の「天気の音」に近いのですが、街路樹の葉の音、ちょっと した小川の音、虫の音(ね)……生活の周りにも、それがたとえ都会であっても 「小さな自然」はあるものです。その「音」に意識を傾けて下さい。 ストレス解消のセルフ・ヒーリング。 街中でも、日常でもその解消は可能です。ちょっとだけ意識を変えて実践してみては如何でしょうか。

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  • 03Mar
    • 超呼吸法 Vol.36【開発すると良い能力について】

       前回まで、「ベルメウスの時代」で新しい視点のスピリチュアルをお届けしました。今回は、そんなスピリチュアル感覚を使い、ヒーリング、オーラリーデイングをやらせていただく中で見つけた、スピリチュアル能力を身に付ける手法やそれらを実践した方々のお話しをさせていただこうと思います。そして皆さんにもスピリチュアル感覚を感じていただき、生活に活かしていただければ幸いだと思います。 この本は1997年に出版されたものに一部加筆、修正してお届けします。 尚、この文章にはヒーリング的な内容が記されている部分がありますが、決して医療的な治療などではなく、あくまでスピリチュアルなヒーリングのお話しであることをご理解下さい。*****************************************************************************3 さまざまな能力の開花へ ●まず自分への治癒能力を身に付ける(セルフ・ヒーリング) 生体エネルギーを鍛えることによる能力開発の手法で期待されるのは次のような能力でしょう。①自己及び他者への治癒能力の向上(ヒーリング能力)②コミュニケーション能力(テレパシー的能力)③透視、先見能力(チャネリング能力) これらは比較的獲得しやすい能力と言えるでしょう。 また生活においても非常に役立ちますので、多いにその開発をお勧めします。 その他、人間の能力にはまだまだ未知の可能性もあると思いますが、 比較的獲得しやすい能力がこれらのものだと思います。 ヒーリング能力は身体に直接影響する能力です。 人間にはまだまだ多くの発見されていない病気や、新しく発生する病原菌が襲いかかる心配があります。 医学においても新薬が次々と開発されていますが、本章の初めでもお話ししましたように、結局最後に大切になってくるのは自分の生命力の強さです。 ですから私はいつも、病気になってからあわてて病院に行ったり、ヒーリングを受けようとするよりも、元気なうちに生命力、すなわち生体エネルギーを鍛える必要があるとお伝えしているのです。 コミュニケーション能力とは、勘が鋭くなったり、相手の本質的性格を感じ取ったり、社会の雰囲気(社会とは個別の人間の集まりで、社会の雰囲気とは、それら個々の人々の想いが集まったもの)を読み取ったり、それらのデータから未来を予測する能力です。 感覚が鋭くなると予知力や先見力が発達します。まさに「先を読む力」です。 現在ではまだ科学的証明は出来ませんが、この分野も徐々に科学的研究の対象になりつつあります。「超心理学」として深く研究をなさっている先生もいらっしゃいます。いつかは科学的に証明される日も、そう遠いことではないと思っています。 私はこの中でも能力開発の手始めは、「ヒーリング訓練」から始めて欲しいと思います。 というのは、ヒーリングは比較的、簡単に獲得しやすい能力(もちろん奥は深いですが……)であり、ヒーリングに目覚めると、他の能力にも目覚めやすいからです。 これらを決して難しく考える必要はありません。 「面白そう!」、「ちょっとやってみようかな」。そういう軽い動機で十分だと思います。 ヒーリングはとにかく理屈より、実践です。 もちろん、ヒーリングの手法にはそれなりのコツがありますから、まずは手法を覚えることから出発します。 そしてそれは思いのほか早く身につくものなのです。 私はヒーリング(他人に行うヒーリング)を3つのレベルに分けています。①ベーシック・ヒーリング(BHL) 人間はだれでもエネルギーを持っています。本来はだれでも生体エネルギーによる癒しは出来るものなのです。それは昔から「手当て」などとも言われ、その片鱗が伝えられています。「相手の悪いところを自分ではよくわからないが、相手が言うところなどに手を当てて痛みなどを治すことができる」などは、この段階のヒーリングです。②センシティブ・ヒーリング(SHL) 相手の不調なところを感知することができ、なおかつその部分をヒーリング出来るレベルがこの段階です。実用的にはこの段階で十分です。③ビジュアル・ヒーリング(VHL) 言葉の通り、相手の不調なところを感知でき、なおかつそれがビジュアル的にイメージできる段階です。かなり高度なヒーリング技術といえるでしょう。このレベルでは「素質的な要素」がかなり関わってきますので、誰でも「訓練さえすれば」出来るというものではありません。 基本的には実用レベルのセンシティブ・ヒーリング(SHL)の能力を目指すことをお勧めします。 具体的なトレーニング手法については、第5章で詳しくお話しすることにしましょう。to be continued

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  • 27Feb
    • 超呼吸法 Vol.35【超-能力は特殊能力か!?】

       前回まで、「ベルメウスの時代」で新しい視点のスピリチュアルをお届けしました。今回は、そんなスピリチュアル感覚を使い、ヒーリング、オーラリーデイングをやらせていただく中で見つけた、スピリチュアル能力を身に付ける手法やそれらを実践した方々のお話しをさせていただこうと思います。そして皆さんにもスピリチュアル感覚を感じていただき、生活に活かしていただければ幸いだと思います。 この本は1997年に出版されたものに一部加筆、修正してお届けします。 尚、この文章にはヒーリング的な内容が記されている部分がありますが、決して医療的な治療などではなく、あくまでスピリチュアルなヒーリングのお話しであることをご理解下さい。*****************************************************************************●人間性を磨く能力開発をめざそう 今の時代、「超能力」について語るのは少し気が引けます。 超能力を吹聴して、それを悪用する人が後を絶たなかったからです。 これが社会問題を起こし、人間のスピリチュアル能力そのもののイメージダウンになってしまいました。 大分、悪役になってしまった感のあるスピリチュアル、超能力ですが、名誉挽回の意味で少し「超能力」についてお話ししてみたいと思います。 私がいろいろな能力に目覚めてわかったことは、「超能力というと特殊な能力だと思われがちだが、これらは潜在的に誰でも持っている。獲得するのはそれほど難しくない能力で、まさにだれでも超能力者になる可能性がある」ということです。 私は講習会でも受講者にいつもこのようにお話ししています。 「人間は素晴らしい能力を持っている。ただそれに気づいていないだけである。その能力を先に身に付けた人が、現在たまたま超能力者と呼ばれるだけ」 自分の能力に気づいていない人が、「能力開発をし、獲得をした人を見て、あれは特別な能力だ」と感じ決めつけてしまう。そして、「自分は特別な人間じゃないから、超能力も持てない」、「そういう能力を持つには、素晴らしい人格をも合わせ持っていなければいけないんじゃないか」 と思ってしまいます。 また、この分野に興味の薄い人達は、「あれは詐欺だ!」と片付けてしまいます。 しかし、こういう誤解や偏見が、能力開発を行う上で障害になっていることも事実です。 本来超能力というものは、そういうものではありません。 さまざまな能力が開花してくると、 1.人間同士の交流(テレパシック・コミュニケーション)の重要さ、とか 2.自然と同調すること(シンクロニシティック・コミュニケーション)の大切さ 3.いろいろな問題にどうやつて対処して行くか(ポジティブ ・アクション・テクノロジー) などに目覚めて行くことになります。 つまり生活する上で非常に役立ち、それを通して人間として成長してゆくのがわかることでしょう。 それらは決して、いかがわしい超能力といったものではありません。 ですから、「私はできない」と決めつけるのではなく、「やってみよう」と努力して欲しいと思っています。 適切に手法を学べば、それらはじょじょに身についてくるものです。 それには「生体エネルギーの訓練をしなければならない」ということになります。 それは、「自然のエネルギーを感じ、利用し、自らの能力を高めること」です。 そこから人間は進歩し、発展して行きます。 人間は、そういう素晴らしい仕組みを持っています。 「人間の持つ能力は素晴らしい!」 まずはこれに気づいていただきたいと思います。 能力を発揮して、まさに「超能力者」だといわれるようになっても、それは人間の自然の能力を開花させたのであり、あなたが本当に自然と一体となり、人間性に目覚めたら、どうして自分の能力を利用して世の中を惑わしたり、人を編したりできるでしょうか。 そういうことは偽の能力者がやることだと思います。 本当の能力に目覚めた人は、実に謙虚になる傾向があります。 本物の能力開発と、ニセの能力開発があるとしたら、結局のところここのところで分かれるのだろうと考えています。 それを行う人の人間性です。 こんな能力を持つと、人間性も磨かれていくものです。 私は、皆さんにもっと積極的に超能力者になってほしいと思っています。 スピリチュアルな能力を使っていただきたいと思っています。 あなたにその気持ちがあれば、すぐにでも素晴らしい能力に目覚めるようになります。 本書は、そのお手伝いをするものです。to be continued

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  • 20Feb
    • 超呼吸法 Vol.34【隠された能力の向上へ】

       前回まで、「ベルメウスの時代」で新しい視点のスピリチュアルをお届けしました。今回は、そんなスピリチュアル感覚を使い、ヒーリング、オーラリーデイングをやらせていただく中で見つけた、スピリチュアル能力を身に付ける手法やそれらを実践した方々のお話しをさせていただこうと思います。そして皆さんにもスピリチュアル感覚を感じていただき、生活に活かしていただければ幸いだと思います。 この本は1997年に出版されたものに一部加筆、修正してお届けします。 尚、この文章にはヒーリング的な内容が記されている部分がありますが、決して医療的な治療などではなく、あくまでスピリチュアルなヒーリングのお話しであることをご理解下さい。*****************************************************************************●生体工ネルギーを鍛えれば能力がどんどん高まる! 人間は、自らの能力に対して現状で決して満足せず、いつも、「お金持ちになりたい」 「あれもしたい、これもしたい」と飽くなき欲求を持ち続けています。 その願望に応えようといろいろな能力開発法が研究されてもいるようです。 皆さんも、いろいろな能力開発を試してことがあるでしょうし、今も試していらっしゃることと思います。 有名なところでは「ナポレオン・ヒル」に代表される「心の持ち方」に重点を置いた能力開発、「超整理法」などの「知性の磨き方」による能力開発、ヨガなどの体を中心とする能力開発……と、いろいろあります。 それぞれ効果はあることでしょうけれど、「上手くいかない!」とか、「長続きしない!」とか、意外に途中でやめてしまう人は多いことでしょう。 では、その原因はどこにあるのでしょうか。 従来の多くの能力開発は、大事なポイントを見逃している可能性があります。 それは「生体エネルギー」という人間の構造の認識です。 人間にとって最も根源的な、非常に大きな「エネルギー」の鍛練を忘れては、決して効果的な能力開発はできないと思います。 人はエネルギーが低下してくると体調が崩れてきたり、病気になったり、イライラしたり、気力がなくなって来ます。 当然、集中力が低下し、仕事の能率も悪くなることでしょう。 こういう状能で、いくら「明るく楽しいイメージを思い浮かべましょう」と言われても続きません。 これはどうしても無理があります。 本来 イライラしやすい性格の人にイライラするなとか、悩みやすい人に悩むなとかいうのは無理なのです。 無理をした結果によっては逆に極度のストレスに陥ってしまうこともあります。 多くの能力開発法は根本的に「無理」を強いてしまうケースが多く、折角挑戦して自分を変えようと思っても挫折してしまう人も少なくありません。 私は、本来の能力開発とは、自然に無理なく自分の欠点を補っていくようにするものであると考えいます。 それらを考慮して考えたのがこの本の中心になっている「超呼吸法」です。 生体エネルギーを活性化すると、人によって能力の出方や順序は違いますが、多くはいろいろな潜在能力、たとえば「コミュニケーション能力」や人の体を癒す「ヒーリング能力」などが現れて来ます。 プロローグのところでお話ししたように、私自身、当時の医学では「不治の病」と言われ、24年間不自由だった足の小児マヒを、エネルギーを活性化することによって、自力で回復させました。 それから潜在能力が開花し、その経験から能力開発のポイントは「生体エネルギーの強化にある」という結論にたどり着きました。 遭難して行方不明になった男性の遺体を遠隔透視能力で発見したり、いつ湾岸戦争が終結するか、バブル経済がはじけるかなどの未来予測も高い確率であったことから、経営コンサルティングや人生相談……恋愛、遺産相続、結婚、夫婦間等々の問題に到るまでいろいろな指導やアドバイス、人のヒーリングなど延べ三万人(2017年時点では五万人を越えさせていただきました)の方々の相談に乗らせていただいただきました。 「私にできたことは誰でもできる」と確信し、「未来創学(未来を創造する新しい人間学から来ています)」という新たな人間学を提唱し、以来、 能力開発の指導とカウンセリングをさせていただいています。 この能力開発を希望する人も増えて、今までに「カンが鋭くなって営業のトップになった」「歯科医だが、患者さんがセキ込んで治療ができなかったところ、ヒーリングでセキをとめて治療がスムーズにできた」「家族のガンを治せた」などの喜びの声をたくさんお寄せいただいています。 エネルギーは鍛えれば鍛えるほど、安定し向上してくる。 それにつれ、能力も見違えるほど高まって来ます。 気が付いたときには、人間性も性格も、今までの自分とはまったく違うことに気付くことでしょう。 あなたもぜひ生体エネルギーを鍛えて、強化してほしいと思います。to be continued

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  • 15Feb
    • 超呼吸法 Vol.33【生体エネルギーを鍛える!】

       前回まで、「ベルメウスの時代」で新しい視点のスピリチュアルをお届けしました。今回は、そんなスピリチュアル感覚を使い、ヒーリング、オーラリーデイングをやらせていただく中で見つけた、スピリチュアル能力を身に付ける手法やそれらを実践した方々のお話しをさせていただこうと思います。そして皆さんにもスピリチュアル感覚を感じていただき、生活に活かしていただければ幸いだと思います。 この本は1997年に出版されたものに一部加筆、修正してお届けします。 尚、この文章にはヒーリング的な内容が記されている部分がありますが、決して医療的な治療などではなく、あくまでスピリチュアルなヒーリングのお話しであることをご理解下さい。*****************************************************************************2 生体エネルギー ~生命の源としてのパワー●生命力は生体工ネルギーから生まれてくる 人間の構造については第2章で詳しく説明しましたが、再度要点を述べるなら、人間は「肉体」と 「エネルギー」からなっています。 目に見える肉体のほかに、目に見えないエネルギーが存在します。 この二つが合体したのが人間です。 人間は肉体だけで生きているのではありません。 肉体を維持するエネルギーがあるから生きていられるのです。このエネルギーがなかったら、肉体は維持できません。 生きている人間と死体を考えてみればわかるでしょう。 肉体上の構造は変わりありません。ただ「人間の体を命あるものとして動かしているエネルギーがあるかないか」の違いがあります。 この、人間の体を生命として生かしている、体の中に内在するエネルギー、それが「生命力」なのです。 私はこの体の中に内在する生命力のエネルギーを「生体エネルギー」と呼んでいます。 これまで生体エネルギーについては、古今東西さまざまな表現で伝えられています。 「人間には心がある」とか、「人間の魂」と言われます。霊と表現されることもあるでしょう。 生体エネルギーを安定・強化することによって、生命力を鍛えることが可能となります。 この生体エネルギーは、人間のあらゆる能力の基礎を形成するものですから、これを強化 していけば、あらゆる基本的な能力の開発が可能になるのです。 たとえば判断力をみてみましょう。 生体エネルギーの安定により、肉体の機能が最大限活かされ、五感が安定し、経験や知識も有効に活かされます。 逆にどんなに素晴しい才能、技術を持っていても、エネルギーの欠如によって人間としての活動、機能が低下してしまうこともあります。 病気がちであったり、精神的弱さが増長されると判断が低下してしまうのです。したがって、生体エネルギーの機能が向上していけば判断力も向上します。 そのほかのさまざまな能力も、まったく同じです。 また、不思議な現象(虫の知らせなど)や第六感が強まったり、人と人とのつながりが雰囲気でわかるといった「第一印象」や「予測能力」が発達するのも生体エネルギーが強化されることによる結果なのです。 このように生体エネルギーを鍛えると、いろいろな能力が開花し、その開花した能力によって思ったことが実現したり、悩みが解決し、病気が回復し、願望がかなえられるようにもなって来るのです。to be continued

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  • 13Feb
    • 発想!変えられますか

      【2017年8月のコラムから】 ここのところ「AI(人口知能)」に関する話題に事欠きません。 特に最近では、世界でもっとも難しいゲームの一つと云われる囲碁や将棋の世界でのAIの活躍が有名になりました。 囲碁の世界では「アルファ碁(AlphaGo)」、将棋の世界では「ポナンザ(Ponanza)」が人類最強と云われる打ち手に圧勝しています。 また経済、産業の分野でも活躍が期待され、自動車が本当の意味での「自動」車になるときが目の前に迫り、「勘」が勝負の株式投資の世界でもAIが席巻しようとしています。世界を代表するAI企業では、私達のネット世界での情報を大量に集め「ビッグデータ化」し、それらを利用した経済の実用化が一部では始まっています。 生活のかなりの部分にAIが入ってくるようになるのでしょう。 現在のAIには「ディープ・ラーニング」という機能があるそうです。 これは「深層学習」と呼ばれ、機械が自分自身で学習する手法のようですが、この有利性は一面で人間を圧倒しています。 人間は記憶したものを「忘れる」という特質を持っています。 辛い体験などを忘れることによって生命を維持するなどの働きもあるようなので、これが「生命の不思議」の一つでもあり、有効なことでもあると思うのですが、AIは何しろ「忘れる」ということがありません。 そうするとAIが思考する場合、自身が持つすべてのデータを活用することが可能です。 このように今後、あらゆる分野で活躍が期待されるAIですが、興味深いことにAIの「思考パターン」はそのプログラムを組んだエンジニアも分からないということです。 これは機械学習機能を組み込んだ「ディープ・ラーニング」のためで、「AIがどのデータをどのように利用したか」がわからないために起こっているようです。 これがさまざまな不安を呼び起こし、AIの暴走などが心配される要因にはなっているようですが、間違いなく近々、さまざまな産業や、私たちの生活にも確実に入ってくることでしょう。 このように「何を考えているかわからない」AIですが、その最たる傾向は前述した囲碁・将棋の対戦に現れているようです。 人が碁や将棋を指すときには「定石」というものがあるそうで、「定石」の意味は「囲碁などで、最善とされる決まった打ち方。転じて、物事を処理する時の、決まった仕方」とあります。 人間は一連の動きの中で、「流れ」「美しさ」などを考え、この「定石」を用いることが多いようですが、先のAIは、この「定石」をまったく無視した「今までの人間では考えられない」手の打ち方をし、関係者を驚かせました。 この「定石」には二つの側面があるように思います。 一つは、ゲームにおいて「勝ち負けだけを考えるのではなく、流れや美しさという情緒的な満足感を得る」部分。 反面には「一つの既成概念に支配され、新しい考え方の妨げになる」という側面です。 最初の側面は、「勝負は勝てばいい」ということだけでなく、盤面に芸術を愛でるような感覚を持つ、人間特有の感覚を感じます。 問題となるのはもう一つの側面でしょう。 新しいことには何となく「拒否感」を覚え、「変えてゆくこと」に対して臆病になってしまう感覚。 これは問題かも知れません。 これに関連して、先日の「NHKスペシャル」で興味深いテーマを取り上げていました。 NHKで開発したAIに700万のデータを入力し、そのAIに「社会のさまざまな問題を解決する方法を考えさせる」というものでした。 健康や少子化、女性の活躍等々の社会問題をAIに問いかけます。 AIが導き出した答えはどれも意外なものでした。 曰く、 「健康になりたければ病院を減らせ」 「少子化を食い止めるには結婚よりもクルマを買え」 「ラブホテルが多いと女性が活躍する」 「男の人生のカギは女子中学生のポッチャリ度」 「40代一人暮らしが日本を滅ぼす」 これらの回答に対して、前述と同じようにこのAIが「どのデータをどのように利用し導き出したのか」は分かりません。 将来は教えてくれるかも知れませんが……。 これは「風が吹けば桶屋が儲かる」式の回答です。 ご存知のように「おもいがけないところに影響は及ぶ」ということを示す諺で、「風が吹くと砂ぼこりで盲人が増える」→「盲人が三味線を習う」→「三味線の原料となるネコの皮が必要となり猫が減る」→「猫が減るとねずみが増え、桶をかじる」→「桶をかじられるので桶屋が儲かる」という理屈です。 江戸時代らしい諺です。 AIも独自の論法で社会に対するさまざまな解決策を提案したのでしょう。 これらの提案を人間が読み解き、理解する必要があります。皆さんはこれらの提案をどう解釈するでしょうか。 ここではこれらの提案に対する解釈をすることが本題ではないので省きますが、考えるべき点はAIの考え方が「人間の思考の定石を逸脱している」という点です。 ただしNHK・AIの導き出した解答が正しいとは限りません。700万くらいのデータではまだまだ足りないでしょう。 そしてその理論も解説されませんから、結局、人の「思考」で考えることになります。 しかしながら、私がこれらAIの思考を「面白い」と感じるのは、宇宙的視野に立つチャネリング情報に似通った部分があるからです。 人間は「定石」という、「新しいことには何となく拒否感を覚え、変化に対して臆病になってしまう」感覚を持っています。 そして「目先の利益によって動いてしまう」傾向もあります。 これからマインド・シフトが始まる「新しい時代」に入って行く中、AIのような「まったく新しい考え方」も大切なのではないでしょうか。 人間が、既成概念と思い込みに支配されてしまうことが問題なのだと教えられました。 以前から「今の人間には、原子力の利用はまだ早い」とお話しして来ました。 これはチャネリング情報において、進化した人類は「コントロール出来ない技術は、出来るようになるまで使わない」という原則を持っていることを知ったからです。 他にもさまざまな例がありますが、宇宙的な情報を取り入れることによっても人間にもまったく新しい視点からの思考が出来るようになることがあります。 要はこれからの時代を豊かにするのは「発想の転換ができるかどうか」でしょう。 AIという技術は進化した宇宙においても必然の技術のようです。 ですから「AIの暴走」のような事態は間違いなく解決されていくと思います。 それよりも大切だと感じることは、人間は「思い込みさえ捨てられれば、もっと自由で新しい発想が出来る」ということです。 AIの最大の欠点は「電気」です。 記憶を「忘れない」AIも電気がなければ動きません。 現在このAI(アルファー碁の場合)が必要な電力は25万Wくらいと言われています。 それに比べて、人間が思考するのに必要な電力は20Wくらいと云われますから、その差は歴然です。 人間はなんとエコで無限の可能性を持っているのでしょうか。これらを使わない手はありません。 これからは「発想の柔軟性」が必要な時代。あなたの発想が社会を変えます!

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  • 10Feb
    • 超呼吸法 Vol.32【生体エネルギーを強化する】

       前回まで、「ベルメウスの時代」で新しい視点のスピリチュアルをお届けしました。今回は、そんなスピリチュアル感覚を使い、ヒーリング、オーラリーデイングをやらせていただく中で見つけた、スピリチュアル能力を身に付ける手法やそれらを実践した方々のお話しをさせていただこうと思います。そして皆さんにもスピリチュアル感覚を感じていただき、生活に活かしていただければ幸いだと思います。 この本は1997年に出版されたものに一部加筆、修正してお届けします。 尚、この文章にはヒーリング的な内容が記されている部分がありますが、決して医療的な治療などではなく、あくまでスピリチュアルなヒーリングのお話しであることをご理解下さい。*****************************************************************************●生体エネルギーの安定が抵抗力向上の源! ここまで長々と「抵抗力」のお話しをしてきましたが、ここからが「本題」です。 抵抗力低下の原因にはいろいろなものがあるでしょう。 ですが、その中でも大きな要因の一つが「生命力そのものの力」、生体エネルギーの働きです。 現在では医学も発達し、肉体的部分での研究においては細胞のDNAレベルまで解明されていますが、人間の構成要素の一方を占める生体エネルギーまでは残念ながらまだ研究が及んでいません。 前著(ベルメウス・メッセージ)でもお話ししたように、人間は生まれながらにして自らの肉体を支える特定の波長を持ったエネルギーを持っています。 ですからこの生体エネルギーの不安定、変調は肉体を支えるエネルギーの不調を意味します。 だからこそ、出来るだけエネルギー変調の原因となることを避け、自分が健康で安定しているときにこそ、生体エネルギーを鍛えることが大切なのです。●抵抗力を強化する能力開発を 抵抗力はどうすれば、強くすることができるのか。 抵抗力を強める方法として、私はセルフ・ヒーリングという手法をご紹介しています。 自然治癒力は人間誰もが生まれつき備わったものですがが、この自然治癒力ももちろんスーパーパワーなどではありません。人間に元来備わっている力なのですが、自然治癒力もいろいろな条件や要因によって弱まって来ます。 年齢を重ねるにつれ弱くなりますし、暴飲暴食、ストレスその他いろいろな要素で自然治癒力も衰えるのです。 ですから、人間は等しく生命力を持って生まれるけれど、人によってはエネルギーの強い人、弱い人の違いが出て来ます。 通常は、休息や栄養をとったり、息抜きをしてパワーをつけると、自然治癒力も回復するのですが、この回復力よりも衰えるスピードが早かったら、慢性的に自然治癒力が低下し、病気などに見舞われる可能性が高くなって来ます。 だからこそ、運動と同じで、積極的にパワーを鍛える必要があるのです。 それがスピリチュアル的能力開発の大きな目的の一つです。 それでは、どういう能力開発がいちばん自然治癒能力向上に効果的なのか。 結論を言えば、「生体エネルギーの強化」です。 「オーラが輝く人」という言い方がありますが、これはまさに「生体エネルギーが強く、安定している人」に他なりません。 「生体エネルギー強化法?」「そもそも生体エネルギーってなに?」 さてして、これからはそこのところをお話しして行きましょう。to be continued

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  • 06Feb
    • 世界が面白くなる!

      【2017年7月のコラムから】 今年も半分が過ぎてしまいました。「少年老い易く、学成りがたし」。 よく言ったものです。日々、反省です。 世界は相も変わらず騒がしく、落ち着きがありません。 特に昨年2016年は今までの流れを変える大きな出来事が続きました。 その一つが以前からコラムや講演でもお話ししている「僅差の時代」です。 物事が決められない、決めにくい、どちらにしてよいのかわからない……そんな傾向に陥っています。 つまりこれは「価値観が大きく変化している」前兆だと云うことが出来るでしょう。 近代の歴史の中で、「世界のリーダーシップを担うことに意義を感じて来たアメリカ」が自らその地位から離れることを公約する大統領を選び、ヨーロッパでは世界最大の社会実験とも言われる「EU(欧州連合)」からイギリスが離脱するという衝撃的な出来事が起こりました。 この二大事件!?はともに「僅差」によって生じています。 民主主義のルールである「過半数=多数決」により決定されたこれらの出来事は、今まで揺ぎない価値観であると思われていた民主主義そのものにも疑念を投げかけ、今年2017年に入り社会にさまざまな影響を及ぼし始めています。 アメリカとイギリスが結果的にどうなるかという個別的部分では、後に歴史が証明することになるかとは思いますが、あまり良い結果にはならないでしょう。 そんな個別の問題とは別に、今世界で起こっていることを見ると大きく二つに分類することが出来ます。 一つは「自国ファースト」の波。 二つ目が「価値観の変化」……です。 皆さんはこれらの大きな動きをどう捉えるでしょうか。 世界が「自国ファースト」に向かい、「世界の価値観がこんなにも変化し激動している世の中」をどのように感じますか。 私はこれらの変化は「宇宙的な流れに沿った当然の流れであり、むしろ良い傾向である」と感じています。 現在起きている混乱自体が「良い」のではなく、パラダイム・シフトが起きるときに人間が混乱してしまうのは「致し方ないこと」だからです。 今までの価値観が通じにくくなるのですから混乱するのは当然かも知れません。 これは進化に伴うある種の副作用だと感じています。 人間は「変化を受け入れる」ということに恐れを抱くという特徴があるものです。 ですから尚のこと、現在地球上で起きている現状を冷静に理解し、自分の生活を安定させる努力が必要なのだと考えています。 皆さんが世界の流れに巻き込まれ、右往左往するのは今後の地球社会を創ってゆく上であまり良いことではないからです。 では何故「世界が面白くなる!」のか。 まず「自国ファースト」を考えて見ましょう。 これは皆様もすぐお分かりになると思います。 例えば食べ物。 これは基本的に「地産地消」が良いことはすぐ理解できることでしょう。もし食べ物が自分の住んでいる近くで採れるならば、栄養や運送など物理的面を含めて良いに決まっています。 また、一時の中国への進出などに見られた「安い賃金の労働力」を求めたグローバル化に無理があることも一目瞭然です。 このような理由から「自国ファースト」に回帰するのは当然といえます。 まだまだ各国間に経済的格差があり、経済的グローバル化は難しいのが本質です。 現在ではまだ経済システムは「お金を持っている人がが更に儲けられるシステム」になっていて、この面ではもっと時間をかけて搾取や不均衡を是正しながら行う必要があるでしょう。 但、この「自国ファースト」を受け入れるには一つ条件があります。 それは「経済的な分野に限って」ということです。 経済侵略、搾取的グローバル化は先の理由などでまだ無理があります。まずは自国内の経済充実が大切です。 そして技術協力や素材協力などでフェアトレードを行ないながらグローバル化してゆく必要があります。 大資本で他国を翻弄することは控えなくてはなりません。 また経済的自国ファーストと言っても現在のアメリカのように自分だけが世界から富を奪取し、潤おうとするのは間違いです。 このような方向性ですと早晩世界から嫌われてしまうことは明確です。 自国の経済を充実させる……これが経済的自国ファーストの本質でしょう。 反面やってはいけない「自国ファースト」は、民族性や思想、宗教などの優位性を叫ぶ自国ファーストです。 この二つは明確に区別する必要があります。 同じ「自国ファースト」でもさまざまな側面があります。 これらを考えることが出来るようになったのが「世界が面白い!」理由の一つです。 もう一つの「価値観の変化」について。 これは経済にも関係がありますが、特定の人種や宗教、文化などによりリードされてきた近代の価値観が変化しつつあるという現象でしょう。 現在、アジア諸国、特に中国の経済が台頭してきています。 中国なども以前とは違い、その経済力を背景に「世界に物言う人民」になっています。 その中国には宗教がありません。 今まで世界の発展の中心は、少々大雑把に言えばアングロサクソン的思考とキリスト教の文化がリードして来ました。 しかし現在、宗教を持たない人類が世界人口の約2割を占めているのです。 そして近代社会において今まであまり表に出てこなかったイスラームは実にキリスト教徒よりほんのちょっと少ないだけなのです。これらの要素がちょっと台頭しただけで世界は激変しようとしています。 これらのように、一部の価値観で出来上がってきていた「近代的価値観」と思われていたものが変化し始めているということなのです。 ですからこの変化が興味深いのです。 これらの変化にも二つの側面があります。 一つは「地球上での覇権争いにおけるバランスの変化」。 もう一つは「人類が進化する過程での共存へのバランスの変化」です。 前者は人間の都合であり、後者は宇宙の流れの中で大自然のシステムがバランスを保とうとする作用です。 今、開発が著しいAI(人口知能)などは驚異的な進化を遂げています。 その「思考パターン」はすでに開発者の意図を超えていて、プログラミングをした当事者さえ「AIが何を考えているのかわからない」という状況になって来ています。 そしてそこにはさまざまな懸念が沸き起こり、さまざまな危惧が提起されています。 それは当然のことでしょう。 人間は未知の物を恐れる本能を持っているからです。 ですが、宇宙的進化の視点で眺めると「あまり心配はない」ようです。 生命が宇宙に存在するのは真理であり、これは守られるからです。 原爆や戦争で、自らの死期を早めるのは人類の勝手なのですが、人類はそれらを止める力も持ち合わせています。 ここのところをよく考える時期に来ているのです。 変化は宇宙の自然な流れで、その中で、あなたは「既存の考え」に縛られるか「柔軟に対応して変化の行方を冷静に判断」するか、ここのところが問われていると感じています。 だから世界が面白い!

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「マインド・オーガニック~心が軽くなる人生のサプリ30」
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