9/14(水)にYouTube”食の力チャンネル”でライブ配信がありました。
今回も、未来食コミュニケーターのはつこさんと
つぶつぶ料理教室オーガナイザーの優気さんが
深〜く、楽しく、未来食ってスマートホン!?っていうテーマで
話してくれました。
アーカイブはこちらから見れます。
https://www.youtube.com/watch?v=j9wsRT8FZ9I&t=2s
その中で
「20年くらいの学びを5日間に凝縮して伝えているのが未来食セミナー」
という言葉がありました。
思わず、そうそう!と激しく同意。
それには、こんな経験があるからです。
小学校2年生まで、父方のおばあちゃんと一緒に暮らしていました。
産後8週間で産休が終わった母に変わって、
私の面倒を見てくれたおばあちゃん。
おばあちゃんのことで覚えているのは、
お勝手口に大きな糠漬けの樽があって、
それを毎日かき混ぜていたこと。
糠漬けを食べていた記憶よりも、
あの大きな漬物樽、漬物石の思い出が
大きいです。
それから、残ったお味噌汁に
小麦粉を水で溶いたお団子を入れた
すいとんもよく作ってくれて、
大好きでした。
母方のおばあちゃんは、
時々家に遊びにきてくれて
料理を作ってくれました。
おばあちゃんの作るゴボウの煮物とかが大好きでした。
それから冬になると甘酒も作ってくれました。
お粥を炊いて、糀を混ぜて、お鍋を毛布でくるくるっとして
一晩こたつで保温して、作っていました。
大好きでした。
未来食を知ってから
ああ、おばあちゃんたち、
そういう風にやっていたよなあっていうことが
たくさんあります。
でも、私の母は、
ぬか漬けもしなかったし、甘酒も作りませんでした。
甘酒は作り方を知らなかった!
もちろん、お母さんの料理も大好きだったし、
中学、高校、そして大学生になっても、
お弁当を作ってくれたことに、と〜っても感謝しています。
未来食セミナーで
日本の食の変遷70年史を学ぶのだけれど、
まさに我が家に起こっていたことでした。
長年培われてきた日本の食の知恵、
体を元気にする食べ方
地域で採れたものを活かす食べ方は、
全く受け継がれませんでした。
そして今、
私が食べているごはんは
基本的にはおばあちゃんたちが作ってくれていたようなものに
なっています。
(見た目は違うかも知れないけどね、
使っている素材や調理法は、おばあちゃんたちのもの)
私の今の夢の一つは、
日本の家庭で、未来食が当たり前になって、
食の知恵が母から子へと受け継がれる暮らしを
取り戻すこと。
未来食が当たり前、というよりは
伝統的な食の知恵と技が当たり前になること。
我が家の例だけでなく、
昭和初期の頃までの食生活の様子を綴った
「日本の食生活全集」を読むと、
70年前までは、未来食のような食事が当たり前でした。
そして、食の知恵と技は、家庭で、
あるいは、地域で、冠婚葬祭やイベントなどを通して
受け継がれていました。
それが断絶してしまった今、
本来は暮らしの中で身についた食の知恵と技を
5日間で凝縮してお伝えするのが
未来食セミナーのScene1からScene3です。
体を元気にする食の知恵が
途切れてしまったことは残念だけれど、
それによっていろいろな体調不良、たくさんの病気、
環境への影響が出てきてしまったけれど、
だからこそ今、改めてその知恵の偉大さを
私たちは敬意を持って受け取れるんだと思います。
未来食セミナーは
元気になる食へのスタートでもあるけれど、
これまでの食文化を作ってくれた人たちに敬意を表し、
日本人としての自分に誇りを持つ
スタートでもあるんだなと思っています。
ちなみに、母は、
私が未来食をはじめてから、
ぬか漬けをはじめました
未来食セミナーの詳細はこちら
◆9/15(木)のお弁当
高野豆腐の醤油煮のカツ(間に梅肉&シソをサンド)
ニンジンのクルミ入りキンピラ(続野菜だけ?p162)
ツルムラサキのおひたし
ダイコンと干しシメジの醤油煮
◆9/15(木)の晩ごはん
高野豆腐とタマネギのカポナータ(続野菜だけ?p97)
キュウリのワカメ炒め(続野菜だけ?p155)
ぬか漬け
ポテトチップス
大きく育ったキュウリがあったので、ワカメと一緒に醤油炒め。
簡単だけど、パクパク進んじゃう一品。
高野豆腐のカポナータ、そういえば今年は家で一度も作っていなかった。
トマトと玉ねぎの甘みが高野豆腐にぎゅーっと染みておいしい✨
つぶつぶを始めた頃に、よく食べたなあ♪