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Promised Land -帰りたい何処か-

わたしにとっての「約束の地」はどこなのか?

その答えを今探しています。

「気に食わないものは気に食わないんだ・・」


野々口が日高に対して抱いていた「悪意」は潜在的なもの。

自分自身でもどうしようもないもの。

だけど、理性では如何ともし難かったもの。


悪意にもいろいろあるが、本当に恐ろしい「悪意」は

この手の悪意かもしれない。


私の中に潜む悪意はなんだろう?


加賀刑事が教師からの転職組だということを初めて知った。(笑)


でも、こういう推理小説に登場する刑事ってどうして独身なんだろう?

昔読んでいた赤川次郎の三毛猫ホームズシリーズに登場する

片山刑事も独身だったような・・・。

初めて加賀刑事ものを読みました。


「嘘をもうひとつだけ」


タイトルと同時に、本のデザインにも引かれた。
きれいなブルー。


自分を守るために、
たとえそれが法に触れていたとしても、
それでも大切な何かを守るために必死でつく嘘。

たとえそれがエゴであろうとも。



そんな犯人達の心の色を、悲しみを表しているようだ。



それを解き明かしていく加賀刑事。

短編集でとても読みやすかった。
今の疲れた私には。

これも脳医学的な要素が少し絡んだラブストーリー。

だけど、本当に想いが届かなくなったときのせつなさというのは
今の私には痛いほどわかる。

智彦の気持ちが、痛いほどわかる。


もしこの装置があったら、私も智彦と同じようなことをして、
同じようなことを望んだかもしれない。


彼の記憶がなくなれば、私は楽になれるけれど、
それでも悲しいことにもなるのだろう。
彼との記憶がなくなるということは。




おそらく抑うつで体調が悪く、金曜日からは寝たきりで、今日も

お休みしてた。

なんとか明日からは行くつもりですが・・・。

もう公務員試験などどこかにいってしまっているような状況です。

壊れてます。ほんま。

早く元気になりたいです。とりあえず。

今日のゲストは岸谷五郎さん。


硬派なイメージ(実際そうなんだろうけど)のなかにも
優しさみたいなのが垣間見れる俳優さんだと思う。
そして、意外に話し上手。
しかも聴衆が聞いていて興味を引きそうな話を、
とてもわかりやすく話してくれる。


今日は、あっという間の30分だった。

それに、今日から少し配置も変わった。
上田さんと藤木さんの席が隣同士になって、
この二人が一緒に映されるのだ。
つまりは藤木さんが映る機会が圧倒的に増えたのだ。



・・・これは視聴者の意向のような気もする。
藤木さん目当てで見ている人にはうれしいことだ。


今日は舞台での太刀のシーンについてのロケだったけれど、
藤木さんとても様になっていた。
でも、よくよく考えたら、彼は私が知ってるだけでも
「秀吉-サルと言われた男-」に信長役で出演してて、
そのときに、多少太刀を使ったことがあるんじゃ・・・と
思っていた。
案の定、時代劇で基本的なことを指導してもらったことが
あると藤木さんは言っていた。


藤木さんと岸谷さんが以前ドラマで共演してたなんて
知らなかったなあ。何のドラマだったんだろう?

二人は今でも一緒に飲みに行くほど親しいんだね。
プライベートの藤木さんを少し見られた気がした。



最近思うのだが、ドラマでの藤木さんの方が
トーク番組での彼よりも、より彼の良さがでているような
気がする。


イズムではいつも笑顔で素敵だけど
(今日の岸谷さんの言葉を借りるなら「藤木スマイル」)
それは「作られた笑顔」のような気がする。
無論、テレビにでてくる時の藤木さんはいつだって
「on buisiness」だから、当然なのだが、
それでも、ドラマの方が、その俳優さんの人間性みたいな
ものがでているような気がする。

だから、最近の「藤木スマイル」を見ても、
むしろその笑顔の裏には何を抱えているの?
・・という思いのほうが先にたち、
当たり前なんだけれど、やっぱりとても遠い存在に思えてしまう。



所詮、私の中で勝手に「藤木直人」像を作っているからなのか。
彼は俳優なのに。




今日も何もできず。一日寝ていた。
だめだなあ、私。

勉強するはずが、欝傾向が著しく、結局何もできないまま終わる。


考えてはいけないことばかりが頭をよぎる。


疲れた・・・・・。


明日こそ、明日こそ・・・と思いつつ、今日まで来てしまった。


試験まであと2ヶ月ないよ・・・。


彼女は今必死で頑張ってるのに。


私は何だ。

東京方面ではずいぶん前にロードショーだった映画を、
某地方市では連休前後まで上演予定である。


で、レディースデーだった水曜日、
すなわち昨日、その市までわざわざ観に行ってきた。


タイトルは「Jam Films S」


この映画は7つの短編集から構成されている。

この映画を見に行こうと思った強い動機は・・・。

藤木 直人が出ているから。
「スーツ -suit-」という作品に。

彼見たさに、行ったといっても過言ではない。


「スーツ」では、藤木演じる主人公は
一流大学を出て、一流企業に勤め、
社長令嬢と婚約中の二枚目なんだけど、
女好きで、映画はキャバクラ嬢レイコとの
一夜明けた朝から始まる。
誠実な2枚目役しかみたことなかった私には、
女ったらしの役を演じる藤木さんはかなり
珍しかったし、意外にあってるかも、とも
思ってしまった。


それに・・藤木さんのセミヌードも
見られたし(笑)。
こんなこと書いていると欲求不満の主婦みたい
だけれど(--;)

細身で筋肉質、だね。
うん、私好みだ(笑)。


ただ、ストーリー的にはそんなに面白い、という
ものではなかったかもしれない。


一番良かったのは「HEAVEN SENT」。
乙葉演じる悪魔の美女がとても妖しげで、悲しく、美しかった。
悪魔と殺し屋との対話が中心のこの物語。

最後、殺し屋は自らの命と引き換えに
孤独な世界からの逃亡を望み、
そして、悪魔をも永遠の孤独から救う。
生きる意味がわからなくなっていて、そして孤独を感じている
私には、僅かかもしれないが、心の琴線に触れるものがあった。



石原さとみ出演の「すべり台」は
ほのぼの大人への階段を上りつつ、最後の最後でやっぱり
あっけらかんと子供らしい無邪気さ、というか割り切りを
してしまう2人の子供達の話で、まあ、面白かった。


「α」は可もなく不可もない、って感じ。
残りの作品は、正直なところ、何を言いたかったのか
よくわからなかった。
いや、言い換えれば、
あまり私にはおもしろいとは感じられなかった。



・・・というわけで。
主演俳優で順位を決めれば「スーツ」
ストーリーで順位を決めれば「HEAVEN SENT」 かな。

今日買ってきたターコイズのネックレスとイヤリング。
今年の流行だから、というのもあるけれど、
この石がもつパワーにも惹かれたから
身につけて、これからの2ヶ月乗り切っていこうと
思って。信じるものは救われる、かな。

以下、ターコイズについての記載

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ターコイズ
トルコ石 Turquoise
 
■開運暗示:  青空と水のヒーリング、活力増進、安定、昇進、
                  人間関係改善、人生の意味、危険や不運を祓う、
                  旅の守護石、交通安全、視力保護


■こんな人に:イライラ、ストレスを解消したい。
                  不安や心配性をなんとかしたい。
                 
人間関係を円滑にしたい。
                        昇進したい。
                        安定した場所が欲しい。
                        自己表現がうまくなりたい。
                        自動車に付けるお守りが欲しい


●ヒーリングの石
 ターコイズの特徴は、
  なんといっても大空を象徴する澄んだ水色。
  ストレス解消によく、疲れた身体をスカイブルーで包み込み、
  病んだ心を大空に解放するといいます。
  石の放つ穏やかな波動が持ち主の肉体と精神のバランスを回復し、
  平安と安定感をもたらすとされます。
 水色は、乾いた大地を潤す水をも象徴するので、
  イライラしている現代人の感情の炎を和らげ、
  心から不安を洗い流してくれます。
 

●出世の石
 ターコイズを持つと人生を違った視点から眺められるようになり、
  自分の生まれてきた意味や役割についての洞察をもたらしてくれるとされます。
  その穏やかな波動のせいでしょう、持ち主は 自然と周囲の徳望を得、
  皆から引き立てられ、昇進を果たすという暗示もあります。


●災難を知らせ、身代わりとなる石
 ターコイズはそのパワーを使い切ると変色したり、
 自ら割れたり色を変えて災難除けとなるとも伝えられます。


●旅行、交通安全のお守り
 隊商たちがお守りとして、ラクダや馬の首に付けていたことから、
 旅行の守り石としてもよく知られています。


●贈り物に最適
 古来よりターコイズは、人にもらった物が一番力を発揮するとされてきました。
 
●取り扱い上の注意
 ターコイズはデリケートな石で、衝撃にもろいため、
 取り扱いには十分ご注意下さい。
 また、水、汗、化粧品、酸、熱、湿気などとの接触は避けてください。
 浄化するには、月光浴をお勧めします。

 
■浄化方法
 月光浴かクリスタルによる浄化のいずれかをお奨め致します。
 多孔性の石なので水による洗浄や粗塩浄化はお奨め致しません。

5月。
こんな勉強を全くしてないような場合では全くない。
勉強をしなければいけないのに。だってあと2ヶ月ないんだよ?
それなのにぜんぜん進んでいないんだよ?


だけど。
最近精神的体力まで低下してきて、挙句の果てに
不眠、抑うつ傾向、無気力になり、それでも仕事には行かなくては
ならなくて、つらかった。
マイスリー使わないと絶対に眠れない。
今朝もずっと眠れなくて、明け方4時半にマイスリーを飲んで
ようやく浅い眠りにつけた感じ。

今は少しでもやりたいと思うことを多少過剰でもやらせて、
心の健康を取り戻した方がいいのかも、と思った。


3日は昼から夜遅くまで買い物三昧。
今流行のターコイズのアクセサリーがほしいと思っていたことと、
前から目をつけていたカバンを購入しようと思っていたので。

春用(秋にもいけます)ジャケットを超お買い得で購入できたし、
かわいいTシャツもゲットできたし、
そして、お眼鏡にかなったターコイズのネックレスとイヤリングも
買えたのでよかった。


母の日のプレゼントも買った。
ラベンダー色のニットとカーディガンのアンサンブル。

親不孝な私ができる唯一の親孝行かもしれない。

大切な人にプレゼントできる幸せ。


ただ・・・カバンだけは、私が買おうと思っていた色が売り切れて
しまっていた。
別のお店にも行ってみたけれどやはり売り切れ。
残念。


直感でいいと思ったものは、やっぱり買っておくべきだった。
でも、これが買えなかったからといって落胆することはない。
また、ぴんとくるものに出会えるよ。
今だって全くカバンがないわけではないのだから。
恋人とは違うよ。
また機会はある。じっくり待ちましょう。


・・・とうとうつくってしまいました。

「藤木直人」カテゴリー・・・。


今日のゲストは田丸真紀さん。
私の全く知らない女性。
モデルさん?女優さん?


173センチの長身だけあって、180ある藤木さんと並んでも
ちっともその身長さを感じさせなかった。



上田さんは結構辛口だね。
でも、ある意味まだパーソナリティとして未熟な面のある
藤木さんを指導してるのかもしれない。


まだまだ藤木さん、パーソナリティとしては
修行が必要だな、と思った。
どこかぎこちない。
というよりも、本音が出すぎかな(笑)。

個人的にはそれも彼の魅力だと思うけれど。

森泉と二人で本音をやってしまうと、
ちょっとヒヤヒヤしてしまう。まあ、そこは
上田さんがカバーしてるのかもしれないけれど。



ドラマや映画のインタビューの藤木さんの笑顔の方がなんとなく
自然なものに思える。

トーク番組でもいつもの自然な笑顔を
普通に見せられるような余裕を、見につけてください。。

来週も楽しみにしています。
新米の一ファンより。

木曜日。ようやく宿命を借りることができた。

この日も残業だったので、職場を8時半に出て、
猛ダッシュで図書館へ。
閉館9時5分前になんとか辿り着き、
無事借りることができた。


早く読みたくて矢も立てもたまらないが、
自宅にはあまり帰りたくなかったので
駅構内のカフェで本を読み始めた。


そして、序章と第一章を読み終えたところで
電車に乗り、帰途に着いた。

家に戻ってからはもうずっと読み耽っていた。
自分だけの世界。
幸い親はもう寝てしまっていた。



もう何度もWOWOWのあらすじを見ていたので
大筋はわかっていたが、それらの点がどのように
つながっていくのか、晃彦と勇作、美佐子との
つながり、過去のサナエとの関係・・・一体
何がどういう関係をもっているのか知りたかった。



藤木さんがWOWOWの番組紹介VTRで語っていたとおり、
原作では勇作が主人公として描かれ、晃彦の心理描写は
殆どない。だから、晃彦が事実を知ったときの悲しみ、
自身の運命・・宿命の重さとの葛藤、
そして、自らの心に鍵を掛け、宿命を全うしようとしてきた
生き様などが、ドラマの方では描かれているのだろうか?



東野圭吾本人も
「ドラマと本を両方みることによって、「宿命」という
 物語をちょうど表と裏から見ることができる」
とコメントしていたようだから、おそらくはそうなのだろう。




ネタバレになってしまうので本来は書くのは良くないとは思いつつ、
この「宿命」についてだけは書いておきたいのでご了承あれ。




電脳式振動操作の研究、という戦後直後の狂気染みたといっても
過言ではない人体実験からそれに関わってきた人々の人生が翻弄される。



幼い頃「レンガ病院」で勇作が出会った女性「サナエ」は
「日野早苗」という、この悲しい人体実験の被験者であり、
そして、勇作と晃彦の母親だった。
父親は、同じく被験者で、途中脱走した中国人孤児。

実験の後遺症のために、妊娠後期、急激に知能レベルが低下した
サナエが産んだ二卵性双生児は
一人は、当時この実験に関わっていた瓜生直明の実子として、
もう一人は、妻が不妊症だった夫婦の実子として、引き取られた。



「サナエ」怪死事件を捜査していた勇作の父も、勇
作が小学生のとき、この事実を知らされ、操作を打ち切った。
そして、早苗の墓に彼を連れて行った。
この怪死事件にこそ、UR電産の須貝派が絡んでおり、後の
UR電産社長殺害事件へとつながっていく。


そして、幼い頃から反発しながらも相対するものを持ち、
何かの力でひかれあっていた晃彦と勇作は、
UR電産社長殺害事件を契機に再会する。
エリート脳外科医(大学助手)と刑事として。



そして、晃彦の妻美佐子はかつての勇作の恋人。
心ならずも別れてしまった、
勇作にとって、そして美佐子にとっても
最初で最後の恋愛の相手。

そして、この美佐子もまた、彼らの運命の「糸」に
絡まっていた一人だった。
彼女の父親もまた、この悲しい実験の被験者だった。


原作の最後で、晃彦は、
自らの宿命や勇作との関係、勇作や美佐子への思いを
語る。



「重要なのは、自分にはどういう宿命が与えられているかだ」




彼は、自分自身に与えられた「宿命」のために、
子供らしさを失い、人生の大半を犠牲にしてきたのだ。



物語はここで終わるが、彼らのこれからがどうなるのか
ちょっと気になった。
晃彦は美佐子に少しずつ心の鍵を開けて、色々なことを
話していくつもりだといい、
勇作はこのとき、美佐子を永遠に失った。



晃彦は晃彦で、「宿命」によって人生を翻弄されたのだが、
勇作もまた、その宿命によって、最愛の人を永遠に失い、
医学の道を断念して警察官にならざるを得なかった、
犠牲者なのかもしれない。



この先、希望の光を見つけられるのは多分晃彦。
美佐子という愛する妻が傍にいるから。

勇作は私のように弱くはないだろうけれど、
でもやはり、「美佐子」という最愛の人を失い、
孤独の中で生きなければならないだけ、
きっと辛いと思う。




結局犯人は晃彦ではなかった。(原作では)。
ただ、ドラマ化されたりすると、若干原作とは結末が
変わっていたりすることがあるので
正確なところはわからないが、もしご存知の方が
いらっしゃったら教えてください。