プロムナード -13ページ目

プロムナード

古いこと、新しいこと
いつでも、どこでも
思いつくまま、気の向くまま

春から夏にかけてヒラヒラと舞う、アカボシゴマダラという大型の蝶がいる。この蝶、白と黒のくっきりとしたストライブ模様の下に赤い点を打つという、相当におしゃれなデザインの翅の蝶であるが、この蝶はだれかが国内に放蝶して住み着いてしまったという、日本に居てはいけない蝶なのだ。このことに就いては2012年のブログに記載した。

https://ameblo.jp/millimeter-wave/entry-11399616079.html



 

上の写真は埼玉県北本自然公園内の近くで撮影したアカボシゴマダラなのだが、皮肉なことに同公園でこの蝶に対する警戒が表示されている。

自然学習センターにある掲示板によると、国内で本蝶が発見されたのは1995年、埼玉県浦和市の秋ヶ瀬公園とのことなので、まだ20年少し程度なのだが、繁殖は著しい様だ。実際、2012年に小生がこのブログに投稿した当時はまだそれほど見かけなかったのだが、この数年はいつでもどこでもに見かけるようになっている。別に、それだけのことであったら、大きな問題ではないのだが、最大の問題は、この蝶が国内の蝶をどんどん駆逐しつつあるということなのだ。

 



では、どのような蝶が駆逐されているのか。それはなんと我が国の国蝶であるオオムラサキだという。幼虫の食草であるクヌギの取り合いによるらしいのだが、その他、ゴマダラチョウやテングチョウなども駆逐されつつあるというから事態は深刻である。

同様に外来種に駆逐されるケースとして、昔からよく騒がれているブラックバスの台頭などが挙げらえるが、水の中を離れることはない魚類に対し、蝶は空中を舞う(漂う)ので、その拡散の速度は甚だしく早い。実際、2012年に投稿したころよりも、現在の方が圧倒的に目撃する機会が多くなっている。かつては河川敷でみられる程度だったのだが、最近は民家が密集しているところでも普遍的に見られるようにもなっており、その繁殖力には驚くばかりだ。逆に云えば、確かにゴマダラチョウなど全く見ることはなくなっている。

さて、実は先日、拙宅の近くの道端でうずくまっているこのアカボシゴマダラがいた。見るとどうやら羽化に失敗したらしく、まともに飛ぶことができず力尽きて地面に落ちてしまった様だった。小生、以前別の投稿にも書いたことなのだが、こういう瀕死状態の昆虫を見ると、子供の頃の悪行を悔いたせいで、そのまま通り過ぎ来ることが出来ない。

https://ameblo.jp/millimeter-wave/entry-12067894853.html

なので取り急ぎ拾い上げ、そのまま自宅へと連れてきてリンゴジュースを呑ませた。そうして数日が過ぎてだいぶ元気になり、翅もはっきりしてきて、ほぼ飛ぶことが出来る様にはなってきたのだが、なにせ先に書いたような立場にある蝶なので、元気になったからと言って自然に戻すことは出来ないのだ。

この子には何の罪もない。しかし、「日本にいてはいけない」この蝶を、再び自然の中へと解き放すことは許されないのである。

次に示すのは環境省による特定外来生物一覧(平成30年4月1日更新)の表で、この昆虫項目の筆頭に書かれているのが、まさにこのアカボシゴマダラだ。

 


ここに書いてあるQ&Aの注釈から一部を抜粋する。

Q8 : 特定外来生物を見つけたら?

見つけた特定外来生物を生きたまま許可無く運搬することはできないことから、不用意に捕まえず、まずはその場所の管理者や行政機関に相談することをお勧めします。ただし、特定外来生物を捕まえてしまった場合でも、その場ですぐ放すのであれば問題ありません。見つけた特定外来生物を駆除したい場合は、Q10をご参照下さい。

Q10: 特定外来生物の駆除を行いたい
 

特定外来生物の駆除については、鳥獣保護法で捕獲が規制されている哺乳類と鳥類を除いて、だれもが自由に行うことが出来ます。ただし、特定外来生物を生きたまま他の場所に運んでしまうことは規制されています。

これをアカボシゴマダラに当てはめると、そのままにしておくか、捕らえた後にその場で放すか駆除しても良いが、駆除せずに他の場所へと移動することは規制されるということになる。これを拡大解釈すれば、「捉えて看取るまで外に出さないということであればお咎めなし」ということになるわけだ。

つまり、捕らえた以上、たとえ元気になって自然に帰れる様になっても、シャバへ出ることは許されないということにもなる。何度も言うが、この子に罪はない。放蝶したやつが悪い。

そんな悲劇的な運命を背負ったこの子だが、そうして朝夕、ジュースを与えているうちに、もう一か月が経ち、家の中での生活に慣れたのか諦めたのか、もうこんな具合に手乗りになっている。

https://www.youtube.com/watch?v=Aee12UxlTn8&feature=youtu.be

これまでこれほど近接して観察する機会がなかったので、口吻でアップルジュースとかグレープジュース、野菜ジュース、皿にはスポーツドリンクなどを呑んでいる姿を拡大鏡でみていると、色々なことが分かってくる。

蝶類の成虫の寿命はせいぜい数か月が限度だから、それまではこうやって面倒みておいてあげるつもりである。

ゲジゲジの鮮明写真入りにつき、閲覧注意願います

 

キモイとか言われる動物の中で、恐らく最右翼の一つと思えるのがゲジゲジ。ゲジゲジは節足動物門ムカデ綱ゲジ目の動物で、正式名称をゲジという。

幼児語よろしくゲジゲジと二度反復させてはみるものの、嫌がれるという意味ではゴキブリかそれ以上かもしれないのだが、

 

実はこのゲジゲジ、彼らの好物はゴキブリなどの人間にとっての本当の害虫であり、黙々とゴキブリ退治をしてくれる「生物兵器」の様な、大変頼もしいヤツなのだ。

しかもゲジゲジには翅がないので空中から飛びかかって来る事もないし、ムカデなどとは異なって攻撃性は低く、人間を襲って刺したり噛んだりはしないから、単に見た目で嫌われているだけだろう。

害虫(昆虫と限定しない)は不快害虫、衛生害虫、そして経済害虫と大きく分類されているが、ゴキブリはそれら全部が当てはまる名うての害虫なので、忌み嫌われるには理由があるのだが、ゲジゲジは不快害虫なだけで、ゴキブリの様に病原体となるバクテリアやウィルスを持ち込むことはないのだ。

一方のゴキブリはサルモネラ菌などの有害な細菌を体につけたまま人間の食材にも手を出すので不潔極まりないから、こちらは嫌われる理由がある。ゴキブリには気の毒ではあるが、人類と共に世を謳歌するというのは今後も難しそうだ。

写真は最近コンクリート造りの暗い倉庫で見つけたオオゲジであるが、こいつがいるということは、この倉庫にゴキブリは居ないとみて良いだろう。ゴキブリにとっても、こんなのにロックオンされたらさぞかし怖いかもしれない。

 

 


ゲジゲジは歩脚として15対の脚があるのだが、よく見ると一本足りない。天敵などに襲われると脚を落として逃げるらしい。
そんな過酷な体験があったのかもしれないと思うと不憫ではあるが、次回の脱皮で再生するそうだし、これだけあれば、生活する上で大きな支障にはなっていなそうな気はする。

とにかく、ゲジゲジはゴキブリ退治をしてくれる益虫であり、人間の食べ物を横取りしたりなんぞしないので、退治などせずに好きにさせておいた方が良い。

自分にとって有益かどうか。見た目だけで判断してはいけないという良い例だろう。
 

川崎市多摩区生田に明治大学の生田キャンパスがある。そこはかつて旧日本帝国陸軍極秘の登戸研究所があったところだ。

 

小生が学生の頃には全く知らされていなかったというか、そもそもその存在自体が極秘扱いとして表には全く出ていなかったので、キャンパスにいてもその存在自体を知る術もなかったのだが、それでも、登戸研究所の弾薬庫だったらしいということが最近判明したという建物は、うっそうと茂る雑草の中にひっそりと佇むアヤシイ建物として記憶があり、当時小生らはそれをお化け屋敷とかなんとか、そんな風に呼んでいた。

 

農学部第一校舎1号館付近にある弾薬庫跡


現在、その登戸研究所の中の第二科研究室が生田キャンパス36号棟、平和教育登戸研究所資料館となっており、研究所の全容や研究内容、研究成果などが無料で閲覧できるようになっている。資料によると、旧日本軍の研究施設をそのまま保存して資料館としている例は他にないそうなので、そういう点からも興味深い資料館でもある。ちなみに、この2科というのは「農作物を枯らす細菌兵器の開発棟」だったらしい。ちなみに現在、そこは同大学の農学部の敷地となっている。

 

明治大学平和教育登戸研究所


以前ここを訪問した時は館内撮影禁止となっていたのだが、2016年以降、著作権などに抵触しないものについては撮影許可となった。また、SNSへの掲載も、自己責任にてということで許可されている。何しろこの研究所やその研究内容などは極秘扱いだったために現存する資料も極めて限定的であることや、生き証人もだんだん減ってくることから、なんとか今のうちに色々な情報を集めたいという趣旨もあってだろうか、むしろSNSでの拡散を推進している様にも見受けられる。


更に今回再訪した際には、弾薬庫も係の人に依頼すれば鍵を開けて中へ入れてもらえるようになった。もちろん中には何もないコンクリートの「箱」なのだが、かつては遠くから見るだけだったそこに入れるようになったことは、新たな試みだ。

 

以前は立ち入り禁止となっていた弾薬庫跡。

整備されているので、係の人に鍵を開けてもらえれば入室可となっている。


最近まで花卉園芸部の部室として使用されていたという弾薬庫跡。

ここも係の人に鍵を開けてもらえれば入室可となっている。


その他、具体的な展示品や掲示資料についてここでくどくど書くよりも、是非現地を訪問して実際に見て頂きたいし、資料館入口にて無償でもらえる30ページに及ぶ資料(ガイドブック)に、研究所の全容や研究内容などの詳細情報がまとまっているので、そちらも大いに参考になる。

 

明治大学平和教育登戸研究所資料館ガイドブック

 

とにかくこの研究所での研究内容は、牛疫ウィルスをばらまく生物兵器を搭載させた風船爆弾や人体攻撃用電波兵器の開発、スパイ活動用の秘密インキ、秘密カメラなどの開発、毒物合成、食用植物に被害を与える細菌やカビの研究、更には敵国の経済を混乱させる偽札製造等々、秘密戦の四大要素である、防諜(スパイ防止)、諜報(スパイ活動)、調略(破壊、攪乱活動、暗殺)、宣伝(人心の誘導)といった水面下で行われる戦いの粋と云える様な研究であり、ここは、そうした真っ暗な黒研究の巣窟だった様だ。

 

研究所の研究目的展示の一部


まさに「良い子は、絶対に真似してはいけません」的な反道徳的な研究が行われていたということにもなるのだが、それこそ戦争がもたらす非日常的、非道徳的な負の活動なのだろう。

これらの中で、小生が最も興味を持っている研究が、その名も怪力光線(マジメな正式名称らしい)という電磁波兵器。「く号兵器」と呼ばれていたそうだが、この「く」というのは「くゎいりき(怪力)」の「く」だそうで、本気で怪力という名前だったようだ。

 

電波兵器の紹介パネル


そもそも、この登戸研究所は電波の研究所から開始されたそうだが、この殆ど漫画に出てくる様なネーミングの兵器、実際はマイクロ波を人体に照射して殺傷するという恐ろしい秘密兵器で、早い話電子レンジで発生する電磁波を人体に浴びせて熱々にするという仕組みらしいのだが、小生、ここしばらくは高周波から遠ざかっているものの、電子技術に携わるエンジニアの端くれでもあるので、この兵器の威力規模はもとより、どの様な回路構成になっているのか、実験設備は、測定方法は、測定結果は、兵器としての費用対効果の計算方法は、等々、まさに興味津々なのであるが、終戦直後に資料が敵に渡ることなどを恐れて廃棄されたらしく、残念ながら現在は殆ど現存していないという。

従ってガイドブックにも記載は殆どないのだが、僅かに残された資料や証言によると、実際の威力は「数メートル離れたところにいる小動物を攻撃できる」程度だったそうだ。

怪力光線がどの程度離れたところにいる敵を殺戮させる予定だったのかは定かではないが、電磁波は周波数にもよるが大気中の酸素分子と結合して減衰する場合もあるし、レーザーの様なコヒーレンス性がない場合には干渉しあって減衰したり拡散するので、少なくとも数百メートルかそれ以上の距離を想定するのであればそれなりに大電力供給が必要だろうし、しかも各種発電所の様に運転開始してから段々と出力が上がる様な電力供給方法では、瞬時に照射を行うことができないのでまともな兵器にならない。つまり常にタービンを回し続けている発電機や超大型の蓄電池が横にないと使用できない兵器だったということは推測できる。

 

そもそも電子レンジの500Wというのは、中に入れたものを温めるための定格高周波出力のことであり、機器としてはそれ以外にも電力を消費させているので実際には500W以上の電力を消費している。つまり、電磁波を発生させて照射させるためには電磁波送信以外にも多くの電力を必要とするのだ。

更に究極的には、本土へ飛来してくる爆撃機B29へマイクロ波を照射し、電気系統に故障を起こさせてエンジンをストップさせるとか、操縦者を殺傷するという構想もあったらしく、その場合のターゲット照射距離はキロメートルオーダーとなるだろう。いきおい、兵器を駆動させるには火力発電所規模の設備が必要となる。あるいは遠くの火力や水力発電所から送電を受けて電磁波を放出させようと考えていたのかもしれない。そのための送電インフラの建設コストは莫大なものとなろう。しかも当時の技術では変換効率は相当低かっただろうし、費用対効果についてどの様な計算に基づいて設計されていたのか、きわめて興味深い。いずれにせよ、完成の暁には大掛かりな兵器になっただろうことは想像に難くない。

ところで、この怪力光線もそうだが、先に紹介した毒物や生物兵器なども、開発に携わった研究者たちは、真実を解明するという科学心や、これまでにない技術を開発するチャレンジ精神を満たしたいという気持ちと殺戮兵器を開発しているという事実の間で、悩み苦しんだことだろうと思う。

科学的解明や技術開発と、道徳倫理。これは時に相反する。

世の中には研究や開発をしてはいけないことやモノがある。道徳的な理性を超えても開発してみたくなるところがあるとすれば、その人は研究心を持つ科学者ではなく、単に利己主義で悪の誘惑に弱い人間なのだと定義すべきだろう。

 

古いところではノーベルのダイナマイトの様に、生活の安定や文化の発展に貢献する一方、爆弾という殺戮兵器にも変貌するものがある。どう使うかは人間次第だ。両刃の刃なのだ。科学の探求によって得た技術は、生活向上にも戦争にも使える。「銃は人を殺さない」というのは全米ライフル協会(NRA)の常套句であるが、間違ってはいない。すべて、その「道具」を使用する人間の倫理道徳観に委ねられる。

 

しかし、どう考えても殺戮以外に使い道のない技術も存在するのだ。記憶に新しいところではサリンガスなどがその一つだろう。この自然界には存在しない物質を製造する目的は殺戮以外にない。他の使い方はないのだ。こういうものを製造することは、その方面の科学者や技術者にとっては、自分の能力を試すということも含め、チェレンジ精神を大いに刺激することだろうし、小生も技術者の端くれなので製造してみたいという気持ちはよくわかる。しかし、チャレンジしてはいけないこともあるのだ。それを理性でコントロールできない人は、技術開発に携わってはいけない。

戦争という状態は異常な状態だ。食うか食われるか。殺戮兵器を一刻も早く完成させないと食われる。そんな状態にあって、道徳倫理を説かれたところで、それで自分や自分の愛する人が守れるのですが、という問いへの答えは難しい。しかし、説かれる以前に、「自分は開発に携わらない」という意思を持つこと、それが人間としての尊厳だろうと考える。

 

先に紹介した怪力光線の研究開発過程で現在の電子レンジのマグネトロンが開発され、結果的に後年、人々の生活を向上させる発明に貢献したといわれているそうだ。それはそれで素晴らしいことなのだが、果たして、殺戮を目的とした怪力光線の開発中に、その兵器開発によって家庭の調理用具に使われ、人々の生活向上に貢献する様になると考えた人は幾人いたのだろう。結果的に民用へと転用ができたのは、ある意味「不幸中の幸い」であって、当初からそれが見えない場合は、やはり開発してはいけない技術なのであり、それが見えるまでは塩漬けにしておくというのが正しい選択だろう。

 

戦争の兵器を開発することは悪かどうか。傍若無人な国から自国を防御すること、それは国際法でも認めらえている。しかし、殺戮のみを目的とする兵器の開発も認められているのか?不毛な議論は永遠に続く。

ふと、欅坂46の「不協和音」の歌詞が頭に浮かんだ。一部を記しておく(歌詞:秋元康)。

僕はYes と言わない
首を縦に振らない
まわりの誰もが頷いたとしても
僕はYes と言わない
絶対 沈黙しない
最後の最後まで抵抗し続ける

(略)

君はYes と言うのか
軍門に下るのか
理不尽なこととわかっているだろう
君はYes と言うのか
プライドさえも捨てるか
反論することに何を怯えるんだ?

僕は嫌だ!

最近、乃木坂46の生駒里奈卒業コンサートが開催された。小生は現地ではなく、ライブビューイングに参戦した。その具体的内容については、ともに参戦した小生知り合いの方のブログによくまとまっているので、小生はコンサートの開催方法についてメモっておく。

http://blog.livedoor.jp/makuramot/archives/53055555.html

 

 

 

「乃木坂46 生駒里奈卒業コンサート」於武道館


写真はライブビューイングに行く前に、武道館へ様子を見に行った時の写真である。

このコンサート、今の乃木坂46の人気にあって武道館程度の規模で1日だけ、しかも日曜日の開催とあってはチケット抽選に当たることのほうが不思議であり、その倍率は30倍だったという。ちなみに小生も、もちろん落選だったのだが、

 

特筆すべきは、今回、運営はこのコンサートで初めてライブビューイングという手法を用いたことだ。

かつて、このブログで小生は神宮球場での「音漏れ参戦」について述べたことがあった。

https://ameblo.jp/millimeter-wave/entry-12289601891.html

このように大人しく聞いていればいいのに、昨年11月の東京ドームの時には、この音漏れ参戦者たちが暴徒化したらしく、ネガティブな社会現象にまでなってしまったという苦い経験からか、今回ライブビューイングが開催されたのかもしれない。小生は東京ドームに関するブログで音漏れ参戦者救済としてのライブビューイングの必然性についても述べた。

https://ameblo.jp/millimeter-wave/entry-12328322502.html

この投稿の中で、音漏れ参戦者たちを救済することは、すなわちそのまま運営にとっても収益増大となるのでWin-Winになると述べたのだが、今回のライブにおいても、武道館チケット料金8800円に対し、ライブビューイングは3600円とはいえ、全部で6万席分のライビュビューイング席料金が売れたというので、武道館ライブだけの収益に比べれば、売り上げとして大いに貢献したことだろう。

 

小生はこのライブビューイングに参戦したわけだ。

 

 

 

上映映画及びライブビューイング標識


会場は衛星もしくは専用回線でライブ中継を可能とするさいたま市にある映画館の一つで、一部屋315人の集客が可能な部屋だった。投影プロジェクタは一台だったので解像度は標準であるが、いずれプロジェクタを4台用いて高画質での描画を売りとする会場が出てくると、臨場感は更に高まる。ちなみに、解像度が高まるほど立体感も高まり、偏向やシャッター式眼鏡を用いる現在の3D映画とは異なる本当の3D映像が楽しめるようになるだろう。

開演時間が近づくにつれて満席となり、ライブ会場よろしく、各々サイリウムなどの準備が始まる。とはいえ、座席から立ち上がってサイリウムを振りながら大声で歓声を上げるといった行動が認可されるか疑問だったのだが、スクリーン上に「ここはライブ会場と同じです。立ち上がってサイリウム振って盛り上がりましょう!」てなことが映し出され、心の準備も完璧に整うというもの。

そして開演時間となりOvertureが場内に響き渡るやいなや、観客のボルテージは一気に上昇した。それから先のことに関する始終については、先に紹介したブログの記述が秀逸なので、詳細な進行状況やライブビューイング会場の様子についてはこちらを参照されたい。

http://blog.livedoor.jp/makuramot/archives/53055555.html


今回初めてライブビューイングに参戦して気づいたことで、リップシンクのずれがあった。リップシンクというのは、ギョーカイ用語としては口パクのことらしいが、映像機器での技術用語としては、ビデオ映像と音声信号のデータ処理の時間差が生じることをいう。


人間は音のほうが光よりも遅いことを体で理解しているから、逆だと違和感を感じる。
 

光は1秒間におよそ30万㎞、音はわずか340m。この差は大きく、野球の応援などをスタンドでみていて太鼓の音がずれて後から聞こえることで経験している人も多いだろう。これが逆、つまり音が先に到達するということは、自然界ではありえないのである。人間はそれを本能的に知っているのだ。だから、音が後から聞こえることに対しては、多少のずれは気にならないのだが、音が先に聞こえるということは極めて不自然な感覚を覚えるということなのである。

このずれは最初からわかっている値なので、音声再生時に遅延を入れれば同期がとれるだろう。あるいは、ライブでの配信の場合などは画質よりも臨場感や大音量が醍醐味なのだから、あれこれと映像上の化粧をすることなく、そのまま回線に流し込んでしまってもよいのではないだろうか。


今後はそのような改善を望みたいところである。


小生思うに、今回のライブビューイングはまずまず成功だったと考える。ライブ会場の音席(経験はないが)よりもいいのではないかと思う。


ライブへの参戦というのは、要するに臨場感や没入感を楽しむのが目的だから、たとえバーチャルなものであったとしても、その感覚が味わえればよいのである。今後もこのようなイベントを期待しよう。

 

京成電鉄の「幻の駅」として、現在は営業停止となっている博物館動物園駅を2016年10月16日に投稿した。

https://ameblo.jp/millimeter-wave/entry-12209117486.html

この時、解体工事によって当該駅のある場所が更地化され、既に駅舎の痕跡が消滅していることを伝えたが、最近そこを通ったところ、その場所でコンビニ店が営業開始していることが分かった。

この変遷を写真で紹介する。今後は現状が維持されていくと考えられるが、かつてここに駅があったことを後世にも伝えておきたいものだと思う。別に覚えておかなくてはならないことではないかもしれないが、忘れなくてはならないことではない。

 

Webにある資料から(昭和10年頃)

 

2015年8月7日

 

2016年9月10日

 

2016年11月4日

 

2018年4月21日

JR西日暮里駅近くに、比較的最近できた『美香(メイシャン)』という麺屋がある。今回そこへ行ってみたのだが、これが大正解だった。このブログでメシに就いて書くことは殆どなかったが、今回は特別である。

 



元々、西日暮里は小生の生まれ故郷なので大体の店は把握しているのだが、美香はビルの地下にあることと、入口が判り難いことからノーマークだった。

 

 


この美香は、四川省発祥の麻辣湯(マーラータン)をベースに、

1.コンビニでよく見かけるような冷蔵棚に並んでいる具材、即ちパクチー、うずら卵、羊肉、きくらげ、魚の団子、鳥皮、エビ団子、牛筋、ワンタン、砂肝、ソーセージ、水餃子、センマイ、豚肉、ネギ、羊肉、ブロッコリー、キャベツ、小松菜、イカゲソ、ホタテ、アサリ、エノキ、あさり、豚ミミなどの50種類以上の具材から5種類を選ぶ。それ以上を希望する場合は個別に100円で追加可能だ。

 


2.麺を春雨(太)、春雨(細)、ラーメン、刀削麺の4種類から選ぶ。

3.辛さを白湯から激辛までの5段階から選ぶ。


というオーダーメイド中華麺を提供するお店である。

そもそもスープが山椒とラー油をベースとした本場の麻(しびれ)と辣(からさ)のスープ麺で、八角、胡椒、辛子、山椒、五香粉、クコ、大蒜などの20種類以上の漢方薬膳スパイスがたっぷり。要は「火鍋に薬膳入り」って感じなんだけど、日本人向けにローカライズしていないので、高得点。食べながら舌が痺れるのが心地く、汗もたっぷりだ。

写真は今回試してみたもので、黒キクラゲ、牛筋、パクチー、魚介、もやしをトッピングとしてピックアップし、麺はラーメン、辛さは中辛、というコンビネーションによるもの。

 


四川省は行ったことがないから知らないが、美香での味は深圳や東莞で食べた火鍋よりもずっと美味く、好印象だった。しかも漢方薬膳がウリなので、美味いだけじゃなく体にも良さそうだ。

ところで、50種類から5種類を選ぶということは、50c5 = 2,118,760通りの組み合わせとなる。麺が4種類だから、それぞれで試すと8,475,040通り。更に辛さを5種類で試せば、全部で42,375,200通り。一日三食これを喰ったとすれば、38,699年で全組み合わせを制覇できる計算になるので、人間の生涯からすれば無限の組み合わせとなる。

店員は中華系の女子で、店の規模は小さいものの奇麗である。かなりオススメ度は高い店だ。

顔平均というソフトがある。昔からあることは知っていたが、アプリとして手に入ることはつい最近知った。

 

かつてこれを用いて作成した画像がYouTubeに上がっていたので、ここで紹介したことがあった。

 

https://ameblo.jp/millimeter-wave/entry-11261483410.html

 

その後、もしこのソフトが入手できるのであれば是非試してみたいと思っていたのだが、簡単に入手できる上、価格も150円とちょー安いこともわかり、早速入手してまずは乃木坂46の平均顔を作成してみた。それがこれだ。

 

 

使い方は簡単で、目鼻、口といった顔構成要素のそれぞれの特徴点、つまり瞳孔の位置や唇の先端などの位置と顔の輪郭を定めて足しこむだけ。重ね合わせながら平均されていく様子が画像として見れるので作業中もかなり楽しいが、もう少し丁寧にやれば重ね合わせの誤差が減るため、ボケはもう少し減少すると思われる。

 

ところで、平均の算出方法だが、実は平均の取り方というのは相当に間違えやすい。

 

やり方を間違えると結果が異なってしまい、本当の平均の値ではない数字になってしまうのだ。

 

前回のブログでは、平均化ということが自然であることや、整った顔というのは即ち平均化された顔に他ならないということに就いて述べたが、今回は平均値を求めるうプロセスについて書いておく。

 

一般的に良く知られている様に、平均値を求めるには総ての数字を足してその数字の個数で割って求める(相加平均)。例えば1,2,3,4の平均は1+2+3+4の合計である10を個数の4で割り、つまり10/4=2.5と算出する。

 

(1+2+3+4)/4=2.5

 

アタリマエのことだ。

 

これは、もう一つの方法でも導くことが出来る。

 

(1+2)と(3+4)の、それぞれの平均値を平均するという方法だ。

 

(1+2)/2=1.5

(3+4)/2=3.5

(1.5+3.5)/2=2.5

 

これも良く使われる方法である。

 

ところが、これを最初の2つで平均をとり、それと次の数字との平均を取るという具合に端からやろうとすると正しい平均値とはならない。これ、結構間違えることが多いのだ。例えば、平均点が70点のクラスに、新たに90点を取った人が加わった時の平均点を求めると行った時に、平均点70と90を足して2で割る、といったミスをしがちなのだ。これに就いて説明しておこう。

 

先に示した1,2,3,4の平均を求めるとした場合に、間違えた方法で算出すると事実と異なってしまう。正しい平均値は2.5である。

 

(1+2)/2=1.5 

(1.5+3)/2=2.25   ←1,2,3の平均なので実際は2であるべき

(2.25+4)/2=3.125 ←1,2,3,4の平均なので実際は2.5であるべき

 

この様に、平均値よりも大きな値になってしまうのだ。これは、足していく数字の重みが大きいことに起因する。つまり上の例で言えば、3は2.5であるべきだし、4は3であるべきなのだ。これを適用すると次のように正しい数字が算出できる。

 

(1+2)/2=1.5

(1.5+2.5)/2=2

(2+3)/2=2.5

 

この方法を数式で表すとこうなる。

 

新しい数字が加わった平均値=(加わる前の平均値+(1+新しい数字/2))2

 

更にこれを一般化させると次のようになる。

 

a: これまでの平均値

b: 新たに加える数字

n: 平均をとる総ての個数

 

新たな平均値=a+(b-a)/n   …(1)

 

こうすれば、加える数字を弄る必要はない。

 

例えば、2,5,3,7,3の平均は(2+5+3+7+3)/5=4であるが、これを(1)に示す順次方式で平均を取ると、

 

(2+5)/2=3.5

3.5+(3-3.5)/3=10/3

10/3+(7-10/3)/4=4.25

4.25+(3-4.25)/5=4

 

となり、値は等しくなる。

 

この様に、平均値へ新たな数字を加えて新たな平均を求める場合は、この順次方式を用いる必要があるのだ。こうすることによって、当たらに加わる数字の重みが軽減され、すべての数字を足しこんでから全体の個数で割った平均、即ち本来の相加平均値が算出できるわけだ。

 

平均点が70点のクラスに、新たに90点を取った人が加わった時の平均点を求めるといった場合には、70点という平均点は何人の平均なのかを知る事が必要で、つまり、5人の平均なのか、それとも50人の平均なのかといった様な情報であり、それを知って上の式を適応すれば、正しい平均値が求まることになる。

 

さて、話を戻して顔平均を見てみると、このアプリは平均過程を確かめられる様に順次足しこむ方法となっている。もしも先に述べた様に、単に平均の値に新しい値を加えて二分すると、足しこむ数、つまり新しい顔の要素が強く現れてしまうのだが、このソフトはその辺りもきちんと計算されている様なので、安心して足しこむことが出来る。

 

 

最初に足しこんだ三名は生田絵梨花、斎藤ちはる、久保史織里の三人である。確かに足して割った感がある。

 

今後、色々と試してみよう。

 

「100均で売っている乾電池一本で白色LEDを光らせるスリムライトは、ヘタった乾電池でも使える」という話を聞き、早速買ってきて試してみたところ、確かに捨てる電池としてまとめてある電池の殆どを光らせることが出来た。これは驚きであると同時に、簡単には古くなった電池を捨てられくなったという意味で、結構悩ませる商品でもある。

 


さて、このライトであるが、電池がヘタっても使えるということで当然想像がつくのは、良く知られているジュールシーフ回路を用いたものだが、トロイダルコイルなどが必須となり、それなりの大きさと原価がかかるので、それよりはかなり効率の良いコンバータが内蔵されている様なのだが、いずれにしてもどんな構成になっているのか興味あったので早速分解してみた。

 


分解してみると構造は簡単で、LED以外にはICと思しきパーツとインダクタのみ。回路図へ落とす作業も簡単だった。



ここにある「Ha7m1」というのが恐らく昇圧コンバータだろう。実際の動きを探るべく、オシロで波形を観測してみた。

 


この様に、IC内部で発振させて4V近い電圧を発生させている様だ。また、残像でちらつきが判らないところまでデューティ比を落としてある。

このICの素性をぐぐってみたのだが、残念ながら見付からなかった。ただし、「LEDを1.5Vで光らせる」的に検索かけてみると、よく使われているICとしてCL0117という名前がヒットする。これをよく見てみると、パッケージの違いこそあれ同じ使用法であることが分かった。というか、同じだ。
データシートに書かれている参考回路も、全く同じ構成となっている。ただし、インダクタの値が異なっているので、コンパチブルではないかもしれないが、つかみは可能である。

一方、どのくらい電圧降下しても発光するかを確認するために、今度は定電圧電源を用いて測定してみた。その結果は次の通り。ご覧の様に、0.6~0.7Vぐらいから発光が可能であり、その後のIV特性はほぼリニアであった。



 


こうやってみると、このICを用いた本LEDライトは、他のライトなどでは消耗して使えなくなった電池の使用が可能だし、しかも安価ということで、相当使い勝手の良い優れモノだということがわかった。非常時用として各部屋に置いておくのに最適なので、その後数本を買い足した次第。

尤も、言わずもがなではあるが、消耗した電池は液漏れを起こすリスクがあるため、古い電池の再利用はご法度だし、定期的に取り出してチェックする作業は必要である。

とにかく、こういう庶民の味方商品は有難い。
 

最近、よく川栄李奈という女優がドラマやCMに出るようになったが、川栄は、数年前まではAKB48のおバカキャラとして「活躍」していた子であり、現在でもGooなどで統計しているおバカキャラランキングでは20位以内に入る常連組のタレントである。

特に、2013年に放映された「めちゃxめちゃ2イケてるッ!」という番組に於ける学力テストでは、当時のAKB48メンバーなどの出演者の中で最下位となり、その後バカセンターとして逆に視聴者に見つけてもらって大ブレークした経緯を持つ特異な経歴を持つ子でもある。

 


「めちゃxめちゃ2イケてるッ!」に於ける抱腹絶倒なこの回は、あの大島優子にこんなことを叫ばせる永久保存版的な放映となった。

 

 

ところで、この川栄という子、実は長いセリフをそつなく覚えることが出来たり、一時間でAKBメンバーの誕生日をすべて覚えるという企画をやってのけたりと、常人の域を超えた記憶力を持つ子でもあって、舞台監督を過去に例のない圧倒的な記憶力だと驚かす才能を持つ子なのだそうだ。

すると、バカっていったい何だろうと思う。

先の「めちゃxめちゃ2イケてるッ!」では確かに常軌を逸した非常識ぶりを披露したために、川栄転じて「バカ栄」とまで呼ばれていたのだが、類い稀な才能を持っていることを鑑みると、単に常識とされることを知らないだけなことをバカというのは如何なものかと思うのだ。

かの探偵シャーロックホームズは、様々な駅の階段の数はきちんと記憶しているが、太陽は地球の周りをまわっていると信じているという。これは極端な話なのだが、そういう意味でいえば小生も不得意な分野に就いては殆ど非常識人と化してバカ丸出し状態だ。ひょっとすると、日本史の知識などは中学生以下かもしれない。

川栄の場合、なぜバカセンターだったかというと、彼女の頭の回転が遅いとかそういうことではなく、単に知識がないということだけであって、頭脳の中身は極めて優秀だったのだ。

これに気付いたスタッフは車線を大きく変更し、彼女を別の道へと導いた。本人も希望していたという女優の道だ。その結果が今の川栄の立ち位置となった。最近彼女を知った人は、かつてバカキャラで売っていたなんて知る由もないだろう。

そういえば川栄、昨年の総選挙(AKB総選挙じゃない、本物の選挙)では参選呼びかけのポスターに登場した。かつてのバカキャラからすれば大抜擢である。

 


川栄は、かつて握手会で暴漢に襲われ、頭や手に傷を負ったことがあった。そのトラウマから人前に出ることに抵抗があるのではないかと懸念していたが、克服した様でなによりである。

世の中バカと言われる人や、そう呼ぶ人がたくさんいるが、机に向かって勉強する時間や意欲がないことから知識として身についていないだけであり、実はとんでもない潜在能力を持つ人はたくさんいると思う。才能を見出して育てることが大切だ。
 

100均のタンブラスイッチ付きLED常夜灯、ナイトライト。定格100V、0.5Wである。

 

 

 

かつてナツメ球を分解してみたことがあったが、常夜灯の方はスイッチも付いているし、これが100円で販売できる理由が知りたくなったので分解してみることにした。次いで(勢いで)回路図に落としてSpiceでシミュレーションし、さらに実機をテスターとオシロスコープで観測。また、動作の過渡状態をビデオで撮影してみた。

 

外装的には問題のない作りだ。PSEマーク入りで、裏蓋を外すと100V端子がむき出しになるので簡単に外せない様にねじ止めとなっている。

 

 

 

内部には、写真の様にスイッチと小さなプリント基板が見える。部品点数も少ないので早速解読に取り掛かる。回路図に落とすと次のようになっていた。

 

半波整流して抵抗を挟んで降圧、次いでに電流制御してLEDを駆動。駆動に当たってはフリッカーが出ない様にコンデンサで平滑。まさにそれだけ。なるほど、これだっ100均たら安くできるわけだ。

 

と、どうせならSPICEでシミュレーションしてみよう。SPICEにする時のLEDの型名が不明なので適当に選んだのだが、シミュレーション結果を見ると白色LEDにしては2.8Vとかなり低い。なので、実際にオシロで実測してみたところ、実際に2.75Vだった。

 

 

 

実際のオシロによる観測波形は次の通り。

 

 

また、Spiceでは「ズルズルっと立ち上がって光る」とシミュレーションされるので、点灯状態をビデオで撮って比較してみた。

 

https://www.youtube.com/watch?v=Qr5Ka2zuyAM

 

それと、スイッチをオフにしてもコンデンサが放電するまでなかなか電位が落ちない状態も分かった。ビデオを駒送りして調べたところ、2.45Vぐらいに落ちるまでの2.47秒間光っている。これ、実物で見ると眩しい上に残像で認識が難しいところだ。

 

ところで、回路図で見て気付く通り、これは電源オフ時に整流ダイオードの逆回復電流によってLEDへのバイアスがかかることを防ぐ保護ダイオードとして使用している様だ。実際このダイオードを外してSpice通してみても変化は見られなかった。

 

と、今回も色々勉強になった。前述の様にPSEも入っているし、ネジ式分解が可能だったので再び元に戻して実際に使用することにした。