リブログ記事トイレでうんちができた!から学ぶ人生のノウハウ③
娘と私のうんこ日記③です。前回でウンコの件は終了しているのですがその間・主人との間に発生した出来事・あとはこの行動自体(トイトレ)が必要なことなのか?という疑問についてで少しまとめます。まぁさぁ基本私はワンオペなので娘のうんこのタイミングで確実にいるのは私の方なわけよ。それでいて、毎日積み重ねてた時に今日も疲れたよ…と報告してたら「まぁそんなに焦らんでも」とか夫は言ってくる。娘にも「怖いんだもんね?」とか言うもんだから娘も甘える。私の中でカッチーンときて私「じゃぁいつまで先のばすつもり?」私「3歳の頃からずっと行ってきてどう感じてるの?そのマインド私は許せない」夫「先伸ばすつもりはないけど…便秘になる方が」私「んなことたぁ私が一番分かっとるわ!💢」夫「仕事で関わりたくても関われないんだから仕方ないじゃん」私「だったらあなたは対応しないことの方が多いんだからぶれるような対応しないでくれない?」「積み重ねてきてるんだよこっちはよ!!!」「うんこを手で掴んで捨てたことあんのか!?クソが!!」と大爆発。※私は口が基本悪いです。で、あっちはあっちで仕事してんのにこっちはみたいなこと言ってて同じだろうが!なんだ?マウント取ってんのか?と言ったりしてました。まぁ私は完全に感謝を向けられていませんでした。いてほしい時にいないなんで娘に好かれるところ何かを買ったり与えたり遊んだり笑顔を夫が担当してなんで私がうんこ担当なんだよとずっと被害者だった。でも今回の件を反対側ギフトを見るとやっぱり主人はいなくてよかった。私はうんこ担当でよかった。3回目のうんこの成功したタイミング。主人がいたら暴れる娘を「まぁまぁもういいじゃん」とか言い出しそうだったしいたら私が娘とぎゅーっとしながらうんちをしたわけだけどあのぎゅーの時間はなかったし何より、あなたは何でも出来るんだって言う想いを腹から伝えられなったと思う。うんこのプロセスを経てなんとなく娘への信頼や繋がりをより感じられるようにもなった気がする。だからいなくてよかった。で。主人の甘々な性質も娘にとっては「甘える」と言う経験になるからそれはそれで必要だったりもする。だから私たち親のどちらの性質、エッセンスを彼女は受け取ってどうなるかは本人次第だけどどっちもあっていいんだ。と思えた。被害者になりそうな時辛い時この出来事のメリットは?を考えると結構楽になるしどっちもあってOKが腹落ちするよね。で、その視点でいくと5歳の娘にトイレでうんこを強いてよかったのか。って言う疑問に関して言うと。それもトイレでうんこを強いてよかった点とよくなかった点どちらもあった。批判されることもあった思うよ。3日も我慢させてかわいそうにとか。いつかするんだからとか…でも中庸とかニュートラルの考え方で行くと本当にどっちでもよかった。どっちでもいい。どっちでもメリットもあるしデメリットもある。だから私が、私たちがどうしたいかだけ。そこで大切なのが私たちはチームだと言うこと。娘は一人でうんこは紙パンツには出来るが処理はできない、そこをいいよいいよと寄り添っているのでもいいけど処理している私がもう限界だった。だから寄り添って歩み寄るも大切だけど「ままはもう限界だ」と話した。そして娘もトイレでしたい気持ちはあった。しないといけない気持ちもあった。お友達がしているのも知っていた。なんとなく気掛かりなのは本人も思っていた。出来る気がしてきたと話してたこともあった。じゃぁ練習しよう!からスタートしたわけで。「ままはもう限界だ」と言うこの言葉に傷つくことも出来るし否定されたと捉えられたり思い込みになることもあるかもしれないけどそれによって発生するメリット彼女の人生のヒント自立につながることも絶対あることを知っているから想い切って伝えてみた。そんなん言われた側からしたら悲しいやん!とか言葉もわかるんだけど。プラスもあったと言う真ん中を知るワークができるとマジで感謝になるからいつか娘がそのワークをやってあの時「ママが限界だって否定してくれてよかった」って思ってくれたらいいなぁ…とまた期待して笑私はコーチングを続けて自己対話を日本中に広げてLABOを47都道府県に広げて一人でも自分の全てが丸だったと思える人を増やしていきます!!!以上!私と娘のうんこ物語完了!!!