この話はめちゃくちゃマニアックで

意味わからんちんかも知れないけど

 


基本的に

 


仕事・お金=父親との関係性

 

恋愛・人間関係=母親との関係性

 

 

が関わっているとされていて、


特に女性なら

恋愛面とか何かの依存

(食べ物・お酒・買い物)先が

あるときは母親との関係が関係してる。


(…もうそう言うもんだと思って笑)


 



よくメンターに親子関係の

ワークは一生続くよって

言われていたんだけど

 

 


まぁもう

だいたいやったしなって

思ってたんだけど

まだまだ全然あった笑

 


子供が生まれてから

じっくりちゃんと時間をとって

やったの初めてかも知れない。

 

 

 

 

 

これまでの私の親子関係の

気づきとしては。

 

 

 

母が病気だったので

家にいなくなってからは、

 


どちらかというと弟に負けないようにとか

父親に認められたいが故に

「女性らしさ」と言うものを

否定していたところもあって

 

 

結果太っていたり(女性としての美しさの否定)

恋愛をうまく行かないように

させていた過去があって

痩せてからもカチッとしたように思われたい

なめられないように

 

 

っていう

スタイルをしていたのがこの頃で

 

➕14kgのとき。↑



 

 

 

だけどそれを

もういいよって気づけてから


女性らしさへの許可や

パートナーに甘えるとか

負けてもいい、として


旦那さんに感謝が向けられたり

服装もあんまりカチっとしなくなって

 

 

 

 

からの

子供を作ることに関しても

母親=弱い

みたいな設定や認識もあって

お母さんになるの嫌だなって…


思っていたんだけど

 

 

 

当時の親子ワークで

あ、お母さん別に弱くなかったわ

って気付けて子供を作ることに

許可が降りた。

 

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で、今回は

仕事面とか子育て

扱いたかったから

もう一度父親と母に対しての

ワークをやってみた。

 

 


まず子育てについての

課題をみたかったので、母親を扱う。



ワークを進めると

私の中で、

お母さんって幸せに見えない

いつも疲れてて、

何を幸せにしてたんだろ

 

母親=幸せではない

 

って言う認識があることに気づいて

これがあると

 

母親は幸せになれない

が発動するから私も同じように

「疲れてる、大変」を

子供にやっていることに気がついたのさ。

 

 

で、これは私の認識であり思い込みだから

設定を変えようと思って、

 

お母さんって幸せだったシーンを

見つけてみようって思ってたんだけど

全然出てこないのよ笑

 

 


なぜなら私の中で元気だった頃の

母親はもう20年以上前の記憶だから。


本当なら本人に聞いてみたいけど

病気のため会話があまりできない…

 


だから、仮定してみたの。

 


もし私があの時の母だったら

何に幸せを感じるか?」


 

 って。


そしたら実家の家から見る

隣の森に癒されるな〜とか


目の前の畑とかにボケーとできるな〜とか


お花の先生やってて、

好きなこと仕事にできてたな〜とか


子供の唐突な行動に笑ってたかも知れないな〜

 

 

って言う

「今の私」が感じる幸せが

母のその時にあったのなら

幸せだったんじゃないかなって

思えるようになっていった。

 

 

お母さんはお母さんなりに

幸せだったのかも知れないな。。。


母親=幸せじゃないが

和らいできた気がするし


あ〜幸せだって言える度合いが

増した気がするのよね。

 

 

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もう一つ仕事は

父親との関係が出るからと

ワークをしていったのだけど

 

 

私の中で父親に対して

 

私がやりたいことすると反対される

私のことをコントロールしようとする

 

 

って言うのがあってこれが一つ

仕事の上で

ブレーキになっている気がするので

 

 

実際にそうなのか?の

真逆で証拠集めをしてみると

 

 

反対というか意見は言うけど

最終的な選択肢は全て

私に決めさせてくれて

自由にさせてくれていたなと

言うことがわかった。

 


そんでもってコントロールの性質があって

得られたこともあったし

私もコントロールの性質を人に使うことで

得られてることもある。

 

って認識するとまたこれも統合。

 

そうするとなんか不安感や

迷いとか罪悪感みたいな感覚も

減ってきた。

やれることやろうぞ。というか。

 

 

 

でもとてつもなく

びっくりだったのが

 

 

思春期に足入りかけの私に

母は病気でいなくなり

父は仕事で忙しく

そのおかげで私は相談することができない

寂しいってずっと思ってたんだけど

 

「自立」

手助けしてくれていたなって言う

メリットまでは今まで

見つけてたんだけど

 

 


最近私が大切にしている

キーワード「自己対話」

この二人がいなかったら

多分出てきてないんだよね。

 


だって多分もしあのまま

母が元気で家にいたら

父がもっと娘溺愛のタイプだったら…


基本だらけたい私は、

親に正解を求めるようになったと思うから。

 

 

となるとやっぱり私は

私の人生に必要で

最高で最強な両親を選んだんだな

って思えるんだよね。


(事実かどうかはどうでも良くて

私がそう思えることが大切なのです)

 


いや〜疲れた本当に。

このワークマジで疲れる。



でもなんとも

言えない達成感と安堵感。

 

 

だから何が変わるの?って

今現在は何も変わってないけど、


ここから

行動が変わるんだよね。

圧倒的に。

 

 

親子のワークは

こういう左脳を使った

書き出しワークと

 


右脳を使う

体幹ワークがあるんだけど

どっちも使えるのが

私の強みなんだと思うから

 

 

これからも大切に

皆様に提供したいと思います。




ここまでもし

長々読んでくださっている方がいるならメチャクチャマニアックだよ笑


でも確信つける人だよ!!

読んでくださりありがとうございました!!!