こんにちは、志緒村亜希子です。  
 
 
 
お正月にもかかわらず
私はいま、自宅でブログを書いている。
 
信じられない。
 
しかも穏やかな気持ちで。
 
幸せすぎる。
 
 
 
 
彼らを送り出した昨日(元日)は、朝から一日中たくさん泣いた。
 
説明のつかない涙。
あたたかい涙。
 
 
ビデオ通話画面の中には、無邪気にトーマスで遊ぶ子ラッコと、カピバラさん、じじばばの笑顔があった。
お礼を伝えることができた。
 
そしてこの光景が見られてものすごくホッとした。
 
 
もしも私が我慢して自分を抑えてたら、この景色は見られなかった。
きっと被害妄想をこれまで以上に大きく育ててしまい
周りを敵扱いして勝手に嫌いになっていたはず。
 
 
だから良い子のみんなは「我慢」は絶対にしちゃダメだよー!
 
 
 
 
 
「罪悪感」「常識」「親の価値観」「自分の古い価値観」・・・
これらの硬い殻から脱皮するのはとても苦しく感じられ、それを超えて先へ進もうとする自分が間違っているのではないかと、今回何度も何度も自答してしまう。
 
あとで後悔するであろうことも容易に想像できる。
 
しかも、周りを巻き込んでいる場合は最悪!と思ってしまう。
 
 
だけどいまなら分かる。
 
巻き込んでいい。
 
自分のために、周りを巻き込んで、振り回していい。
 
 
 
人は、自分の価値観を超えたいと思ってる。無自覚に。なぜなら人は成長したい生き物だから。新しい世界を見たいと思っている。
 
でもそれを自力だけで経験するのは難しい。
 
だからそこに必ず「他者」が必要になる。
 
「他者」に嫌なテーマを持ってきてもらって、こいつ嫌いだと思わせてもらわなければ、気づくことも、超えようとすることもできない。退屈な人生。
 
そして大体の場合「嫌なやつ」や「困ったやつ」は身内にいる。言い方を変えれば、自分が(あなたが)パートナーや家族としてその「問題児」を選び、身近に置くのだ。
 
じぶんにとって都合が悪いことさせる、ってことね。
 
 
そしてパートナーや家族は、他人の目を気にするあなたが社会では見せることのない、あなたの本当のゲスさ、腹黒さをあぶり出してくれる。
 
それがいわゆる「問題」なのだ。
 
そのあぶり出されたことこそ、あなたが生まれてきて肉体を持って経験してみたかったことだったり、乗り越えてみたいテーマだったりするから、新しい年が始まったこのタイミングでぜひ見つめてみるといいよね。
 
 
これ、書きながらまさに「初級セミナー」じゃん!!
と振り返るマスター認定講師(笑)
上記にざわっとした人は是非、お近くの心屋塾初級セミナーへ。
 
 
 

 
 
昨日の元日はスイッチが入ったように一気に掃除、洗濯、布団干しをした。
ベッドのシーツも変えた。
ずっとこれ1月1日にやりたかったんだ。
嬉しい。
 
窓という窓を開け放して空気も入れ替えた。
 
 
そして自分のために心を込めてお出汁を取り、お雑煮を作った。
お刺身とピクルスで、プチお正月。
 
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ものすごく心が喜んでいる。
 
 
 
そして夕方はこちらの応援上映へ。
 
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3回目の鑑賞。
 
だけど今回も終始泣けて泣けて
きっとまた観に行くと思う。
 
映画のエンドロールが終わった瞬間
いつも拍手したかったので
応援上映に行けて良かった。
 
20世紀フォックスのファンファーレから
QUEEN仕様になってるこの映画
絶対DVDも買っちゃう。
 
 
 
今年もみなさんにとって、素敵な年でありますように。
 
 
 

 

 
 
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