こんにちは、志緒村亜希子です。
もはや問題は親ではなく
私とカピバラさんだ、ということがだんだん見えてきます。
わたしは気づきと言葉がものすごくゆっくり鈍いので
果たしてこのシリーズちゃんと書き終わるのかどうか・・・
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「あのね、お正月が辛くて、実家に帰るのがしんどいんだ・・・・」
あの晩、勇気を振り絞って、カピバラさん(夫)に本当に思うことを聞いてもらって
一晩明けて、心がものすごく軽くなった自分がいた。
夫と腹を割って話せたことで、すごくすごく安心できた。
そして、今まで全く想像したことのない、今回私が行かないことで彼らの「メリット」がたくさん見えてきた。
人は罪悪感が強いと、自分のせいで周りに迷惑や被害を及ぼしてしまうか、負の連鎖しか描けないみたい。
どんだけ自分には影響力があると思ってるのか・・・(笑)
とにかくその日一日、これまで我慢で堰き止めていた思いや気づきが
怒涛のようにやってきた。
これまで自分本位だったのが、社会における私の役割がありありと見えた。
「アッコさん、明治時代生きてるよ!
もう平成終わるっていうのに!」
心底リスペクトする高橋ナナさんの言葉がフラッシュバックして目が覚める。
今を生きる。
自分の価値観を生きる。
今の時代を生きる。
一本軸がどーーーーん!!と入る感覚を得た。
それが前回の記事。
■ 新しい価値観を生きる 新しい時代を生きる 日常がステージってそういうこと
■ 新しい価値観を生きる 新しい時代を生きる 日常がステージってそういうこと
ところが。
謎の怖さと罪悪感が襲ってくることになります。
あの晩の夫婦の会話以来、夫はその話に触れることがなく
まだ両親にも伝えていなかったのです。
だから私の中ではまだ決着が付いていなかった。
その日は心屋Beトレ東京。
テーマは「損してもいい」
最後にぢんさんとおもしろ写真取ってもらおうと思ったのに
コントロール不能の崩壊をしてしまい、変なんなった。
この日は一日中こんな感じだった。
Beトレでこのブログを読んだ人たちから声をかけてもらった。
勇気が出た 涙出た 応援してる 感動した と。
認定講師仲間のぞみんは「アハハハハ!! アッコさん がんばれーーー!」と、めっちゃ明るく笑って肩をポンポン叩かれた。サイコーかよ😂😭
これに勇気出る人がいるのか。。
もう意味がわからない。
だけど私が私をダサく生きることで、こう思う人もいるらしい。
うわーっと励ましに来てくれたラッコたち
(このときはまだ元気だった笑)
今回のBeトレは皆それぞれ泣きまくってた。
罪悪感の殺傷能力はすごい。
押し潰されそう。
マジこれいらない。
これが実の親ならたとえ傷つけるとしてもマジ全然言えるのに
夫の家となるとどうしてこんなに悩まないといけないのだろう。
夫は「行かなくていい」と言ってくれている。
なのになぜこんなにスッキリしないし、更なる罪悪感に襲われるんだろう?
釈然としないままクリスマスイブを過ごした晩、分かったのだ。
これは私たち夫婦の問題。
親はダミー。
続く
(まだ続くんかいー)
(まだ続くんかいー)