【甘粛省】その①~張掖の不思議な地形を見に | 美味ホンコン探検隊

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ホンコン在住20年、V子の香港日記。

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こんにちはニコニコ


世界中でコロナ対策の鎖国が続いています。
私も狭い香港内で過去の旅の記録整理とかしながら過ごす今日この頃。

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香港食べ歩き日記、宜しければこちらご覧下さい
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そんな中、たまたま甘粛省旅ブログを書き始めるタイミングで、以前観光した場所が、UNESCO世界ジオパーク認定のニュースが飛び込んできましたお祝い




尚、以下は2018年10月中旬頃のお話ですメモ
宜しければ、お付き合い頂ければ幸いです。

チューリップピンクチューリップピンクチューリップピンク

旅行のきっかけは、ネットで見た景色を実際にこの目で見たいなぁと思ったこと。


ネットでみたのはこんな感じニコニコ

3枚目の写真は、色が加工されてます。

実際はどんな所なんだろうお願い
 
で、ネットで情報を適当に調べ、1人でフラっとねー行くことにしました。


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Day1 香港=>深セン=>空路 蘭州泊
Day2  蘭州西=>高鉄で張掖西
   七彩丹霞など観光 張掖泊
Day3   午前 張掖観光
   午後 高鉄で天水へ 天水泊
Day4   世界遺産の麦積石窟観光
   夕方、高鉄で蘭州へ 蘭州泊
Day5   午前中 蘭州市内観光
   午後 蘭州=>空路深セン=>香港
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香港からだと、陝西省の西安経由で行くのが一般的なのかなと思いますが、経由地としては少し遠いし、しかも夜到着のフライトしかないから、イマイチ不便。

なので、深センから飛ぶ事に。


バスで深セン湾を越えて
この後、中国入国。


尚、いまはコロナ対策で、香港からお隣の深センにすら行けませんショボーン 
今考えると、世界中を自由に行き来出来ていた頃が夢のようですね。。



深セン空港
この時は10月の国慶節の直後。
お祝いの飾りキラキラが残っていました。




海南航空7848便、蘭州経由ウルムチ行き。
ウルムチにも行ってみたいけど、今回は蘭州で降ります。


飛行機
約2時間半のフライトで6時過ぎに蘭州中川空港到着。


ところで、赤い所が甘粛省
画像お借りしました




空港バス3号線に乗車バス

翌日の早朝に高速鉄道に乗るので、蘭州西駅エリアに移動。  

ホテルに近いのは黄河家园のバス停。何処がどのバス停かよく分からず、一つ乗り過ごしてしまったねーあせる


ホテル到着。
Ibis 蘭州安寧東路
Ibisだと蘭州西駅店の方が翌日の移動に便利。
が、満室か高かったかで、少し距離あるけど安寧東路店にしました。



清潔で綺麗なお部屋で良かったチュー
私は気になりませんが、シャワールームは極小。


この時、夜9時くらい。
ホテル近辺で本場の蘭州麺を食べようと外出するも、中国の地方の夜は早い(街の中心地だと遅くまで開いてます)。

唯一開いていた串焼きのお店にて、軽めのものをオーダー。


ポテトなど。
クミンが効いていて、甘粛省に来た〜という感じニコニコ 軽めかどうかはねー?



晴れ


翌朝6時45分頃にホテル発。
タクシーで蘭州西駅へ。

高鉄駅はどこも巨大ですねー



マッサージチェアの数も半端ないですハッ





07:50発のD2701

約3時間の高速鉄道の旅新幹線


車窓からの景色
のどかな風景が、



途中から雪景色雪の結晶

山脈が見える通り、海抜が結構高いらしい。
飛行機の中みたいにペットボトルが少しへこんでいました。




11:00頃に張掖西駅に到着
香港からそこそこ遠かったなぁ。
お天気良くてラッキーウインク
まあ、この辺り雨は少なそうです。


まずはホテルに行きチェックイン、荷物を置いてから、あの地形を見に行きます。
クルマは駅前でチャーターしました。



甘粛省編 その② に続く〜
最後までご覧頂きありがとうございましたラブ