生活の中で使える記憶のコツ -4ページ目

G20 その2

ユウマです。

前回に引き続き、G20の参加国をおぼえてみます。


G20の説明はこちら


最初にG20をイメージ変換していきます。

G20は「じーにじゅう」と読めるので、爺さんが銃を2丁持っているところをイメージします。


そして、今回覚える国・団体はインド、サウジアラビア、EUです。


まず、インドをイメージに変換していきます。

ボクは、インドといえばカレーを連想するのでカレーに変換します。

このときのポイントは、イメージを具体化していく作業です。

例えば、カレーの種類はビーフカレーでしょうか?スープカレーでしょうか?また、具は何が入っているでしょうか?

こうやって、ボワッとしたイメージではなく、目の前に実際にあるようにイメージしていくことで、1回で記憶に残すことができます。

このとき重要なのが五感を使って連想することです。カレーだったら香りが印象的です。

覚え方は、銃を2丁持っている爺さんが、カレーの海で溺れている場面をイメージしました。


つぎに、サウジアラビアをイメージ変換します。

サウジアラビアを原油のイメージにします。なぜなら、サウジアラビアは世界一の原油の埋蔵量がある国だからです。

覚え方は、銃を2丁持った爺さんが、黒いドロドロした原油の上でツルツル滑っている場面をイメージしました。


次に、EUをイメージします。

ボクがEUでイメージするものは通貨のユーロだったので、ユーロにします。記号では € です。

覚え方は、ユーロの記号の2本線のところに銃が置ける設計になっていて、銃を2丁持った爺さんが、そこに銃を置いて発砲している場面をイメージしました。


最後に、コツとして、連想をつなげて覚える場合は、イメージを明確にすることで『繰り返す』という作業をしなくても記憶に残るようになります。



何度も繰り返して覚える。と思っただけで「はぁ~・・」とため息がでるならコレをオススメします。

G20 その1

ユウマです。

前回までのG8につづいてG20の参加国をおぼえてみます。


G20の説明はこちら

G20は前回までのG8+12カ国ですので、この記事からは残りの12カ国とG20をつなげていきます。


最初にG20をイメージ変換していきます。

G20は「じーにじゅう」と読めるので、爺さんが銃を2丁持っているところをイメージします。


そして、今回覚える国は中国、韓国、インドネシアです。


まず、中国をイメージに変換していきます。

中国を中華まんのイメージにします。いろいろな饅頭がありますが、中華まんは先が尖っていて皮に絞ったような模様がついているヤツです。

覚え方は、銃を2丁持っている爺さんが、手が銃でふさがっているので口で中華まんをくわえている。そして、中華まんが熱々だからハフハフしながら食べている場面をイメージしました。


つぎに、韓国をイメージ変換します。

韓国をキムチのイメージにします。

覚え方は、銃を2丁持った爺さんが、頭にキムチを乗せている場面をイメージしました。おじいさんは禿げていてキムチの唐辛子が頭皮に染みて痛がっている場面をイメージしました。


最後に、インドネシアをイメージします。

インドネシアは、タレントのデビィ婦人の夫のスカルノが大統領を務めた国です。なので、デビィ婦人を登場させました。

覚え方は、銃を2丁持った爺さんが、デビィ婦人と抱き合っている場面をイメージしました。



イメージに変換して覚える時のポイントは、自分の中でそのイメージがそのものである根拠を細部にまでイメージすることです。

例えば、中華まんなら餡まんでもピザまんでもなく中華まんである根拠を明確にします。


イメージの練習からできる記憶法の教材がコレです。

G8その3

ユウマです。

前回に引き続き、G8の国々を覚えてみます。

今回は、日本・フランス・ロシアです。

G8のイメージは「字」と書いてある絵でした。


まず、日本をイメージ変換します。

せっかく、「字」という文字を使っているので、日本の文化である習字を使いましょう。

覚え方は、「字」という文字を習字で書き上げて、額に飾るところまでをイメージしてみてください。(ものすごい達筆の字をイメージして、「きれいな文字だな」みたいに感情を出してくださいね)



次に、フランスをイメージ変換します。

フランスといわれて、なかなか良いイメージが浮かばなかったので、ウィキペディアで調べてみました。

フランス

すると、フランスパンがありました。こうやって、よいイメージ浮かばないときには、辞書などで調べると助けになることが多いです。

覚え方は、「字」の絵が真ん中を2つに割ったフランスパンにサンドイッチみたいに挟まれているところをイメージしてください。


最後に、ロシアをイメージ変換します。

ロシアといわれて浮かんだのが、シベリアンハスキーだったのでこれを使います。

覚え方は、「字」の絵をシベリアンハスキーがベロベロなめている。そして、ヨダレでべたべたになっている場面をイメージしてください。


イメージで覚える場合にポイントになることは、感情です。イメージに自分の喜怒哀楽などの感情を加えることで、思い出しやすくなります。


あなたの中にある記憶で新たな記憶を覚える方法がココにあります。


G8その2

ユウマです。

前回に引き続きG8の国々を覚えてみます。

今回は、G8とイタリア、カナダ、ドイツをつなげていきます。

1つのキーワードに複数のものが属している時の記憶のコツは、キーワードにそれぞれのイメージをくっつけることです。

それでは、いきます。


G8のイメージは、「字」という文字が書いてある絵でした。


まず、イタリアをイメージ変換していきます。

ぼくの中でイタリアといってすぐ思い浮かぶものは、ピザです。

だから、「字」の絵にピザがべったりくっついている場面をイメージします。離そうとすると、チーズが溶けて糸を引いています。
(「うわぁ~とるの大変そう」とか、感じてみてくださいね)


次にカナダをイメージ変換していきます。

ぼくの中でカナダといったら、メープルです。ちなみにカナダの国旗はメープル(別名サトウカエデ)の葉がえがかれています。

覚え方は、「字」の絵にメープルシロップがたっぷり掛かっている場面をイメージします。メープルシロップはとても良い香りがしますよね。だから、同時にメープルシロップの香りをイメージしてみましょう。


最後にドイツをイメージ変換していきます。

ぼくの中でドイツは、ソーセージです。

覚え方は、「字」の絵にソーゼージが突き刺さっている場面をイメージします。絵が破れてささくれているところをイメージすれば印象的なので、すぐ覚えられます。


今回の覚え方は、食べ物が多かったですね。書いているのがちょうど夕食前だからですね(*゚ー゚)ゞ

こういう「夕食前に覚えたな」とかの感想も、記憶と場面をつなげるという助けになります。だから、覚える時は、五感をフル活用することもポイントです。

次回は、日本・フランス・ロシアをG8とつなげていきます。


イメージを使った記憶法を知りたい方はこちらのページをみてください。

G8その1

ユウマです。

最近テレビでニュースを見ていると、「ギリシャの情勢がヤバイ」みたいな事がよく言われています。

そんな時に、セットみたいに報道されているのがG8とかG20などという言葉です。

G8って何?っていう方はこちら

G20って何?っていう方はこちら

要するに、世界の主要な国の代表者が集まって会議をする事なのですが、今日はG8の参加国の覚え方です。


このように、1つの会議とその参加国を覚えるような時にはコツがあります。


それは、会議の名前と各国を繋げていく事です。


今日は、G8とアメリカ・イギリスを繋げて覚えてみます。

それぞれの言葉をイメージに変換します。

G8→字、絵
アメリカ→飴
イギリス→息

覚え方は、まず「字」という文字が書いてある絵をイメージします。

壁にかけてあって、額に入っているんだけど、よく見ると「字」って書いてあるだけの絵をイメージします。


そして、字の絵が何かにコーティングされていて、なめてみると甘い。「これ飴だ。」っていう場面をイメージします。(心の中で驚いて下さいね)

これで、G8とアメリカがつながりました。


次に、字の絵に自分が息を吹きかけている場面をイメージして下さい。実際に、目を閉じて字の絵をイメージして、「ふぅ~っ」って息を吹きかけてみると、もっといいと思います。

これで、G8とイギリスがつながりました。


どうですか。「いつもより覚えやすい」と思って頂ければ嬉しいです。

このように1つと1つを繋げて覚えていくとグッと覚えやすくなります。


次回は、G8とイタリア・カナダ・ドイツを繋げていきます。


「ふ~ん、そんな覚え方もあるんだ~」って思った人は、こちらのページを見てみてください。

野田内閣の閣僚の覚え方6

ユウマです。

前回に引き続き、大臣の名前と担当の覚え方を紹介します。

閣僚の顔ぶれはこちら

いよいよ今回がこのシリーズ最終回です。



16人目、自見内閣府特命担当大臣です。イメージ変換は、

自見→ジミー大西      にしました。

内閣特命担当は、ボクの中で特命のイメージが秘密裏に行動する。という感じなので、スーツを着てサングラスをしている人をイメージしました。

覚え方は、『ジミー大西がスーツを着て、サングラスをかけている』というイメージで覚えました。



17人目、山岡国家公安委員長です。イメージ変換は、

山岡→山の上に岡が広がっている
国家公安→警察          にしました。

覚え方は、『山の上に岡が広がっていて、そこで一人の警察官が敬礼をしている』というイメージにしました。



18人目、蓮舫行政刷新担当大臣です。イメージ変換は、

蓮舫→レンコン   にしました。

行政刷新は、刷新という漢字が新たに真っ白にするというイメージがあるので、真っ白な紙にしました。

覚え方は、『レンコンが真っ白な紙に巻かれている』というイメージです。


以上、野田内閣の閣僚の覚え方シリーズでした。


⇒こちらが、ボクが記憶法を学んだ教材です。

野田内閣の閣僚の覚え方5

ユウマです。

前回に引き続き、大臣の名前と担当の覚え方を紹介します。

閣僚の顔ぶれはこちら

13人目、安住財務大臣です。イメージ変換は、

安住→小豆(あずき)
財務→お金(貨幣)      にしました。

覚え方は、『お金に小豆をすり込む』というイメージで覚えました。


14人目、中川文部科学大臣です。イメージ変換は、

文部科学→学校      にしました。

文部科学は、ボクの中で学校と強く結びついているイメージなのでそうしました。

覚え方は、『学校がパカッと2つに割れて、中から川が流れ出した』というイメージにしました。


15人目、鹿野農林水産大臣です。読み方は、「かの」ですので、お間違いなく。イメージ変換は、

鹿野→鹿(しか)
農林→脳の形をしたりんご   にしました。

覚え方は、『脳の形をしたりんごを鹿が食べている』というイメージです。



それでは、また次回。


「全然覚えられない」と思っている人は、こちらのページを見てください。意識が変わります。

野田内閣の閣僚の覚え方4

ユウマです。

前回に引き続き、大臣の名前と担当の覚え方を紹介します。

閣僚の顔ぶれはこちら

10人目、小宮山厚生労働大臣です。イメージ変換は、

小宮山→ゴミ山
厚生→コーラ
労働→ロウソク   にしました。

覚え方は、『ゴミ山の頂上にコーラのペットボトルが刺さっている。そのコーラの先にロウソクが溶かしたロウでくっけてある』というイメージで覚えました。


11人目、平野復興対策担当大臣です。イメージ変換は、

復興→建物を建てている     にしました。

平野の部分に関しては、ぼくのよく行く「ひらの」というお好み焼き屋のイメージにしました。(こんな風に自分しか知らない記憶もどんどん使ってくださいね。っていうか、そのほうが覚えやすいですから)

そして、復興に関しては、まず家などの建物を建てるのではないか。というイメージからそうしました。

覚え方は、『「ひらの」が増築している』というイメージにしました。


12人目、前田国土交通大臣です。イメージ変換は、

前田→芸人の「まえだまえだ」
国土交通→道路        にしました。

覚え方は、『まえだまえだの二人が道路を横転しながら転がっている』というイメージです。



それでは、また次回。


記憶が苦しいものだと思っている人は、こちらのページを見てください。意識が変わります。

野田内閣の閣僚の覚え方3

ユウマです。

早くも、鉢呂大臣が辞任してしまいました(´_`。)

ま、日本では良くあることなので気にしないで覚えて行きましよう。

今日の記事では、今回のように途中で記憶を差し替えないといけない場合の対応も紹介しますね。

では、前回に引き続き、大臣の名前と担当の覚え方を紹介します。

閣僚の顔ぶれはこちら

7人目、枝野経済産業大臣です。

まず、前経済産業大臣である鉢呂議員の覚え方を紹介します。イメージ変換は、

鉢→蜂
呂→ろくろ
経済→携帯
産業→山椒魚    にしていました。

覚え方は、『山椒魚が携帯を掛けながら、蜂をろくろですりつぶしている』というイメージにしていました。

つぎに、今回就任した枝野大臣です。イメージ変換は、

枝→枝
野→野原   にしました。

覚え方は、前の鉢呂議員の覚え方にくっつけます。、『山椒魚が携帯を掛けながら、蜂をろくろですりつぶしている。そして、そのすりつぶされた蜂の残骸から枝が生えて。先端に野原ができた』(木と混同しないように枝だけをイメージしてくださいね)

このように、記憶を差し替える場合は、覚えるストーリーに新しいイメージの覚え方をくっつけていきます。

「そしたら、覚えるイメージがどんどん増えるじゃん!?」

って思うかもしれませんが、思い出しているうちに間が抜けて最初と最後だけがつながるようになるから大丈夫です。ウソかホントかは、試してみてください。としか言いようがありませんが(。-人-。)


8人目、古川国家戦略担当大臣です。イメージ変換は、

古→フルーチェ
国家戦略→日本地図     にしました。

国家戦略を日本地図にしたのは、日本地図→日本→国家→閣僚で国家→国家戦略が連想できる前提です。

覚え方は、『フルーチェの川に日本地図が流されている』というイメージにしました。


9人目、川端総務・沖縄・北方担当大臣です。イメージ変換は、

川→皮
端→バッタ
総務→ソース   にしました。

覚え方は、『沖縄と北方領土にソースがかかっている。ソースを良く見てみると皮製のバッタが浮いている』というイメージです。



それでは、また次回。


もっといろんな記憶の技法を学びたい方は、こちらのページを見てください。

野田内閣の閣僚の覚え方2

ユウマです。

前回に引き続き、大臣の名前と担当の覚え方を紹介します。

閣僚の顔ぶれはこちら

4人目、平岡法務大臣です。イメージ変換は、

平→ひらめ
岡→オカリナ
法務→六法全書    にしました。

法務の変換は、「法務が法律を担当する仕事」というところから、六法全書をイメージしました。

六法全書の説明はこちら(ウィキペディア)

覚え方は、『ひらめがオカリナを吹いていたら、六法全書が空から降ってきて潰された』というイメージにしました。


5人目、一川防衛大臣です。イメージ変換は、

防衛→盾     にしました。

一川は良い変換が思いつかなかったので、漢字の見た目から3人の人が、槍を持っているイメージにしました。具体的には、一川の一の部分が槍です。川の3本線が3人の人を表します。

覚え方は、「3人の人が1本の槍を持って盾に突撃している』というイメージにしました。


6人目、細野原発担当・環境大臣です。イメージ変換は、

細野→路上キス
原発→福島原発
環境→干ぴょう   にしました。

細野→路上キスは、この方、以前にタレントの山本モナさんとの路上キスをフライデーされたからです。その印象があまりにも強かったので、少し不謹慎ですがこのイメージを使いました。

覚え方は、『福島原発の壊れた部分を干ぴょうで補強している。そして、その前で路上キスをしている』というイメージです。


最後の福島原発をイメージした覚え方は、公開するか迷いました。なぜなら、被害を受けた方が読んでくださっている可能性があるからです。

しかし、細野大臣の仕事自体が今回の原発被害の対応であることから、あえて使わせていただきました。気を悪くされた方がいらっしゃいましたら、メッセージをください。すぐにこの部分を削除します。


それでは、また次回。


初歩の初歩から記憶法を学びたい方は、こちらのページを見てください。