G8その2 | 生活の中で使える記憶のコツ

G8その2

ユウマです。

前回に引き続きG8の国々を覚えてみます。

今回は、G8とイタリア、カナダ、ドイツをつなげていきます。

1つのキーワードに複数のものが属している時の記憶のコツは、キーワードにそれぞれのイメージをくっつけることです。

それでは、いきます。


G8のイメージは、「字」という文字が書いてある絵でした。


まず、イタリアをイメージ変換していきます。

ぼくの中でイタリアといってすぐ思い浮かぶものは、ピザです。

だから、「字」の絵にピザがべったりくっついている場面をイメージします。離そうとすると、チーズが溶けて糸を引いています。
(「うわぁ~とるの大変そう」とか、感じてみてくださいね)


次にカナダをイメージ変換していきます。

ぼくの中でカナダといったら、メープルです。ちなみにカナダの国旗はメープル(別名サトウカエデ)の葉がえがかれています。

覚え方は、「字」の絵にメープルシロップがたっぷり掛かっている場面をイメージします。メープルシロップはとても良い香りがしますよね。だから、同時にメープルシロップの香りをイメージしてみましょう。


最後にドイツをイメージ変換していきます。

ぼくの中でドイツは、ソーセージです。

覚え方は、「字」の絵にソーゼージが突き刺さっている場面をイメージします。絵が破れてささくれているところをイメージすれば印象的なので、すぐ覚えられます。


今回の覚え方は、食べ物が多かったですね。書いているのがちょうど夕食前だからですね(*゚ー゚)ゞ

こういう「夕食前に覚えたな」とかの感想も、記憶と場面をつなげるという助けになります。だから、覚える時は、五感をフル活用することもポイントです。

次回は、日本・フランス・ロシアをG8とつなげていきます。


イメージを使った記憶法を知りたい方はこちらのページをみてください。