G20 その2 | 生活の中で使える記憶のコツ

G20 その2

ユウマです。

前回に引き続き、G20の参加国をおぼえてみます。


G20の説明はこちら


最初にG20をイメージ変換していきます。

G20は「じーにじゅう」と読めるので、爺さんが銃を2丁持っているところをイメージします。


そして、今回覚える国・団体はインド、サウジアラビア、EUです。


まず、インドをイメージに変換していきます。

ボクは、インドといえばカレーを連想するのでカレーに変換します。

このときのポイントは、イメージを具体化していく作業です。

例えば、カレーの種類はビーフカレーでしょうか?スープカレーでしょうか?また、具は何が入っているでしょうか?

こうやって、ボワッとしたイメージではなく、目の前に実際にあるようにイメージしていくことで、1回で記憶に残すことができます。

このとき重要なのが五感を使って連想することです。カレーだったら香りが印象的です。

覚え方は、銃を2丁持っている爺さんが、カレーの海で溺れている場面をイメージしました。


つぎに、サウジアラビアをイメージ変換します。

サウジアラビアを原油のイメージにします。なぜなら、サウジアラビアは世界一の原油の埋蔵量がある国だからです。

覚え方は、銃を2丁持った爺さんが、黒いドロドロした原油の上でツルツル滑っている場面をイメージしました。


次に、EUをイメージします。

ボクがEUでイメージするものは通貨のユーロだったので、ユーロにします。記号では € です。

覚え方は、ユーロの記号の2本線のところに銃が置ける設計になっていて、銃を2丁持った爺さんが、そこに銃を置いて発砲している場面をイメージしました。


最後に、コツとして、連想をつなげて覚える場合は、イメージを明確にすることで『繰り返す』という作業をしなくても記憶に残るようになります。



何度も繰り返して覚える。と思っただけで「はぁ~・・」とため息がでるならコレをオススメします。