野田内閣の閣僚の覚え方3 | 生活の中で使える記憶のコツ

野田内閣の閣僚の覚え方3

ユウマです。

早くも、鉢呂大臣が辞任してしまいました(´_`。)

ま、日本では良くあることなので気にしないで覚えて行きましよう。

今日の記事では、今回のように途中で記憶を差し替えないといけない場合の対応も紹介しますね。

では、前回に引き続き、大臣の名前と担当の覚え方を紹介します。

閣僚の顔ぶれはこちら

7人目、枝野経済産業大臣です。

まず、前経済産業大臣である鉢呂議員の覚え方を紹介します。イメージ変換は、

鉢→蜂
呂→ろくろ
経済→携帯
産業→山椒魚    にしていました。

覚え方は、『山椒魚が携帯を掛けながら、蜂をろくろですりつぶしている』というイメージにしていました。

つぎに、今回就任した枝野大臣です。イメージ変換は、

枝→枝
野→野原   にしました。

覚え方は、前の鉢呂議員の覚え方にくっつけます。、『山椒魚が携帯を掛けながら、蜂をろくろですりつぶしている。そして、そのすりつぶされた蜂の残骸から枝が生えて。先端に野原ができた』(木と混同しないように枝だけをイメージしてくださいね)

このように、記憶を差し替える場合は、覚えるストーリーに新しいイメージの覚え方をくっつけていきます。

「そしたら、覚えるイメージがどんどん増えるじゃん!?」

って思うかもしれませんが、思い出しているうちに間が抜けて最初と最後だけがつながるようになるから大丈夫です。ウソかホントかは、試してみてください。としか言いようがありませんが(。-人-。)


8人目、古川国家戦略担当大臣です。イメージ変換は、

古→フルーチェ
国家戦略→日本地図     にしました。

国家戦略を日本地図にしたのは、日本地図→日本→国家→閣僚で国家→国家戦略が連想できる前提です。

覚え方は、『フルーチェの川に日本地図が流されている』というイメージにしました。


9人目、川端総務・沖縄・北方担当大臣です。イメージ変換は、

川→皮
端→バッタ
総務→ソース   にしました。

覚え方は、『沖縄と北方領土にソースがかかっている。ソースを良く見てみると皮製のバッタが浮いている』というイメージです。



それでは、また次回。


もっといろんな記憶の技法を学びたい方は、こちらのページを見てください。