生活の中で使える記憶のコツ -6ページ目
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車のナンバーの覚え方

ユウマです。

ぼくは福祉施設に勤めているのですが、その施設は駐車場が狭いんです。だから、従業員が駐車場の枠外に車を止めることがよくあるんです。

そうすると、早く帰る従業員が車を出せないことがよくあります。

そういう事態が発生すると、

駐車場に車の番号を確認しに行く→番号を覚えて帰る→車の持ち主から鍵を預かって車を移動する

ということをしないといけなくなります。

いつもはメモとペンを持って行くのですが、たまに持っていくのを忘れることがあります。

そんなときに記憶の技法を使います。

たとえば、赤い20-94の車だったとすると、「赤い缶にレタスが押しつぶされて汁が出ている場面」をイメージします。

これを解説すると、赤い車なので赤をイメージします。そして、20なのでカ行とワ行から1文字を選んで「カン」。次に94なのでラ行とタ行から1文字選んで「レタ」、その2文字から始まるものをイメージして、それぞれを強く接触させます。

こうやって覚えると一度忘れてしまっても、イメージから車の色と番号を思い出すことができます。


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はじめまして

はじめまして、ユウマといいます。

ぼくは、過去、記憶が本当に苦手でした。一応、高校・大学と受験を経験しましたので必要な知識を覚えるために大変苦労しました。

小さい頃から、「覚えるためには、何度も書くんだよ」って教えられていた私は、その言葉を信じて、ノートに覚えることを何度も何度も書いて覚えていました。

でも、覚えるためには、書くだけでは足りないことが分かりました。

あるとき、1冊の本に出会いました。その中には、小さな紙が挟んであって、著者のブログの紹介が載っていました。

そのブログは吉永賢一という人のブログでした。

そのブログである時、記憶法セミナーの無料モニターを募集していました。記憶にコンプレックスがあったぼくは、無料という言葉に誘われてそのモニターになりました。

そこから、ぼくの記憶に対する意識が変わっていきました。

自分にもともと記憶の能力が備わっていたことに気がついたときは驚きました。今まで、その使い方を知らず、効率の悪いことばかりをしていました。

そして、覚えたいことを覚えることができることも経験しました。円周率を500ケタ覚えることができたときには、過去の自分とは別の人間になった感覚がしました。

いまでも、仕事で活用しています。特に数字を覚える時などは記憶の技法が活躍します。この技法の特徴は、1度覚えたら1週間くらいは記憶に自然と残っているということです。

このブログを読んだ人に「記憶ってそうやってやるのか!」というきっかけを与えることができれば良いなと思います。

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