車のナンバーの覚え方 | 生活の中で使える記憶のコツ

車のナンバーの覚え方

ユウマです。

ぼくは福祉施設に勤めているのですが、その施設は駐車場が狭いんです。だから、従業員が駐車場の枠外に車を止めることがよくあるんです。

そうすると、早く帰る従業員が車を出せないことがよくあります。

そういう事態が発生すると、

駐車場に車の番号を確認しに行く→番号を覚えて帰る→車の持ち主から鍵を預かって車を移動する

ということをしないといけなくなります。

いつもはメモとペンを持って行くのですが、たまに持っていくのを忘れることがあります。

そんなときに記憶の技法を使います。

たとえば、赤い20-94の車だったとすると、「赤い缶にレタスが押しつぶされて汁が出ている場面」をイメージします。

これを解説すると、赤い車なので赤をイメージします。そして、20なのでカ行とワ行から1文字を選んで「カン」。次に94なのでラ行とタ行から1文字選んで「レタ」、その2文字から始まるものをイメージして、それぞれを強く接触させます。

こうやって覚えると一度忘れてしまっても、イメージから車の色と番号を思い出すことができます。


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