こちらは、荷席稲荷大明神
両界山横蔵寺 (岐阜県)
これまた、ご紹介しそこなっちゃった場所をご紹介しておきましょ
谷汲山華厳寺を参拝したら、車を少しばかり走らせますよ
駐車場に車を止めるとすぐに見えてくるのがこの光景
これまた紅葉で有名なので、このアングルでの写真で紹介されていますね

ここは、両界山横蔵寺
仏像や書画を多く宝物していることでも有名です
苔むした石垣と石畳がたまりません![]()

山門をくぐり、石段を登りますよ

振り向いても、だーれも居なくて静かですねぇ

では、本堂をお参りしましょ
観音堂にはこんな看板がありますねぇ
こちらには即身仏となったお坊さんがいらっしゃいますよ
本堂脇には境内の案内図がありますから、案内に沿って本堂脇を進みますね
本堂脇の坂を下ると観音堂ですな
さらに進むと
舎利堂ですね
お堂を守っていらっしゃるご婦人がいますねぇ
ここでやっと人を見かけました
こちらで祀られている即身仏は「妙心法師」というお方
36歳で即身仏になられたそうですが、世の中の苦しむ人々を救うために修行をし、若くして即身仏になるとはすごい人ですねぇ
物見遊山に参拝するのもどうかと思うので、お堂の外から失礼します
舎利堂脇を駐車場方面に戻ってゆくと、本堂が見えますねぇ
これまた石垣が良い感じ![]()
…つづく
谷汲山華厳寺 (岐阜県)
ちょっと遅い夏休みを岐阜で、いくつかの温泉につかり、神社に参拝し、ご当地の物も食べましたねぇ
最終日は埼玉に帰るだけなので…
ご紹介しそこなっちゃった場所をご紹介しておきましょ
ここは、西国三十三番札所の三十三番寺、谷汲山華厳寺ですよ
山門から振り返ると、門前の町は桜並木
ここ華厳時は、西国札所の満願の場所であるとともに、桜と紅葉で有名ですよ
それでは、山門から失礼しましょ
山門をくぐると、左手にお山の紹介がありますね
立派な建物がいっぱい
緩やかな坂となっていますけれども、ノンビリ歩くのにはちょうど良いですな

本堂が見えましたね。
まだまだ紅葉には早いですけれども、自分は青い紅葉も大好物![]()
木漏れ日を楽しみながら、本堂をお参りしますよ
平日で時間もずれている事から、札所巡りの団体さんや他の観光者もほとんどいなくて、静かな参拝が出来ますねぇ
お堂から参道方面を眺めていると、涼しい風が吹いて気落ちが良いですねぇ
…つづく
千代保稲荷神社 (岐阜県) その2
千代保稲荷神社、通称おちょぼさんを参拝していますよ
霊殿を参ったら、再度振り返り、拝殿脇へ
重軽石がありますから、ここで石の重さに聞いてみよう![]()
ふむふむ。
重軽石で自分の願望を占ったら、左奥へ
小さな祠があるのですが…
他の参拝客が居て写真が撮れません![]()
しばし文章でご紹介
小さな祠をお参りしたら、拝殿から本殿にかけて左側から反時計回りに進みますよ
すると、屋根にコインを投げている人がいますね
これまたゲン担ぎですな
そんな人達を見ながら進むと社務所ですね
社務所入口には奉納された油揚げのおさがりが…
あればいただけるようですが…
ありませんね
さて、ぐるっと回ってロウソクを立てた献灯台まで戻ってきましたよ
献灯台を背に入ってきた鳥居とは違う方向を見ると
狐さんがいっぱいだぁ
狐さんの脇まで進んで振り返るとこんな感じ
涼しい風が吹いて気持ちの良い事
ひと通りお参りが出来ました
ゲン担ぎをする人は、いろんな人が参拝の手順を紹介していますから、あらかじめネットで予習してゆくと良いと思います
自分は…ちょっと勉強が足りなかった(苦笑)
月末月初めは縁日のため、たいへん込み合うらしいですよ
さぁって、油揚げを買ったお店の方に戻り、門前の商店街を駐車場とは逆の方向へ進みます
これまた
にゃんこ発見
木陰で涼んでいますねぇ
ヾ(・ω・*)なでなで してぇ![]()
にゃんこを見ながら進むと見えてきました
これまた名物が
ここ、千代保稲荷神社の門前は、ナマズと串揚げが名物
こちらのお店は、串揚げでチョー有名なお店ですよ
他にもお店はありますが、集客力が段違いですね
店内でも食べることが出来ますが、ここは店先で食べちゃいましょ
人が途切れたタイミングで、ベストボジション
![]()
揚場のすぐ目の前にポジション出来ました
では、早速…
写真を撮っていたら、隣のおじいちゃんに先を越されたぁ![]()
ちなみに、右側にかすかに見えるのは「どて」の鍋ですよ
これが「どて」
勝手に取って食べて、後払いするシステム
ドンドン食べましょ
例の二度付け禁止のソースにどっぷりつけて…
揚げ立てで、串についた油が熱いなぁ![]()
で![]()
味噌カツにしたいときには、どての鍋にこれまた勝手に自分で串カツを突っ込んで自己調理
食べ放題のキャベツは、こうして串に刺して取るのがマナーらしいです
(´~`)モグモグ
(´~`)モグモグ![]()
(´~`)モグモグ![]()
揚場前に陣取っちゃったから暑いなぁ![]()
多くの方が4~5本ぐらいで終了ですなぁ
自分は…
10本たべちゃったぁ
多く食べるのであれば、店内で食べたほうが良かったようですな
んじゃ、串を店員さんに手渡してお会計しましょ
1本90円、合計900円也
お腹を満たしたので、車に戻ることにしましょ
ナマズも食べようかと思っていたけれども、ちょっと無理そう
そういえば、情報誌に気になる商品があったな
あっちかな~
こっちかな~
ありました~
目的の物を買い求め、木陰に退避しましょ
秋風になってきたとはいえ、日差しが強いですからねぇ
買い求めたのは、ヨモギの今川焼き
自分は、たい焼きよりも今川焼派
甘い物も同じ腹だけれども、これを抑えないわけにはゆきませんからねぇ
割ってみると…
餡は普通ですな
(´~`)モグモグ
生地に入ったヨモギが、案の甘さを抑えてなかなか良い感じ
これは押さえておいてよかったな![]()
食った食った
ではホテルに戻って、じっくり汗蒸幕をして療養しよ
…つづく
千代保稲荷神社 (岐阜県) その1
毎年恒例のちょっと遅い夏休み
温泉につかり、汗蒸幕の遠赤外線を浴びるため、今年も岐阜を旅してますよ
養老温泉に泊まり、朝風呂浴びてホテルで朝食を取ったらちょっとノンビリ
連泊ですから、すぐにでも汗蒸幕をしたいところですが、オープンが午前10時ですので、少し出かけますよ
昨年は、大河ドラマでちょうど関ケ原の合戦の週だったこともあり、勢いで関が原に行きましたね ( 昨年の関ヶ原は こちら )
今年は、身体の調子を整えるためと、こちらを訪ねるのが旅の目的
養老温泉からならば、車で直ぐですからね
車を少しばかり走らせ、目的地に近づきますが、唐突に目的地の鳥居が見えますよ
こちらは、公共交通では不便な場所のため、有料駐車場がたくさんありますね
筑波山のしつこい駐車場案内で辟易としているので、とりあえず無料中sy錠をのぞいてみます
…![]()
ナイスタイミング![]()
上手いこと駐車できましたよ
では、散策開始
無料駐車場から直ぐに門前の商店街に出ました
平日ですから、閉まっている店も多いですね
少しばかり歩くと、通りの左手に鳥居が
忘れ物にご利益がある神様
最近は健忘甚だしいので、よくお参りしておきましょ
それでは、通りに戻って先に進みますよ
おぉ、早速出会えました![]()
この辺りはみゃんこが多いと聞いていましたが、人に慣れているのですねぇ
にゃんこを眺めながら進むと
またまた出会いました![]()
キャットフィッシュ![]()
こちらの名物は、なまず
ナマズのランチメニューなどもありますよ
鰻屋さんや、つくだ煮屋さん、鯰屋さん…
つくだ煮屋さんにはモロコもありますねぇ
関西方面ではモロコは高級品の扱いですものねぇ
埼玉北部ではモロコの養殖場があったりしますね
さぁ、目的の場所につきましたよ
こちらは、千代保稲荷神社
「おちょぼさん」「おちょぼ稲荷」などと呼ばれ親しまれていますね
三大稲荷に数えられたりしますよ
それでは参拝開始
焦点のお母さんに50円支払い
ロウソクと、油揚げにわら紐を付けた物
供え物を買ったら先に進みますよ
こちらにロウソクを立てますが…
気持ちの良い秋風が吹いていて、結構立ち消えちゃっていますね
明ける扉の向きを考えねば![]()
ここではゲン担ぎで、他のろうそくの火をもらうことはせず、持参したライターなどで自ら火をつけるのがポイントらしいですよ
お稲荷さんは、商売の神様ですから、ゲン担ぎを気にする人も多いのですな
一度上げたロウソクを持ち帰るのもポイントらしいですね
それでは、拝殿に油揚げを供え、お参りしますよ
つづいて拝殿の向かいにある霊殿をお参り
おちょぼさんには、お参りの際に名刺を持ってきて拝殿の桟に差し込んでゆくのが良いとされていますが、自分はサッサと村廻りに戻してもらいたいので、名刺は差し込みません
…つづく
養老温泉ゆせんの里なでしこ’17
そんな訳で、今年の夏休みも岐阜をプラプラとしちゃっていますが、あっちに行ったりこっちに行ったりしていた人間が、よく岐阜に行くなぁ…と、お思いのことでしょう
村廻りの担当を外れて早二年
実は、今年の春先から頚椎症になっちゃって、左腕から指先にかけて、痛みやしびれが出て芳しくないのです
本来ならば、湯治場で一か月くらいかけて、じっくりと養生したいところですが、しがないサラリーマンですからそうも行かないわけですな
で、
汗蒸幕で調子を整えようというわけです
ことらは養老温泉ゆせんの里ですよ
こちらの温泉は塩化物泉で効能は神経痛ですから、今年も二泊して湯に浸かり汗蒸幕しますよ
今回の旅の期間中、雨や曇りでちょっと蒸していたりしましたが、朝晩は昨年と比べて涼しい風が吹いてよい感じ
はんじゅんまくを出たり入ったりするごとに、いや~な汗からサラサラの汗に変わりますねぇ
何より、息苦しくないのが良いですな
さて、今回の旅では、宿の食事をご紹介していませんでしたので、ちょっとご紹介
今回ご紹介するのは、連泊二日目のメニュー
去年とあまり変わりませんね
折詰があって
牛の朴葉焼き
こちらのお宿は、女性をターゲットにしているヘルシーなメニューが多く、今回も雑穀米(大盛)
焼き魚はイサキ
初日は鮎でしたよ
この時期この辺りに宿泊すると、だいたい鮎が出てきますね
長良川温泉も鮎が出ましたよ
で、ハモと季節野菜の天ぷら
サーブするのを忘れちゃっていたらしく、やっつけで作られていた感じのオレンジ
昨年に比べて良くなっていたところ悪くなっていたところ両方ありましたが、慣れたところでのんびりでしたねぇ
…つづく



















































