養老温泉 ゆせんの里 ホテルなでしこ 一湯目
プラプラとドライブして、がっつりラーメンを食べたら、宿に向かいますよ
今回は、水まんじゅうを食べて、温泉でのんびりって趣向です
向かったのは大垣よりも西、養老温泉ですよ
こちらでのんびり岩盤浴でもして、日々擦り切れんばかりに使っている神経を、じっと瞑想をして休めましょう
おっさん一人ではチョットな感じです
チェックインの際に色々訪ねてみます…
なになに、館内着やタオルは希望すれば交換してくれるのですか
岩盤浴は別料金で…etc
部屋に案内してもらうと、中庭があって地中海イメージの建物なのですな
部屋はこんな感じ
こちらは健康ランド的な日帰り温泉とエステなどがあり、女性をターゲットにした営業なのですね
さて、日帰り温泉棟で汗を流しますか
養老温泉は、鉄分の多い湯なのですな
茶色い湯で、ちょっとサビっぽい匂いがしますよ
山梨に、信玄の隠し湯とされている温泉で、同じように茶色くサビの匂いがする湯がありますけれども、こちらのほうが深くからくみ上げているので温度が高いですね
さて、今度は、ホテルなでしこ(温熱療法館)に戻って、宿泊に含まれている従業員さんおすすめのこちらに入っちゃいましょ
館内着を着たまま頭からバスタオルをかぶって5分から10分ほど中に入り、岩塩をかじりながら水を飲む…これを何セットか行いますよ
休憩場所でもあるホールのテレビには、汗蒸幕の解説がずっと流れていますねぇ
1セット目 うを!真夏のビーチ並みに床が熱いですよ。ビート板を持って入るように言われるはずです。やっぱり汗が出ますよね。
2セット目 汗がさっきよりも早く出てきますね。
3セット目 汗がだくだくです。休憩中に解説を見ていたら、窯の中は90℃から120℃あるのだそうです。
4セット目 健康診断で血がドロッとしてますね。と、言われちゃうおっさん、はじめはベトベトの汗でしたけれども、汗がサラサラになってきましたねぇ。
5セット目 何か…足の裏がヒリヒリしてきた従業員さんが靴下を履くことを勧めていたのはこのことか、入り口から入って、ビート板を敷いて座るまでの僅かな間に、足の裏がやけどし始めたのですな。
このくらいにしておくか
汗蒸幕は、窯から出る赤外線によって血行を促進し、老廃物の排出を促すのだそうです。
ホールには血圧計が置いてあり、健康不安のある方は岩盤浴にするよう注意書きされていますよ。
さて、同じ階にある浴室で汗を流して、部屋でノンビリとしましょ。
夕食は、ラーメンで遅いランチを食べちゃったので、少し遅めにしてもらいましたよ。
こんなメニューになっとります。
折詰と刺身
岐阜ですからねぇ、牛肉の朴葉みそ焼き
普段は晩酌しませんけれども、お付き合いで「自家製梅ソーダ(アルコール)」を注文
おっこの梅ソーダ
美味いな
サーモンのムニエル
揚げ豆腐
ご飯が食べたくなっちゃったので、早めに出してもらいますよ
お品書きだと白米ですが、雑穀ご飯(わがまま言って大盛)でしたね、赤出汁はミョウガが入っていますよ
モグモグ
栗プリンとほうじ茶
プリンは栗が載っているだけかと思ったら、プリンも栗テイストですな
部屋に戻って、ホテルが冷蔵庫に入れてくれているご当地名水2リットルボトルを抱えて、十分水分補給して休みますよ
つづく…よ