養老温泉ゆせんの里なでしこ’17
そんな訳で、今年の夏休みも岐阜をプラプラとしちゃっていますが、あっちに行ったりこっちに行ったりしていた人間が、よく岐阜に行くなぁ…と、お思いのことでしょう
村廻りの担当を外れて早二年
実は、今年の春先から頚椎症になっちゃって、左腕から指先にかけて、痛みやしびれが出て芳しくないのです
本来ならば、湯治場で一か月くらいかけて、じっくりと養生したいところですが、しがないサラリーマンですからそうも行かないわけですな
で、
汗蒸幕で調子を整えようというわけです
ことらは養老温泉ゆせんの里ですよ
こちらの温泉は塩化物泉で効能は神経痛ですから、今年も二泊して湯に浸かり汗蒸幕しますよ
今回の旅の期間中、雨や曇りでちょっと蒸していたりしましたが、朝晩は昨年と比べて涼しい風が吹いてよい感じ
はんじゅんまくを出たり入ったりするごとに、いや~な汗からサラサラの汗に変わりますねぇ
何より、息苦しくないのが良いですな
さて、今回の旅では、宿の食事をご紹介していませんでしたので、ちょっとご紹介
今回ご紹介するのは、連泊二日目のメニュー
去年とあまり変わりませんね
折詰があって
牛の朴葉焼き
こちらのお宿は、女性をターゲットにしているヘルシーなメニューが多く、今回も雑穀米(大盛)
焼き魚はイサキ
初日は鮎でしたよ
この時期この辺りに宿泊すると、だいたい鮎が出てきますね
長良川温泉も鮎が出ましたよ
で、ハモと季節野菜の天ぷら
サーブするのを忘れちゃっていたらしく、やっつけで作られていた感じのオレンジ
昨年に比べて良くなっていたところ悪くなっていたところ両方ありましたが、慣れたところでのんびりでしたねぇ
…つづく