比叡山延暦寺(横川中堂) その2
まだまだ続く無茶な設定の旅、比叡山延暦寺の横川中堂エリアを途中までご紹介
していますよ
さて、横川中堂前のベンチで一休みしたら先に進みますよ
写真がヘタで恐縮ですけれども、緩やかな上りになっているこんな道を進んで行きますよ
石仏を見ながらしばし進むと…
突き当たりに鐘楼がありますね
補修中ですな
まずは右手に進みますよ
見えてきたのは「恵心院」
比叡山延暦寺のHPによると

来た道を戻って、先ほどの鐘楼を右手に見ながら先に進んで行きますよ
下り坂を下って行くと
「元三大師堂」に出ましたよ
(写真左手から歩いてきましたよ)
大師堂に入る前に
石碑を楽しみますよ
この石碑は「角大師」を解説した物ですね
角大師は魔除け・疫病避けにご利益があると、お札を貼っているお宅をよく見かけますな
この元三大師堂は、元三大師(良源)が住まわれていた場所なのだそうですけれども、元三大師というお坊さんは不思議な力を持った人で、鬼の姿になって疫病神を追い払ったのだそうです
この角大師の姿は、元三大師が鬼になった時の姿を弟子が書き写した物といわれていますね
そして…
「おみくじ発祥之地」と書かれていますね
おみくじも元三大師が作りだした物なのだと解説されていますよ
さて、お堂に向かいますか
静かですねぇ
授与所の若いお坊さんも船を漕ぎながら瞑想していますな(笑)
おみくじを引いてみますかねぇ…
…
…
なになに…
おみくじについて解説がされていますねぇ
こちらのおみくじは運試しに引くような物ではないですよ~
ってな事が書いてありますね
お坊さんに悩みを伝えてクジを引いたら、クジの結果を元に説教をいただく事が出来る有難い物なのですな
ちなみに1,000円でクジを引けるそうですけれども、自分の悩みは煩悩ですからやめておきましょ(苦笑)
んで、代わりに
角大師を授けていただきましたよ
紐の色が何色かありましたけれども、自分がチョイスしたのは「黒」
黒…クロ…くろー…苦労しないようにね って、おじさんダジャレでチョイスしてみましたよ(苦笑)
そんな訳で、元三大師堂を後にして先に進みますよ
進んで行くと
「比叡山行院」ですな
修行の場ですよ
自分は入る事が出来ませんから先に進みますね
こんな場所に出ましたよ
ここから先に進むと、日蓮上人が修行した「定光院」があるのですけれども…
長い下り坂の途中で断念
手すりがペンキ塗り立てなんだもの (>_<)
どうしても参拝したければ有料道路側からも行けますしね
さて、予定を大幅にオーバーしていますので、お腹がとても空きましたよ
今回の旅でも昼飯抜きかなぁ
それでは、来た道を戻って行きますよ
元三大師堂からは、来た道とは違う道を歩きましょ
トボトボと駐車場まで戻って比叡山延暦寺を後にしますよ
有料道路は紅葉の時期には本当に良さそう
「比叡山ドライブウェイ~奥比叡ドライブウェイ」と南北に縦走しましたけれども、比叡山延暦寺のホームページにある割引券を印刷して行くか、ETCカードを見せると割引になって1,980円ですな
有料道路のレシートで入庫・精算時間を見てみると…
ずいぶんと参拝場所を省きましたし、宝物殿を見学しなかったのに、3時間半ほど掛かっていますね
本格的に参拝をするには、ゆっくり歩いて1日掛かるのですな
まだまだ続く無茶な設定の旅、続きますよ…続く
さて、横川中堂前のベンチで一休みしたら先に進みますよ

写真がヘタで恐縮ですけれども、緩やかな上りになっているこんな道を進んで行きますよ
石仏を見ながらしばし進むと…

突き当たりに鐘楼がありますね
補修中ですな
まずは右手に進みますよ

見えてきたのは「恵心院」
比叡山延暦寺のHPによると
恵心僧都源信の旧跡であり、阿弥陀如来を祀り、念仏三昧の道場です。源信はこの恵心堂において『往生要集』や『二十五三昧式』などを著わし、後の浄土宗や浄土真宗などの源となる日本浄土教の基礎を築きました。
と解説されており「恵心堂」があるはずなのですけれども、時間が押してきたので小さなお堂を参拝するのは省いちゃいましょ
来た道を戻って、先ほどの鐘楼を右手に見ながら先に進んで行きますよ

下り坂を下って行くと

「元三大師堂」に出ましたよ
(写真左手から歩いてきましたよ)
大師堂に入る前に

石碑を楽しみますよ
この石碑は「角大師」を解説した物ですね
角大師は魔除け・疫病避けにご利益があると、お札を貼っているお宅をよく見かけますな
この元三大師堂は、元三大師(良源)が住まわれていた場所なのだそうですけれども、元三大師というお坊さんは不思議な力を持った人で、鬼の姿になって疫病神を追い払ったのだそうです
この角大師の姿は、元三大師が鬼になった時の姿を弟子が書き写した物といわれていますね
そして…

「おみくじ発祥之地」と書かれていますね
おみくじも元三大師が作りだした物なのだと解説されていますよ
さて、お堂に向かいますか

静かですねぇ
授与所の若いお坊さんも船を漕ぎながら瞑想していますな(笑)
おみくじを引いてみますかねぇ…
…
…
なになに…
おみくじについて解説がされていますねぇ
こちらのおみくじは運試しに引くような物ではないですよ~
ってな事が書いてありますね
お坊さんに悩みを伝えてクジを引いたら、クジの結果を元に説教をいただく事が出来る有難い物なのですな

ちなみに1,000円でクジを引けるそうですけれども、自分の悩みは煩悩ですからやめておきましょ(苦笑)
んで、代わりに

角大師を授けていただきましたよ
紐の色が何色かありましたけれども、自分がチョイスしたのは「黒」
黒…クロ…くろー…苦労しないようにね って、おじさんダジャレでチョイスしてみましたよ(苦笑)
そんな訳で、元三大師堂を後にして先に進みますよ
進んで行くと

「比叡山行院」ですな
修行の場ですよ
自分は入る事が出来ませんから先に進みますね
こんな場所に出ましたよ
ここから先に進むと、日蓮上人が修行した「定光院」があるのですけれども…
長い下り坂の途中で断念
手すりがペンキ塗り立てなんだもの (>_<)
どうしても参拝したければ有料道路側からも行けますしね
さて、予定を大幅にオーバーしていますので、お腹がとても空きましたよ
今回の旅でも昼飯抜きかなぁ

それでは、来た道を戻って行きますよ
元三大師堂からは、来た道とは違う道を歩きましょ
トボトボと駐車場まで戻って比叡山延暦寺を後にしますよ
有料道路は紅葉の時期には本当に良さそう
「比叡山ドライブウェイ~奥比叡ドライブウェイ」と南北に縦走しましたけれども、比叡山延暦寺のホームページにある割引券を印刷して行くか、ETCカードを見せると割引になって1,980円ですな
有料道路のレシートで入庫・精算時間を見てみると…
ずいぶんと参拝場所を省きましたし、宝物殿を見学しなかったのに、3時間半ほど掛かっていますね
本格的に参拝をするには、ゆっくり歩いて1日掛かるのですな
まだまだ続く無茶な設定の旅、続きますよ…続く
比叡山延暦寺(横川中堂) その1
まだまだ続く無茶な設定の旅、ご紹介がなかなか進みませんけれども、比叡山延暦寺を散策していますよ
西塔を参拝して、有料道路上にあるドライブインの見晴台から景色を眺めたところまで ご紹介しましたね
そんな訳で、有料道路を南から北に向かっていますけれども、次の目的地は こちら
「横川中堂」ですよ
比叡山延暦寺の中でも一番北にあって、「東塔」や「西塔」とは離れた場所にありますよ
駐車場に車を止めて、例によって歩いて行く訳ですけれども
左側に見える券売所で、今回も半券を見せて進みますよ
緩やかな下り坂が続いていますねぇ
トボトボと歩いて行くと…
灯籠があって、灯籠の奥は池ですな
池の名前は「竜が池」
水はそれほどありませんけれども
こんな祠がありますよ
この祠は、「龍が池弁天」
その昔、この池には大蛇が住み着いて村人を困らせていたのだそうですけれども、元三大師がその大蛇を弁天様に預け鎮めたのだそうですよ(゚∀゚)
そんな祠を左手に見て先に進むと…
こんな場所に出ますけれども
まずは左手に進みますか
ここを登りますよ
「根本如法塔」
如法写経などの写経がが納められている塔ですな
では、先ほどの場所まで戻って
この石段を進みますよ
どんどん進みましょ
んで見えてきたのは「横川中堂」
このお堂は昭和になって再建された物ですから、まだまだ新しいですね
このお堂には、慈覚大師によって作られたと伝わる聖観音菩薩が祀られていますね
参拝を済ませたら先に進みますけれども、またまたベンチで一休み
まだまだ続く無茶な設定の旅、続きますよ…続く
西塔を参拝して、有料道路上にあるドライブインの見晴台から景色を眺めたところまで ご紹介しましたね
そんな訳で、有料道路を南から北に向かっていますけれども、次の目的地は こちら

「横川中堂」ですよ
比叡山延暦寺の中でも一番北にあって、「東塔」や「西塔」とは離れた場所にありますよ
駐車場に車を止めて、例によって歩いて行く訳ですけれども

左側に見える券売所で、今回も半券を見せて進みますよ

緩やかな下り坂が続いていますねぇ
トボトボと歩いて行くと…
灯籠があって、灯籠の奥は池ですな
池の名前は「竜が池」
水はそれほどありませんけれども

こんな祠がありますよ
この祠は、「龍が池弁天」
その昔、この池には大蛇が住み着いて村人を困らせていたのだそうですけれども、元三大師がその大蛇を弁天様に預け鎮めたのだそうですよ(゚∀゚)
そんな祠を左手に見て先に進むと…

こんな場所に出ますけれども
まずは左手に進みますか

ここを登りますよ

「根本如法塔」
如法写経などの写経がが納められている塔ですな
では、先ほどの場所まで戻って

この石段を進みますよ

どんどん進みましょ
んで見えてきたのは「横川中堂」
このお堂は昭和になって再建された物ですから、まだまだ新しいですね
このお堂には、慈覚大師によって作られたと伝わる聖観音菩薩が祀られていますね
参拝を済ませたら先に進みますけれども、またまたベンチで一休み
まだまだ続く無茶な設定の旅、続きますよ…続く
比叡山延暦寺(西塔) その2
まだまだ続く無茶な設定の旅、比叡山延暦寺を散策していますよ
西塔の「釈迦堂」前のベンチで一休み したところまでご紹介しましたね
それでは、先ほど下りてきたこの石段を登って戻ってゆきますね
戻ってゆくと…
学生さんですかねぇ
仏教系の学生さん達が「にない堂」の所に集合していますよ
典型的な学生の集まり…後方には、やややる気のないメンバーがそろって通路を塞いでいますね(苦笑)
そんな集団を掻き分け、駐車場から下りてきた場所まで出ました
今度は右手に進みますよ
静かですねぇ
…
…
( °д°) じー
蛇ですねぇ
昨年の無茶な設定の旅でも蛇に遭遇 しましたね
自然豊かな場所を廻っていますな(笑)
さて、蛇が日向ぼっこしていますから避けながら進んで行きますよ
少しばかり歩くと…
見えてきましたね
写真左手から進んできましたけれども、ここは「浄土院」
伝教大師(最澄)の廟所ですね
写真正面の門は閉鎖されていますので、左手の小さな門からお寺に入りますけれども
写真を撮った(自分の)後ろには、まだまだ道が続いていますよ
この道を進むと東堂に繋がるのですな
さて、お寺の中に進みますよ
綺麗な庭ですねぇ
違うアングルから
こちらも静かな時間を独り占めだぁ(゚∀゚)
っと、他の観光客の方がいらっしゃいましたね
うら若き女性が一人でお寺めぐりですか???
写真をパチパチ撮っている無粋なおじさんがいては気の毒ですからサッサと退散しましょ(笑)
来た道を戻って行くと…
駐車場から下りてくる例の二股に出ましたね
看板の下には
「椿堂」があるのですけれども、坂道を下りるのは面倒だから、ここから参拝しちゃいましょ
椿堂は、聖徳太子が比叡山に登った時に、杖として使った椿の枝をこの場所に挿したところ、その椿が芽を出して大きく育ったということから「椿堂」なのだそうですよ
さて、本格的にお腹が空いてきましたから車に戻って先に進みますよ
有料道路を進んで行くとドライブインがありますから立ち寄ってみますか
少しばかり車を進めると、ドライブインとはここだな(゚∀゚)
展望スペースがありますねぇ
西塔の「釈迦堂」前のベンチで一休み したところまでご紹介しましたね
それでは、先ほど下りてきたこの石段を登って戻ってゆきますね

戻ってゆくと…

学生さんですかねぇ
仏教系の学生さん達が「にない堂」の所に集合していますよ
典型的な学生の集まり…後方には、やややる気のないメンバーがそろって通路を塞いでいますね(苦笑)

そんな集団を掻き分け、駐車場から下りてきた場所まで出ました
今度は右手に進みますよ

静かですねぇ
…
…
( °д°) じー

蛇ですねぇ

昨年の無茶な設定の旅でも蛇に遭遇 しましたね
自然豊かな場所を廻っていますな(笑)
さて、蛇が日向ぼっこしていますから避けながら進んで行きますよ
少しばかり歩くと…

見えてきましたね

写真左手から進んできましたけれども、ここは「浄土院」
伝教大師(最澄)の廟所ですね
写真正面の門は閉鎖されていますので、左手の小さな門からお寺に入りますけれども

写真を撮った(自分の)後ろには、まだまだ道が続いていますよ
この道を進むと東堂に繋がるのですな
さて、お寺の中に進みますよ

綺麗な庭ですねぇ

違うアングルから
こちらも静かな時間を独り占めだぁ(゚∀゚)
っと、他の観光客の方がいらっしゃいましたね
うら若き女性が一人でお寺めぐりですか???
写真をパチパチ撮っている無粋なおじさんがいては気の毒ですからサッサと退散しましょ(笑)
来た道を戻って行くと…
駐車場から下りてくる例の二股に出ましたね
看板の下には

「椿堂」があるのですけれども、坂道を下りるのは面倒だから、ここから参拝しちゃいましょ
椿堂は、聖徳太子が比叡山に登った時に、杖として使った椿の枝をこの場所に挿したところ、その椿が芽を出して大きく育ったということから「椿堂」なのだそうですよ
さて、本格的にお腹が空いてきましたから車に戻って先に進みますよ
有料道路を進んで行くとドライブインがありますから立ち寄ってみますか
少しばかり車を進めると、ドライブインとはここだな(゚∀゚)
展望スペースがありますねぇ
比叡山延暦寺(西塔) その1
まだまだ続く無茶な背亭の旅、比叡山延暦寺東塔を散策してて駐車場まで戻ってきましたよ
比叡山は、ロープウェーを使ってお山に登りシャトルバスを使う方法と、自分のように乗用車で訪問する方法がありますが、乗用車で訪問する場合は比叡山の尾根を南北に走る有料道路を進む必要がありますよ
自分は縦走してしまうつもりですけれども、途中で戻る事も出来ますね
自分は南側から進入していますから、東塔の駐車場を出て北に向かいますよ
車で数分進むと、次の目的地
「西塔」エリアに着きました
東塔と違い、こちらは静かな感じですね
駐車場から白いゲート方面に進みますよ
下り坂を進んで行くと
こんな看板が出てきましたね…左に進みますよ
小さな券売所があって、東塔で買い求めた共通券の半券を提示して先に進みますね
見えてきましたねぇ
見えてきたのは「にない堂(常行堂・法華堂)」
二つのお堂が渡り廊下でつながれているお堂ですよ
力持ちの弁慶が渡り廊下を天秤棒代わりに二つのお堂を担いだとのお話しで有名ですね
お堂に近づいて行くと…
修行中のために見学が禁じられていますね
修行の場ですからねぇ
観光客は邪魔をしないように気をつけなければいけませんな
にない堂の渡り廊下を潜ると
またまた石段がありますよ(笑)
ノンビリと下りましょ
石段の途中には
恵亮堂 と
西塔政所がありますよ
更に下ると
ここ西塔の中心「釈迦堂」がありますね
これまた立派なお堂ですな(゚∀゚)
比叡山は、ロープウェーを使ってお山に登りシャトルバスを使う方法と、自分のように乗用車で訪問する方法がありますが、乗用車で訪問する場合は比叡山の尾根を南北に走る有料道路を進む必要がありますよ
自分は縦走してしまうつもりですけれども、途中で戻る事も出来ますね
自分は南側から進入していますから、東塔の駐車場を出て北に向かいますよ
車で数分進むと、次の目的地

「西塔」エリアに着きました
東塔と違い、こちらは静かな感じですね

駐車場から白いゲート方面に進みますよ
下り坂を進んで行くと

こんな看板が出てきましたね…左に進みますよ
小さな券売所があって、東塔で買い求めた共通券の半券を提示して先に進みますね

見えてきましたねぇ

見えてきたのは「にない堂(常行堂・法華堂)」
二つのお堂が渡り廊下でつながれているお堂ですよ
力持ちの弁慶が渡り廊下を天秤棒代わりに二つのお堂を担いだとのお話しで有名ですね
お堂に近づいて行くと…
修行中のために見学が禁じられていますね
修行の場ですからねぇ
観光客は邪魔をしないように気をつけなければいけませんな
にない堂の渡り廊下を潜ると

またまた石段がありますよ(笑)
ノンビリと下りましょ

石段の途中には

恵亮堂 と

西塔政所がありますよ
更に下ると

ここ西塔の中心「釈迦堂」がありますね

これまた立派なお堂ですな(゚∀゚)
比叡山延暦寺(東塔) その2
まだまだ続く無茶な設定の旅、比叡山延暦寺を散策していますよ
根本中堂を参拝して石段を上り始めた ところまでご紹介しましたね
そんな訳で次に見えてきたのは「文殊楼」
本来はこの門から根本中堂側に下りて行くのが正しい参拝方法だったかな(笑)
文殊楼ですから智恵を司る文殊菩薩が祀られているのですな
どうやら靴を脱いで上部に上がれるようですから上がってみますか(゚∀゚)
上り下りが指示されているようですから、門正面に向かって左側から内部に入りますよ
うは、これまた急ですねぇ
城の階段も緊張感がありますけれども、これはハシゴですな(苦笑)
二階に上ってみると、文殊菩薩が祀られていますね
こちらも写真撮影を禁じられていますなぁ
文殊菩薩に知恵を授けてくださるようにお願いをしたら急な「ハシゴ」を下りますよ
文殊楼のある高台から根本中堂の反対(東)側を望むと、大書院が見えますね
大書院近くまで下りて…時間を理由にパスしちゃお
今度は文殊楼から根本中堂に行く途中にあった広場へ戻りますよ
広場ある「大黒堂」神仏習合の名残ですねぇ
この大黒堂も正面には、「一隅を照らす会館」や茶店がありますよ
茶店では観光客の皆さんが甘い物を食べたりしていて美味そうですねぇ(^ω^)
軽く食事をしようかと思いましたけれども…
この辺りは蕎麦がメインなんだよなぁ
うどん派の自分は、先に進みますよ
その1でご紹介した大講堂前を通って、坂道を進んで行くと
こんな二股に出ましたね
この二股の右側には
戒壇院がありますよ
このお堂は、天台宗の僧侶が仏教に帰依します(受戒)しますって誓いを立てる場所ですね
このお堂は観光客も居なくて静かでよいですねぇ(゚∀゚)
根本中堂を参拝して石段を上り始めた ところまでご紹介しましたね

そんな訳で次に見えてきたのは「文殊楼」
本来はこの門から根本中堂側に下りて行くのが正しい参拝方法だったかな(笑)
文殊楼ですから智恵を司る文殊菩薩が祀られているのですな
どうやら靴を脱いで上部に上がれるようですから上がってみますか(゚∀゚)

上り下りが指示されているようですから、門正面に向かって左側から内部に入りますよ

うは、これまた急ですねぇ

城の階段も緊張感がありますけれども、これはハシゴですな(苦笑)
二階に上ってみると、文殊菩薩が祀られていますね
こちらも写真撮影を禁じられていますなぁ
文殊菩薩に知恵を授けてくださるようにお願いをしたら急な「ハシゴ」を下りますよ


文殊楼のある高台から根本中堂の反対(東)側を望むと、大書院が見えますね
大書院近くまで下りて…時間を理由にパスしちゃお

今度は文殊楼から根本中堂に行く途中にあった広場へ戻りますよ

広場ある「大黒堂」神仏習合の名残ですねぇ
この大黒堂も正面には、「一隅を照らす会館」や茶店がありますよ
茶店では観光客の皆さんが甘い物を食べたりしていて美味そうですねぇ(^ω^)
軽く食事をしようかと思いましたけれども…
この辺りは蕎麦がメインなんだよなぁ
うどん派の自分は、先に進みますよ
その1でご紹介した大講堂前を通って、坂道を進んで行くと

こんな二股に出ましたね
この二股の右側には

戒壇院がありますよ
このお堂は、天台宗の僧侶が仏教に帰依します(受戒)しますって誓いを立てる場所ですね
このお堂は観光客も居なくて静かでよいですねぇ(゚∀゚)
さて、
先ほどの二股に分かれて今度は左のこの道を進みますよ
これまた坂道を進みますが、ここ比叡山延暦寺は看板の多い事
比叡山が排出した偉いお坊さんのエピソードが、たくさん掲げてあるのですけれども多すぎちゃって見ている間がありません(苦笑)
そんな看板を見ながら進むと
これまた石段ですな
ヒーコラ言いながら石段を登ると
「法華総持院」に たどり着きました
左手に見えるのが「法華総持院 東塔」ですね
こちらも、天台宗を信仰する人にとっては根本中堂と並んで大事な修行の場所ですな
( °д°) ジー
水琴窟ですな
先ほどの二股に分かれて今度は左のこの道を進みますよ
これまた坂道を進みますが、ここ比叡山延暦寺は看板の多い事
比叡山が排出した偉いお坊さんのエピソードが、たくさん掲げてあるのですけれども多すぎちゃって見ている間がありません(苦笑)
そんな看板を見ながら進むと

これまた石段ですな
ヒーコラ言いながら石段を登ると
「法華総持院」に たどり着きました
左手に見えるのが「法華総持院 東塔」ですね
こちらも、天台宗を信仰する人にとっては根本中堂と並んで大事な修行の場所ですな
( °д°) ジー
