比叡山延暦寺(東塔) その2
まだまだ続く無茶な設定の旅、比叡山延暦寺を散策していますよ
根本中堂を参拝して石段を上り始めた ところまでご紹介しましたね
そんな訳で次に見えてきたのは「文殊楼」
本来はこの門から根本中堂側に下りて行くのが正しい参拝方法だったかな(笑)
文殊楼ですから智恵を司る文殊菩薩が祀られているのですな
どうやら靴を脱いで上部に上がれるようですから上がってみますか(゚∀゚)
上り下りが指示されているようですから、門正面に向かって左側から内部に入りますよ
うは、これまた急ですねぇ
城の階段も緊張感がありますけれども、これはハシゴですな(苦笑)
二階に上ってみると、文殊菩薩が祀られていますね
こちらも写真撮影を禁じられていますなぁ
文殊菩薩に知恵を授けてくださるようにお願いをしたら急な「ハシゴ」を下りますよ
文殊楼のある高台から根本中堂の反対(東)側を望むと、大書院が見えますね
大書院近くまで下りて…時間を理由にパスしちゃお
今度は文殊楼から根本中堂に行く途中にあった広場へ戻りますよ
広場ある「大黒堂」神仏習合の名残ですねぇ
この大黒堂も正面には、「一隅を照らす会館」や茶店がありますよ
茶店では観光客の皆さんが甘い物を食べたりしていて美味そうですねぇ(^ω^)
軽く食事をしようかと思いましたけれども…
この辺りは蕎麦がメインなんだよなぁ
うどん派の自分は、先に進みますよ
その1でご紹介した大講堂前を通って、坂道を進んで行くと
こんな二股に出ましたね
この二股の右側には
戒壇院がありますよ
このお堂は、天台宗の僧侶が仏教に帰依します(受戒)しますって誓いを立てる場所ですね
このお堂は観光客も居なくて静かでよいですねぇ(゚∀゚)
根本中堂を参拝して石段を上り始めた ところまでご紹介しましたね

そんな訳で次に見えてきたのは「文殊楼」
本来はこの門から根本中堂側に下りて行くのが正しい参拝方法だったかな(笑)
文殊楼ですから智恵を司る文殊菩薩が祀られているのですな
どうやら靴を脱いで上部に上がれるようですから上がってみますか(゚∀゚)

上り下りが指示されているようですから、門正面に向かって左側から内部に入りますよ

うは、これまた急ですねぇ

城の階段も緊張感がありますけれども、これはハシゴですな(苦笑)
二階に上ってみると、文殊菩薩が祀られていますね
こちらも写真撮影を禁じられていますなぁ
文殊菩薩に知恵を授けてくださるようにお願いをしたら急な「ハシゴ」を下りますよ


文殊楼のある高台から根本中堂の反対(東)側を望むと、大書院が見えますね
大書院近くまで下りて…時間を理由にパスしちゃお

今度は文殊楼から根本中堂に行く途中にあった広場へ戻りますよ

広場ある「大黒堂」神仏習合の名残ですねぇ
この大黒堂も正面には、「一隅を照らす会館」や茶店がありますよ
茶店では観光客の皆さんが甘い物を食べたりしていて美味そうですねぇ(^ω^)
軽く食事をしようかと思いましたけれども…
この辺りは蕎麦がメインなんだよなぁ
うどん派の自分は、先に進みますよ
その1でご紹介した大講堂前を通って、坂道を進んで行くと

こんな二股に出ましたね
この二股の右側には

戒壇院がありますよ
このお堂は、天台宗の僧侶が仏教に帰依します(受戒)しますって誓いを立てる場所ですね
このお堂は観光客も居なくて静かでよいですねぇ(゚∀゚)
さて、
先ほどの二股に分かれて今度は左のこの道を進みますよ
これまた坂道を進みますが、ここ比叡山延暦寺は看板の多い事
比叡山が排出した偉いお坊さんのエピソードが、たくさん掲げてあるのですけれども多すぎちゃって見ている間がありません(苦笑)
そんな看板を見ながら進むと
これまた石段ですな
ヒーコラ言いながら石段を登ると
「法華総持院」に たどり着きました
左手に見えるのが「法華総持院 東塔」ですね
こちらも、天台宗を信仰する人にとっては根本中堂と並んで大事な修行の場所ですな
( °д°) ジー
水琴窟ですな
先ほどの二股に分かれて今度は左のこの道を進みますよ
これまた坂道を進みますが、ここ比叡山延暦寺は看板の多い事
比叡山が排出した偉いお坊さんのエピソードが、たくさん掲げてあるのですけれども多すぎちゃって見ている間がありません(苦笑)
そんな看板を見ながら進むと

これまた石段ですな
ヒーコラ言いながら石段を登ると
「法華総持院」に たどり着きました
左手に見えるのが「法華総持院 東塔」ですね
こちらも、天台宗を信仰する人にとっては根本中堂と並んで大事な修行の場所ですな
( °д°) ジー
