こんなの食ったし、こんなの見たよ。 -33ページ目

比叡山延暦寺(東塔) その1

まだまだ続く無茶な設定の旅、琵琶湖の西側を旅していますよ

三井寺 を後にして車で進むと展望駐車スペースがありますね
天気も良い事ですし、眺めてみますか(゚∀゚)

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

少し霞んじゃっていますけれども琵琶湖が見えますね

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

こちらは京都ですな

紅葉には早くオフシーズンの平日ですから、ご年輩の方が多いですな
言葉からすると京都の方ですかねぇ

さて、こちらも賑やかになってきましたから、次の目的地に行きますよ

有料道路のゲートを受け取ってドライブしながら向かったのは

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

こちら、比叡山延暦寺
比叡山延暦寺は大きく分けて3つのエリアがあるのですけれども、まずはメインのエリア「東塔」に到着しました

駐車場脇には売店があるのですけれども、お寺にある売店ですからねぇ
仏具が豊富ですな

では、ゲートまで進んで拝観料を払いますよ

…宝物殿とセットにしようかなぁ 得意げ
…時間があるのかなぁ 得意げ

職員の方 「今日は参拝だけですよビックリマーク

えぇ~ショック!
展示物をいじっていて休館なのですな
仏像の数々を見る事が出来ないとはダウン

下調べが足りなかったのですから仕方がありませんね
せっかく有料道路を通ってきたのですから参拝だけでもしましょ

ゲートを通ると

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

左手に、本日休館の宝物殿

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

右手には、お山の鳥瞰図

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

んで、正面のこんな小道を進みますよ

進んで行くと…

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

大講堂に出ましたね
左側にある木々の間から出てきましたよ

こちらの何か修繕中ですなぁ

大講堂の脇には、こんな鐘楼があるのですけれども…

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

幸運になれる鐘なのですねぇ
皆さんが一生懸命鐘を突いております

こんなに多くの人が鐘を突いていては、この日もっとも幸せな場所の一つだったでしょうねぇ(笑)

そんな皆さんをわき目に進んで行くと少し広い場所に出て、右手に休憩所などがあって

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

左手には、こんな大きな下り坂がありますよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

下り坂の途中から見えてきたのが

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

比叡山の中心 根本中堂ですね
国宝に指定されていますけれども、例によって内部は撮影禁止ですな

同じ仏教寺院でも、昨年無茶な旅した際に立ち寄った 永平寺 とは差がありますね

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

こちらで靴を脱いで参拝しますけれども、内部を簡単にご紹介

門を潜ると中庭があって、正面が一段高くなっていますね
回廊を進んで御本尊前に進みますよ

この根本中堂には、有名な「不滅の法灯」がありますね
1200年の間、消えた事がないと言われていますけれども、こちらでは一度消えちゃっているんですよね…
分灯したお寺から、また分けて貰ったのでしょ…ゴニョゴニョ

さて、自分たち参拝者が立ち入れる場所から御本尊方面を見ると真っ暗ですねぇ
秘仏ですから御本尊を直接見る事が出来ない訳ですけれども、それにしても暗いなぁ

御本尊を祀っている場所と自分の居る間には、3メートルくらいでしょうかねぇ、一段低くなった場所があって広い空間が広がっていますよ…暗いですけれど

お寺の方がロウソクの火を守ってお勤めしていますな

!?

柱にもたれ掛かって瞑想している参拝者が…
最近はこういう人が多いんだよなぁ ショック!

さて、シンプルな建物ですから彫刻など見るところがありませんから外に出ましょ

根本中堂の正面には、こんな石段がありますよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

今度はこちらを登って行きましょ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

石段の途中まで進んで振り返ると根本中堂が見えますね


まだまだ続く、無茶な設定の旅
比叡山延暦寺が続きますよ…続く

三井寺(園城寺) (滋賀県) その2

始まったばかりの無茶な設定の旅、琵琶湖のほとりにある 三井寺(園城寺) を参拝している途中ですよ
なにやら時代劇撮影をしている ところまでご紹介しましたね

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

撮影スタッフの方の誘導で、「一切経蔵」をスルーして石垣と石垣の間に掛かる、こんな石橋を渡ってきました

んで、

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

「一切経蔵」の隣には「唐院」の三重塔が見えてきましたよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

こちらが唐院
左手に見えるのは修行の場「権頂堂」

ザッと参拝をして

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

唐院の門から下って出てきました

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

こちらの通りには発電機などを置いて、撮影スタッフの方が大忙しですな

今度は、この通りを写真手前(後ろ)に向かって歩いて行きますよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

今度見えてきたのは、三井寺の別所「微妙寺」

微妙寺前を左手に折れると

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

こんな場所に出ますよ
この道を進んで行くと緩やかな上りになって

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

右手に毘沙門堂ですねぇ

さらに進むと

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

西国十四番札所「観音堂」に到着しましたよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

右手に本堂

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

左手には「観月舞台」

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

観月舞台脇の展望スペースからはこんな光景が見えますよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

左手の建物は絵馬堂になっていますけれども、ベンチが置かれて休憩スペースになっていますので、お向かいの売店で甘酒を飲んじゃおうかとも思いましたけれども…良い値段がしますねぇ(>_<)

丼で飲ませてくれるのなら払いますけれどね
その値段を(笑)

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

さて、売店脇のこんな石段を登って行きますよ

石段を登りきると

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

三井寺の紹介には必ず出て来るであろう風景を望む事が出来ますな
パノラマ合成のために少し歪んでいますけれども、やや右前方に見えるのが琵琶湖ですよ

よく歩いて汗をかきましたから、吹く風が気持ち良いですねぇ(゚∀゚)

すべてのお堂を廻らずに駆け足の参拝でしたけれども、しばし休んだら駐車場まで戻りますか
まだまだ始まったばかりの無茶な旅、先がありますからねぇ

無茶な設定の旅…続く

三井寺(園城寺) (滋賀県) その1

全然紹介出来ずに済みませんねぇ…の、無茶な設定の旅
村廻りや都市部への通勤で疲れちゃってるんだもの シラー

んな訳で、無茶な旅が始まって 建部大社 に参拝した ところで止まっておりましたけれども、建部大社のあとに向かっのは…

国宝や重要文化財の宝庫、天台寺門宗の総本山 国城寺ですよ
三井寺と呼ばれていますね

門前の有料(500円)駐車場に車を止めて歩いて行きますよ

あららビックリマーク
重要文化財の「仁王門」が修繕中ですなぁ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

楽しみにしていたのに残念ですねぇ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

仁王門の脇には、お山の地図がありますね

修繕中の仁王門を通り抜けると、参拝受付がありますから拝観料(500円)を支払って…受付の感じが悪いなぁ汗

なにやら出だしから調子が出ませんけれども、受付正面(仁王門を抜けて右手)に移動しますよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

釈迦堂ですな
こちらも重要文化財だそうですけれども、中世寺院の特徴「食堂(じきどう)」様式であると解説されていますな(゚∀゚)

今度は仁王門正面に進みますよ 

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

こんな感じですけれども、紅葉の時期にはよい感じでしょうねぇ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

進んで行くと大屋根が見えてきましたねぇ
石段を上がって行くと…

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

見えてきたのは、本堂(金堂)ですな
この建物は豊臣秀吉の妻(北政所)によって再建された建物だそうですけれども、桃山時代の建物として国宝に指定されているのだそうですよ

本堂前は広々していて、山の分校のグラウンドよりも広いですな
↑表現がチト分かりづらかったかな(苦笑)

んで、そんな広々とした一角には

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

「三井の晩鐘」と呼ばれる名物鐘がありますよ
日本三名鐘の一つなのだそうですけれども、残念ながら音色を聞く事は出来ませんでしたねぇ


( ゚ ρ ゚ )ボー   何でしょはてなマーク

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

何か撮影ですかねはてなマーク
まぁ、これから進む先ですから、そのうち分かるでしょ

そんな光景を横目に見ながら本堂脇に進みますよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

今度はこちらの建物を見学しますよ

閼伽井屋(あかいや)ですね
閼伽井屋とは、仏に供える水を汲む場所(井戸・泉) の覆い屋ですね

中を覗くと泉があって、水がコンコンと湧き出ていますな(゚∀゚)


で、この閼伽井屋には

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

こんな龍の彫刻がありますよ
左甚五郎の作と伝わるこの龍は、夜な夜な動き出して琵琶湖に出ちゃうので、左甚五郎が目に釘を差して動けなくしちゃったのですな(^ω^)

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

そんな昔話を思い浮かべながら本堂脇の坂道を上がって行くと、こんな建物がありますよ
霊鐘堂ですね

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

こちらにはこれまた目物が置かれていてますよ「弁慶の引摺り鐘」ですね
先ほどご紹介した「三井の晩鐘」の先代にあたる鐘だそうですけれども

三井寺と延暦寺の間で争いのあった頃、延暦寺の僧兵だった弁慶がこの鐘を延暦寺まで引きずり奪っていったのですな
弁慶がこの鐘を撞いてみると…「イノー・イノー(関西弁で帰りたい)」と響いたので、「そんなに三井寺に帰りたいのか、ばかたれ~!」と怒って弁慶は鐘を谷底へ投げ捨ててしまったらしいですねぇ(゚∀゚)

そんな鐘の後ろには

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

「弁慶の汁鍋」と呼ばれる割れた釜がありますよ
僧兵達がこの釜で食事を作って食べたのですな

弁慶の引摺り鐘に因んだ土産物などを眺めながら霊鐘堂をあとにすると
先ほどの撮影現場ですな

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

この建物は「一切経蔵」

毛利輝元によって寄進されたと伝わる建物ですね
中には八角輪蔵があるそうなのですけれども…

撮影の準備やリハーサル中で近寄りがたい雰囲気
時代劇の撮影ですかね

建物方面に歩いて行くと…
撮影スタッフの方の先導で有無を言わさずスルーさせられちゃった(>_<)

中に入りたかったな…


まだまだ続く無茶な設定の旅、続きますよ…続く

建部大社 (滋賀県)

んな訳で、始まった無茶な設定の旅

少々出勤ラッシュの渋滞に巻き込まれておりますけれども、最初の目的地に到着

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

こんな場所ですよ
ベビーカーを押しながら歩くお母さんと幼稚園児が多いですなぁ
近くに幼稚園(あるいは保育園)があるのですね

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

ここは滋賀県にある 建部大社
近江国一之宮ですな

このすぐ近くには現在も国道1号線が通っているように、昔から交通の要衝として戦禍に巻き込まれがちな場所にある古社ですね

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

参道脇にある石碑を見ながら進むと手水舎と社務所が見えますね

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

んで、こんな立派な門がありますよ

門を通り抜けると

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

これまた良い雰囲気ですな(゚∀゚)

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

上部は二本になっちゃっていますけれども、ご神木の三本杉

ここで社務所まで行き、御朱印をお願いしておきますよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

拝殿の脇をとおり

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

本殿前で直接お詣りしましょ

こちらの神様は、日本武尊と大国主神

日本武尊を祀った神社ですから、昔から武将の信仰を集めていて、伊豆に流される途中に「源頼朝」が源氏再興を祈願した神社と伝わっていますね

出世開運、除災厄避、医薬醸造の神として信仰を集めていると、御由緒には解説されていますね

摂社や末社を廻ったら、小振りではありますけれども綺麗に整備された庭を眺めながら社務所に向かいますよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

こちら神社は朝早くから開いているのですけれども、境内の砂利も綺麗に掃き清められていて気持ちがよいですな(゚∀゚)


所在地     滋賀県大津市神領1丁目16-1


始まったばかりの無茶な設定の旅、まだまだ続きますよ…続く

この秋も無茶な旅をしましたよ

そんな訳で、今年も遅い夏休みをいただいて旅に出る事に

以前からお伝えしているとおり、通勤時間がもの凄く延びちゃって、旅の計画もまともに出来ない中で宿を取ったりした訳ですけれども、やっぱり上手く行きませんねぇ(苦笑)


仮眠を取って出発しますけれども、毎回恒例のオドメーターチェック

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

60,109キロですな
通勤に使っているために距離数が伸びていますねぇ

今回も長旅になりますから、高速に乗る前に買い物をしておきましょ
んで、高速に乗ったら早々にサービスエリアに立ち寄っちゃいますよ

月に一度のタリーズコーヒーも今回はありませんでしたから、今月のハイウェイウォーカーをゲットして

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

お店を開いちゃいましょ(゚∀゚)

この時 ゲットしておいたチケットを利用して手に入れたハンバーガーと、車の中にあった缶コーヒー
眠気が起きないように肉を食っておきますよ…チープですけれどね(苦笑)

これから行く最初の目的地までは、カーナビによると500キロほど、7時間弱掛かると予測されていますからノンビリ行く事にしましょ

車

……車

………車

二時間おきに休憩しろとカーナビがうるさい事あせる

空も白んできましたから、こちらに立ち寄りますか

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

養老SAですな
そう、今回は太平洋側を西に向かっていますよ

高速中日本会社の情報誌「高速家族」やMAPを手に入れたら

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

朝飯代わりに何か食いますかひらめき電球

しばし悩んで…

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

こんなメニューになりました

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

大あげきつねうどん  500円也

(´~`)モグモグ
久しぶりにきつねうどんを食ったな

食事を済ませてSA内を散策していると

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

こんなコーヒーがあるのですねぇ(゚∀゚)
少しばかり食指が動きましたけれども、お腹一杯ですから今回は断念ですな

さぁて、もう少し駒を進めますよ

車

しばらく車を進めると、高速会社が変わりますから、またまたSAに立ち寄っちゃいましょ

よい時間になって、観光バスで出かける皆さんがトイレ休憩ですな

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

こちらは、草津SA

雰囲気がずいぶんと変わってきましたねぇ
この辺りまで来ると、関東のナンバーを付けた車は皆無ですな

SA内を散策してみると

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

この辺りはこんな情報誌なのですね(゚∀゚)

幸いに天気も恵まれていますから、もう少し駒を進めて最初の目的地に行きますよ


始まったばかりの無茶な設定の旅、続きますよ…続く