永平寺 その1
まだまだ続く 無茶な設定の旅
芦原温泉で一泊して、これからは山の方を目指して進みますよ(゚∀゚)
前日に行程を変更して丸岡城を観光しておきましたから、ドンドン走ってゆきますね
しばらくドライブして着いた先は…
こちら、曹洞宗大本山 永平寺 ですよ
曹洞宗は、座禅を用いて常に修行に励む事が成仏する事に繋がると説いているお寺ですね
永平寺の門前には、たくさんのお土産物屋さんなどが立ち並び駐車場を備えていますが、気に入った土産物があるとも限りませんので、永平寺前の有料駐車場(500円)に車を止めて参拝しますよ(゚∀゚)
パノラマ写真を合成して…有料駐車場は右手、参道のお土産物屋さんは左手ですな
それでは門をくぐって参道を進みますよ
山の空気が気持ち良いですなぁ
苔の緑が眩しいですよ(゚∀゚)
お山の鳥瞰図がありますね
さらに進んで見えてきたのが
通用門
パノラマ写真で歪んでいますが、手前の石を敷いてある参道は真っ直ぐな道ですよ
通用門は団体さんが記念撮影をするようですから
門の脇にある池と…
オッとぉ
正門である山門も写真にと思いましたが、団体さんが撮影を終えたようですので、山門は後にしましょうね
それでは、通用門から入って参拝します
通用門の中、左手に券売所があって
参拝券を求めますよ
500円ですね
券を持ったまま先に進みます
こちらも苔が良い色ですねぇ(^ω^)
入口に香爐がありますから、線香をあげておきますか
…
…
奥(香爐中央)から順番に差してくれれば良いのに…
後から線香を差す人間の事などお構いなしですか
ここは、禅の修行をおこなうお寺、心穏やかに進まなくてはいけませんな
香爐のある建物は、お寺の事務を取り仕切る「吉祥閣」こちらに入って、靴を脱ぎビニール袋に靴を入れて先に進むと、お坊さんが参拝券を回収しますよ
ゲートを進むと、大きなお山の見取り図が壁に掲示してある部屋があり、参拝にあたっての注意事項を若いお坊さんが説明してくれます
○ 写真を撮るのは構いませんが、修行僧の写真は撮らないでください
○ 左側通行で進んでください
○ 立ち入り禁止の場所には立ち入らないでください
○ …(省略)
など、ごくごく常識的なマナーを教えていただきます
説明を受けた後は自由見学ですから、さっそく参拝開始
こんな感じで、参拝順路も掲示されていて、親切ですなぁ
吉祥閣を出て、まず始めに見学するのは「傘松閣」
この傘松閣は、新しく改築された建物で、宿泊研修、参禅者用の部屋などがあると説明されていますね
そして、見所は こちら
156畳敷きの大広間には立派な絵天井がありますよ
230枚の花鳥風月が描かれているそうですね
皆さんに見て頂いている写真は下座からですが、上座から天井を見ると絵が正位置になるように並べられていますね
天井に描かれているのは花鳥風月画ではありますが、花鳥風月ではない絵が5枚含まれているというので、探してみる事に
白い鯉がいましたね
色合いが麒麟に見えますが、獅子ですかね
オッ
こちらも獅子ですな
しかし…首が (;´∀`)…痛いな…
ここにも鯉がいましたねぇ
… (´ε`;) ウーン …
4枚しか気が付かなかったなぁ
戻って230枚確認するのも億劫だなぁ…
後で調べてみると「リス」が居たようですが、気が付きませんでしたね(苦笑)
絵天井を楽しんでいて、幸いにも団体さんにすっかり置いて行かれてしまったので、静かに参拝出来そうですから先に進みますか
大広間の廊下にある、この階段を進みますよ
まだだ続く、無茶な設定の旅
永平寺参拝が続きますよ…続く
芦原温泉で一泊して、これからは山の方を目指して進みますよ(゚∀゚)
前日に行程を変更して丸岡城を観光しておきましたから、ドンドン走ってゆきますね
しばらくドライブして着いた先は…

こちら、曹洞宗大本山 永平寺 ですよ
曹洞宗は、座禅を用いて常に修行に励む事が成仏する事に繋がると説いているお寺ですね
永平寺の門前には、たくさんのお土産物屋さんなどが立ち並び駐車場を備えていますが、気に入った土産物があるとも限りませんので、永平寺前の有料駐車場(500円)に車を止めて参拝しますよ(゚∀゚)

パノラマ写真を合成して…有料駐車場は右手、参道のお土産物屋さんは左手ですな
それでは門をくぐって参道を進みますよ

山の空気が気持ち良いですなぁ
苔の緑が眩しいですよ(゚∀゚)

お山の鳥瞰図がありますね
さらに進んで見えてきたのが

通用門
パノラマ写真で歪んでいますが、手前の石を敷いてある参道は真っ直ぐな道ですよ
通用門は団体さんが記念撮影をするようですから

門の脇にある池と…

正門である山門も写真にと思いましたが、団体さんが撮影を終えたようですので、山門は後にしましょうね

それでは、通用門から入って参拝します
通用門の中、左手に券売所があって

参拝券を求めますよ
500円ですね
券を持ったまま先に進みます

こちらも苔が良い色ですねぇ(^ω^)

入口に香爐がありますから、線香をあげておきますか
…
…

奥(香爐中央)から順番に差してくれれば良いのに…
後から線香を差す人間の事などお構いなしですか

ここは、禅の修行をおこなうお寺、心穏やかに進まなくてはいけませんな

香爐のある建物は、お寺の事務を取り仕切る「吉祥閣」こちらに入って、靴を脱ぎビニール袋に靴を入れて先に進むと、お坊さんが参拝券を回収しますよ
ゲートを進むと、大きなお山の見取り図が壁に掲示してある部屋があり、参拝にあたっての注意事項を若いお坊さんが説明してくれます
○ 写真を撮るのは構いませんが、修行僧の写真は撮らないでください
○ 左側通行で進んでください
○ 立ち入り禁止の場所には立ち入らないでください
○ …(省略)
など、ごくごく常識的なマナーを教えていただきます
説明を受けた後は自由見学ですから、さっそく参拝開始

こんな感じで、参拝順路も掲示されていて、親切ですなぁ
吉祥閣を出て、まず始めに見学するのは「傘松閣」
この傘松閣は、新しく改築された建物で、宿泊研修、参禅者用の部屋などがあると説明されていますね
そして、見所は こちら

156畳敷きの大広間には立派な絵天井がありますよ

230枚の花鳥風月が描かれているそうですね
皆さんに見て頂いている写真は下座からですが、上座から天井を見ると絵が正位置になるように並べられていますね
天井に描かれているのは花鳥風月画ではありますが、花鳥風月ではない絵が5枚含まれているというので、探してみる事に

白い鯉がいましたね

色合いが麒麟に見えますが、獅子ですかね


こちらも獅子ですな
しかし…首が (;´∀`)…痛いな…


ここにも鯉がいましたねぇ
… (´ε`;) ウーン …
4枚しか気が付かなかったなぁ
戻って230枚確認するのも億劫だなぁ…
後で調べてみると「リス」が居たようですが、気が付きませんでしたね(苦笑)
絵天井を楽しんでいて、幸いにも団体さんにすっかり置いて行かれてしまったので、静かに参拝出来そうですから先に進みますか

大広間の廊下にある、この階段を進みますよ
まだだ続く、無茶な設定の旅
永平寺参拝が続きますよ…続く