金ヶ崎城 (福井県) その2 | こんなの食ったし、こんなの見たよ。

金ヶ崎城 (福井県) その2

まだまだ続く、無茶な設定の旅
敦賀にある金ヶ崎山を散策していますよ

金崎宮を参拝して、金ヶ崎城を歩いていますが…

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

こんな道を進んできています
しかし、我ながら今回の旅はよく歩くな(苦笑)

さらに歩いて行くと、二股に分かれますが

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

こんな表示がありますよ

ホントかなぁ…
この手の案内表示通りにいった事がないんだよなぁ(苦笑)

もう一頑張り歩くと

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

こんな開けた場所に出ますね
石碑があって、古墳もあるようです

こちらには東屋もあって、休憩出来ますな

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

開けた場所からはこんな道が続いていて

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

涼しい風が吹いてきますねぇ(゚∀゚)

ビックリマーク

ウヒャ━━━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━━!!!!

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

見晴らしがよいですねぇ
海からの風が、とても気持ちが良いですよ

ここは「月見御殿」と呼ばれる場所
城があった時代には、城兵が月見をしたと解説されていますね

確かに、月夜の晩は良い景色でしょうねぇ
ただ、時々工場から臭ってくる油の匂いがねぇ(苦笑)

ちなみ、写真中央下にある緑の場所は、「絹掛の松」と呼ばれている場所ですよ
南北朝時代、この城が落城する際に恒良親王が目立たぬように脱ぎ捨てた着物を掛けたのが「絹掛の松」

現在その松は無いそうですけれども、松のあった場所の推測地ですね

汗をカキカキ歩いてきましたから、しばし涼しい風を楽しんでから先に進みますよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

登ってきた道を戻って行くと、途中にあった二股まで戻ってきましたね
せっかくですから登ってきたのとは違う道から戻りますか

今度の道は、上り下りのある道ですねぇ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

道を下った先には、「三の木戸跡」がありました
城門があるという事は、アップダウンがあるのも作られた地形なのかもしれませんね

木々の中を進むと…

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

「焼米石出土地」がありました
発掘調査で焼けた米が出てきた場所なのだそうです

この場所には越前朝倉氏が城を支配していた時に「兵糧庫」があったと推測されていて、織田軍に攻められた時に焼かれた米だと推定されているようですね

それでは先に進みますよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

「二の木戸跡」が見えますね

ドンドン進んで行けば、「一の木戸跡」もあるハズですが…

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

時間と体力を考えて、こちらから下って行きますかね
なぜならば…

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

こんな坂道を下って行かなくてはいけないから(苦笑)

(´Д`;) これまた

(;´Д`) 難儀な

(;´ω`) 事だなぁあせる


おっと…!!


最近は村廻りをしていても遭遇しなくなった へび が、落ち葉に隠れていますよ
気がつかなければ踏んじゃうところでしたな ショック!

何とか金崎宮まで戻って、今度は駐車場まで…走る人

この日の観光が始まったばかりだというのに汗だくですな
シャツを替えて、次に行きますよ(゜∀゜)


所在地     福井県敦賀市金ヶ崎町1-4  (金崎宮)


まだまだ続く、無茶な設定の旅…続きますよ