よく「死んでもそばにいる」と言いますが、
その通りです。
死ぬということは、肉体がなくなる、
つまり、
私たちの目からは「認識」ができなくなるのですが、
(肉体を形成する)「素粒子」に戻って
一緒にいるのです。
たとえば、「空気」は目に見えませんが・・・・
「風船」という器の中に入ると、
そこに「在る」と認識できます。
で、割れてしまうと、「器」はなくなりますが、
元の空間に戻っただけであって、
風船の中の空気がなくなったわけではありません。
今までと同じように、
一緒に漂っています。
でも、
器が消滅してしまうので、
残された方には「喪失感」が残ります。
ピンクの風船は、「器」に閉じ込められているので、
外の空間にいる黄色い風船が見えません。
器の中と外とでは周波数が違うからです。
一方、黄色い風船が話しかけても、
3次元の「声」がないので、
ピンクの風船には聞こえません。
でも、周波数を合わせることができるようになると、
「感じる」ことができるようになります。
そして、
生前の知っていた姿、
「黄色の風船」とというビジョンで
何となく視ることもできたりします。
夢の中でしたら、
もっと鮮明に視ることができます。
顕在意識がほとんど働かないため、
周波数が
「黄色い風船がいる世界」に
より近くなるからです。
ワンちゃんが亡くなる前の3日間、
もう「肉体」からは
生命エネルギーが感じられませんでした。
かといって、
空間にもエネルギーの存在は
感じなかったので、
肉体から抜け出している途中だったのかもしれません。
そして、
呼吸が止まったときには
まだ心臓は動いていましたが
空間にワンちゃんを感じたので
肉体の脱ぎ捨ては完了していたのでしょう。
葬儀のときも、
私の隣に座って一緒にお経を聞いていました。
(つづく)
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