アーユルヴェーダでデトックス -4ページ目

思考停止

これほどまでに週末を待ちわびたことがあっただろうかと思うほど、今週はハードな1週間でした。


月曜日は英語のブラッシュアップに通い始めた英語学校の入学日。




朝の8時からの受付を終えるとそのまま近所のホテルの宴会室に移動させられオリエンテーションとクラス分けテストを受けました。200人ほどの新入生のうち、四分の一の50人は日本人。(全生徒数は2000人ほど、校舎も4校あります。)



日本人はワーキングホリデーや語学の習得のために来た20代の人ばかりで、私のような高年齢層の学生は私以外には背広を着たサラリーマンの人のみでした。



私が振り分けられたのは、大学や大学院に入学するために必要な試験の対策クラス。 ブラジル、アクアドル、チリなどの南米人、そして韓国、ベトナム、日本人の私を含むアジア人に、サウジアラビア、ロシア、スイスにスペインから来た生徒たちで構成される約20人ほどのクラスです。 先生はモロッコから移民してきたカナダ人と国籍は様々。



特筆すべきはクラスメイトの3~4割が私のような家族連れかな⁈


私と同じように学位をとって移民を目指すことを目的として来ている集団なので、話が合い楽しいです。



進学目的ではない普通英語(General English)のクラスはお楽しみの要素が多いらしいのですが、このクラスはみんな超真剣。久しぶりの英語の授業ですが、何とも新鮮で楽しいのです。



20代の頃に奨学金をいただいて1年ほど留学した時、一番最初の大学の授業中、講義の内容の大半がわからず、というより、先生の話す英語が早すぎて単語単位でしか聞き取れず、困った果てに苦肉の策で教授に授業を録音してよいかと尋ねたら「あなたが受講できるレベルのクラスでは無い!」と言われた始末。



それが悔しくて、朝から晩まで図書館に籠って寝ないで勉強し続けたという経験もありましたが、その努力の甲斐あってやっと今になって自分の成長を感じることができています。(ちょうど今から19年前の話です)



もうこの歳になるとなかなか新しいことを1から覚えるには吸収力が鈍い上に、体力も哀しい程しか無いので(-_-;)、勉強の基礎を築いておくのは絶対に若いとき!!と改めて思った次第でした。



まあ、勉強だけでなくどんな努力も怠らないでしておけば、いつかどこかでそれを本当に必要としたときに、自分を助ける大きな力となるということをこの歳になって実感する日々です。 





今週は授業が始まったことに加えて、娘の歌のレッスンの体験に連れて行ったり、社会保険番号の取得に行ったり、IDの申請に行ったり、教育委員会にテストを受けさせに行ったりと授業後も毎日やることだらけだったので、金曜日が始まることにはかなり疲れていたのですが・・・・・・、なんと週最後の授業は模試。(それも毎週だそうです(^^;)



授業が終わったときには完全に思考停止状態でした…。


もちろん授業終了後は、娘たちに頼まれた買い物もせず、そそくさと家に帰ったのはいうまでもありません。




しかし貧乏性の私。帰宅したらのんびりするぞと意気込んでいたものの、余りにも外が気持ち良いので、家にいるのがもったいなく感じてしまい、ついついいつものごとく娘たちを連れて外へと出かけたのでした。(;´・ω・)




歩いて20分ほどのところにある市民センターにプールとアイススケートリンクと図書館があるというので、下見に行ったのですが、なんとその市民センターの両脇と道挟んで向かい側に計4つも自然食料品店があるのを発見してしまいました。


結局、娘を連れて行って私が一番興奮して帰ってきました。


(市民センターそばの公園)

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こちらは日が沈むのが遅く夜8時でも全然明るいので、時間を気にせずにのんびりできます。(日が沈むのが9時)


夜7時でこの明るさ。


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でものんびりして一日の行動時間が長くなりすぎるという懸念はありますが、自然が多くて気持ちが良いので、翌日までぐったりすることがないのが味噌です。



Facebookのご申請が毎日のようにあるのですが、メッセージがないものが99%です。 直接お顔を存じ上げ無い上に、メッセージもない場合にはすべて承認しておりませんので、お手数をおかけしますが必ず一言メッセージをお付けください。






これ誰⁈

カナダに来て早いもので3週間目にはいりました。


2週間目はビーチに行ったり、プールに行ったり、資料を携えて教育委員会へ通ったりとやる事と楽しみが両方あったのですが、今週からは私の学校が始まった為、遊びはお預け。私は朝早くからお弁当作りが加わり、更に忙しくなりました。



お陰様でこちらに来てまだ3週間目ですが、時間の短さを感じさせないほど、子供たちはこの地に馴染んでいます。




昨日は私の学校が終わった後に子供たちと途中の駅で待ち合わせをして、ボイストレーニングの体験レッスンに連れて行ったのですが…、



バスから降りてきた次女が一瞬誰かわからなかったほど弾けており、何だか野沢直子の様でした…。
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本人曰く、今日はバスジャックをイメージしたらしいのですが、どこから仕入れたアイディアなのか…、母である私でも知る由もありません。
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ただ自分らしくいることを当たり前に受け入れてくれるこの環境には本当に感謝してます。



昨日は街中でイケメンの男性に髪を褒められて更にウキウキの娘でしたが、これからの娘達の変化は本当に楽しみです。


今日はこれから娘達をカナダの教育委員会へ連れて行き、英語と算数の能力テストを受けさせます。なんとか5月頭には小学校に入学出来そうです。


私も2週間置きにテストがあるのでおちおちしていられませんが…


それからヘナとお化粧品、サプリのご注文は通常通りに承っておりますのでら遠慮なくご連絡を下さい。恐縮されながらご連絡を頂くのですが、私も娘に負けず劣らずすっかり生活に馴染みましたので、大丈夫です。

ただ時差が16時間程あることと、授業中には返信出来ませんので、返信までにお時間を頂戴することがありますので、そちらだけご迷惑をおかけしますがご了承下さい。


それでは今日も良い1日をお過ごし下さいませ❤️


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(学校の近くのバンクーバーのダウンダウンから)

熊本の地震を機に思った事

バンクーバーに到着して1週間がたちました。


怒涛のごとく過ぎ去った1週間でしたがお陰様で基本的な生活用品の買出しも終わり、家具も整いなんとか通常の暮らしを送れるレベルにまでなりました。



カナダ到着後に、熊本で想像を絶するような大地震が起きたというニュースを見て心底驚きましたが、この震災が起きたことをどう捉えるかによって、今後、日本が向かう道も決まるのではないかと思いました。



日本で短い期間に大きな地震が二度も起きたこと、そして今回は原発を再稼動した九州地方で起きたことは重大な意味を持つでしょう。これを機にもっと多くの人が、原発の再稼動の危険性に危機感を抱き、再稼動停止への動きにつながることを望んでおります。



奇しくもカナダに来て私が最初に目にした記事は、福島の災害後の特集でした。
福島の事故は世界的な事件。それをどこまで日本人が理解しているのか?東京にいた時、毎日のように私の頭を過ぎった疑問でした。

すでに放射能問題に関心がなく、またすでに問題は収束したと勘違いしている人が多い中で、それがいかに異常な状態かは、海外に出るたびに思い知らされます。




カナダに到着後、家具の組み立てを大家さんにお手伝いしていただきながら、ご主人と何かのはずみから福島の話になりました。



日本の原発が再稼動したことをご存知でなかったので、再稼動した旨を伝え、それも再稼動した九州地方で前日に震度7の大地震があったと伝えました。


なぜ再稼動をしているのかと呆れかえっていましたが、私にも返答のしようがありませんでした。



福島の震災後、九州地方に移住したクライアントさんのうちの一人によると、彼女の住む地域の人たちの震災に対する意識はびっくりするほど低いという話でした。 そういう意識の低い土地柄だったからこそ再稼動が可能になったのかもしれませんが、今まで大半の食材を九州から取り寄せていた私には九州のような食物が豊かに育つ場所の土壌が汚れてしまったら、一体どこから安心して食べられる食材を調達することが可能になるのだろうかと思ってしまいました。




さて私が引っ越してきたカナダですが、ここにも原発はあります。 ただ、原発は全て東海岸にあり私が住んでいる西海岸にはありません。



大家さんによると西海岸は地震の可能性があるので、原発は使わずにクリーンエネルギーで全ての電力が賄われているということでした。


発電は水力を使い、余剰電力をアメリカのカリフォルニア州に売るほどだそうです。


日本はまぎれも無い地震大国であるからこそ、自然の恵みを活かした発電を真剣に考える必要性があるでしょう。 またそれをしていかないと、今後、本当に人が住める土地、安心して作付けできる土地が残され無くなるのではないでしょうか?



日本にいた時に「東海岸と西海岸は東京と大阪ぐらいの距離ですか?」と聞かれたことが何度かありましたが、あっ、カマタ(蒲田)ではなくてカナダに引っ越すんですか?と聞かれた事もありました💦カナダの国土は日本の26倍。 東海岸と西海岸を移動するのに飛行機で6時間もかかりますから、日本と東南アジア(インドネシア)ぐらいの距離になります。


でもそれだけ離れているから大丈夫という意識はこちらの人たちには無いようで、実際に被害にあっている日本人の方が危機意識がはるかに低いのはある意味、とても不思議です。



そういえば、年齢は80歳だそうですが、今でもバンクーバーの大学で教鞭をとられていて、環境問題に対して精力的に活動していらっしゃるエコロジストの鈴木さんという大変有名な先生がいらっしゃるそうです。 カナダの方から大変尊敬されているらしく、こう言った素晴らしい先人たちが残した功績を私たちが汚すことのないようにしないとと改めて思った次第でした。




誰かが何かをやってくれるのを待つ時代はすでに過ぎました。
政府が変わるのを待ってもそれはいつのことになるかはわかりません。

でも私たちが真剣に日本の将来を考えていれば、政治も行政もあり方を変えざるおえないでしょう。

今は、被災地の支援に忙しくて先まで考える余裕はないかとは思いますが、でも一人でも多くの方がこれを機に、日本が抱える問題に少しでも関心を持ち、同じ被害を何度も繰り返し起こさなくて済むように、一人一人ができる行動をしてくださることを願わずにはおれません。



なぜか私はスペイン人

カナダでの滞在も今日で3日目を迎えます。


たった2日の滞在なのに、なんだかもう1週間ぐらい居るような感覚です。




初日、入国後すぐに新居へ入居したのですが、大家さんご夫妻が(奥様が日本人)到着後すぐに生活必需品の買い出しのオファーをしてくださり、そのまま大家さんの車で買い物へと出かけたのでした。(ちなみに大家さんとは初対面で知り合いではありません)




まずはCostocoで、大家さんの会員カードを使って大量のトイレットペーパー(たぶん半年分ほどの量)に、日本では1個270円するNatureのナッツバーが18個入りでたったの1700円だったので即購入。(安い!)、他にはオーガニッツクの果物とHappy Planetのスピルリナ入りフルーツジュースも買いました。



次に、私が食材にこだわっていることを知っている大家さんが気を配ってオーガニックの食料品の扱いがあるという巨大なスーパーへと連れて行ってくださいました。名前はそのままのスーパーストアーでは、オーガニックの食料品(野菜、肉、豆腐)と自然素材の掃除用と洗濯洗剤を購入。


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お肉は鶏肉、豚肉、牛肉のどれもが抗生物質不使用、ホルモン剤不使用の物が沢山並んでいて本当に関心しました。巨大都市東京にいてもこのクオリティーのお肉を入手することは本当に困難なのに、ここバンクーバーでは単なるスーパーでも購入可能! 信じられないというか、子供たちに安全な食材をこんなにも簡単に確保できるのは本当に恵まれています。そして何よりもこれを望んできたので、ありがたいです。



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肝心のお肉の味は、食感がしっかりしていてなかなかおいしかったです。娘たちにはちょっと硬いといわれたのですが、日本のような前にも後ろにも横にも動けないような環境で育てられた肉を食べていると、そう感じてしまうのかもしれません・・・。




フリーレンジ(放し飼い)のオーガニックの卵も買ってみましたが、翌朝に卵かけご飯で食べてみたところ、こちらもとてもおいしかったです。お値段は日本のフリーレンジの卵の約半額でした!


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(カナダでの初めての朝ごはん)


その後、日本食材を扱うFUJIYAさんへ移動。小さなお店でしたが、キッコーマンしか無いと思っていたのに、小豆島の天然醸造のお醤油を発見して超感激。2L分のお醤油を日本から抱えてきたのにもかかわらず、思わず1本買ってしまいました。



そしてお米。日本のお米もあったのですがどれも東北地方のものだったのでこちらは購入を断念。代わりにカリフォルニア米の白米5kgと玄米5kgを買いました。それに納豆とお揚げを買い、買い出し終了。

帰宅したのは、もう夜でした。




そんなわけで、初日は朝9時半にバンクーバー到着、11時半に入居、午後1時から夜7時まで買い出し、その後、深夜まで荷物を整理して就寝しました。




翌朝は4時半には目が覚めて、ブログを書きほっと一息、前日イミグレーションで発行されたvisaの書類を初めてきちんと眺めたところ、重大な過ちを発見!!



なんと私の出生地は日本、だけど国籍がスペインになっているではありませんか。Σ( ̄ロ ̄lll)




慌てて、娘たちの書類を見てみると、なんと外人の顔をした娘たちの国籍はどちらも日本。日本人の顔をした私はスペイン人。



目が悪かったんでしょうか、あるいは単なる妄想癖が酷いのか・・・・。


visa申請の書類を用意するために法務局と都税事務所に計6回もあしげく通い、書類を準備するのに1か月を要し、書類の翻訳代金だけで10万も払った私からしてみると、ビザ申請の厳しさと、入管の書類の作り方の甘さに本当にずっこけてしまいます。




どうやらこの間違えた書類の原本は、移民局に送り返して、訂正したものを発行してもらわなくていけないらしく、入国早々に余計な仕事が増えました。 でも今のところ楽しさの方が数十倍上回っているので、まあこの程度は笑って過ごします。♡




しかし、この書類を訂正するのに1か月ほどかかるそうで、日本の分刻みの仕事の仕方と比べると、かなりのんびりです。 私ものんびりと人生を楽しみたくてせっかくカナダに来たのでカナダ人に合わせてのんびり待つことにします。(^^;



カナダに入国しました

カナダへの引っ越し準備と新ブランド立ち上げに追われていて、ブログを長らく休んでおりましたが、昨日無事にカナダに入国しましたので、これからまたボチボチブログを再開していきます。

 

 

 

さて昨日使ったのはエア カナダ。 エア カナダは初めてだったのですがフライトアテンダントの年齢層の高さには正直驚きました。たぶん平均年齢50代半ば??ぐらいではないでしょうか? 年齢層が高いせいか、国民がらかサービスは超最低限でした。(;´・ω・)  コールボタンを押しても全く姿を現さないフライトアテンダントに業を煮やした娘たちの苦情は、なぜか私に向きました。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン 次回はANAにします。

 

 

 

 

なかに一人、かなり横幅の(お尻の)大きなフライトアテンダントがおり、彼女が通るたびに通路席に座る私にぶつかって歩くのはご愛嬌として、この年齢層と体形だったらきっと日本の航空業界では仕事をもらえないだろうなと思ったので、その意味で誰にでも仕事をする機会が平等に与えられている国なんだなということの方に関心が向きました。

 

 

 

 

さて日本のエアラインを好んで使っていた私は預け荷物がスーツケース1個に慣れてしまっていたため、今回エアカナダもスーツケースが1個だと思い込んでいたのが間違いだったことに気が付いたのは出国5日前。 

 

 

 

カナダ通の方のビジネスコンサルを受けていた時に「預け荷物は2個まで大丈夫だから結構荷物を持って行けますよ!!」と指摘されたことで慌てて調べなおしてみたところ、預け荷物一人2個まで1個の重さは23KG以内、手荷物2個まで1個10KG以内と判明。

 

 

 

 

慌てて翌日スーツケースを買い足しに出かけ、スーツケースが手元に届いたのは出国2日前の土曜日のお昼。 夕方には宅急便でスーツケースを出さなくてはいけなかったので、その日は慌ててそれまで詰めた梱包をすべて解き、荷物を3時間で詰めなおしたのでした。

 

 

 

結局、スーツケース大5個、小1個、バックパック2個、炊飯器、プリンター、パソコン2台、保温鍋に、カバン1個に持ち物がまとまりました。 スーツケースの中身は当面の食事に支障が出ないように、お米、醤油(2L)、みそ(3kG)、みりん(2本)、酒、煮干し、花かつおに、夏まで過ごせるような洋服と生活必需品を詰めに詰めこみました。 

 

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おかげでエアラインカウンターでは荷物の重さを疑われましたが、1個を除きすべて22.5KG。!(^^)! 何度も家で体重計に乗って荷物の重さを確認しておいたかいがありました。1個だけ25kGで2kGオーバーでしたが、私にしてみれば荷物の総重量を5で割ったらぴったり23KGなんですけどね(と心の中で思っていました)。

 

 

 

 

手荷物も併せて計180KGの荷物と共に成田を無事に出国。

 

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子育てを一人で10年もしているとこんなにも沢山の荷物を持ち歩けるようになるんだと一人で自分の成長度合いに関心すると共に自分を褒めてあげました。(^^;

 

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(手荷物のみでカート二台)

 

 

 

 

 

 

 

カナダに入国してからは、エアポートで入国審査の後に、別室の移民審査室に移動してそこで入国審査官がすべての資料に目を通し正式なビザを発給。 娘たちも私の留学に合わせて無事に2年半の滞在許可が下りました。

 

 

 

そして次の課題、大量の荷物と共にタクシー乗り場へ。「ママ、誰がお迎えに来ているの~?」という二女の問いに、「何を言っているのこれを自力で全てタクシーで運ぶのよ!」と伝えたら娘は固まってしまいました。

 

 

 

もちろんこれだけの量の荷物は普通車1台では運びきれないし、さりとて娘たちと別れて2台にまたがって運ぶのはリスクが大きいので、とにかく大きいバンのタクシーが来るまで待とうと覚悟を決めておりました。

 

 

 

しかし、なんとタクシー乗り場の1台目に停まっていたいたのは、大型タクシーではありませんか!!!!

 

 

 

 

というわけでポーターとタクシー運転手さんの手伝いの元、全ての荷物と私たち3人があっという間に1台の車に収まり、スムーズに新居へと移動できたのでした。♡

 

 

 

 

大量の荷物と共に到着した私たちをみた大家さんが、「よくまあこんなにも沢山の荷物を持ってこれましたね。。。。」と目を丸くされたのはもちろん言うまでもありません。(;^_^A