クレーム・デヴィのインド奮闘記

クレーム・デヴィのインド奮闘記

1995年から南インドのケララ州に住み、旅行会社を営んでいます。
旅人の目には魅惑の国インドも、住んでみると大変なことの連続です。
しかし、愛するファミリーが住む国、ここで骨を埋める覚悟で、
インドの良い面、悪い面を紹介していきます。

『旅するインド&住むインド』
15年の感謝の気持ちを込めて。。。*恐るべきインド占星術*
 
私の命の恩人でケララ州コーチンでインド占星術の鑑定をされているSreedevan氏、2007年にお客様の鑑定をお願いしたのがスタートだったので、今年でかれこれ15年のお付き合いになる。2020年からはコロナの影響でインドの観光Visaが降りなくなったので、現地での鑑定ができなくなった事から、オンライン鑑定を実施しているが、思えばインターネットの普及と共にもっと早くオンライン鑑定をしておけば良かったと思っている。
 
さて、インド占星術と聞くと、”なんだ占いか。。。”と私たち日本人は思うかもしれない。が、インドにおいて、特ににヒンズー教の人達にとってはインド占星術は生活に溶け込んでいて、これがなければ結婚話も進まないし、会社の社長さんもビジネスの動向や人事、人間関係で相談することが多く、コロナが始まる前はSreedevan氏はムンバイやバンガロールまで出張鑑定にも出かけていた。
インド社会では需要も多いので大切な職種である。
 
私も最初は全く興味がなかったが、2007年にゲストをお連れしてからは余りの的中率に呆れて、しばしはクレージーだった。
その後、私の甲状腺癌を早期に指摘し、命を救ってくれた後は、命の恩人への恩返しとして彼のプロモーションをしている。
そして、インド占星術は、私達が思っている人占いではなく、正に天文学と統計学の合体である。天体の位置や動きで人生の動向や方向を見出すことができる。
 
また今はソフトが’あるがデータから産出されたものをどう読むかが鑑定の技術で、ただちょっと学んだからと言って鑑正確な鑑定ができるものではない。Sreedevan氏のようにお父様が有名な鑑定士で、生まれた時からそのような環境で育ったと言う他にない読みの
センスがものを言うような気がする。それと沢山のホロスコープ’を読んで来たという経験も大切だ。
 
ゆえに彼の鑑定力は知識と経験と直感が優れていて他に秀でていると私は感じている。
 
そういう訳で、今年も彼の鑑定を実施して行こうと思う。
以下はSreedevan氏のインド占星術鑑定のインフォメーションである。
 
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 *インド占星術、2022年1月からのオンライン鑑定のお知らせ*
2007年からスタートしましたDr.Sreedevan氏のインド占星術鑑定、
2020年2月までは、ケララに来られた方のみの鑑定でしたが、コロナで観光Visaが降りぬ状況が続き、ケララで鑑定を受けることができないので、エバーグリーントラヴェルズは、思い立って2020年8月からオンライン鑑定を始めました。
世界中が未だにコロナに翻弄される中、色々な問題を抱えた方々のお問い合わせを受けていますが、オンライン鑑定で、迷っていた人生の方向が見定められた・・・決断が出来た・・・背中を押して貰えた・・・など、なかなか好評です。ゆえに私共も少しでもの皆様のお役に立てているようにオンライン鑑定を実施して行こうと思いますので、宜しくお願い致します。
さて、料金ですが、
鑑定時間:1時間、鑑定料:10000円
(25−30ページの鑑定書付と通訳込みの料金ですので、他と比べても決して高くはないと思います。ただ通訳はボランティアで行っていますので、あってもなくとも料金は同じですが、必要がないという方はお知らせ下さい。)
また、殆どの方が1時間で終わらず、20分から30分延長されるので、2022年からは、鑑定時間の1時間を越えた場合30分毎に、5000円の延長料金を頂くことになりました。大変申し訳ないですが、Sreedevan氏も現在大活躍で現地の鑑定も混んで来ていますのでご了承下さい。
その代わり、今までは、頂いたデーターに元ついて先ずはSreedevan氏が30分ほど、ホロスコープを説明し、そのご質問を受ける形でしたが、できるだけ1時間内で鑑定が終了する様に、データーだけではなく、前持って質問事項もお知らせ頂き、今年からは質問事項に応じて鑑定を行ないます。
そして、2020&2021はお客様の要望に寄っては平日も終日鑑定をしていましたが、Sreedevan氏が2021年年末から現地の人向けのオンラインのクラスをスタートされましたので、月曜日から木曜日の平日は夜6時半からしかできなくなりました。ゆえに来年2022年からは下記の時間帯で鑑定を行います。
月ー木:6:30-7:30 pm
金:1:30-:2:30 pm    
  4:30-5:30 pm  
  6:30-7:30 pm
土:1:30-:2:30pm
【鑑定の日時、予約、鑑定料金についての説明】
*鑑定日:上記の時間帯でご希望の時間をお聞きします。ご希望の日時をお知らせ下さい)*鑑定はGoogle Meetで行います。鑑定日の前日にSreedevan氏からリンクが送られてきますのでクリックして頂いて繋ぎます。
*鑑定時間:1時間
*鑑定料:1時間10000円
(25ページ~30ページの鑑定書付き、添付で終了後送ります。通訳が必要な場合は前もってご連絡下さい。また通訳がついてもつかなくとも料金は同じです。)
*支払い方法:日本の銀行に鑑定日の2日前までにご入金をお願いしてい   ます。振り込み先銀行口座番号は、予約が確定しましてからメールでお知らせします。
鑑定をご希望の方は、Evergreen Travelsにメールにてお申し込み頂きますが、その際、下記の要項をお知らせ下さい。
*お名前(フリガナを付けて下さい)
*鑑定ご希望の日時
*生年月日
*生まれた時間(am、pm明確な時間が必要です。)
*生まれた場所(00県00市00町・・・その際フリガナを付けてください。)
*質問事項(簡略に箇条書きでお送りください.)
最後に日本からのオンライン鑑定をご希望の方は我が社のホームページから鑑定を依頼して下さい。
お問合せ:エバーグリーントラベルズ 
https://www.egkerala.com/                   https://www.egkerala.com/astrology.php

『旅するインド、住むインド』  *自宅待機も結構ストレス編*

 

10/9に羽田に着いて、3日間の検疫の隔離の後、都内にある主人のアパートに移動、

隔離施設では最後の日の朝(3日目の朝7時前にスピーカでアナウンスがあり、今から部屋の前にRT-PCTテストのキットを置くので、

名前を確認した後(既にラベルが貼ってある)唾液を線まで入れて、7:15amまでに各部屋で検査官が取りに来るまで待てと・・・

陰性の人は、2時半には羽田に専用バスで移動し、解散、各自手配の車で自主隔離の宿泊施設へ移動する。

 

7時半にはすべての検体は集められ,ここで、結果が陽性ならどこに連れて行かれるのだろう・・・と怯えながら結果を待つ。。。。

12時頃、二人とも陰性との事で、胸を撫でおろす。。。2時頃、また各係の人が部屋まで迎えに来てバスへ移動。

どの係りの人も親切で、久しぶりの帰国を再度実感する…日本人は本当にサービス精神が行き届いていると言うか訓練されている。

失礼なスタッフに出食わすことは少ないだろう・・・・インドは真逆だものね。。。。いつも、”俺様がしてあげてるんだよ。。。”と言う態度の人が多い。昔昔。美容院で髪を洗った後,”こっちに来い!”と言われたのには驚いた。それ以来その美容院行っていない・・・・。

 

さて、都内にある主人のアパートに移送したものの。さらに10/23までは隔離機関、全く外に出れない・・・(出る人もいるようだが、私はこういう事の関しては異常に真面目なので出ない・・・)食べ物もできるだけデリバリーを頼めと言う。。。でも、毎日デリバリー頼んでいたら食費が嵩むよ。

 

幸い主人のアパートには主人の会社のスタッフが住んでいるので食べ物は彼女は買って来てくれるし、先週土曜日はケララのチキンカレーとヴェジタブルプラオ(野菜のピラフ)とトーレンとメルクワリティ(ケララの野菜料理)作って来てくれた。彼女も主人と同じ南インドケララの出身である。帰国して1週間でケララ野ご飯に喜ぶとは私ももうかなり洗脳されているね。。。

 

前回の投稿で、検疫のトラッキングンついて書いたが、これが徹底してて凄い!けれど辛い!

 

毎日一度はAIのビデオCall,その際30秒間、自分の顔をセットして送らねばならない。

1日2回現在地報告、居場所確認のためブザーが鳴る。鳴れば現在地報告のボタンを押す。応答しなければすぐに”待機場所に戻って下さい!”のメッセージが来る。これが気味悪い。真面目に自宅待機してるのに寄りにも寄ってトイレに入ってる時とか、友達と電話してる時にかかる。違反したら外国人の場合強制送還、日本人の場合名前を出すと科の規約がある。

そして一度だけ相手は見れないが、直接話すビデオコールもあった。

後は毎日の健康状態報告。。。。これはこちらから送信するだけなので楽だけれど・・・

 

本当にこの3つに結構振り回される気分だ。1日何処も出れないので、パソコンに座って仕事して、TV見て(日本のTV番組は面白くない・・・)洗濯して、掃除して1日が終わる。。。お陰で運動不足て、10日で1.5kg太ってしまった。

せめて1日1回、誰とも接触しなければ散歩くらい行っていいですよ。。。と言って欲しい。。。

 

それと、一人で過ごすのも辛かろうが、私の場合、1日狭いアパートで、主人と一緒にいなくてはならない。朝から晩まで一緒にいたい!なんてこと、新婚時代以来ないので、これも結構堪える。なんせ会社の社長さんだし、口から生まれてきたような人間だから、朝起きてから寝るまでパソコンを前にして、ず――――と誰かと話してる。インドの家は広いので、他の部屋にいれば彼の声を聞くくことはないし、日中は会社だから声を聞くくことはない。が、今は狭いアパートなのでどこにいても”あまりいい声ではない主人の声”が聞こえるのである。

その声が耳障りで、うるさくで、でも、お陰で主人の会社のトラブルとか経営状態とかこの2週間でよくわかったよ。

 

とにかく、あと3日、出発前に、その上、東京で大きな地震があったので、古いマンションの7階に閉じ込められた気分の隔離措置も緊張感が倍増して本当に辛かったが、それもあと3日、完了したら焼き鳥を食べに行きたい!!!

 

そういう訳で、かなり堪えてはいるが、水際対策はこのくらいしてくれた方が安心だとは思う。今回の措置は辛いが国民のためにはいい。ありがたい事だ!

 

そして、やはりコロナが続く限り、ビジネスでも、プライベートでも国と国の行き来は暫くはとても大変!

動かない方が経済的にも精神的にもBetterである。私ももうしばらく帰国なんて考えないよ!!!

 

 

 

 

 

『旅するインド、住むインド』
*2021年,秋、とにかく疲れた一時帰国、でも水際対策政府頑張ってるよ!編*
 
インドに移り住んで25年、通常5月の一番気候のいい時期に帰国するが、コロナのお陰で調子が狂って、今年も昨年に引き続き、秋、10月に一時帰国する事になった。いつも使っているシンガポール航空やスリランカはまだ動いていないので
昨年はJALで、今年はANAで、コーチンからデリーに飛んで、デリーから羽田のフライトである。料金も通常の2倍、それでも昨年の通常の3倍よりはましである。
さて、昨年は、入国審査は通常より面倒だとは言えども、水際対策としてはさほど厳しくなく羽田到着後、4つの部屋を移動((説明、RT-PCRテスト、問診、結果待ち)を経て入国審査、その後、一般の交通機関を使わず自分で準備した車またはタクシーで自主隔離のための自宅もしくはその他の宿泊施設に移動で、入国の際電話番号は聞かれたものの検疫から電話が来たのは1回だけだった。
が、今年は去年より念入りな入国手続き、移動する部屋も7つくらいあった。まずは入国に当たって準備する書類も去年より多く、去年は外国人は搭乗時RT-PCRの検査証明は義務ずけらていたのに、日本人必要なかった。でもこれはおかしい…日本人でも感染してる人はいるのに調べず搭乗させるのは納得がいかない。だから私と娘はちゃんと搭乗の72時間前にRT-PCR検査をした上、コロナの症状ではないではないですよ。と、かかりつけの内科医に私の過敏性大腸炎、娘のアレルギー性鼻炎の診断書も書いて貰って持参したが、見せる機会もなかった。
が、今回は到着前と到着後、下記の5項目が必須だった。
1.検査証明書の提出(政府指定の所定のフォーマットに記入)
2.検疫所が確保する宿泊施設での待機・誓約書の提出
3.スマートフォンの携行、必要なアプリの登録・利用(到着前に携帯にインストロール)
4.質問票の提出(出発前にネットで記入して提出、返信されてきたQRコードのコピーをプリントして持参
5.ワクチン接種証明書の「写し」の提出
詳細は下記のサイト参考
 
書類の準備も大変だったが、今年は国によっても違うが、検疫所が確保する宿泊施設での待機も義務付けられていて、私は10/9にインドから日本に着いたので、最初の3日間は検疫所が確保する施設に滞在した。
私が滞在した宿泊施設は比較的広くて良かったが、中には狭いビジネスホテルもあるらしい。が、他の人に聞いてもどの施設でも3度の食事は美味しくて、かつ施設のサービスも良くて、逆に申し訳ないくらいだった。そして、3日間の検疫所の3日目には再度RT-PCRのテストを行い陰性の人は、一旦空港に戻り、空港で解散、公共機関を使わず、それぞれ各自で手配した車での宿泊施設に移動して、さらに11日、ゆえに私もあと1週間10/23まで自主待機である。
そしてこの間、毎日インストロールしたアプリで検疫所から連絡が入る。毎朝の体調報告、毎日の居場所報告、AIによるビデオコールが毎日アトランダムに一回、これは必ず自分がどこにいるかを証明するためにバックグランドが見えるように配置して録画される。さらに時にビデオコール、これは相手は見えないが検疫所の人と話す感じだ。外に一歩も出られる上、誰かにいつも監視されてる気分でこれが結構メンタルに堪える。今回はもう帰ってきてしまったので仕方ないが、毎回これだけのことをせねば帰国できないのであれば、もうしばらくは帰って来ない方がいい・・・が本音である。
 
ただ、今回の入国に関する水際対策、政府は実によく頑張ってると思った。空港でお世話をして下さる方々(一人の到着に一人のスタッフがアシストする感じだった)ホテルのスタッフ、毎日飽きぬようこ心配りのある食事、人件費もホテル代もかかるであろうし、日本政府にも、携わる方々にも感謝の気持ちで一杯である。
写真は、日本の空港は撮影禁止なのでデリー空港(デリーも撮影禁止かな?)お弁当は検疫の隔離施設で毎日運ばれてきた皆に好評のお弁当。心がこもっていておいしかった。お弁当には店の名前と電話番号が書いてあったので追ってお礼を言おうと思っている。
では以上、私の帰国時の検疫のの報告である。これから帰国する人、参考にして頂きたい。
そして、ワクチン接種の影響か、ウィルスも生き延びるため人間の体に対応し始め、威力が弱くなってきてるのか、世界的に感染者の数は少なくなっている気はするが、嵐の前の静けさかも知れないので、油断大敵だ。サイエンティスト達もコロナは無くなることはないと言っているので、今回の様に水際対策を厳しくしたり、3つの法則を守る事を忘れず、上手にコロナと共に生きていくしかないが、少しでも海外の行き来がスムーズに楽になる日を待ちわびたい。