ブログを閉鎖、引っ越します。
本日は、私のブログを読んでくださっている皆様にお知らせがあります。
5年前に代々木公園にアーユルヴェーダ サロン Mayuraを立ち上げた時に始めたこのブログですが、この度、心機一転、新たな事業体制で仕事を再出発する運びとなりましたので、ブログもホームページも新しく作り直をいたしました。
その為、このブログは本日で終了させていただきますが、過去記事が読めるようにブログはこのまま保存することにいたしました。また、新しいブログから過去記事へのアクセスが出来るようにも設定をしてあります。拙い記事ですが、読んでくださっている方に少しでもお役に立てる内容をと願って今まで書き続けてまいりましたが、今後はより内容を絞ってブログを展開したく考えております。
新しいブログのアドレスはhttp://ameblo.jp/momandearthorganics/entry-12201457236.html となります。新しいブログへのご登録を頂けますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
金子佳代
捨てられる命、救われる命
自分を愛する
「狂気。それは同じことを何度も繰り返し、違う結果を求めること」
「弱い態度を取っていると、いずれ弱い性格になってしまう」
1歳大人になりました。
日本時間から16時間ほど遅れること本日26日に1歳年を重ねました。
時間がどちらを向いて進んでいるのかわからないほど、毎日が高速で進んでいます。 かろうじて、娘たちや周りの知人・友人のお子さん達の成長を見て、どれだけ時間がたったのかを、驚きと共に確認していいる有様です。
そんなわけで、あっという間に8月も終わりに近づいてしまいました。
この夏休みは、引っ越しをしようと決めたことで、休みどころかとんでもなく忙しい”夏休み”になってしまいました。
ここバンクーバーは住宅事情が悪く、需要と供給のバランスが取れていません。その上に、近年の家屋の高騰で(15年間で6倍に上がったそう)20年前には3000万あれば買えた家が、今ではボロボロで住めないような超中古物件で1億5000万円~という目玉が飛び出るような値段の家屋ばかりになってしまい、(新築だと2億から)それに応じて賃貸物件も高騰の一途をたどり、家賃もこの5年で5万円近く上がり、住みたい家も、住む場所もないという最悪の相場が今のバンクーバーです。1DKで15万〜25万、2DKだと18万〜30万(でも2DKの物件は非常に少ない)が今現在の平均的な価格です。
やっと慣れたばかりの家を離れ、引っ越しをするのはかなり勇気がいりましたが、秋から冬にかけてここバンクーバーは毎日が雨になってしまうので、今までいた物件の様な住宅街に車が無く住んでいると、買い物もままならないので、出来れば駅まで徒歩で移動が出来る距離で、少しでも住まいが広く、買い物に便利なところに越したいと思っていました。
しかし、物件を探し始めたものの、これがまた大変で、どの物件も汚いか、高すぎるか、狭いか、地下かのいづれかに当てはまり、どれもこれもとても引っ越したいと思えないものばかり。でも物件が足りないために、劣悪な条件でも借りたい人が押し寄せるというすごい状態になってます。また、日本の様な不動産屋が条件に合う物件を探してくれるというサービスが無いので、自分で広告をみて一件一件アポイントを取って見に行かなくてはいけません。
私の場合は、色々見て周ったものの何一つ気に入った物件がなく、引っ越しをあきらめかけた矢先に家が空きそうですと知人から連絡があり、物件を一目見ただけで気に入り、迷うことなくその場で入居を決めました。
物件探しも大変でしたが、それ以上にもっと大変なこともありました。
この引っ越しの忙しいさなかに、子供たちの父親が会いに来たのです。会いに来るならそれなりに娘たちの面倒を見てほしいものの、15分おきに私の携帯に父親に関する苦情の電話が娘たちから入る始末。まあ、父と子の信頼関係を築く努力をせずにたまに来て父親ぶっても子供の反感をかうだけ。せめてもの機会にチャンス挽回をすれば良いものの、それさえしないので娘たちの父親に対する想いは会うたびに急降下している様です。
という訳で数日間、私は自分の用事を片付けることもままならず、お客様苦情対応センターさながらの電話応対に徹しなくてはいけませんでした。
肝心の荷造りは、考えていた以上に随分と荷物が増えており、(来た時の4倍くらい。(ーー;))バンクーバーに来てたった4か月しか経っていないのに、荷造りするのに四苦八苦。その合間を縫って新しい物件に合わせたインテリア探しに行っていたため、毎晩の帰宅は夜9時、10時。
また慣れない行政機関への住所の変更依頼をあちらこちらに出したり、手続き自体を最初からやりなおしたりと、いつ倒れるかと思うほどの忙しさでした。
そんなこんなで無事にこの15日に引っ越しをして、荷ほどきや家具の組み立てを終え、やっと昨日の時点で新居の内装づくりが完成しました。
今日の誕生日はそんなわけでこの夏休みに入って初めて家でゆっくりと過ごすことが出来た日となりました。(午前中は運転免許の申請とマッサージを受けに行きました!)
それから二日間に渡ってfacebookで沢山の方から、お祝いのメッセージをいただきました。いくつになっても誰かに気に留めていただけることは本当に嬉しいことだなと、つくづく感じました。
娘たちからは手紙や手作りのキーホルダーを山盛りもらいました。また昨日はお世話になっている移民コンサルタントの方がわざわざケーキを持ってきてくださっていましたので、それを有難く家族で分け合って(どれもこれも味見をしてみたい我が娘たちがいるため)食べました。
夕食は外食でもしようかなと思ったものの、引っ越しをした日と翌日の夕飯を力尽きて外食にしたら3日目には娘から「もう外食は飽きたから、ママ、ちゃんとご飯つくって!!!!」と言われる始末でしたから、却下。 どのみち、明日にはお客様がカナダに遊びにいらっしゃるので、そのアテンドで外食三昧になりそうなので、今日は控えないと・・・。(-_-;)
親になるとやらなくてはいけないことが毎日沢山あり、本当に大変ですが、人として成長するためには、私には子育ての経験が必要だったんだなと感じる日々です。
9月6日からは2年間大学へ通うこととなりますが、どこまでやり遂げられるか不安と期待の入り混じった不思議な気持ちで今はいっぱいです。 体力、気力を考えると50の声を聴くまでには、何とか移民のプロセスをできるところまで進められたら良いのですが・・・・・・。
9月からが本番のチャレンジ。
今日から第二の人生へ向けて再出発です。
お知らせ:9月1日より15日までヘナ・お化粧品・サプリメントの発送ができません。ご注文を希望される方は8月30日までにご連絡をください。それ以外の日にちではご迷惑をおかけしますが、16日以降でお願いいたします。
ヘアカラー剤の使用で膀胱がんのリスク!Hair dye could cause cancer -
研究結果によるとヘアカラー剤の使用頻度により膀胱がんになるリスクが変わり、同じ年齢の膀胱がん患者と健康な女性の間に、膀胱がんとヘアカラー剤の間に親密な関係性があることを発見しました。
1ヶ月に1回ヘアカラー剤の使用をする女性の場合、未使用者に比べて2倍の発がんリスクがあり、15年以上ヘアカラー剤を使用している人の場合には3倍の膀胱がんになるリスクがると発表しています。
ヘアカラー剤を使う仕事の美容師の場合、ヘアカラー剤を使わ無い仕事に就く人と比べると、膀胱がんになるリスクが50%上がっていたことも示されました。
ナショナルキャンサーソサエティーとアメリカがん学会ではその関係性を否定しているそうですが、皆さんはどう思われますか?
若い頃から始めるファッション毛染めの害は計り知れ無いものがあると、このリサーチ結果を見て思った私でした。
お知らせ:8月1日〜8日の間はヘナ、お化粧品、サプリオメントの発送をお休みさせていただきます。ご注文いただいた場合には9日以降の発送となりますので、ご理解のほど宜しくお願いいたします。
(引用:http://www.dailymail.co.uk/health/article-18662/Hair-dye-cause-cancer--brunettes-greater-risk.html#ixzz403eKR2TV)
Hair dye could cause cancer - and brunettes are at greater risk
by ANDREA PERRY, femail.co.uk
Women who regularly use permanent hair dye may be putting themselves at increased risk of bladder cancer, new research findings suggest.
The study is the first to show that how often you use hair dyes affects your bladder cancer risk.
Researcher Dr Manuela Gago-Dominguez has conducted a series of studies on bladder patients and healthy women - all of the same age - and found a link between bladder cancer and hair dye.
In the latest research Dr Gago-Dominguez, of the University of Southern California School of Medicine in Los Angeles, and her colleagues analysed 897 cases of bladder cancer where information about hair dye use was available.
They compared these patients with a similar number of adults who did not use permanent hair dye.
The investigators found that women who used permanent hair dye at least once a month were twice as likely to develop bladder cancer, as women who did not use permanent hair dye.
They took cigarette smoking - a known risk factor for bladder cancer - into consideration in their calculations.
The study findings will be published in the February issue of the International Journal of Cancer.
Dr Manuela Gago-Dominguez said: 'Our novel observations are provocative and carry enormous public health implications.
'Yet it is a little premature to make any recommendation about stopping the use of permanent hair dyes.'
'However, this is one of the largest and most comprehensive studies ever conducted on the issue and we think our results should not be ignored.'
Those who reported regular use of the hair dye for at least 15 years were more than three times as likely to develop bladder cancer as non-dye users, concluded the study.
Even some hairstylists and barbers were 50 per cent more likely to have bladder cancer than those who did not experience occupational exposure.
But according to Dr John Corbett, a consultant to the Cosmetic, Toiletry and Fragrance Association, Dr Gago-Dominguez and her team may have used a faulty study design.
'Their measure of exposure is just frequency of use and duration of use, which is not very good,' said Dr Corbett.
He added: 'The most important factor in exposure to hair dye is the shade you use.
'All of the shades use essentially the same chemicals, but there's quite a lot more of them (the chemicals) in dark brown and black than there are in blonde.'
Also, Corbett contends that the researchers 'seem to make light of previous studies' by the National Cancer Institute and the American Cancer Society that failed to find a similar association between hair dye use and cancer risk.
He said: 'The bottom line is I don't think (the new study findings) should affect people in their decision as to whether to use hair colour or affect the hair colour industry in considering that they sell safe products.'
Read more: http://www.dailymail.co.uk/health/article-18662/Hair-dye-cause-cancer--brunettes-greater-risk.html#ixzz4FpEZn9Il
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