※デフォシムの加齢・死亡、同性愛を含む自シムとデフォシムの恋愛・結婚・出産のあるプレイです。

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今日は冬祭り。学校も部活も仕事も休みなので

1日3回ディナーパーティを開いて、ルーカスの「パーティ好き」の願望を1段階進めるチャレンジ開始。

 

ルーカス「冷蔵庫クリア。あとはコンロが壊れませんように」

 

幸いコンロも無事で、ディナーパーティはゴールドで終了。

 

クリスマスツリーを飾りつけて、プレゼント開封。

 

もう一度ディナーパーティを成功させ、3回目を開催している最中。

冬父登場。

 

リャン「プレゼントちょうだい!」

サク「……久しぶり、だよね。ふふっ」

 

サク、冬父と浮気(1年ぶり2回目)。

 

ラーに「浮気されることへの恐怖」がついてしまいました。

同じ相手と二回浮気したから当たり前だよなぁ。

 

「洗練された弁明」でメモリーを消し、話し合いを何度か繰り返して恐怖を消します。

サク「ジョークのつもりが、ちょっとだけ誘惑したくなっちゃって、本当自分の性格がイヤになるよ」

ラー「本気であの爺さんが好きなわけじゃないってこと?」

サク「その場のノリだよ。じゃなきゃ、ラーの中年の危機の時に離婚してる。

本当にごめん」

 

サク「私が愛してるのは、辛い時もずっと支え合ってきたラーだけだよ」

ラー「おいおい、リャンとルーカスに聞こえちゃうからやめてくれよ」

 

サク「じゃ、聞こえないように言うから。愛してる」

ラー「サク……」

 

サク「許してもらえてよかったー。

でも、どうしてファーザーウィンターだけ誘惑したくなるんだろ。

自分で自分がわからん!」

サクは自律で雪だるまを作り始めたのですが、ここでいきなりやめて放置

雪が溶けるまでこのままでした。

 

一方、パーティ三回を全てゴールドで終わらせたルーカス。

ルーカス「まだまだパーティ続くから、せめて人並みにならないと。

最近そこそこいいものが作れるようになってきたから、アップグレードもしてみたいな」

 

 

なんとルーカス、不器用なのに器用さが好きに。

継続は力なり。

 

器用さが必要なミサンガを作って、サクと交換。

ルーカス「これ、僕が作ったんです」

サク「ほわーん!」

サク「ラーがリャンと交換してたの、めちゃくちゃうらやましかったんだよね。

本当にありがとう。大事にする」

 

チアの練習も毎日欠かさず、ギリギリですがキャプテンになれそう。

 

リャンは毎日在宅で配信していましたが、昇進が遅いので出勤に切り替え。

ティーンの願望は「目標指向」だけにして、あとはネクター作りに専念します。

 

そして毎度恒例

スパイス・フェスティバルへお出かけ。

 

家族全員で激辛カレーにチャレンジ。

 

サクとラー、ついに勝利!

 

サク「芸術的なまでにダサい」

 

ラー「ん?

あのお年寄り、もしかして……」

 

帰宅したラーは、とある本を購入。

ラー「やっぱりヴァンパイアか。

子供のころ、あのヴァンパイアに襲われたシムが沢山いた覚えがある。

ここに来たら大変だ。サクたちを守らないと」

 

ラーが読んでいるのは、ヴァンパイア学の本。

ヴァンパイア除けのニンニク飾りを作ろうと読み始めたはずが「ヴァンパイアの"食事"」について知ったラーは、興味を抑えきれなくなりました。

 

ラー「これがブラッドフルーツの種か。

『直接果汁を吸うこともできるし、サラダやカクテル、ネクターやジュースの材料にもなる』って書いてあったな。

ヴァンパイアじゃなくても作れるんだろうか」

 

新しい料理と飲み物のレシピに魅了され、ブラッドフルーツの栽培を始めてしまったラー。

吉と出るか凶と出るか。

 

次回に続く。

 

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