※デフォシムの加齢・死亡、同性愛を含む自シムとデフォシムの恋愛・結婚・出産のあるプレイです。
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サクの「ルネッサンスシム」は昇進待ちなので、
二人そろって「ソウルメイト」を進めます。
すでに最終過程ですが、3回のデートでゴールドを取る必要があるので
サクが有給を取って、夜が明けるなり家でデート。
リャン「おはよー。
って、パパもママも寝てるのかな?
売り物のダイエットアイス置きっぱなしにして、だらしないなあ」
リャン「冷蔵庫にお寿司あったし、まあいいか。
いってきまーす」
二回戦。
リャン「すっごい雷!怖かったぁ!」
リャン「またパパとママいないし。
こんな嵐の日にどこ行ったんだろ」
三回戦中です。
ラーが「恋愛下手」なので、サク以外のシムがいるところでは恋愛行為に失敗しやすく、娘のリャンでもダメなので、バスルームに鍵をかけてデートするしかないという面倒くささ。
この「恋愛下手」、恋愛行為を見てしまうのもアウトで、ハンドバッグが炸裂しそうな勢いで「不快」「緊張」がガンガンつきます。
リャンを放置したお詫びに、大人の友達を作る手助けをしました。
プリ―ザント姉妹のアンジェラさん。
善人・きれい好き・美食家と、リャンにいい影響を与えてくれそう。
マーカス「大人になったら『パーティハウス』に入らないか?」
リャン「毎日パーティするの?楽しそう!」
アンジェラ「マーカスさんっ!『パワーハウス』に誘ってあげて!」
アンジェラ「学校は楽しい?」
リャン「うん。ルーカス君といつも遊んでる」
マーカス「将来、ルーカスと一緒に『パーティハウス』に入らないか?」
アンジェラ「『パワーハウス』よね!」
リャン「?」
アンジェラ「ダイエットアイスなの?」
サク「この子、小さい頃すっごい食べたのよ。
赤ちゃんの時に私とラーが調子に乗って、ベビーフードとフィンガーフードを1日で全制覇させたせいかも」
マーカス「小学生は鍛えにくいからな」
沢山お喋りをして
社交願望達成。
あとは運動願望と「パジャマパーティ好き」が残っています。
運動願望はうんてい成功したら終わりなのですが、パジャマパーティの感じがいまひとつわかりません。
リャンの誕生日が近づいているので、パジャマパーティが長時間+1回で終わらなかった場合、達成は不可能。
三代目に期待かも。
サクとラーの「ソウルメイト」はお互い50回ずつ恋愛行為をしたら終わり。
デート中の恋愛行為がカウントされているものの、まだまだ残っているので、リャンの目を盗んで恋愛行為。
ラー「サクの手は温かくて柔らかい。ふわふわだ」
サク「やだ、それじゃおっ〇……もとい、私が皿洗いサボってるみたいじゃない」
サク「誘惑的になってるのに、ミームとダジャレを封印できない。
くっ……この左手が……勝手にダジャレを!」
若返りパック効果で中二病に罹患したらしい。
リャンが登校して、サクが仕事から帰って来た後は、ひたすら恋愛行為を繰り返します。
ラー「僕は美食家だけれど、サクが作ってくれるものは何でも美食だ。
愛は最高の調味料、って言うだろう?」
サク「ラーがご飯作ってくれるから助かるけど、昔みたいに外食デートもしたいね。
新しいお店探しも兼ねて出かけようよ。
カッパーデールでかっ〇寿司とか……いや何でもない」
サク「ロマンス・フェスティバル覚えてる?」
ラー「忘れるわけがないだろ。すごい勇気を振り絞ったんだから」
サク「ラマンス・フェスティバル……いやその、ラマのウールで、ラーに靴下編めたらいいなって!」
恋愛行為50回の間に何回もミームや最悪のダジャレが炸裂したものの
どうにか二人そろって「ソウルメイト」願望達成。
他人の恋愛行為を見てしまった時もミームが滑った時もハチに連続で刺された時も、お互い精神的な支えになって辛いムードレットが上書きされやすくなるはず。
リャン「ねえユニ。
ママはすっごく頭いいのに、どうしてミームとギャグは寒いんだろ。
私は絶対にミームも最悪のダジャレも言わないシムになるんだ。
でないとルーカス君に嫌われちゃうもん」
これが巨大なフラグであることを、リャンはまだ知りませんでした。
次回に続く。
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