※デフォシムの加齢・死亡、同性愛を含む自シムとデフォシムの恋愛・結婚・出産のあるプレイです。
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ベビースリングでリャンをおんぶするラー。
今日はお出かけです。
サク「こんにちはー」
ラー「母さん、リャンを連れて来たよ」
ギータ「大きくなったわね!」
サク「ほらほら、おばあちゃんにご挨拶しなさい」
ギータに抱っこされている間に
こんな特長が。
育てている間、あんまり気にならない特長でしたが。
ギータ「可愛いわねえ」
ギータ「本当に可愛い。
……また連れてきてね」
ラー「母さん。
サクと話したんだけど、一緒に暮らさない?
狭い家だけど、母さんが一緒ならリャンも喜ぶと思うんだ」
ギータ「ま、そんな。いいの?」
リャンを溺愛する一人暮らしのギータさんを見て、おばあちゃんっ子だったプレイヤーは辛くなってしまい、引っ越してきてもらうことにしました。
元のお金をメモしておいて、マネーチートで戻します。
タイニーハウスに、二段ベッドを無理やり押し込んでギータさんのスペースに。
仕事は退職して年金生活に入り、メーター管理と「欲望」を叶える以外は指示を出さず、好きなことをしてもらっています。
狭いけれど、装飾品はそれなりにあるので「高慢ちき」でも退屈はせず。
二段ベッドの上でぐっすり眠ってくれました。
リャンもベビーベッドですやすや。
翌日は収穫祭。
レイア姫に仮装したサクがおむつ替え。
びっくりしたのか
バブバブおしゃべりしちゃったリャン。
サク「頭をあげてー、そうそう、上手だね」
頭を持ち上げられるようになりました。
プレイマットに入れておいたら
「手を伸ばす」「掴む」を連続でアンロック。
「仰向けに転がる」もあっさりクリア。
下ろすと背中スイッチが発動して「怒り」ムードレットになっていたのに
こんな特長が。
指ちゅぱちゅぱして自分の気持ちをなだめて、大人しく眠るというすごい特長。
最高の長所では?
ラー「リャンは天才だ!すごいぞ!」
親ばか丸出し。
パパの抱っこでお昼寝して
お風呂。
「うっしっし」と遊ぶギータさん。
ギータさんもリャンを構いたかったらしく「夜祭」のホリデーでサンマイシューノに出かけたら
到着した瞬間から抱っこしていました。
背負ったままご飯。
帰りに寄ったセレブレーション・センターでも、ずっとリャンに構いっぱなし。
ギータ「はーい、ころんころんしましょうね」
ギータ「ころんころん、ころんころーん」
次々にマイルストーンをアンロックし、この後ハイハイが可能に。
サク「赤ちゃんってマジ可愛いけど、すぐに成長しちゃうんですよね。
この間まで浮遊霊ちゃんだったのに、久しぶりに会ったらギドリーさんになってて」
ギータ「霊能探偵パック買ってないでしょう、次のセールで買いなさい」
次回に続く。
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