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☆詩の書き方・詩の作り方☆
(初歩編・はじめの一歩)
誰しも詩心があり、
詩を書いてみたいと、
思っている人は多いと思います・・・
しかし、
いざ書いてみようとすると、
何を書いていいかわからなかったり、
どう書き出したらよいかとか、
どのように書いたらいいのかとか、
わからなかったりするのではないかと思います。。。
そういう方の一助になればと思い、
私の詩の書き方・詩の作り方というよりは、
初歩の方の参考になればと思い、
まとめてみました・・・
詩とエッセイ、散文、童話などとの違いは、
線引きが非常に難しいのですが、
大事なのは『リズム感』や、
読みやすさだと思います。
好きな言葉やいい語句を使って、
思うがままに作ってみてください。
なかなか面倒かもしれませんが、
何度も『見直し』することも大切です。
例えば、
材料や道具、
方法や知識があっても、
絵が上手に描けるわけではありません。
詩も同様ですが、
適切な「道しるべ」のようなものに、
沿って試行錯誤していけば、
上達は速いと思います。。。
はじめはみんな「モノマネ」からはじまります。
「パクリ」に近いものでもいいのです。
そのうち自分のものができてくるでしょう。
「パクリ」自体はよいといえませんが、
「モノマネ」程度なら、
上達する手段として許されると思います。
「習うより慣れろ」
「数撃ちゃ当たる」
つくっていくうちに、
少しずつ上達するものです。。。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
<<< つくりかたの例 >>>
とりあえずは、
簡単な例を挙げておきます。
他のつくりかたの例は、
☆誰でも書ける詩の書き方☆
http://ameblo.jp/matsuura2777/entry-10275357047.html
に書いてありますので、
参考にしてください。
細かいことは、
少しずつでもいいですから、
先を読んでください・・・
(行ごとに書く例)
-----------------------
1行目、何をしているかを書く。
2行目、どのようにしているかを書く。
3行目、それを詳しく書く。
4行目、何か思いついたことを書く。
5行目、どうしたらよいかなどさらに思いついたことを書く。
-----------------------
というように、
行単位で組み上げていく方法の例です。
実際にいくつか書いてみましたので、
下に記しておきます。
【例-1】単型・短い詩
『水平線』
渚に座り
海を見つめている
どこまでも水平線が続いていて
海と空とを分けている
いつまでも見ていたい水平線・・・
【例-2】単型・短い詩
『林の中』
林の中を歩く
木々に囲まれている
涼しい風が抜けて
とても気持ちがよい
いつまでもいたいくらいに・・・
【例-3】単型・短い詩
『汗』
たくさん汗をかいた
ハンカチもビショビショ
これが夏なのだろう
季節を感じる日々
夏を感じる日々・・・
【例-4】組合せ型・長い詩
※短い詩を組み合せる。
※【例-1】+【例-2】+【例-3】
『夏』
渚に座り
海を見つめている
どこまでも水平線が続いていて
海と空とを分けている
いつまでも見ていたい水平線・・・
林の中を歩く
木々に囲まれている
涼しい風が抜けて
とても気持ちがよい
いつまでもいたいくらいに・・・
たくさん汗をかいた
ハンカチもビショビショ
これが夏なのだろう
季節を感じる日々
夏を感じる日々・・・
【例-5】組合せ型・くり返し型・長い詩
※途中に文字遊びを入れる。
※【例-1】+【例-2】+【例-3】
『いつまでも』
渚に座り
海を見つめている
どこまでも水平線が続いていて
海と空とを分けている
いつまでも見ていたい水平線・・・
林の中を歩く
木々に囲まれている
涼しい風が抜けて
とても気持ちがよい
いつまでもいたいくらいに・・・
・
・
・
い
・
つ
・
ま ・ ・ ・
で
・
も
・
・
渚に座り
海を見つめている
どこまでも水平線が続いていて
海と空とを分けている
いつまでも見ていたい水平線・・・
・ ・ ・ ・・・
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
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★試行錯誤
まずは、
思ったままを書く。
感じたままを書く。
見たままを書く。
次に、
考えたことを書いていく・・・
そして
だんだん、
形式や、
行数の調節など、
いろいろなことに、
試行錯誤、
アタックしていきます。。。
☆真似(まね)
何事も、もの真似から、
上達していくものです・・・
いい作品をたくさん体験し、
いいものがどのようになっているかを、
頭にしみ込ませます。
真似していくうちに、
だんだん良くなり、
自分のつくり方が定まっていくものです。。。
★詩の要素
基本的に、
詩とエッセイ、散文、童話などとの違いは、
『リズム感』だと思います。
線引きが非常に難しいのですが、
詩にとって、
『リズム感』は重要だと思います・・・
『リズム感』があるということは、
さらさらと読みやすいということでもあり、
読みやすさ も重要です。。。
音楽の三要素は、
リズム(律動)、
メロディー(旋律)、
ハーモニー(調和)ですが、
詩にも当てはめられます。。。
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<<<参考>>>
つぎに参考になるようなことを書いておきます。
( も く じ )
☆テーマ(題)
☆プロローグ(書き出し)
☆ボディー(本文・主文)
☆エピローグ(終結)
☆レイアウト(構成)
☆形式
☆行数
☆行長
☆行間
☆空白
☆文字
☆メロディ(旋律)
☆ハーモニー(調和)
☆リズム(律動)
☆見直し
☆誤字・脱字
☆メモ
☆歌詞(詞)
--------------------
☆テーマ(題)
題名は、
大事なイメージになりますので、
できるだけいいものにしたいです。
そして、
詩のイメージを、
的確に表しているものが、
望ましいです。
先にテーマを決めてから、
詩を書いてもいいし、
あとから題名をつけてもいいです。
先に決めていても、
別の題名の方がよくなる場合もあります。
☆プロローグ(序文・書き出し・まえがき)
※イントロダクション、オープニング
書き出しは、
自然に出てきた語句でいいと思います。
もし、書いていて、
あるいは、書き終わって、
あまりよくないと感じたら、
書き直せばいいと思います。。。
書き方も、
計画的に書いたり、
思いつくままに書いたり、
いろいろです。
自分に合ったスタイルで、
いいと思います。。。
☆ボディー(本文・主文)
本文は、
レイアウトや構想を考慮して書いてもいいですが、
思いつくままに書いてもよいと思います。
私は次の言葉を頭の中で考えてから、
書き出していますが、
まとまらないときは、
紙でもパソコンでも、
書き出してみると、
あとがつながりやすいです。。。
☆エピローグ(終結・あとがき)
※エンディング
いろいろな終り方がありますが、
どのように終わるかでも、
詩の印象や評価が変わるものです。
工夫したい所ですね。
リズム感を大事にするなら、
はじめの方の文を、
繰り返すのもいいです。
丸ごと繰り返したくなければ、
変形したり、
語句など部分的な繰り返しにします。
☆レイアウト(構成)
全体の見た目の印象も大事です。
形式や、
行数、行長、
行間、空白などの調節で、
イメージが変わります。
使う文字も、
かな・漢字混じりの場合と、
かなやカタカナだけの場合とでは、
印象が違います。
言葉の工夫や、
文字の工夫も大事です。。。
☆形式
形を決めて書いてみたりする。
定型詩とか、自由詩とか、
いろいろありますが、
俳句や短歌などの七・五調や、
4・4・3・3行の十四行詩である、
ソネット形式などの、
形式に当てはめて書いてみるのも、
いいかもしれません。
「起承転結」の形式は、
筋を通すにはいいですが、
必ずしも必要ではありません。
起承転結で、
計画的に書くのもいいと思いますが。。。
「誰でも書ける詩」ということで、
書いていく内容を、
決めておく方法もあります。
例えば、
1行目、何をしているかを書く。
2行目、どのようにしているかを書く。
3行目、それを詳しく書く。
4行目、何か思いついたことを書く。
5行目、どうしたらよいかなどを書く。
などと、書くことを決めておいてから、
書くようにします。
「起承転結」は、
これの発展型のようなものですね。
☆行数
行数を調節してみる。
詩には、
長いものもあれば、
一行詩のように、
一行で終わってしまうものもあります。
一行というのは、別として、
三行詩などから
挑戦してはどうでしょうか。
☆行長
一行の長さを調節してみる。
一行の長さを、長いものや、
短いものにしてみる。
☆行間
行間を調節してみる。
適当に行間を空けるだけでも、
詩らしく見えます。
文のまとまりごとに、
行間を大きく空けると見やすいです。
☆空白
場合によっては、
行の中でも、
空白を入れて、
語間をはっきりさせ、
読みやすくすることもあります。
また、
空白を多用することで、
見た目の面白さも、
演出できます。
☆文字
文字の、色や大きさなども、
イメージが変わります。
ホームページやブログでは、
自由に変えることができますので、
効果的に使いたいです。。。
☆メロディ(旋律)
語句や言葉には自体のもつ響きや雰囲気があり、
いい語句はそれだけでいい響きをもっています。
それがメロディ(旋律)ともいえます。
キメ言葉(フレーズ)として、
いいと思う言葉や、
ぐっとくる言葉を使うのもいいと思います。
いいと思う語句をメモして、
単語帳や、
ネタ帖のようなものを、
作っておいてもいいですね。
多くのヒット曲を作詞した、
巨匠・阿久悠氏は、
例えば、本などから、
無作為に幾つかの語句を拾い、
適当につないで、
詞にしていることも多いらしいです。
そのように、
好きな言葉を、
たくさん用意してから、
それらをつないでいく方法もあります。
ただ、
飾った言葉が嫌いな人もいますが、
好みや考え方の問題で、
自分の好みでいいと思います。
一般的には、
多少飾った言葉の方が、
ウケはいいようです。。。
☆ハーモニー(調和)
読みやすさ は重要で、
つかえずに調子よく、
さらさらと読めるようにするということは、
ハーモニー(調和)にも関係します。
全体の流れが整っている方が、
読みやすいし聞きやすいです。
読みづらい語句や、
漢字などは、
読む流れを妨げるので、
注意したいですね。
読みやすさは重要ですが、
内容のわかりやすさも大事ですね。
情景が浮かぶような文章も、
大事ですね。。。
文全体の内容の一貫性も大事です。
矛盾がないようにしたいものです。
いろいろないい言葉を並べていると、
読んでさらさらと読めても、
意味がつながっていないときがあります。
いろいろな語句の羅列のものもありますが、
できるだけ、
全体的につながりがあり、
矛盾のないようにしたいです。
少なくとも、
イメージ的なつながりはほしいです。
いくらいい語句でも、
無意味な存在に、
ならないようにしたいですね。。。
☆リズム(律動)
つかえずに調子よく、
さらさらと読めるようにすることも大事なことですが、
さらに、
リズム(律動)に当たる抑揚の波にも、
気をつかうといいでしょう。
言葉や文字の持つ、
リズム感というのがありますので、
選んで使いたいです。
読みづらい文字や文は、
リズム感を損ねますので、
注意しましょう。
また、
同じ文を繰り返したり、
幾つかのまとまった文(行)と、
同じようなパターンの文を繰り返すと、
リズムが生まれます・・・
パターンとして繰り返し、
語句を違うものにする場合、
「韻(イン)」を踏んで、
語調や響きの合う語句にするとよいでしょう。
※韻を踏む:語呂や語感が似ている単語を繰り返す。
語や句単位から、
文章全体に渡るリズム感というのもありますから、
内容や構想などに合わせた文調にするといいでしょう。
☆見直し
書きながら、
あるいは、書き終わってから、
全体の流れを見ます。
翌日とか、
時間が経ってから読むと、
また違って感じたり、
間違いなどを発見できたりします。
何年も昔の作品を見ると、
当時はいいと思っていたものが、
たいしたことなかったりすることも、
多かったりするものです。。。
☆誤字・脱字
誤字・脱字は、
基本的なことなので、
できるだけミスのないようにしたいです。
漢字は、どの字を使っていいか、
迷うときが多々あります。
辞書などで、
区別をはっきりしておきたいです・・・
ただ、
独自の当て字のようなものを使いたい場合は、
それとわかるように使った方がよいでしょう。
あるいは、
下に注書きをつけるのもいいでしょう。。。
☆アイデア・メモ
思いついたときに、
すぐメモなどに記録しておく習慣を、
つけるとよいと思います。
発明やアイデアなども、
後回しにすると、
忘れてしまうものです。。。
最近は、
スマホやケイタイ電話に打ち込んで、
メモ代わりにしている人も多いようですね。
☆歌詞(詞)
歌詞の場合は、
語呂合わせや字数合わせの、
必要な場合が多く、
いくらか難しいかと思います。
いろいろ挑戦してみてください。。。
*:..。o○★゚・:,。*:..。o*:..。o○★゚・:,。*:..。o
とはいえ、
私も、
なかなか完璧なものは難しいです・・・
できるだけ、
いいものをつくる努力はしていますが・・・。
「常に勉強、常に進歩」です。。。
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☆誰でも書ける詩の書き方☆
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☆書いた詩のチェック
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☆私の詩の書き方
http://ameblo.jp/matsuura2777/entry-10279211650.html
☆詩のジャンル別ランキング
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<<< 私の母です♪>>>
大好きな美空ひばりさんの
『おまえに惚れた』を歌っています・・・♪
82歳とは思えないような歌唱だと思います♪
映像は若かりし頃の画像を加工したものです・・・
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2009-06-05 23:23:23
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