詩『夢うつつ』 | 『☆詩季折々∞∞∝』

詩『夢うつつ』


詩『夢うつつ』
 
人生は
 
現実でもあり
 
夢のようでもある・・・
 
 
人生は
 
現実のようで
 
夢のようで・・・
 
 
人生は
 
夢のようでもあり
 
現実でもある・・・
 
 
長いようで・・・
 
短いようで・・・
 
つらかったようで・・・
 
楽しかったようで・・・
 
 
涙と
 
笑いと
 
喜びと
 
悲しみと
 
いろんなことが織り交ざる・・・
 
 
おおかたは
 
つまらない時間ばかりで
 
無駄な時間ばかり・・・
 
これといって
 
何もしてこなかった・・・
 
それでも
 
悲喜こもごも・・・
 
 
夢のようで・・・
 
現実のようで・・・
 
過ぎてしまえば
 
みんな
 
夢。。。