ハーバード公衆衛生大学院栄養疫学のChavarro先生は、Nurses’ Health Study IIやEARTHスタディの研究責任者であり、食生活や生活習慣と生殖機能や妊娠治療について多数の論文を発表されています。1年前の生殖医学会の際に、来日していたChavarro先生と対談する機会がありました。とてもエキサイティングな時間を過ごしたことを思い出します。その対談の模様がアップされましたので、ご興味がある方は、ぜひご覧ください。
Nurses' Health Study IIについては、下記の記事を参照してください。
2020.11.19「子宮筋腫リスク低下には脂肪酸摂取を!」
2020.4.10「子宮筋腫リスク低下にはヨーグルトとカルシウムを!」
2019.9.29「☆大気汚染と流産リスク」
2019.1.7「☆子宮外妊娠のリスク因子」
2018.9.21「幼少期から思春期の虐待と子宮内膜症の関係」
2018.4.29「フルーツで子宮内膜症予防?」
2018.3.29「初潮の頃の大気汚染で生理不順?」
2016.7.7「☆子宮内膜症の方は不妊になりやすいのか」
2015.8.22「不妊症、妊娠治療と高血圧のリスクは?」
2015.3.22「甘味飲料水と初潮の関係」
2014.11.28「☆ニキビと内膜症の関係」
2014.10.30「☆卵巣癌のリスクを減らす方法」
2013.7.18「☆痩せすぎは内膜症になりやすい?」
EARTHスタディについては、下記の記事を参照してください。
2020.12.13「磁場と妊娠の関係」
2020.10.19「食生活と卵巣予備能の関連は?」
2019.10.21「☆EARTHスタディーのまとめ」
2019.6.12「☆ビタミン摂取と体外受精の成績は?」
2018.12.13「有機リン酸エステルと流産」
2018.2.18「☆葉酸と妊娠成績」
2018.1.23「☆オメガ3脂肪酸摂取で妊娠成績向上」
2017.9.5「アルコールとカフェイン摂取について」
2016.12.29「フタル酸が胚発生に与える影響」
2016.6.26「全粒粉摂取と子宮内膜厚、妊娠率の関係」
2016.3.27「食生活は体外受精の成績に影響を及ぼすか?」
2016.1.19「フタル酸による卵巣予備能低下」
2015.6.11「☆野菜や果物の農薬量と男性不妊の関係」