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数学を通して優しさや愛を伝える松岡学のブログ

アドラー心理学的な世界観のコラムやエッセイを書いています

【月明かりに立っている女性の夢】

 

 

先日、不思議な夢を見ました。

 

この前の水曜日、

12月13日の明け方。

 

神秘的な気持ちになりました。

 

どんな意味があるのでしょうか?

 

忘れないうちに、

ここに記しておきたいと思います。

 

そして、

 

アドラー心理学的な解釈を考えてみます。

 

 

 

(以下、私が見た夢)

 

 

月明かりに照らされて、

1人の女性が立っている。

 

神秘的な雰囲気。

 

私はその女性の足元で、

フトンをかぶり仰向けで寝た状態。

 

私がその女性を見上げると、

頭上には夜空が広がっていた。

 

もやがかかっていて、

その女性の顔が見えづらい。

 

無口で緊迫した状況。

 

内心、、

 

私は何かを祈っている。

祈りが届きますように。

 

その女性が私に向かって言う。

 

「まっちゃんはね、もう私から離れられないのよ」

 

ハッとする。

 

 

(場面が変わる)

 

 

一転して、

優しく穏やかな雰囲気。

 

自宅の近所のコンビニにいる。

 

その女性と一緒に買い物をしている。

 

店内は明るい。

 

「知り合いの若い女性プロデューサーを紹介するわ」

 

と、その女性は私に言う。

 

コンビニの店内に、その女性プロデューサーが連れの男性と一緒にいる。

 

「どうも」

 

私は軽く挨拶する。

 

その女性プロデューサーはフレンドリーな感じで私に話しかけてくれる。

 

 

(やがて目が覚める)

 

 

 

 

夢は私たちへのメッセージ。

 

何らかの意味があります。

 

 

ここでは、

アドラー心理学の視点で解釈を考えてみる。

 

アドラー心理学で夢を解釈する際は、

感情情動を大事にする。

 

夢で感情を体験することで、

現実の世界の出来事への示唆を与えてくれるからです。

 

 

さて、

 

この夢で私が抱いた感情は、、

 

前半が、神秘的な想い

後半が、日常的な気持ち

 

です。

 

それがこの夢を読み解くヒント。

 

 

キーワードとしては、

 

前半が「月明かり」

後半が「近所のコンビニ」

 

まさに、神秘的と日常を表しています!

 

 

解釈ですが、、

 

これはおそらく、それぞれ

 

「スピリチュアル」と「日常的な居場所」

 

の象徴のような気がする。

 

 

最近、スピリチャルに関心の高い私ですが、

その先に、心落ち着く日常を求めているのかもしれません。

 

そんなことを、

夢が私に伝えてくれている。

 

私の進むべき方向性。

それを示唆してくれているのかもしれません。

 

 

 

 

夢の大まかな意味が見えてきました。

 

 

ところで、、、

 

 

夢の中の女性は、一体誰なのだろう?

 

月明かりに照らされていた女性。

 

もやがかかっていて、

顔がよく見えなかったのだけれども、、

 

 

 

 

うーん、心当たりがない。

 

 

ややスピリチュアルな女性。

 

それでいて、

私のことを一途に想ってくれている。

 

 

というか、

現実に、そんな女性は私の周りにいない!!

 

(いつか出会えるのだろうか?)

 

 

とりあえず、

 

今のところ、解釈はここまで。

 

 

 

そういえば、先月、

 

公園から夜空を眺めたら、

月がキレイでした。

 

ほぼ満月に近い状態。

 

 

< 月明りとイチョウの紅葉 >

 

 

満月といえば、、

 

私はセカオワのこのミュージックビデオが思い浮かぶ。

 

月明かりに照らされた女性(平手さん)が激しく情熱的に踊っている。

 

激しい感情と繊細な想い。

 

 

きっと、、

 

私の夢に出てきた女性も、

 

激しい感情を私にぶつけつつも、

一方で、繊細な想いを抱いているのだろう。

 

そんなふうに思います。

 

 

というわけで、

 

ミュージックビデオへのリンクを貼らせていただきます。

 

 

 

 

今回は、ここまでになります。

 

 

 

< 追伸 >

 

今朝、水道橋博士の日記を読んでいたら、

博士と玉ちゃんが再会していました。

 

(博士の日記はこちら

 

よかったなぁ、と私は感動し、

 

私自身も頑張ろうという気持ちになりました。

 

 

< 朝の公園で空を見上げた時の景色 >

 

 

私は、朝の公園で空を見上げました

 

 

そのとき、、

 

思い浮かんだのが次の言葉。

 

 

私には長年の貯えがある。

お金ではない。

 

サロン・アミュールで開催していた心理学セミナーのノウハウ。

 

よし、これからポジティブに邁進しよう。

 

 

 

 

 

もしかすると、、

 

さっきの夢の意味ですが、

 

これから私が

一般向けのセミナー活動をする際、

 

セミナーを運営する際の

パートナーのような女性を欲しているのかもしれない。

 

なんとなく、朝の公園で空を見上げて、そう感じました。

 

(今のところ、そんな女性はいませんが、誰か立候補してくれないかなぁ、、)

 

 

そんなわけで、夢解釈はここまでとなります。

 

  (記:2023年12月17日)

 

 

 

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■ アドラー心理学のコラムやエッセイの一覧

 

◆ アドラー心理学のコラムやエッセイの一覧 ~ 幸せな光に包まれて ~

 

 

 

【コラムの執筆者】

 

 

松岡 学

 

数学者、博士(学術)

高知工科大学 准教授

 

大学で研究や教育に携わる傍ら、一般向けの講座を行っている。

 

アドラー心理学の造詣も深く、数学の教育や一般向け講座に取り入れている。

最近は、スピリチュアルへの関心が高い。

 

音楽(J-POP)を聴くのが趣味。

ファッションを意識し、自然な生活を心がけている。

 

出版物:『数の世界』ブルーバックスシリーズ、講談社。

『5歳からはじめるいつのまにか子どもが算数を好きになる本』スタンダーズ社。

『キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス』CLAP。

 

詳しいプロフィールはこちら

 

 

< お問合せ先 >

 

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■「恋愛・結婚生活 × アドラー心理学」の本

 

大切なパートナーと幸せになれるような、 

アドラー心理学のエッセンスを詰め込んだ本となります。

 

 

キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス

~ 大切な人と幸せになるアドラー心理学 ~

  (出版社:CLAP)

 

 

【四条烏丸から肥後橋へ、トーマスさんのイベント in アワーズルーム】

 

 

先週の土曜日、

 

空は曇っていましたが、

穏やかで暖かな1日でした。

 

 

朝、8時に起床。

休日はゆっくり起きてくる。

 

眠い目をこすって、

着替えてパン屋さんへ。

 

 

おはよう。

 

雑穀パン、スモールサラダ、ホットコーヒー。

 

私の朝食。

最近は、雑穀パンにはまっています。

 

 

 

 

食後・・・

 

スコーンの誘惑に負けました!

 

だって、くるみレーズンスコーンのバターの香りがたまらない!

 

スコーンをおかわり、

 

店長さん、お願いします!

 

 

 

 

 

部屋に戻り、

 

MIKOさんと X(ツイッター)でやりとり。

 

なんと、オレンジ搾りたての自販機の写真を MIKOさんがアップされていました!

 

 

 

 

MIKOさんは西洋占星術をされています。

 

以前、、

 

四条烏丸にも来てくださり、

みんなで散策しました。

 

 

 

その後、、

 

寺町・新京極商店街を散策。

 

すっかり新年の雰囲気。

 

私はまだまだやることがあります。

私が新年気分になるのはもっと先かな。

 

 

 

 

最近の私はこんな感じ。

 

ロングコートをまとっています。

このコートは温かい。

 

数日前にユニクロで撮った写真です。

 

 

 

 

四条烏丸の公園はこんな感じ。

 

モミジはすっかり散ってしまい、

 

イチョウもかなり散りかけています。

 

 

 

地面にはイチョウの葉がびっしり、

 

秋ですよね。

 

趣があります。

 

 

 

 

秋の趣といえば、

 

彩未莉楓 (あやみりか) さんの秋コーデ

 

癒されますよね!

 

りかさんはセラピストだけでなく、モデルのお仕事もされているのです!

 

 

< 紅葉と彩未莉楓さん >

 

わぁ、キレイ!

 

京都で撮影されたみたい。

 

実は同じ日、

 

私も京都の公園で、イチョウの前で自撮りをしました。

 

 

< 私の自撮り >

 

 

りかさんとシンクロ!

 

 

この春、

 

私は、

 

恋愛・結婚生活 × アドラー心理学

 

をテーマに電子書籍とペーパーバックを出版しました。

 

 

< 京都大丸・イオリの抹茶パフェと出版したペーパーバック >

 

 

そのとき、、

 

出版記念として、

りかさんにメモリーオイルを作っていただきました。

 

「愛」をテーマにした

ハートに響くメモリーオイル。

 

7種類のメモリーオイルをブレンドすると、薄いピンク色になりました。

 

 

< りかさんに作っていただいたメモリーオイル >

 

 

それでね、、

 

京都の紅葉の写真、

 

りかさんとシンクロしてうれしかったので、

 

並べてみました。

 

 

 

 

赤と黄でシンメトリーなのもいいですよね!

 

 

 

そういえば、、、

 

7年前、イチョウが満開の趣のある季節、

 

御射山公園のそばのシェアサロンで、

心理学をもとにした夢叶セミナーを開催しました。

 

そのとき、

 

サロンが京都で1番幸せになったように感じました。

 

そんなことから、

 

四条烏丸にサロンを創りたいと、私は思うようになった。

 

 

<イチョウの季節、サロンでセミナーをしている様子>

 

 

 

気づけば、16時頃になってきた。

 

私はスーパーへ向かう。

 

実は最近、、

 

水道橋博士が毎朝のように飲んでいる

アサイージュースが気になっていました。

 

こちらのスーパーで購入。

 

私はザクロ入り。

 

 

 

 

アサイー・ザクロジュースを飲んで、、

 

いざ、大阪へ。

目指すは肥後橋のアワーズルーム。

 

今日は、、

 

しばりやトーマスさんと竹内義和さんのイベントが開催される。

 

その名も『アイドル十戒 ~ デッドレコニング編』

 

 

< 左が竹内義和さん、右がトーマスさん >

 

 

四条烏丸から肥後橋へ向かいます。

 

 

烏丸駅から阪急電車で梅田へ。

 

そこで地下鉄まで歩いて、肥後橋へ。

 

梅田の阪急から地下鉄・四つ橋線まで、

けっこう歩くので時には迷う!

 

途中、

 

阪急百貨店前の広場が、華やかなイルミネーション。

 

 

 

 

ショーケースの前で自撮り。

 

リュックを背負っています。

 

 

 

 

肥後橋に到着。

会場の近所の松屋で軽く晩ご飯。

 

 

19時からイベント開始。

トークライブが始まりました。

 

 

 

 

お二人の絶妙なトークが炸裂します!

 

トーマスさんのアイドル愛あふれるイベント。

 

楽しいだけでなく、

巧みなトークの展開は、とても勉強になる。

 

私もこのトーク術を大学の授業や一般向けのセミナー活動などで生かせないかなぁ。

 

 

< 竹内義和さんと私、数年前の写真です >

 

 

トーマスさんが何年も前からずっと気にかけている女性は、

 

劇場版ゴキゲン帝国白幡いちほさんと先斗ぺろさん。

 

 

最近、

 

トーマスさんは、白幡いちほさんの次の X が琴線に触れたそうです。 

 

 

 

また、

 

先斗ぺろさんの近況ということで、

次の動画を紹介してくださいました。

 

 

 

 

トーマスさんのアイドル愛が満載のトークイベント。

 

グループを卒業してからも

推しを見守るトーマスさんの姿勢は素敵ですよね。

 

 

 

 

21時頃、イベント終了。

 

 

トーマスさん手作り、ワンコイン500円の映画冊子を購入して、

私は烏丸駅へ帰ってきました。

 

 

この日は、

 

イベント前に、

出演者のみなさんに差し入れをしました。

 

血糖値が高めのトーマスさんには、スペシャルな差し入れ。

 

 

 

 

 

 

 

烏丸駅まで帰ってきた時には、

22時を回っていた。

 

帰りが遅くなった。

コンビニで軽く夜食を買う。

 

マンションに帰ったら、

 

サッとお風呂に入って、

フトンに入りました。

 

おやすみなさい。

 

 

 

 

 

■ 関連記事

 

秋の四条烏丸、水道橋博士の日記を読み、きょんこさんとのエッセイの投稿、マリアさんとシンクロする

 

 

 

 

【コラムの執筆者】

 

 

松岡 学

 

数学者、博士(学術)

高知工科大学 准教授

 

大学で研究や教育に携わる傍ら、一般向けの講座を行っている。

 

アドラー心理学の造詣も深く、数学の教育や一般向け講座に取り入れている。

最近は、スピリチュアルへの関心が高い。

 

音楽(J-POP)を聴くのが趣味。

ファッションを意識し、自然な生活を心がけている。

 

出版物:『数の世界』ブルーバックスシリーズ、講談社。

『5歳からはじめるいつのまにか子どもが算数を好きになる本』スタンダーズ社。

『キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス』CLAP。

 

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◆「恋愛・結婚生活 × アドラー心理学」の本

 

大切なパートナーと幸せになれるような、 

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キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス

~ 大切な人と幸せになるアドラー心理学 ~

  (出版社:CLAP)

 

 

【秋の四条烏丸、水道橋博士の日記を読み、きょんこさんとのエッセイの投稿、マリアさんとシンクロする】

 

 

11月末の京都真っ盛りでした。

 

そんな様子を書きたいと思います。

 

 

ある日、、

 

朝起きて、寝ぼけたまま、

パン屋さんへ向かいます。

 

 

< 冷えるので、ロングコートを出しました >

 

 

朝食のサンドイッチスコーンを食べながら、

眠い目をこすりながら、

 

水道橋博士日記風ブログを読む。

 

美味しい!

スコーンのバターの風味がたまらない。

 

私は、くるみレーズンスコーンが好きなんです!

 

 

 

 

それでね、、

 

水道橋博士の何がすごいかというと、 

博士は膨大な字数の日記を毎朝ブログで公開してるのです! 

 

しかも包み隠さずにオープンに。 

 

情報発信がハンパない。 

 

博士は朝の5〜6時に起きて、2時間かけて日記を書いてるみたい。

 

 

 

メーリークリスマス!

 

上の写真はウーバーイーツのサンタクロース!

トナカイの代わりに自転車に乗っています♪

 

正体は水道橋博士でした。

(こちらの日記から)

 

 

私は情報収集や情報発信が得意なほうだと思っていたが、、

 

そんな私が

 

「かなわないかもしれない」

 

と感じる人が2人いる。

 

水道橋博士 

しばりやトーマスさん 

 

このお2人だ。

 

 

< 左が水道橋博士、右がトーマスさん >

 

 

このお2人の情報収集力は凄まじい!

さすがの私もかなわないかもしれない。

 

とても刺激を受けている。

見習わなければ。

 

 

トーマスさんは関西を中心に映画評論家アイドル研究家として活動されている。

 

 

< トーマスさんと私 >

 

 

 

今年は11月3日あたりまで暖かな日が続きました。

(その翌週に突然寒さが到来) 

 

そのためか、、

 

11月中旬から下旬にかけて、 

秋真っ盛りの京都。

 

 

< 秋の御射山公園 >

 

 

 

 

 

 

 

 

外は寒く、ひんやりしますが

公園は老若男女、賑わっていて、

 

わー、きゃーと楽しそうな声が鳴り響いています。

 

私は公園でホットコーヒーを飲みながら、しみじみする。

 

 

 

 

 

最近の私は、

きょんこさんとの共同執筆のエッセイに力を入れています。 

 

なんというのだろう? 

 

「量子力学×心理学」をテーマに活動されているきょんこさんと、数学とアドラー心理学が専門の私の相性がいいのはもちろんですが、、

 

それだけでは説明できないような不思議な流れを感じるのです。

 

きょんこさんと私による渾身のエッセイの三部作。

3週連続で日曜日の夜8時にアップしました。

 

最後のエッセイを先週に投稿。

 

 

 

< きょんこさんと私 >

 

 

よし、次は本の出版に向けて準備(執筆)をしよう。 

 

出版の構想はあるので、またどこかで発表できると思います。 

 

 

とはいえ、、

 

軽く発表すると、、 出版計画の流れの中で、

次は、電子書籍を出したいと思っています。

 

心理学、数学、物理学など、

現実思考の土台を踏まえながらもスピリチュアルにアプローチする。

 

そんな方向性の電子書籍を出版したいと、今は考えている。 

(気持ちが変わるかもしれませんが(^^))

 

最近は、ROSSOというロックバンドのアルバムを聴きながら、

原稿を執筆していました。

 

ラフ原稿が出来たら、 印刷屋さんで製本して、冊子にして紙で原稿を吟味します。

 

それが私のスタイル。

 

(ページ数が少ない時は、出来るだけ冊子にしてチェックするようにしている)

 

 

< 今年、桜が咲く頃に出版したアドラー心理学と恋愛・結婚のペーパーバック >

 

 

< 次回作に考えている原稿を冊子に >

 

 

電子データによるチェックと紙の冊子によるチェックでは、 不思議なことに同じ文章でも感じることが違ってきます。

 

(なので、電子データのチェックで見落としていることを、紙のチェックで気づくこともあります)

 

あなたも大事な文章は、電子データによるチェックだけでなく紙でチェックすることをお勧めする。

 

 

 

それでね、、、

 

思うのだけど、 11月末のハロウィンが終わると、、

 

クリスマスの飾り付けや、おせち料理の予約など、 

街はいっきにクリスマス&年末年始の雰囲気にガラッと変わる。 

 

まだ1ヶ月半以上あるのに!

 

きっとこれは最近の傾向だろう。 

 

私が子どもの頃は、ハロウィンもまったく世間に浸透しておらず、 

 

クリスマスの気配も12月に入ってからだったように思います。

 

 

 

 

< シュトーレン販売開始、パン屋さんもクリスマス >

 

 

SNS紅葉の写真をアップしたり、

このブログを書きながら、

 

マリアさんの記事を見ると、、

 

なんと、マリアさんのブログにも紅葉の写真が!

 

シンクロしました!

 

 

< マリアさんのブログにアップされていた紅葉の写真 >

 

 

私は京都の紅葉

マリアさんは神戸の紅葉。

 

素敵なシンクロ。

 

しかも、、

 

お互いに、紅葉の名所まで見に行くのではなく、

わりと家の近所で紅葉の写真を撮っているところもシンクロ。

 

 

マリアさんの紅葉の写真のそばには、素敵な言葉が挿入されている。

 

 

 

~ マリアさんの言葉 ~

 

もうすぐに12月になりますね。 

今年の紅葉は本当にすぐ終わるかも? 

 

なので、いつ、どこでも

その時、その瞬間、

堪能できる時間を逃さないで!

 

今朝のこの紅葉

私は忘れない!

 

~ 引用、ここまで ~

 

 

 

なんて心に響く言葉でしょうか!

 

はい!  

マリアさん。

 

私もこの瞬間の、この景色を忘れないようにします!えーん

 

 

< 御射山公園のイチョウ >

 

 

そういえば、、、

 

7年前、公園のそばのサロンで夢叶セミナーを開催した時も、

このイチョウの木は鮮やかに色づいていました。

 

心理学をもとに、夢を実現するためのセミナーでした。

 

その時、その瞬間、

そのシェアサロンが、京都で1番幸せな空間になったように、私は感じました。

 

マリアさんのいう通りだ。

 

私はその瞬間を忘れないし、

7年後、同じイチョウの木がこんなにキレイに色づいていることも忘れない。

 

大切なことを教えてくれて、

マリアさん、ありがとう。

 

 

< マリアさんと私 >

 

 

というわけで、

 

2023年11月末の私の様子でした。

 

 

 

■ 関連記事

 

四条烏丸から肥後橋へ、彩未莉楓さんに癒された後、トーマスさんのイベント in アワーズルーム

 

 

 

【コラムの執筆者】

 

 

松岡 学

 

数学者、博士(学術)

高知工科大学 准教授

 

大学で研究や教育に携わる傍ら、一般向けの講座を行っている。

 

アドラー心理学の造詣も深く、数学の教育や一般向け講座に取り入れている。

最近は、スピリチュアルへの関心が高い。

 

音楽(J-POP)を聴くのが趣味。

ファッションを意識し、自然な生活を心がけている。

 

出版物:『数の世界』ブルーバックスシリーズ、講談社。

『5歳からはじめるいつのまにか子どもが算数を好きになる本』スタンダーズ社。

『キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス』CLAP。

 

詳しいプロフィールはこちら

 

 

< お問合せ先 >

 

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◆「恋愛・結婚生活 × アドラー心理学」の本

 

大切なパートナーと幸せになれるような、 

アドラー心理学のエッセンスを詰め込んだ本となります。

 

 

キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス

~ 大切な人と幸せになるアドラー心理学 ~

  (出版社:CLAP)

 

 

【量子力学×心理学】願いを叶え、幸せになる秘訣 高次元編

 

 

本エッセイは量子力学的な視点から、心理学スピリチュアルを探究すべく、

きょんこさんと松岡学が協力して執筆してきました(共同執筆)。

 

< これまでのエッセイ > 

 

願いを叶え、幸せになる秘訣 フォトン編

 

願いを叶え、幸せになる秘訣 意図編

 

 

いよいよ三部作の最後である今回、

「高次元編」ということで、 私たちの世界を超えた高次元の立場からみていきます。

 

それでは、 

 

物理学と心理学、スピリチュアルが織りなす世界へ旅立ちましょう。

 

 

 

 

1.力を生み出す粒子

 

世の中、すべての物質は、

つきつめると素粒子から出来ています。

 

物質だけでなく、

物理的な「力」も素粒子のやりとりから生じます。 

 

電磁気力を生み出す素粒子はフォトンでした。

 

(フォトンについては前々回のエッセイをご覧ください。こちらです)

 

それでは、他にも、

「力」を生み出す素粒子はあるのでしょうか?

 

身近な力として重力を考えてみましょう。

 

質量のある2つの物体に働くのが重力。

 

いわゆるリンゴが木から落ちるときに働いているのが重力です。

 

その場合は、リンゴと地球の両方に対して、

引き合う力(重力)が働いています。

 

ただし、リンゴと比べて

地球があまりにも巨大で重いので、

 

リンゴのほうが一方的に

地球に引きつけられる(落ちる)のです。

 

このような重力も物理的な「力」ですから、

素粒子のやりとりで生じています。

 

重力を生み出す素粒子は、

「グラビトン(重力子)」と呼ばれています。

 

リンゴが落ちる場合は、リンゴと地球が

グラビトンのやりとりをすることで重力が生じている、

ということです。

 

フォトンによって電磁気力が生じ、

グラビトンによって重力が生じる。

 

フォトンやグラビトンのように、

そのやりとりによって「力」を生じさせる素粒子のことを、

一般的にゲージ粒子といいます。

 

電磁気力を生み出すゲージ粒子がフォトン、

重力を生み出すゲージ粒子がグラビトン、

 

というわけです。

 

 

 

つまり、

 

物理学的な「力」というのは、何らかのゲージ粒子の交換によって生じる

 

というのが現代物理学の考え方なのです。

 

このような考え方のもと、現代の素粒子物理学はゲージ理論という大きな体系で記述されています。

 

ゲージ理論は数学の分野でも幾何学における大きな理論となっています。

 

 

 

 

 

2.グラビトンは未発見の素粒子

 

力を生み出す素粒子のことをゲージ粒子といいますが、 

実は、グラビトンは未発見の素粒子なのです。

 

おそらくあるだろうと予想されていますが、

まだ発見されていません。

 

現代でも未発見の素粒子はあるのです!

 

フォトンと同様、グラビトンも質量が0で、

光速で移動すると考えられています。

 

ただし、「力」が極めて弱いため、

観測は現代の科学力では厳しいと言われています。

 

とはいえ、素粒子物理学全体でゲージ粒子という概念を導入し、ゲージ理論という壮麗な理論で記述されているため、

ゲージ粒子の1つであるグラビトンはおそらく存在するだろうと考えられています。

 

 

未発見のグラビトンですが、不思議な性質が予想されています。

 

それは・・・

 

グラビトンは私たちの4次元の世界だけでなく、

5次元以上の高次元にも移動できる

 

と考えられているのです。

 

そのように仮定しないと、

うまく物理学の理論が作れないのです。

 

もう少し詳しく説明いたしますね。

 

私たちは3次元の空間と時間を合わせた

4次元時空に住んでいます。

 

時間と空間を合わせて時空という言葉を使うのです。

 

ただし、4次元時空が世界のすべてではありません。

 

4次元時空を超えた5次元以上の高次元の世界が存在すると、

素粒子物理学では考えられています。

 

まだ予想の段階ですが、

 

素粒子物理学の最先端の理論では、

私たちの世界は10次元、もしくは11次元ではないか

と言われています。

 

(超弦理論で10次元、M理論で11次元)

 

 すなわち、

 

5次元以上の高次元の世界の中に、

私たちの4次元の世界が存在すると

現代物理学では考えられている、

 

ということです。 

 

夢がありますよね。

 

 

 

 

 

3.高次元の世界の中の私、という視点

 

それでは心理学やスピリチュアルの視点に移りますね。

 

現代物理学と同じように・・・ 

 

高次元の世界の中の私

 

そんな視点で考えてみてはいかがでしょうか?

 

スピリチュアルの分野では、

「高次元の自分自身」のことをハイヤーセルフといいます。

 

ハイヤーセルフは、

人の魂の中の潜在意識に存在すると考えられています。

 

ハイヤーセルフと、いつもつながっているわけではありませんが、 

つながることでインスピレーションやアイデアが降りてきたりします。

 

インスピレーションだけでなく、

感情面であなたに降り注ぐこともあります。

 

たとえば、、

 

急に心が慈愛で満たされて、

人に優しくすることができるなど。

 

ハイヤーセルフとつながることで、

高次の自分からギフトを受けとることができるのです。

 

現実思考の人はハイヤーセルフは

心の奥底の潜在意識の声だと考えるといいでしょう。

 

ハイヤーセルフが存在するかどうか

ということに気を取られるのではなく、

 

潜在意識からのメッセージを受け取り、

豊かな人生を送ることが大切なのです。

 

 

 

 

 

4.実践するには?

 

では、実践について考えてみましょう。

 

高次の中に存在する「私」という視点から、潜在意識の声を聴くにはどうすればいいのでしょうか? 

それはズバリ瞑想です。

 

瞑想というと、ちょっと身構えたり、自分には難しいなぁと思われる人もいらっしゃるかもしれません。

でも、そんなことはないのです。身構えないでくださいね。

 

 

ここでは、私(きょんこ)なりに実践している瞑想の基本について、お伝えさせていただきます。

 

瞑想というと、になるイメージがあるかもしれませんが、無にならないとダメなわけではありません。

私は瞑想をする時、特定の存在(大天使や女神など)にアクセスしたり、高次の自分にアクセスしたりします。

 

アクセスというとイメージわかないかもですが、自分のハートの中に対象の存在を思い浮かべて、質問をするって感じです。

 

まず

 

① グラウンディングする(足の裏や床に接してる座面から地球に繋がってることイメージし)

 

② センタリングする (頭上から糸が出て、宇宙と繋がっていることをイメージする感じ) 

 

③ そして、深く呼吸をする(息を吐ききって、吸いきっての繰り返し)

 

グラウンディングとセンタリングができて、深い呼吸ができると、瞑想はすごく簡単です。

 

穏やかな状態になることで、だんだんエゴや思い込みが消えていきます。

高次の自分自身(ハイヤーセルフ)と繋がるとは、余分な思考がないフラットな状態、ニュートラルな状態の自分と繋がることなんだと思います。

 

そこで、ハイヤーセルフに質問したり、アドバイスを請うと、答えが浮かんできます。

ちゃんと答えは返ってきます。返ってくるというか、思い出していくという表現の方が近いかもしれません。 

 

皆様も、瞑想をすることで、ハイヤーセルフとつながり、豊かな人生を送っていただければと思います。

 

 

というわけで、本エッセイでは「願いを叶え、幸せになる秘訣」と題して、3回連続で発表させていただきました。

 

いかがでしたか? 

 

あなたが何かを感じ取っていただけたなら、幸いです。

 

それでは、あなたが潜在意識の声を聴き、幸せに包まれることを願って、本エッセイを終わりたいと思います。

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございます。

 

 

 

■執筆者

 

きょんこ(セラピスト)、松岡学(数学者)

 

 

 

 

 

【プロフィール】

 

■きょんこ

 

 

セラピスト、願望実現スペシャリスト

 

心理学×量子力学×スピリチュアルを織り交ぜてセッションするなど、 兵庫を拠点に関西で活動をしている。

 

その人の「魂の声」にアクセスし、本来の自分と繋がり、 生きる目的や前に進むサポートをしている。

 

「自分自身を大好きな人を増やす」

というモットーで、

 

自分の波動とエネルギーで願いを量子力学、物理学的に叶える方法を伝えている。

 

心理カウンセラー9年のレイキティーチャーであり、霊能者の曾祖父、僧侶の父を持つ。

 

また、クリスタルボウル音浴、

胎教・ベビーマッサージインストラクト、

エンディングノートセミナー講師、

自分を癒すレイキーヒーラー養成講座などを行っている。

 

◆ インスタグラム

 

 

 

■松岡学

 

 

数学者、博士(学術)

高知工科大学 准教授

 

大学で研究や教育に携わる傍ら、一般向けの講座を行っている。

 

アドラー心理学の造詣も深く、数学の教育や一般向け講座に取り入れている。

最近は、スピリチュアルへの関心が高い。

 

音楽(J-POP)を聴くのが趣味。

ファッションを意識し、自然な生活を心がけている。

 

出版物:『数の世界』ブルーバックスシリーズ、講談社。

『5歳からはじめるいつのまにか子どもが算数を好きになる本』スタンダーズ社。

『キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス』CLAP。

 

詳しいプロフィールはこちら

 

 

<お問合せ先>

 

※出版社様から、松岡学、きょんこさんへの執筆(出版)の ご依頼は、

 こちらから直接ご相談ください。

 (商業出版のみ前向きにご検討させていただきます)

 

※企業様などからのお仕事のご依頼もこちらから。

 

 

【量子力学×心理学】願いを叶え、幸せになる秘訣 意図編

 

 

本エッセイは量子力学的な視点から、心理学スピリチュアルを探究すべく、

きょんこさんと松岡学が協力して執筆してきました(共同執筆)。

 

< これまでのエッセイ > 

 

願いを叶え、幸せになる秘訣 フォトン編

 

 

今回は「意図編」ということで、 人の「意図」に注目することで、「願いを叶え、幸せになる秘訣」をお伝えいたします。

 

それでは、 

 

物理学と心理学、スピリチュアルが織りなす世界へ旅立ちましょう。

 

 

 

 

 

1.意図における物理学的な視点

 

「意図は物理量だ」

 

医療のトップジャーナリストであるリン・マクタガード女史による言葉。

 

「意図にも量があり計算できる」

 

ということを述べているのです。

 

 

まず最初に、意図の意味からみていきましょう。

 

「意図」とは、「ある目的をもって、何か事をしよう、実現しようとすること。また、その目的、ねらい」のことをいいます。

(出典:精選版・日本国語大辞典、小学館)

 

つまり、何かをしようとすることや、その際に考えている事柄を指します。

 

たとえば本エッセイは、「読んでくださる方に対し、物理学的な観点から、『願いを叶え、幸せになる秘訣』をお伝えすること(そして、結果的に願いが叶い幸せになっていただくこと)」を意図しています。

 

 

それでは、物理学的な観点から考えてみます。

 

前回のエッセイで、思考や感情といった人の意識はフォトン(光子)という素粒子のやりとりである、と説明させていただきました。

 

ということは、「意図」もフォトンから生じるということになります。

 

 

フォトンというのは光の粒のことで、電磁気力を生み出す素粒子です。

 

 

 

 

光は粒の性質と、波の性質を合わせ持つ

 

という量子力学の法則(光の二重性)がありますので、 フォトンは光の粒としての性質だけでなく、波としての性質を持っています。

 

フォトンは光の粒としての素粒子ですが、波の性質を持っています。

 

フォトンは粒であり、波である

 

ということ。

 

波の性質があるということは、周波数を持ち振動しているのです。

 

この性質は光だけでなくすべての粒子が持っているということを、フランスの物理学者であるド・ブロイが発見しました。

すなわち、粒子も波の性質をもつということです。

 

光の場合と、粒子の場合をあわせて、量子力学では「粒子と波動の二重性」といいます。

 

これは量子力学の画期的な発見の1つです。

 

 

当時、量子力学の創始者の1人であるディラックによる正統的な教科書『量子力学』には、次のように書かれています。

 

「粒子と波動とが相伴うということは光の場合に限られているものではなくて、最近の理論によれば広く一般に適用されるものである。

あらゆる種類の粒子がこのように波を伴っており、逆にあらゆる波動が粒子を伴っている」

 

 

ということで、

意図はフォトンから生じるという前提のもとで、お話しを進めさせていただきます。

 

(フォトンについての詳しい説明は、前回のエッセイをご覧ください。こちらです)

 

 

 

 

 

2.物理学的な視点と願望の実現

 

「意図は物理量だ」という言葉に戻りますね。

 

今説明しましたように、

意図がフォトンから生じるということは、物理量のような気がしてきませんか?

 

そこで、願望の実現を考える際は、意図の「強さ」に注目するといいでしょう。

 

どういうことかというと・・・

 

たとえば、ピンポン球が向かってきた時と、

砲丸投げの鉄球が向かってきた時とでは、

 

衝撃が全然違いますよね。

 

簡単にいえば、

物理量の大きい方が現象は強いということです。

 

「できたらいいな」

「叶うといいな」

 

の意図の量と

 

「絶対できる」

「余裕で叶う」

 

の意図の量では、

 

現象が変わって当然ですよね。

 

 

意図の物理量とは、思いの強さのこと。

 

そして、意図はフォトンなので波の性質もあります。 

 

たとえば、Hzを使って量を表すとしましょう。

 

「100Hzの意図」と「1億Hzの意図」では、現れる現象が違うということです。

 

周波数が大きい方が、エネルギーが強くなるからです。

 

お分かりでしょうか?

 

これらのことから、

 

願いを叶えたい時は、 意図を「強く」持つことが大事だと分かりますよね。 

 

しかも、意図を強く持つということは、心の中で密かに秘めているだけでなく、オープンに言葉に出すことも大切なのです。

 

このことをフォトンの視点から、お話しさせていただきますね。

 

何度も言いますが、意図はフォトンです。

 

絶対叶えるフォトンと

なんとなく叶えたいフォトン

 

どちらのフォトンが、願望の実現に近づけるでしょうか?

 

それは言うまでもなく前者ですよね。

 

絶対叶えるフォトンを発することが、願望を実現させる秘訣なのです。

 

(絶対叶えたいという気持ちの時に発する何らかの周波数のフォトンのことを、ここでは「絶対叶えるフォトン」と呼んでいます。「なんとなく叶えたいフォトン」についても同様です)

 

 

あなたの本当に叶えたい願いは何でしょうか?

 

内側からあふれ出てくる想い。

 

そんな願いに対して、

「絶対叶える」という強い意図を持っていますか?

 

自分の内面を振り返ってみましょう。

 

 

 

 

 

3.願望が叶わないのは、どうしてなの?

 

ここまでで、強い意図を持つことで願望実現に近づくことを、お伝えさせていただきました。

 

でも実際には・・・ 

 

意図の物理量が大きくても

願望が叶わないときがあります。

 

どういうことでしょうか?

絶対叶えるフォトンは効果がないのでしょうか? 

 

いや違います!

 

それは・・・

 

 意図がごちゃ混ぜだからです。

 

「今まで叶わなかったしな」

「やっぱり無理そうだな」

「多分、私にはできない」

 

というような、

 

過去の経験からのマイナスの意識や他人からのネガティブな意見、不安な気持ちなど、

 

マイナスの意図を心に抱えているからなのです。

 

玉石混合という言葉があります。

 

すばらしいもの、つまらないものが混ざっている、という状態を表す言葉です。

 

これと同じで、

 

「絶対叶えるフォトン」

「不安フォトン」

「あきらめフォトン」

「なんとなく期待しているフォトン」

「ネガティブフォトン」 

 

などがごちゃ混ぜの状態なんです! 

それでは叶わないですよね。

 

では、どうすればいいかというと、

 

「大丈夫」

「できる」

「余裕で叶う」

 

という意図を観測していく。 

 

そこにフォーカスして現実を変えていく。 

それが願望実現の鍵なんです!

 

 

 

 

 

4.私の息子の場合

 

ここで、具体的にお話しさせていただきますね。

 

私(きょんこ)は関西に住んでいます。 

私の息子は、この春から高3になりました。

 

彼は、小学生の頃から、

 

「東京に行きたい」

「東京に住みたい」 

 

と言っていました。 

 

不思議なもので、本人はもちろん、家族も先生も周囲の友達も、彼が東京に行くのが当たり前のように思っています。

 

その準備をしているかのような、現実が起こっています。 

 

今年の2月~3月には、彼の用事で東京に何度か足を運びました。

 

そして彼は、来春から東京の大学に進学予定で、つい最近、住む家も予約してきました。

 

彼の何年も言い続けていること、思いの強さ、意図の量が、

彼の願いを叶えていくのだと思います。

 

先ほども申し上げましたように、心の中で秘めているだけでなく、オープンに言葉に出して周囲にも話していると、 

 

自然と情報が集まってきたり、周りが協力してくれたり、実現の方向へと事態が進んでいくのです。

 

 

 

 

 

5.本当に叶えたいことは?

 

ここまでお伝えさせていただいたように、

 

意図の量は、想いの強さ。

ただし、迷いのない意図にすることが大切。

 

これが願いを叶える秘訣だということです。

 

とはいえ・・・ 

 

年齢を重ねたりすると、他の考えも出てきたり、 迷うことは増えますよね。

 

大人になると現実的になってきますので、

 

「そうはいっても、叶わない可能性もあるよね」

 

という考えが、どうしてもムクムクと出てきてしまうのです!

 

そんなときは、あなたの内面、潜在意識の声をじっくり聴いてみてください。

 

あなたの魂の声は、何と言ってますか?

魂の声に正直に生きてみませんか?

 

もし・・・

 

迷いや不安があっても、捉え方のブロックを外すと、意図の量は増やせます。

 

あなたの魂が欲している願望に対して、うれしい幸せフォトンを出して、叶えたいですね。

 

というわけで、今回はここまでとなります。

 

あなたが幸せフォトンに包まれることを願っています。

 

 

続く・・・

 

 

 

■執筆者

 

きょんこ(セラピスト)、松岡学(数学者)

 

 

 

 

 

【プロフィール】

 

■きょんこ

 

 

セラピスト、願望実現スペシャリスト

 

心理学×量子力学×スピリチュアルを織り交ぜてセッションするなど、 兵庫を拠点に関西で活動をしている。

 

その人の「魂の声」にアクセスし、本来の自分と繋がり、 生きる目的や前に進むサポートをしている。

 

「自分自身を大好きな人を増やす」

というモットーで、

 

自分の波動とエネルギーで願いを量子力学、物理学的に叶える方法を伝えている。

 

心理カウンセラー9年のレイキティーチャーであり、霊能者の曾祖父、僧侶の父を持つ。

 

また、クリスタルボウル音浴、

胎教・ベビーマッサージインストラクト、

エンディングノートセミナー講師、

自分を癒すレイキーヒーラー養成講座などを行っている。

 

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■松岡学

 

 

数学者、博士(学術)

高知工科大学 准教授

 

大学で研究や教育に携わる傍ら、一般向けの講座を行っている。

 

アドラー心理学の造詣も深く、数学の教育や一般向け講座に取り入れている。

最近は、スピリチュアルへの関心が高い。

 

音楽(J-POP)を聴くのが趣味。

ファッションを意識し、自然な生活を心がけている。

 

出版物:『数の世界』ブルーバックスシリーズ、講談社。

『5歳からはじめるいつのまにか子どもが算数を好きになる本』スタンダーズ社。

『キララな恋愛や結婚生活を送るエッセンス』CLAP。

 

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