映画館大賞の一位に ダークダイト
本日映画館大賞
なるものが発表された。まぁようは、映画館スタッフが選ぶ、ものです。一位はダークナイト。日本的にはそこまでヒットしなかったんですがねぇ。私も去年の映画ではダントツの一位でしたな。アメコミってことであまり興味がなく、ダークナイトのエピソード0みたいなバットマンビギーンなんて見たことありませんでしたから。が、巷で評判よかったので気軽に見ることにした。あまりの面白さに一週間で2度映画館に行きましたよ。あぁ逝ってきましたよ。ビギーンを鑑賞後にリベンジでした。2度目も相変わらず面白くてびっくりした感じでした。びっくりさせるシーンでは、また同じようにびっくりした自分がいて、余計にびっくりした。が、日本ではいかんせん、ヒットせんかったねぇ。たぶん、あれはまずCMがよくなかったからではないかと思う。まずヒースレジャーのジョーカーをを強調するあまり、バットマンの映画?って思えなかった。周りの人もそんな認識だった。ホラー映画の一種?って感じで。確かに彼の演技は凄かったし、彼なくしてはここまでにならなかったのも理解できる。が、あまりにもそっちを強調しすぎってなんなんだろうと。アカデミー賞助演男優賞もすごい、通常は未来のある俳優が受賞されるのに、亡くなった方とは。それだけでも他の人たちと質が違うってことだと強く思い知った。そして彼と、ミシェル・ウィリアムズとの子供である娘マチルダ・ローズがその賞をもらうって。もう、この娘将来が約束されたようなもんじゃないかと思ってしまう。で、忘れがちなのがクリスチャン・ベイル。彼も彼ですごいのですけどね。ビギーンの撮影4ヶ月前に、「マシニスト」でガリガリになったのに、バットマンで筋肉むちむちになってるわけで。まぁターミネーター4でがんばってほしいところです。
なんだかんだで、CM効果って偉大だなって思う。あとは俳優の出演者効果でしょうか。また日本では、そもそも主人公が凡人じゃないと受けが悪い。例えば、これとかアイアンマンなどは金持ちのセレブだった。両作品ともアメリカでは大ヒットだが。逆にウォンテッドなどは主人公は平々凡々とうよりむしろ微妙な感じでしたが日本ではヒットでしたねぇ。自分が主人公に置き換えることのできるような設定がいいみたい。
で、この受賞作品を見てみると、興行収入とかよりも好きな作品に入れているなって強く感じた。同じ映画を見てもそれぞれの気分、見た場所、性格で受け止め方なんて千差万別になるのが一番の面白いところなんで、これが一番とかこれがだめとか微妙なんですけれどもね。
でこんな事を書いておきながら自己中心的な事としては、今月はなんだかんだで、一番よかったのが、フロストXニクソン。2位は、マーリーと世界一おばかな犬が教えてくれたことと同位でパッセンジャーズ。この2作品で共通して言えるのは、映画という括りの中でよかったというより、感性的によかった。まぁ世間的には通じなさそうなですが、そこはご愛嬌。3作品とも泣かせていただきました。
結論
人は悲しいから泣くんじゃない
涙を流すから悲しくなるんだ。
By 宇宙海賊コブラ
フロスト×ニクソン FROST/NIXON
監督:ロン・ハワード
製作総指揮:ピーター・モーガン 、マシュー・バイアム・ショウ 、デブラ・ヘイワード 、ライザ・チェイシン 、カレン・ケーラ・シャーウッド 、デヴィッド・ベルナルディ 、トッド・ハロウェル
音楽:ハンス・ジマー
脚本:ピーター・モーガン
字幕翻訳:松岡葉子
演出:フランク・ランジェラ(リチャード・ニクソン)、マイケル・シーン(デビッド・フロスト)、ケヴィン・ベーコン(ジャック・ブレナン)、レベッカ・ホール(キャロライン・クッシング)、トビー・ジョーンズ(スイフティー・リザール)、マシュー・マクファディン(ジョン・バード)、オリヴァー・プラット(ボブ・ゼルニック)、サム・ロックウェル(ジェームズ・レストン)/etc
ストーリー
伝説の司会者デビッド・フロストと、ウォーターゲート事件が元で、任期中に辞任した唯一のアメリカ元大統領リチャード・ニクソンとのトークバトルの表と裏の話。ウォーターゲート事件で辞任したが、罪には問われなかった。その理由は、後任したジェラルド・R・フォード大統領が、ニクソン自ら辞任したことで、特別恩赦を行ったためだ。コメディアン出身のテレビ司会者フロストは、全米進出をかけ、ニクソンに謝罪の言葉を言わせるため彼にインタビューを挑むことを試みた。ニクソンは、このインタビューを成功に収め、政界復活への望みを託すため挑戦を受けたニクソン。互いの者たちがインタビューというバトルを繰り広げる心理戦エンターテイメント。
まず、この映画は例え、バックストーリや、政治がらみ等を知らなくとも大丈夫です。それは、丁寧に作られており前後関係など冒頭に語られているからです。なので、ウォーターゲート事件と言って、へぇ?水門事件なんか?って突っ込みいれるレベルでも勿論OK。まずわかり易く感じられたのが、個々のイベントに対して、数年後のその関係者の人物達がインタビューを受ける形で説明するのです。「あの時彼は私たちにそういった素振りを悟られまいとしていたわ。」みたいな感じではいる。これはこの話が舞台化されており、それをベースに手を加え映画化された結果だそうだが、違和感なくその場面をわかり易く補足するのに大変魅力的な手法だなと感じた。そう、映画監督はロン・ハワード。昔の作品では、アポロ13や身代金。ダ・ヴィンチ・コードやその次回作である天使と悪魔も同じである。なので一見、政治映画?地味でつまらないと思われがちだが、そうはさせないのがハワードではないかと思ったがやはりそうだった。政治というより、インタビューというリングの漢対漢のバトルの映画なのである。
またこの映画はフロストとニクソンのインタビューの実話をベースにしているが、あくまでベースだということです。
*これより後ろは、ネタバレが含まれるため、白文字にて隠してあります。もし読む場合は、マウスで選択してください。
例えば、映画のターニングポイントとして描かれている最後の方のフロストとニクソンの電話がありますが、あれはフィクションです。謝罪を引き出したのがフロスだと感じられますが、そうでもないのです。その理由は映画では語れていないが、インタビューの利益の20%をニクソンが受け取れる契約をしており、もしこのまま惨敗で終わってしまうと売り物にならなくなってしまうからです。が、大事なのは、だからといって、全てはフィクションか?と言われれば、もちろん異なるし、何より、ニクソンの一番の望みは政界復帰をしたかったのは事実だった。なのでそこを歪めさせたのはあくまでフロスト達の力なのです。
またこのトークバトルを繰り広げるフロスト、マイケル・シーンとニクソンのフランク・ランジェラの演技が凄い。彼ら は元の舞台でも同じ配役で、バトル中だまって聞いているフロストの顔がその場を全て語ってくれている。目は口ほど物を言うではありませんが、そのままです。一気に彼に取り込まれました。目を見ているだけでノックアウトさせられます。またフロストの彼女役のキャロライン・クッシングもかわいい。それでも恋するバルセロナにもでていますが、今回は70年代風のセレブ美女を演じています。もうめろめろです。とうかですね、あれです、ジェームズ・レストン。ごめんなさい。何度レストランと読み違えたか。もうね私の中ではそこがパニック。レストランで会おうなのか、レストンと会おうなのかね。もーーー。ぼかーーんでした。残念。
一見こういった映画などは自宅でゆっくりや、どうせアクションないから映画のスクリーンでなくともって思われる方が多いかもしれません。しかし私はこういった作品だからこそ映画館という大画面が適しているのはでないでしょうか。それは大画面で見ることにより、各俳優の汗や息遣いなどが事細かいに感じられるのです。私はこの人たちの戦いをみて半泣き状態に陥りました。それほど熱さを感じられる映画でした。さすがにアカデミー賞にノミネートされただけの作品ではあります。ただ土台が地味なだけや、日本人に有名な俳優が使われていないせいか、如何せん公開箇所が少ないのが悲しい現実。こういう映画ってレンタルも難しいかもしれないですねぇ。この中の俳優がどかんと人気でてくれればいいのですが。
結論
日本人の私でさえ、ブッシュを退任が、ニクソンの辞任と似ていると思ったしまった。
一応補足しておくだべー
ウォーターゲート事件とは?
1972年6月、ワシントンのウォーターゲートビルにある民主党本部に盗聴器を仕掛けようとしたが逮捕されてしまった。その侵入者5名を調べていく内に、ニクソン大統領再委員会に関連した連絡先が見つかり、ニクソン大統領に近い者が関係あるのではないかと疑惑が生まれた。ワシントン・ポストの記者はホワイトハウスが深く関与している事実を見つけ発表した。そしてホワイトハウスの高官が次々と辞任もしくは解雇され、ついにはニクソン大統領も辞任する結果になった事件。要は、ニクソン元大統領が、ライバルである党の盗聴行為を行ったり、大統領の権限を乱用したりと指示をしていた可能性が高かったってことです。
ウォッチメン WATCHMEN
監督:ザック・スナイダー
製作総指揮:ハーバート・W・ゲインズ 、トーマス・タル
原作:デイヴ・ギボンズ
脚本:デヴィッド・ヘイター 、アレックス・ツェー
音楽:タイラー・ベイツ
主演:マリン・アッカーマン(ローリー・ジュスペクツィク(シルク・スペクター))、ビリー・クラダップ(ジョン・オスターマン(DR.マンハッタン))、マシュー・グード(エイドリアン・ヴェイト(オジマンディアス))、カーラ・グギーノ(サリー・ジュピター(初代シルク・スペクター))、ジャッキー・アール・ヘイリー(ウォルター・コバックス(ロールシャッハ))、ジェフリー・ディーン・モーガン(エドワード・ブレイク(コメディアン))、パトリック・ウィルソン(ダン・ドライバーグ(ナイトオウル))、スティーヴン・マクハティ(ホリス・メイソン(初代ナイトオウル))、マット・フルーワー(エドガー・ジャコビ(モーロック))、ローラ・メネル(ジェイニー・スレイター)/etc
ストーリー
アメリカン・コミック分野で人気「ウォッチメン」を実写映画化したもの。実在する歴史舞台の裏には、スーパーヒーローが活躍していたのだ。初代ヒーローグループがミニッツメン。そして解散後、新たに結成されたのが2代目ウォッチメン。しかし1977年の発動したキーン条例により違法化されてしまいます。また現代との歴史的な大きな違いは、ヒーロー達のおかげで、ベトナム戦争に勝利をしているところ。そして時は1980年代、アメリカとソ連は冷戦真只中。いつ核戦争が起こってもおかしくない。そんな中、初代ミニットメンのメンバーであったコメディアン(ジェフリー・ディーン・モーガン)が転落死します。これは何かの陰謀ではないかと、ロールシャッハ(ジャッキー・アール・ヘイリー)は独自に調査を始めていく。。
まず、これはダークなアメコミそのもの。ダークすぎてR-15くらっています。確かに内容的にも暗すぎます。スーパーヒーローというよりコスプレ集団みたいなもので、Dr.マンハッタン以外は、通常の人間です。最近で言えば、ダークなアメコミでヒットしたのは、ダークナイト(バットマン)ですが、それと比べてももちろん暗い。本当にヒーローなのか?って思うほど暗い。そして残虐。例えば、コメディアンの子を身ごもった現地人が詰め寄ってきたが、そのまま妊婦を射殺。これでもヒーローですよ?で、この映画の話は難しい。アメリカのダークヒーローなどについて哲学的に言っていたり、またそれぞれ苦渋するヒーローたち。とうか、あまりヒーローの活躍は描かれておらず、ほぼ非道な事ばかり。とうかね、それぞれのヒーローの過去などを踏まえて色々描くのはよいが163分ではちょいきつい。長いようで短いのです。内容を詰め込みすぎのためか、ついてこれなくなること多し。なので、もし見られるとしたら最低でも、ミニットメン、ウォッチメンのヒーローについてWikipedia(あらすじにほぼ同じストーリーが書いてあるので絶対に読まれないことをお奨めします。)でも見て学習してからの方がよいです。アメリカコミック好きならば問題ないと思いますが、それ以外な方には厳しいかと。(まぁ好きならば映画前に読んでいるとは思いますが)まぁ最後の方は案外予想のできる範囲に落ち着きましたが。しかしこの原作の漫画は1986年から出版されています。この漫画がどれだけその後の産業に影響を与えたか、これと同じような展開を真似したか、そうったことを思いながら見るのも悪くないかもしれません。原作に忠実であり、CGもものすごく綺麗なのでその辺はとても評価できました。
ていかね。あれですよ。CMとか見ると、おぉ、どうやって実在の歴史に彼らがかかわったのか?って気になるような感じでしたが、その辺ほとんど触れられていない。とてーーも残念。上にも書きましたがほとんどがヒーローたちの苦渋ばかり。そこがとっても残念。宣伝から受けた印象とはまったく違いました。なのでそこ頼りだと痛い目みる可能性大。つーかね、歴史の後ろに実は!!的な話は、ゴルゴ13で十分です。あぁ十分ですよ。まぁこれもアニメ化もそうでしたが漫画以外の母体となるとどうも、政治がらみや歴史系の話がカットされる。なのでそこをどううまくどう調理するか、ウォッチメンには期待していたのですが、肩すかし食らった感じです。
とうかね、私的な一番の問題は、失礼だが正直に書かせてもらえば、ヒーローの名前を語るくせに、かっこええ人ほとんどでてないよ?なんで、こんなにおっさん系ばかり?もうちょっとね、きゃぴきゃぴしたねーちゃんでもだせないのか?まぁね、話が暗いからしょうがない。が、あまりにも陰湿な感じのね。未亡人系の妻でもよかったのに。それがばばーだと。もうね、だめです。この際、話はどうでもいいけど(いいのか?)とりあえず、見た目だけでも、かっこよくないと。許しません。例え、裸のピーをCGで出そうとも許しません。というか、これはむしろ苛立ちが。もうね、R15どころの騒ぎではないっすよ。
結論
映倫管理委員会が何をしているのか問いただしたい。あれは芸実だったのかと。
マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと
原題: MARLEY & ME
監督デヴィッド・フランケル
製作総指揮アーノン・ミルチャン 、ジョセフ・M・カラッシオロ・Jr
原作ジョン・グローガン
脚本スコット・フランク 、ドン・ルース
音楽セオドア・シャピロ
.字幕翻訳:松浦美奈
主演:オーウェン・ウィルソン(ジョン・グローガン)、ジェニファー・アニストン(ジェニー・グローガン)、エリック・デイン(セバスチャン・タンニー)、アラン・アーキン(アーニー・クライン)、キャスリーン・ターナー(ミス・コーンブラッド)/etc
ストーリー
結婚したての新婚夫婦。子供を育てる前にとラブラドール・レトリバーのマーリーを飼い始めました。しかしマーリーはお馬鹿でやんちゃ者。そして徐々に子供も生まれ家族が増えていきます。ある平凡な家族と犬との話。
この映画は犬を売りにしているようですが、どちらかといえば、結婚した夫婦の成長過程ストーリー。その成長を助けるのが犬のマーリーです。また話の展開も犬が引き起こすどたばた展開はありますが、平凡な家族の展開です。また犬が馬鹿というよりこの新婚夫婦が馬鹿夫婦のため、犬がそうなっちゃいましたって強く感じました。
この映画を見ようとしたきっかけとしては監督が「プラダを着た悪魔」と同じデヴィッド・フランケルだということです。この人が作る作品だったらTVのCMを見る限りでは子供向け犬主体のラブリー映画に見受けられますが、何か他にも期待できるところがあるのではと思ったからです。
このマーリーと家族の関わりに感情移入して泣くというより、平凡な展開により見ている当人の過去を思い出させ、泣く感じです。この映画の評価の分かれ目は、そういった動物との重なる思い出があるか無いかが大きな分かれ目になるのではないでしょうか。
ていうか、夫婦の10年ちょいぐらいの成長過程の映画でいいのはいいのですが、なんかね、この夫婦の見た目があまりかわらんのですよ。おかげでこのシーンはどのくらい経過したのか?って理解しづらい。そこに登場がマーリーちゃんな訳です。犬を見てどのくらいたったのか多少わかりますとも。後は夫婦の子供たち。あぁ歩き出し。あぁまた子供生まれたってなんとか経過年数がわかるものです。でもね、奥さんはいつまでも綺麗だし。かわらんのです。この映画でもありました。私は40歳と、やたら40歳を意識する。今まで歳のことなんて触れられていなかったのに。なぜか?40歳だけやたら強調。今はハリウッドでもアラウンドフォーティーンなんでしょうかねぇ。まぁ破廉恥な夫婦なので40歳にて裸で自分のプールおよいじゃいますけれども。元気がなによりです。でもね、一応、これ子供向け映画に宣伝されているものですよ?そして犬との出来事よりも夫婦のキスシーンシチュエーションの方が多い気がしてならない。
私的に思った以上、平凡な展開をうまく飽きさせず纏め上げ、大人が見て面白く良い映画でした。
結論
題名は、「マーリー世界一おバカな夫婦に犬が教えてくれたこと」でお願いします。
歩いても 歩いても (DVDにて鑑賞)
監督:是枝裕和
原作:是枝裕和
脚本:是枝裕和
音楽:ゴンチチ
主演:阿部寛(横山良多)、夏川結衣(良多の妻、ゆかり)YOU(良多の姉、ちなみ)、高橋和也(ちなみの夫、信夫)、田中祥平(横山あつし)、樹木希林(横山とし子)原田芳雄(横山恭平)/etc
ストーリー
横山良多(阿部寛)は妻のゆかり(夏川結衣)とその息子のあつし(田中祥平)とともに実家に帰省した。その日は、15年前に他界した兄の命日だった。そこでの一泊二日の出来事のストーリー。
とある夫婦の実家に帰ったときの話で、とんとんと話が進んでいく。どこにでもありそうな平凡な話で、何が起こるわけでもない。しかしその平凡な中での会話の中に彼らの人生を感じさせることが多く含まれる。そして回想シーンなどが無いにも関わらずその描画が伝わってくる。平凡だからこそ自分自身に感じられるようなところが多々あり、そこがまた現実をシンクロさせ感動をさせる。会話の矛先が自分自身に言われている要にも思えた。この監督の凄さをまざまざと見せ付けられた。
ドラマ「結婚できない男」の阿部寛と夏川結衣との組み合わせ。こちらのドラマでは結婚できないアラウンドフォティーンの二人が主人公でしたが、この映画の妻は、数年前に元旦那を亡くした子持ちです。ドラマでは、こういう独身いるいるってとても共感し親しみやすかった阿部寛でしたが、この映画では、とても共感できる平凡な家族を演じています。2作品とも監督が異なりますが、こういう事あるよね。って思える作品になっております。大きな違いがドラマは笑える感じでしたが、この映画はしんみりし、タイプ的に異なります。大人向けの話しだと思います。そのため、ドラマのこの二人のイメージで見られるときついかもしれません。
結論
現実では、阿部寛さんは15歳も年下の女性と結婚。夏川結衣さんは、7歳下の漫才コンビ「チュートリアル」の徳井義実との交際。うーーん、これが現実。
余談
「結婚できない男」が面白く、この二人がでているならば、面白いのかな?っておもって公開当時少し行きたいとは思いましたが、ちょうどその頃時間的に都合が付かず行かずじまいでした。そしてこの監督の作品である「大丈夫であるように ─Cocco 終らない旅─」
を見て、「歩いても歩いても」を見なかったことに後悔しました。ただし注意なのが、では、「歩いても歩いても」を見て面白ければ、「大丈夫であるように」もお勧めか?と言われれば、申し訳ないがNOと言わせてもらう。こちらの映画は私の感想を見てもらえば多少わかると思いますが、Cocco自身を表現している映画のため、万人受けは限りなくしないと思います。そのため、この監督好きな方の感想ではマイナスの方が多かったりしました。しかしこの監督の両作品ともタイプは異なりますが、監督の気持ちがすごく伝わり、何気ない会話での言葉選びもすごく力強い監督だと思いました。私の大好きな監督の一人になりました。
ワルキューレ VALKYRIE
監督:ブライアン・シンガー
製作総指揮:クリス・リー 、ケン・カミンズ 、ダニエル・M・スナイダー 、ドワイト・C・シャール 、マーク・シャピロ
脚本:クリストファー・マッカリー 、ネイサン・アレクサンダー
音楽:ジョン・オットマン
字幕翻訳:戸田奈津子
主演:トム・クルーズ(シュタウフェンベルク大佐)ケネス・ブラナー(ヘニング・フォン・トレスコウ少将)ビル・ナイ(オルブリヒト将軍)トム・ウィルキンソン(フロム将軍)カリス・ファン・ハウテン(ニーナ・フォン・シュタウフェンベルク)トーマス・クレッチマン(オットー・エルンスト・レーマー少佐)テレンス・スタンプ(ルートヴィヒ・ベック)エディ・イザード(エーリッヒ・フェルギーベル将軍)ジェイミー・パーカー(ヴェルナー・フォン・ヘフテン中尉)クリスチャン・ベルケル(メルツ・フォン・クヴィルンハイム大佐)、ケヴィン・R/マクナリー(カール・ゲルデラー)、アドルフ・ヒトラー(デヴィッド・バンバ)、エルヴィン・フォン・ヴィッツレーベン(デヴィッド・スコフィールド)、ヴィルヘルム・カイテル元帥(ケネス・クラナム)、ヨーゼフ・ゲッベルス大臣(ハーヴィー・フリードマン)/etc
ストーリー
ヒトラー暗殺計画を行った話。1943年4月7日、シュタウフェンベルク(トム・クルーズ)は、任務中のチェニジアで敵の空爆に合い重症を負ってしまう。そこで左目、右腕、残った片方も指2本失ってしまう。そしてその後、祖国ドイツのためいかなる犠牲を払ってでも救おうと立ち上がる。そしてヒトラー暗殺を行うレジスタンス部隊を知り、参加を決意する。そしてワルキューレ作戦を考え、実行する。
まず、オリジナルのワルキューレ作戦とは反乱勢力を鎮圧するオペレーション。こちらを改ざんして用いることにより、ヒトラー暗殺後に、ベルリンを掌握しナチス政権まで一気に制圧するという作戦だった。その過程などをスリリングに描く真実を元にした話です。この映画でまず言えるのは、スリリングに描かれてはいますが、地味だということです。メインは、ヒトラーの暗殺。尚且つ真実を忠実に再現するような展開にしてあるため、、どでかドンパチとか激しいアクションを期待する自体がナンセンスです。そんなのだと暗殺にはなりません。CMなどのイメージだとどうしても激しいアクションなどを持たれてしまうかもしれません。またそういったイメージやトム・クルーズに期待し、見に行かれる方が多いかと思います。そのためか同じような質の映画と比べれば評価が低くなっていると思います。またストーリーの中心は題名の通りワルキューレ作戦なので、それに参加するまでの個々の人物の描写や出来事などほとんどありません。各自は祖国ドイツに対する愛国心が強く、その愛すべくドイツを穢れたヒトラーより救いたいとい強い動機があります。が、正直に書けば、GHQにより愛国心が薄く育てられてしまった日本には理解が難しい動機付けではないでしょうか。私的にはとても真実に忠実にしている雰囲気がでており、それだけでもとてもよかった。真実へのスリリングを重視するかエンターテイメント重視のスリリング差を求めるかで評価が分かれるのではないでしょうか。
ていかですね。あれですよ。登場人物出すぎです。覚えるのが大変です。ここの主演書くのにも時間かかったほどですから。それもですね、なにより太ったおちゃん とか、おじいちゃんとかばかりがぞろぞろぞろぞろでてくるわけで、もうね、それだけで脳みそいっぱいになりますよ。そう、例えば、ジャニーズJrの中で10名名前言えますか?AKB48のうち10名でも名前いえますか?もう私の中ではそんな状態。ちょっとは個性的なカッコよかった人物だらけだったら覚えやすかったものを。真実を曲げてほしかったと思った私のわがまま。極めつけはドイツなので名前が言いづらい覚えづらい。シュタウフェンベルク、はぁ?よめないよ?100%、ワルキューレの主人公だれだけ?って言われたらトムクルーズって答えますとも。絶対シュタウフェンベルクって言えません。むしろ口のろれつが回らなく今も言えません、何か問題でも?もうね、だれがレジスタントでだれがヒトラー側ってね、区別が難しいです。登場人物覚えたら映画は終了です。
結論
やっぱり、制服のトムクルーズはかっこよすぎてそれ自体でもう犯罪。
御彼岸なので原宿
御彼岸なのでお墓参りに行って来ました。
しかしですね。
金曜日、土曜日と熱のため寝込んでおり
連休最後の本日に
ていことで
お年寄りの原宿
巣鴨へGOです。
しかし、やっぱりこってりお年寄り多し。
しかし、ちょっとショック。
だって、よく見たら赤色服多し。
はぁあーーーん。
赤好きなのに。
てか、やっぱりアバンギャルドの赤色は
みんなに人気ものなのですね。
で、ちょっと気になった公園。
がーーーん
公園内狭くて、座るところさえなく
なんなんだああぁあ
で、気を取り直して他の公園散策
一見普通っぽい。
奥の白の金網なんだらふぉい
えぇと、砂場でした。
今のご時勢、大都会では砂場の周りに囲いしてあるのね。
まぁ糞とかの対策だろうが。。
しかし大都会はあらためて不思議なところだと痛感したです。
で、本題の墓参りも済ませましたん。
とうかついでと言ってはなんだが、
手塚おさむ様のお墓もあるので
墓の隣に上の石碑がある。
すごいです。
てことで、秋葉によってお清めして
映画の「ワルキューレ」を見て帰りました。
24 リデプション (DVDセル版)
監督:ジョン・カサー
脚本:ハワード・ゴードン
原案:ジョエル・サーナウ
製作総指導:ジョン・カサー、ロバート・コクラン、ブライアン・グレイザー、ジョエル・サーナウ、キーファー・サザーランド
主演:キーファー・サザーランド(ジャック・バウアー)、ロバート・カーライル(カール・ベントン)、ギル・ベローズ(フランク・トラメル)、ジョン・ヴォイト(ジョナス・ホッジス)、チェリー・ジョーンズ/etc
ストーリー
これは15時から17時に起こった出来事である。
母国アメリカに愛想の尽きたジャック(キーファー・サザーランド)は各地を転々としていた。そして現在、内戦で揺れるアフリカのサンガラにいた。そこで彼は、特殊部隊時代の仲間であったベントン(ロバート・カーライル)が運営する孤児たちのための学校に身を寄せていた。しかし平和な日々は長くは続かなく、武装集団が学校を襲撃してきた。その理由は子供兵士にするためだ。そしてまた新たな火種に巻き込まれていく。同じ時間にアメリカ初の女性大統領の就任宣誓式が始まろうとしていた。
これは海外人気ドラマ24のシーズン6とシーズン7の間に起こった2時間のTV映画です。まぁあれです、大人の事情とやらで2008年にシーズン7で24話を作ることが不可能になったため、代わりにこれを作成して、2009年にシーズン7を放映しましょうってなった感じのものです。感想は一言で言えば、やっぱりTV映画はTV映画でしかない。TVと映画は別物だといいますが、まぁそんな感じだと思いました。TVであったはらはら感もあまりなく、もくもくと話がすすみます。また同時刻に進行する別視点の話もすくないです。2時間なのでしょうがないといえばしょうがないのですが。というか特典としてシーズン7の一話の途中まで入っていたのですが、こちらは最初からどきどきさせてくれました。まぁシーズン7を楽しむための下地って感じでしょうか。
で、今回もありました。お色気シーン。なぜか無駄に着替えの途中から始まる。食事のシーンはあまり出てきませんが、着替えのシーンはありますとも。あぁこのドラマにもお色気が必要なんですとも。それも言ってはなんだけれども、細身が多く、どかんというのがありませんことよ。
で、あれです、出ていました。ジョン・ヴィイト。そうタラコで有名なアンジェリーナ・ジョリーの父ちゃんだ。よし、これをつてにアンジェリーナでてくれないかな。銃弾を曲げる敵フォックス VS酔っ払いの貴公子ジャック ってな感じでおねがいします。
今回の話はアフリカでの深刻な問題を取り上げている。そう少年兵のことです。でこのことについて話されているのが収録特典「“乾かない血”アフリカの少年兵たち」なのですが、これがね、残念ながらセル版特典であり、レンタル版には入っていない。研究者や24に登場していた俳優がそのことについて語たります。内容が内容だけに残酷でした。私的に本編よりも衝撃だったかもしれません。例えば、子供に子供を噛み付かせ出血多量で殺させたり、人間の腸をローブ代わりにして道を封鎖したりなどと。最近では、モラルの崩壊により昔まで最低限守られていた本来守るべき少年少女への危害が増えているそうです。英語のWebですがここ
などに書かれていたりします。しかしなぜレンタル版はこの部分をカットして余分な宣伝のダイジェスト版なんて入れるのだろうと。今回の話で一番伝えなかったのはこの少年兵のことであり、その事について語られた部分をカットって。。これだったらまだ未公開集とかシーズンVIダイジェストとかをカットしたほうが良かったんじゃないかと思いました。逆に未公開シーンなどはセル版特典の方が。一番伝えたいところを詳しく見ることにより本編での話の深まりも増すというものです。
結論
ジャックが出ていると、ジャックは死なないので安心して鑑賞できます。
iPhone3Gの新スパボ一括
というかふと電気屋に行ったら、iPhone3Gの新スパボ一括らしきチラシが張ってあった。
新スパボ一括とは?
ソフトバンクの新スーパーボーナスを用いた買い方。よくソフトバンクとかは、事実負担0円とかしていますが、まずその仕組みから。2年間使いますよという契約の新スーパーボーナスで携帯を買えば、2年間その機種に設定された金額が使用料から引かれます。例えば、iPhone3G(8G)(3月16日の値段)ですが新規またはMNPでの本体価格が30720円なのです。これを割賦販売(要は分割払い)で買えば、1280円の24回払いになります。で、このiPhone3Gの新スーパーボーナス設定額は1280円なのです。なので2年間つかうという前提に、この二つのサービスを利用することにより、iPhoneには1280円払うけど、携帯電話代から1280円引かれるから、iPhone3G本体は、事実上ほぼ0円という売り方です。で、肝心のスパボ一括とは、新スーパーボーナスに入り、本体は割賦販売にしないで一括払いしますよ。ってことです。通常の店とかだとお得になりません。通常では、割賦販売しても一括しても合計金額は変わらないからです。
だけれども、一部の店で一部の携帯電話を新スパボ一括と特定のオプションを同時加入することで、一括価格をお安くしましょう。という支離滅裂な買い方。私が去年買った816SHだとその一括価格が5000円でした。だけれどもスーパーボーナスのおかげで毎月1280円使用料金引かれます。オプションも最初加入しましたが無料期間中などに解約。ホワイトプラン980円とメールのオプション315円なので、両方足して1295円で、割引受けるので、15円とあとユニバーサル使用料とう金額で破格な金額で2年間持てるわけです。まぁあと使用したパケット代と電話代は払うことになりますが、ソフトバンクに対して21時から1時以外は電話料無料になるのでまぁ悪くないかと。ちなみに、そのとき新規加入キャンペーンをしていて、クーポンもらってそれを登録することにより、5千円分の商品券がきました。なので事実上払った金額は、契約手数料の2835円とスーパーボーナスの割引が始まるまでの2ヶ月弱の基本料のみ。それで本体と2年間の回線料が毎月数円で持っていられるってもう。ひどぃ。
とういことで、19800円を最初に払えば2年間電話代が1280円引きでiPhone3G(8G)が持てる。通常一括だと割賦販売と同じ額になるので30720円。この場合の新スパボ一括を使えば1万は安くなるってことです。
だけど、iPhoneはメールのデータを本体に持たないのでパケット定額に入らないようなものならば死亡します。でもって、今は「ただとも」プログラムしているので、2名以上で同時に入るか、ソフトバンク加入の家族より紹介してもらう、ソフトバンク携帯を最近機種変更した友達、またはMNP利用で、新規加入の各自は5千円商品券ゲットできるキャンペーンしています。その辺がんばれば、まぁトンでもなく安く買えるわけです。さきほども書きましたがこういった値段のためゲリラ的にスパボ一括のキャンペーンがあったりします。電気屋とか回れば、まぁあるかもです。最低でもネットで調べてからいきましょう。新スパボ一括の値段も店によって異なったりしますから。同じ機種は購入金額が異なっても購入時期が同じならば毎月割り引かれる額は同じです。またただソフトバンクの回線がほしいだけならば、iPhone3Gより新スパボ一括値段が格安なのがあるのでそっちを探したほうが良いと思います。こういった機種は古い機種とか在庫をはけたい機種がキャンペーン対象になるので性能のよいばりばり新機種はほぼないです。
結論
プログの趣旨と異なりすぎだろうという文句ははただいま絶賛受付中。
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ドラゴンボール DRAGONBALL EVOLUTION
監督:ジェームズ・ウォン
製作:鳥山明、チャウ・シンチー
脚本:ベン・ラムジー
原作:鳥山明
音楽:ブライアン・タイラー
主演:ジャスティン・チャットウィン(孫悟空)、エミー・ロッサム(ブルマ)、ジェームズ・マースターズ(ピッコロ大魔王)、ジェイミー・チャン(チチ)、田村英里子(マイ)、パク・ジュンヒョン(ヤムチャ)、チョウ・ユンファ(亀仙人)/etc
ストーリー
世界中に散らばる7つのドラゴンボールを集めるため冒険を繰り広げるアドベンチャー。という日本では、知らない者はほぼいないというドラゴンボールの実写化。
孫悟空(ジャスティン・チャットウィン)は赤ちゃん頃に御飯に拾われ育てられた。小さい頃から御飯に鍛えられた孫悟空はとても強く外では喧嘩を禁止されていました。高校では、変わり者と虐められる日々。そんな孫悟空ですが、同級生であるチチに惚れてどうにか話しかけるチャンスを伺っていました。ある日彼はチチと話すチャンスが起こりとんとん拍子でパーティーに誘われていくことに。その日は丁度自分の18歳の誕生日。彼は御飯より自分の出生の秘密を教えてくれる約束をしていた日でもありました。楽しいパーティーでしたが、途中で嫌な予感がし、すぐに家に戻ってみるが。。。
わたしはドラゴンボール世代ということもあり、好きです。ただし今回の鑑賞にあたり、ドラゴンボールという意識より、ハリウッドのアクションを見ようという意気込みでした。が、答えは悲しくなりました。それはこれを見たほかの方々が、ハリウッドに対してマイナスイメージが増大する可能性が高いと思ったので。邦画が全盛期の最近ですが私自身あまり邦画は見なく10本見て一本程度みるぐらいです。とうかそもそも原作に忠実だと展開読めるし、あまり新たな面白みがないと思っていました。それにドラゴンボールの原作はとても面白いですが、アニメの原作に追いつかないようにとアニメオリジナルはあまり面白くなかったりしたので、そこまで期待はできないと思っていました。しかしね、これは酷かった。ストーリーが酷すぎる。テンポの調和も取れていなくキャラクターの意味存在意義さえ疑う始末。ヤッターマンは監督の作品に対する愛がものすごく感じられた。しかしこの作品は、お金儲け、若い役者を売り込もうという姿勢しか感じられなかった。ネタ的にはありか?といわれれば、無しかな。私が言いたいのはこれでハリウッドは、洋画はだめだと思わないで頂きたい。アクションはCGだらけでCGだらけがありふれた今ではそこまですごいって思えなかった。
またドラゴンボールの世界では地域により文明が違ったりする設定がありますが、あの、、日本語話す人でてきましたが、明らかに石器時代っぽいのですけど?孫悟空達の町は明らかに文明発達しているのに、日本人ぽい人たちは文明遅れていますよ?わらで作った小屋に住んでいますよ?何より原作者の生まれた国ですよ?
映画の設定の中でもね、やっぱり許せないの。そもそも許せないのが、ジャスティン。おぃ、18歳役かよ。26歳なのに?歳ごまかし過ぎでは?10代と20代では時間の流れ自体がチガウゼ。ていうかね、26歳に高校生役はありえません。無理です。孫悟空の名前とか、髪型っていう人いますが、そこはまぁ別次元をいっているから許す。そもそも映画の設定と実年齢が違いすぎだべ。そしてブルマ・ブリーフ。(ていかやっぱりフルネームはおかしい)おぃ明らかに大学卒業とかそういレベルの話をしているのに、ジャスティンよりエミーは、3歳下。映画中でもいかにもね、年下って感じなのに。もうばらばらすぎ。エミー・ロッサムも目がどでかキャラで売っており、アン・ハサウェイの後釜って言われることもありますが、うーーん、いやいや微妙。かわいいことはかわいいのですがね。あまり個性的なものが感じなかった。
まぁあれです、クリリンは出ませんでしたが、しょうがない。ないので私がキャスティング。
もうこのままいけちゃいます。とうかねー。あれですよ。孫悟空の小さい頃とかは、もうヨーダに任せればいいんじゃない?如意棒みたいなの持っているし。
あぁ、でもこれだと、ナメック人と区別が。てことで、肌を白くしましょう
結果以下になりました。
結論
なんだかんだで、銃が強いって事です。
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